紫揚羽師団

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紫揚羽師団FAプレイングMark2 奇襲攻撃(4)

発言数:1
ウォーレン・ホリィウッド (ホーリーレイン・e00813)
2021年4月24日
●紫揚羽師団は奇襲攻撃を行う

●奇襲攻撃先:( 4 ) 第3次防衛ライン主戦場

◆主目的:制圧を目指し敵戦力を削る
但し下記条件の状況の場合制圧は行わない
条件1:他戦場の内3戦場以上の制圧が確認できない場合
条件2:戦場敵の8~9割を削るまでに条件1に関わる情報が揃わない場合

【他戦場の制圧状況を知る手段】

事前準備:ケルベロスブレイド内に連絡班として下記の役目のため人員を配置する
人数は奇襲選択師団の数と同数4名×2(予備・補助人員)=8名を各目的別配置

≪連絡A班≫
・他師団との情報交換、伝達を行う人員。最低各1名は他師団からの情報伝達を受け取れる場所で待機
・他師団から情報を受け取り発信する者。自師団連絡班待機場所でその情報を受信する2名1組とし、マインドウィスパーで互いに意思伝達が行えるようにする
       
≪連絡B班≫
・Crデバイス使用者・翼飛行者を中心とした自師団への直接的連絡員

【戦場の自師団への情報伝達手順】

『他師団のマインドウィスパー等の連絡手段を使用してのケルベロスブレイドへの戦果連絡が届いた場合』

1.連絡A班が奇襲を選択した他師団からの制圧報告を確認、自師団連絡班待機場所へマインドウィスパーを使用しもう1名に伝達する
2.他戦場の制圧状況や情報を随時戦場にて簡潔に伝えられるように纏めておく。
3.『3師団分の制圧完了報告(制圧の目処も含む)』、『4師団分の制圧可否報告』、『自師団の戦場での劣勢』の3つの内1つの情報が揃い次第、強襲部隊と共に出撃準備。自師団に伝えるため魔導秘匿通信での発信も併せてを行う。
4.自師団戦場からの合図によって強襲部隊、確実に情報を伝えるための連絡B班の人員は合わせてケルベロス大砲による射出を実行する
5.強襲部隊はヴェロニカへの攻撃。連絡B班の対応人員は戦場に直接情報を届けるため。連絡A班は追加の情報に備えて待機を継続する

『他師団との連携について』
他師団の行動を阻害しないことを前提に下記内容を備える

・黒猫・銀狐・金糸雀・黄鮫の各師団とあらかじめ連絡方法を打ち合わせ、連絡担当者に共有しておく
・メイン手段(マインドウィスパー+魔導秘匿通信)が使えなかった時の為に、伝令や発光合図等サブ手段も備える

■事前準備■
◎8人1組を一つの部隊単位とする
→但しサーヴァントがいる場合は人数に数えずサーヴァント主と併せて1人と数える
・部隊に必ず一人以上はメディックを配備して回復とキュア手段を確保しておく
・ディフェンダーは1つの部隊に2名配備しておく
・その他のポジションは可能であれば攻撃寄りの構成にする
・通信妨害、戦場の状況変化等で相互に連絡ができない状況への対策として各自の時計を合わせておく

◎師団全体の編成比は下記の通りとする

遊撃隊=≪高レベル帯を中心とし敵が上下左右どう動いても対応するための部隊≫
本隊=≪敵の注意を惹くため・継続的に交戦し相手戦力を確実に削るための本隊≫
その他=≪その他(連絡A班・連絡B班兼強襲班):連絡のため待機する連絡班、ケルベロス大砲による出撃を行う強襲部隊(連絡B班を兼ねる)≫

遊撃隊:本隊:その他=3:6:1

◎事前に共有する情報
・前回の「小剣型艦載機群」を使用した際の戦闘データ
・これまでのヴァルキュリア・アビスに関する情報
《武装を持つアビスの姿は8種類》
《確認または予想する出現武装・ジョブは11種類
 ゾディアックソード、魔導書、ケルベロスチェイン、
 バスタードソード、妖精弓、ブラックスライム
 ゲシュタルトグレイブ、氷結輪、ルーンアックス、
 簒奪者の鎌、ブラックウィザード相当》
《総じて攻撃的な印象》
※前回の情報として留め、現地の実際の情報を重視。前回と同様の行動パターンを取るなら参考にする

・『氷獄』ヴェロニカについての情報
《かつて遭遇したレギオン「ヴェロニカ」と関連がある可能性》



■小剣型艦載機群を使用しての戦闘への対応■
・空中で戦うために足場として活用
・吸着靴、アンカー、フック付きロープ等で各自の戦闘スタイルに合わせた落下対策
・空中戦(と深海)に備えた装備物。気候、温度、気圧、などの環境変化に対応できる装備。ゴーグル等。
・サーフィンやスノーボードの練習方法を活かして小剣型艦載機上での戦闘をイメージした訓練
・竜業合体ドラゴンの強襲や前回の戦争時に迎撃したケルベロスからの講話、アドバイスを共有
・防具特徴の…エアライド(着地用)。ダブルジャンプ(その間にフォロー要請)
・連絡手段:発光器、ハンドサイン、割り込みヴォイス



■ヘリオンデバイスの使用方法■
◎使用可能な数に対して…キャスター>スナイパー>メディックの優先順で配備
 *但しケルベロスブレイド内で連絡のため待機する連絡班へのマインドウィスパー・デバイス配備は最優先とする

◎キャスター『マインドウィスパー・デバイス』*各部隊ないし固まって動く部隊間に1人
・10km以内のヘリオンデバイス装着者全員と思念による会話、戦場の映像や思念で作成した画像(敵位置、視界内の部隊の突撃コース等)を共有
・伝える情報が複雑、混乱を招かないようなるべく簡潔にする
・煙弾、照明弾も活用し、ヘリオンデバイス装着者以外への情報伝達
・多くの部隊が戦場の状況をある程度把握できるようにする
・敵の布陣。『氷獄』ヴェロニカの位置取りを各班に伝達する



■突入ルート■
万能戦艦ケルベロスブレイド→(4)



■奇襲攻撃開始から撤退判断まで■
1.待機する班を除きケルベロスブレイドより小剣型艦載機群と共に発進。隠密気流等ステルス効果の期待できる防具特徴も使用
2.接近するに伴い敵に察知されたとしても「1つの塊として真っ向からぶつかる」ように本隊は襲撃をかける。その後方に遊撃隊は控える
3.激突後の目的は「ヴェロニカ周囲の部隊を引き剥がすこと」

・本隊による小剣型艦載機群を使用し、一撃離脱、ヒットアンドウェイの波状攻撃
・DF中心のメンバーが正面で注意を引き、攻撃手が死角からの攻撃
・敵の上下左右への展開(側面取りや包囲)を制するため遊撃隊による強力な攻撃
・敵に押されているように、少しずつ後ろに下がる動き
・優勢な部隊は逆に敵を包囲するように動いて見せたり、他部隊との挟撃による各個撃破を狙う
・戦闘中に判明した情報(有効な攻撃、弱点等)を周囲の伝達可能な部隊に伝え、相性の良いチームがいれば対処にあたる
・対配下については列攻撃中心に数を減らす(敵戦力の低下)のを第一とする
・攻撃範囲の同列敵数が6体以上の場合は、単体攻撃主体に切り替え、各個撃破する


4.視認によるヴェロニカ周囲の敵兵力が剥がれたことが確認できた場合、ケルベロスブレイドにマインドウィスパーデバイスを使用し連絡。ケルベロス大砲の射出による強襲で一気に撃破を狙う
*但し制圧を実行するための条件を満たしている場合のみ。条件を満たしていない場合は削ることに集中する

5.目的の達成、撤退条件を満たした場合、速やかに撤退時の行動に基づき撤退する



■撤退条件■

【紫揚羽師団全体】
奇襲攻撃開始後、下記撤退条件のどれかを満たした場合
・師団全体を通して4割程度の戦闘不能を確認し、
 かつ制圧できる見込みがない場合は撤退準備&劣勢報告。戦闘不能者が5割に達したら撤退開始
・空中戦継続不可能な程の小剣型艦載機群の損耗
・制圧を行わない状況下で、制圧できそうな時は制圧一歩手前で撤退する
・制圧を行わない状況下で、自軍の戦闘不能者が5割を超えた場合は撤退する

各自割り込みヴォイスや警笛、発煙筒による撤退連絡を行ったあと速やかに撤退行動開始

【部隊別】
各部隊内の半数以上(サーヴァントを除く)が戦闘不能時は部隊の判断で撤退する。
戦闘不能時に重傷化しないサーヴァントを撤退時の殿とする


■撤退時■
小剣型艦載機群と共に撤退
飛行可能者、デバイスによるドローン、光の翼を使用可能なヴァルキュリアを中心として
戦闘空域の真下辺りを重点的に、落下者、戦闘離脱者、戦闘不能者の救助を行う
はぐれる人がでないように注意する


■撤退時使用防御特徴・種族特徴■
◎割り込みヴォイスと警笛で紫揚羽師団の撤退を周囲に知らせる
◎光の翼で撤退時、深傷を負った戦闘不能者の特定と救助指示
◎怪力無双・怪力王者・セントールランが可能な者やライドキャリバーは負傷者を抱えての離脱


■撤収完了後■
・交戦及び進軍中に得られた情報を師団内で纏め、資料の形にして全ケルベロスが閲覧できるようにする。
例:敵の攻撃特徴や有力敵に効果が有った対策を救護担当師団に伝える
・戦闘不能等で落下した未回収の仲間の救助
・人数確認を入念に行い、デスバレスに取り残される者を出さないように細心の注意を払う。

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