クライアス・アルハント
(のんべんだらり・e13523)
2016年2月6日
◆ファーストアタック選択◆ 『応援募集』を選択 ◆行動目的◆ 東京防衛戦を実行するにあたり、全世界へ向けて支援・応援などの協力を求めるため、イベントや各種メディアへの出演など、可能な限り多種多様な方法を用いて広報、啓発活動を行い、ケルベロスと各地の一般市民を結ぶ中継点となる キャッチコピー「打倒ガイセリウム! 君の思いが世界を救う」 ◆以下の各項に対する前提・注意点◆ ・各種、一般人に対して効果のある種族/防具特徴は、場を整える以上の目的では使わないようにする(交渉などを有利にさせるためには使用しない) ・公開する映像、資料などには「ハイパーリンガル」を用いて各言語の副音声・読み上げによる解説などを付けるようにする ・ネガティブな反応のフィルタリングや、デウスエクス側からの妨害への対応・対策を常に行う ・戦争の生々しさを伝えるのではなく、現場の様子を包み隠さず伝えることで、全世界一丸となって闘うという連帯感を意識してもらう ・反感を買うような、押しつけがましい、騒音やしつこい繰り返しなどの迷惑行為をしない ・こちらからは宗教色、政治色を出さないようにし、批判が出た場合即時対応する ・応援の必要性が無さそうと安心させすぎない ・子供向けのコンテンツの表現(各国における暴力や性的などの規制遵守) ◆事前準備◆ 【可能なら最初に】 蒼鴉師団から、鎌倉奪還戦の時に協力してくれた人たちの連絡リスト等があれば、それを譲り受けておく また、今回の協力者の支援内容・連絡先などをまとめた『東京防衛戦:協力者リスト』を作成し、次回以降で活用できるようにする 【東京に残留・移住・避難した人へのフォロー】 防衛戦という状況であり、戦場となる東京に関係する一般人へのフォローが必要と思われるため、以下のような内容の声明を発表しておく ▽残留・移住した人向け 危険が降りかかるかもしれない所へ居てくれることへ感謝を伝え その信頼に応え、必ず守り切る事を誓う ▽避難した人向け その判断を尊重すると伝え 帰ってくる場所を決して滅ぼさせはしないと誓う 【特別報道番組】 東京防衛戦に向けて、全体的な動きを伝えられるように、こちらで用意・展開する特別報道番組を作成、「全世界同時放送」や、テレビ、ネット等を通じて配信する ▽内容 以下で述べる、【戦争前日まで】で行う事前準備活動に加えて ・東京へ残留・移住した人たちへのインタビュー ・東京から避難した人たちへのインタビュー ・世界各地からの応援メッセージ 等を含めたものとする 【戦争前日まで】 ▽選抜メンバーによる、各国・各界においてのロビー活動 国外にゆかりのある者や、メダル持ち、螺旋忍軍からの護衛依頼などで面識がある者を中心に選抜する 場所、人に何らかの形で縁のあるメンバーはそちらへ メダル持ちには、なるべく大きな場へ出てもらうようにする *注意点* ・前回の協力者達には必ず会っておき、きちんと感謝を伝えておく ・この活動は、決戦前夜にギリギリ帰ってこれるくらいまで行う ▽各種メディアでの、東京防衛戦についての情報公開 テレビやラジオ、各種SNSや大手の通信会社などに協力を依頼して、応援募集の拡散や、応援コメントなどの投稿先、特別番組などの周知をする それに備えて、応援の投稿サイトや、電話・FAX等の窓口を準備しておく サイトには、「これまでの活動記録」や「現在の状況」などを用意しておき、共感、一体感を感じれるよう工夫する ・「これまでの活動記録」で公開するものの例 前回(『鎌倉奪還戦』)の様子や、『多摩川防衛線』『人馬宮突入』等の今回に至る経緯が分かるもの これまで助けてきた人へのインタビューや、ヒールしてきた場所の写真など ▽黒猫・灰色狼合同祭 残留してくれる人達のストレスを和らげるため、一般人も参加可能な形でのお祭りを灰色狼師団と合同で行う 黒猫師団では、(ニコニコ超会議のような)複数のブースを用意した形でのイベントの準備・運営および、【特別報道番組】で合同祭全体の中継・配信を行う ブースの内容は、それぞれを担当する師団員の趣味・嗜好に任せた物とし、ケルベロスの事を身近に思ってもらい、共感を得る事を目的とする 同様の目的で、一般人も準備段階から参加可能なようにしておき、一体感を深められるようにしておく ・イベント会場には、有楽町朝日ホールを用いる ・ブース内容の例 ミュージックファイター他、有志によるライブ・コンサート 「○○モード」の防具特徴を活用した、ヒーローショー 応援メッセージ等を大規模に貼り出す etc. また、灰色狼師団で行われる巨大ねぶたの作成のために、一般からも材料となる廃材や、東京防衛戦へ向けたメッセージなどを【特別報道番組】にて募集しておく ◆当日報道・支援◆ 【当日報道】 防衛戦開始後は【特別報道番組】の内容を少し変えて継続し、世界同時放送とネット配信を続ける ▽内容 ・基本的に、ケルベロス側のリポーターやコメンテーターが、作戦機密に触れない範囲で、ガイセリウムおよびその周辺の現状を伝える ・各師団の意気込みや決起集会などのリポートやインタビューを放送 各自の応援要請活動をリポートに加え、届いた応援の声を紹介する ・応援の必然性を訴えるため、被害状況や一般人の負傷者等を逐一報道 東京が世界の命運を握っていることを伝え、無理のない応援を求める ・戦争中、集まっている応援メッセージを戦場へ向けて随時放送。応援効果やテンションアップの相互作用につなげる ・あわせて、ケルベロスサイドの応援ありがとうを伝える ・番組枠内で、その他の報道、政治、スポーツ、ボランティア、エンタメ、 ドラマ、音楽番組なども関連性のあるかたちで編成し、幅広い年代や 価値観の人々に訴求するようにする ▽防災行政無線、船舶・航空無線での応援呼びかけ →受信メディアが無い家庭や地域、航空・航行中の乗り物に向けて、 簡潔な状況説明後に応援を要望 【銀狐師団との連携】 ・救護班の拠点、テントなどにも、当師団が収集したメッセージを搬送、治療効果を高めるために活用してもらう ・銀狐師団提供の「ガイセリウム進行予報」を、こちらでも【当日報道】で流す |
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