社守・虚之香
(月光に輝く白銀の誓い・e06106)
2018年12月17日
【1】特殊なファーストアタック・奇襲攻撃 当師団の攻撃目標は「(39)大浦海水浴場」とする。 白馬師団との合同作戦となるため、連絡を緻密にし連携を強固なものとする。 【2】方針 当師団の役割は、主に敵陸上戦力の削減、『湧泉の死神』アレトゥーサの発見及び包囲撃滅とする。 状況開始時刻は、上げ潮の時間帯(午前中)の互いに都合のよい時刻を事前に決めて合わせる。その際、白馬・灰色狼両師団で時計の時刻を合わせておく。 【3】事前準備 出陣前に白馬師団の代表たちと協議し、連絡手段の確認・時計合わせ・戦場で両師団の合流後や負傷者の対応のすり合わせなどの最終確認を行う。 敵本隊が海中にいる場合に備え、白馬師団と同等の海中装備を主力部隊へ用意する また、通信機器が使用できない場合に備え、防具特徴:割り込みヴォイスを用意する 【4】部隊編成 師団戦力を大きく三等分する。 主力部隊A:海水浴場北西から攻め込む 主力部隊B:海水浴場南西から攻め込む 後方支援部隊:負傷者の後送や救護所での手当てなど 【5】戦術 海水浴場より西の戦域外に救護所を設置する。 主力部隊はAB二手に分かれ、砂浜を挟む南北の高台の裏側に布陣する。 白馬師団の囮作戦開始を待ち、敵軍が海側へ注目している隙をついて南北より遠グラビティによる一斉攻撃をかける。 これにより敵陣に混乱を引き起こし、白馬師団の上陸を支援する。 白馬師団の上陸開始とタイミングを合わせて、高台より雑木林を抜けて両主力部隊が前進、白馬師団と連携し三方向より囲い込んで、包囲殲滅する。 もしも敵本隊が海中にいて、海底を進軍してくる白馬師団と海中で本格的な交戦が始まった場合、両主力部隊の2/3を海底の戦場へ増援として送り出す。 残る1/3は遠攻撃持ちの陸上隊とし、上記部隊の海中突入後も陸上に残り警戒、残敵掃滅を担当する 【6】戦闘 基本的に、ケルベロスが慣れた8人編制の班を最小単位として運用する。 近接特化の班はクラッシャーとディフェンダー、砲撃支援の班はジャマーとスナイパー、回復支援担当班はメディックなど、班ごとにポジションを固め、それぞれの相性がよい相手を中心に交戦する。 特に、精鋭を集めた班はアレトゥーサへの攻撃を担うこととする。 【7】情報収集 交戦した敵の情報、非有力敵のグラビティなど、今後のためにまとめ、全師団に提供する。 【8】種族・防具特徴 下記特徴が使用可能であれば、積極的に使用する。 ・隠身系 螺旋隠れ、イシコロエフェクト、隠密気流、闇纏い 後方支援部隊などが戦場で極力敵に発見されないために。 ・遮蔽系 バイオガス、ガジェットスチーム 主力部隊(A・B共に)が主に使用し、後方支援部隊の存在を看破されないように。 【9】奇襲攻撃終了後 勝利条件とされる「(41)宮川湾(『暴雨の死神』キュマトレーゲ)」の喉元という非常に重要な地点であり、橋頭堡として戦争当日まで奪還されないよう警戒を密にする。 |
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