エクレール・トーテンタンツ
(煌剣の雷電皇帝アステリオス・e24538)
2018年7月26日
《ファーストアタック:奇襲攻撃》 奇襲地点:(8)喪亡竜エウロス ―――――――――――――――――――――――― ◆作戦概要 ドラゴンたちによって占拠された熊本市内を(1)→(9)→(8)の経路にて該当地点まで侵攻 (12)覇空竜アストライオスへ増援を送る(8)喪亡竜エウロスの戦力削減及び敵戦力の情報収集を図る 喪亡竜エウロス配下の戦力を削ることを重視して作戦行動を行う ◆部隊編成 ・奇襲で該当地点の敵戦力へ打撃を与える【攻撃部隊】 ・安全に撤収できるように退路を確保する【後方部隊】 ・後方支援として戦闘不能者の回収を行う【ライドキャリバー部隊】 ・先行して偵察を行う【飛行部隊】 人数は攻撃:後方:ライドキャリバー:飛行=1:7:1:1構成 ◆事前準備 ・全ての部隊において8人一組を基本単位として構成 一組に一人ずつフィルムスーツ(防具特徴:アリアドネの糸)を装備した「鎧装騎兵」又は光法衣(防具特徴:光輪足)を装備した「光輪拳士」と進入から撤収までの時間を計る「タイムキーパー」を配置 ・8人一組を班とし、一班ごとに1つずつのサイレン付きメガホンを用意 緊急時の伝達はサイレン付きメガホンで行う ・師団員判別と連帯意識向上のため「金地にカナリアの紋章の腕章」を着用 ・敵配下として、各ダンジョン・ミッション地域に出現した竜牙兵、ドラグナー、オーク、屍隷兵、ドラゴン。一連の全体依頼「魔竜王の遺産」「熊本城ドラゴン決戦」に参戦した敵デウスエクスが出現すると予測 これらに関する情報を収集し、全体への周知を図る また、喪亡竜エウロスの虐殺された人々の怨念を纏っているという情報から熊本市民の遺体が屍隷兵の素体となっている可能性を考え、ケルベロス間での注意喚起・心掛けをし、動揺しないよう心掛ける ◆奇襲内容 【攻撃部隊】 ・構成 8人一組で班構成し行動単位とする ・使用防具特徴 アリアドネの糸&光輪足:攻略開始地点を起点として撤収用に使用 ・行動 喪亡竜エウロス配下の戦力を削るための徹底攻勢 奇襲開始時に灰色狼師団と共に(9)を速攻で突破、該当地点で喪亡竜エウロスの軍勢を目視で確認でき次第奇襲を仕掛ける 攻撃においては基本的に威力を重視し単体攻撃で畳み掛け、BS付与を主体とする者は列攻撃も織り交ぜる 【後方部隊】 ・構成 8人一組とし、サーヴァント持ちを多めに配置 ・使用防具特徴 アリアドネの糸&光輪足:攻略開始地点を起点として撤収用に使用 スーパーGPS:手描きマッピングと併用して内部の探索と撤収時に使用 割り込みヴォイス:奇襲攻撃中、退路が塞がれそう等の不測の事態が起きた際、速やかに師団撤収の合図をする ・行動 師団全体での撤収時に速やかな退路確保 戦闘不能時に重傷とならないサーヴァントを殿とし、後退と遠距離グラビティによる牽制足止めを繰り返して、組織的な撤収を支援する (9)へ奇襲を行っている黄色鮫師団と連携を取りつつ、(1)まで速やかに撤退を行う 【ライドキャリバー部隊】 ・構成 8人一組とし、ライドキャリバー持ちのみを配置 ・使用防具特徴 アリアドネの糸&光輪足:攻略開始地点を起点として撤収用に使用 割り込みヴォイス:奇襲攻撃中、退路が塞がれそう等の不測の事態が起きた際、速やかに師団撤収の合図をする 怪力無双:戦闘不能者の円滑な運搬を行う 例外として、オウガには種族特徴:怪力王者がある為、他の防具特徴を優先する ・行動 各戦場の戦闘不能者を回収し、後方へと運搬する 【飛行部隊】 ・構成 8人一組とし、飛行可能な種族特徴持ちのみを配置 ・使用防具特徴 アリアドネの糸&光輪足:攻略開始地点を起点として撤収用に使用 割り込みヴォイス:奇襲攻撃中、退路が塞がれそう等の不測の事態が起きた際、速やかに師団撤収の合図をする 螺旋隠れ&イシコロエフェクト&隠密気流:隠密行動の補助として使用する ・行動 攻撃部隊に先行し、周辺地形の視界確保・偵察を行う 地上10m程度を浮遊し、地上部隊と離れすぎないようにする ◆撤退条件 下記の条件の内、どれか一つでも当て嵌まれば班単位又は師団全体で奇襲を終了し、撤収を行う 【師団全体】 ・敵が奇襲の混乱から立て直り、組織的反撃に出た時 ・事前に決めた奇襲時間経過 ・参加班の3分の2が撤収 【班単位】 ・喪亡竜エウロスが戦場へ介入してきた場合 ・班内で以後の戦闘に支障が出そうなレベルの負傷を負った人が出た場合 ◆撤収完了後 ・交戦及び進軍中に得られた情報を師団内で纏め、資料の形にして全ケルベロスが閲覧できるようにする ・敵の攻撃特徴と地形特徴を救護担当の白馬師団に伝える 以上 |
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