イッパイアッテナ・ルドルフ
(ドワーフの鎧装騎兵・e10770)
2018年7月28日
銀狐師団のファーストアタックは「救護準備」を選択。 【事前準備】 ・救護マニュアルを作成、各自に配布。また救急講習を行い、 一定以上の看護技術の習得を徹底。 (今迄の全世界決戦体制8中6回救護準備を担当した経験と情報を活かし、 新参のケルベロスにはウィッチドクターや心霊治療士、 医師や看護師及び経験者からノウハウの伝授、経験者も復習を行う) ・事前にブリーフィングを行い、 当日の行動や注意点、看護方法、怪我人の搬送方法、 連絡手段等の打ち合わせ、認識に関する共有を行う。 ・救護班の認証腕章作成。 デザインは以前の戦争で用いられたものと同じもの。 (全体は赤地で中央に一本白いチェーン模様、 中央にケルベロスマーク(制圧済地点マーク)の円周上部に 赤字で「救護班」同下部に「MEDIC」と書かれたもの。) 【熱中症対策】 ・熱中症対策マニュアルを用意。 ・全ケルベロスに周知を徹底し、熱中症に対する知識の啓発と防止策を 頭にいれてもらう。 (こまめな水分補給、帽子をして日差しを避けるなど) 【トリアージの採用】 銀狐師団員全体へ黄・赤の二種類のタグを配布。 そして、タグに発見した救護班の班番号を記載。 ■赤のタグ 「戦闘不能、自主移動も不能、意識が混濁しているなど早急な治療が必要」 な重傷者に手渡す(不可能なら発見した師団員が付ける)。 (※ヒールなどで治りきらない「重傷判定」を受けたケルベロス) ■黄色のタグ 「自主移動が不能ではあるものの、 意識があり致命的な怪我を負っていない」怪我人に手渡す。 ■それ以外の怪我人 基本的に自主的に安全圏の支部まで来て治療を受けて貰う旨を 戦争前に全ケルベロスに伝達。 【救護本部、支部】 ・(1)熊本駅に救護本部を設置。 ・最初に熊本駅をヒールし建物としての機能回復を試みる。 ・物資の供給の要。治療、全体への司令、他師団との情報共有の中核に。 ・専門的治療ができるよう医療技術を持ったケルベロスを常駐させる。 ・流れ弾が飛んで来た時に対応出来るよう、 (可能なら応援ケルベロスも含んだ範囲で) 怪我を負ってなく、余裕がある者が護衛に当たる。 ・「クリーニング」を施し負傷者の衣服や体を清潔にする。 ・人の出入りする所には消毒マットを置く。 ・負傷者の救護や治療には基本的に回復グラビティを使用するが、 状況次第では医薬品や「ペインキラー」を使用する。 ・物資搬入及び停車場所は在来線1~3番線、4~6番線を使用。 ・本部→近くの支部に適宜物資搬入。ライドキャリバー中心。 ・治療に必要な物資が不足した場合近辺の使用頻度が低い支部より補充を行う。 ・各戦場が制圧完了し安全を確認し次第近い支部からテントと物資を運び込む。 ・救護本部/支部としての救護所内の地図を共有し円滑な搬送/治療を施す。 ・データ化した地図も配信して変更があり次第随時更新、ターン毎に通知。 ・救護所で集めた情報をホワイトボードに纏め目立つ所に掲示、 及び情報端末での共有とそれ経由で大型ディスプレイでも掲示。 ・もし電気使用可能なら冷房を使用できる店のテナントを熱中症患者用に開放。 ・タンク車で搬入した発動発電機用のガソリン及び ディーゼル機関車用の軽油の保管、運用。 ・物資運搬や展開に輸送用エレベーターの使用。発電機を優先。 ・寝台車/客席列車を救護車両として使用し、 ・内蔵発電のクーラーを効かせ負傷者を寝かせる。 ・救護車両の追加や変更、空き状況の更新等あれば逐次反映。 ・支部は制圧した戦場が使用可能なら順次配置。 ・安全の確保が出来次第、仮説テントを設営。 ・仮設テントを立てる際は、地面(この場合は起伏や小さな瓦礫)を多少整地して お尻が痛くないようマット等を敷く。 また、重傷者治療用に区切りのためのパーティションを用意。 応急手当ののち本部への搬送を行う。 ・見張りと共に「巣作り」で簡易休憩所設置。熱中症対策も目的とする。 【熱中症対策物資】 「経口補水液」及び食事は若干塩分多めに。 「おいしくなあれ」意欲/活力を維持する為。 「ドリンクバー」緊急時栄養補給。 「温熱耐性」 「冷却用のジェルシート」 「氷嚢」 「帽子」 「発動発電機」などを電源として、「冷房機」「扇風機」の組み合わせ、 「スポットクーラー」「製氷機」「ミニ冷蔵庫」及び 「クーラーボックス」の使い分け。 【不利な戦場対策】 ・熊本駅に隣接している(6)轟炎竜母群と(9)赫熱竜ノトス及び戦場に対策。 ・(11)大禍瑠璃のいる熊本港に通じる唯一の道、熊本大橋が健在なら通行。 破壊されていれば島原湾の陸地化灼熱化前提で熱に気をつけ元水底を移動。 島原湾健在ならば熊本大橋をヒールをする。 ・「奇襲担当との情報交換」「防火装備」「火傷用薬品」 【寒冷対策】 ・猛暑以外の天候(当日雨天等)や体感的寒さにも備える。 雨具に毛布や温かい飲み物などを用意。 【運搬】 ・架線の電気が使えない場合に備えディーゼル機関車(ななつ星in九州など) を使用可能な台数用意。 ・最初は牽引車(DF200-7000番台牽引車など)に コンテナ車及びタンク車を重量を鑑みた数連結し、 貨物用コンテナに物資を載せタンクに燃料のガソリン及び軽油を注ぎ運用。 その後寝台車や一般客席車を連結。 ・ケルベロス内で技術を持った運転士や分岐器を操作する者を用意。 ・「怪力無双」オウガの「怪力王者」荷下ろし。 ・「アイテムポケット」 ・ライドキャリバーに「ハイパーライダー」 【ライフライン】 ・水を貨物用コンテナで運ぶ。 ・電気は発動発電機を使用。ディーゼル機関車の発電機も使用。 ・ヒールで直せれば使用。 【周辺地域の確認と進行/避難ルートの準備】 ・救護支部展開に使える場所の確認。 ・瓦礫撤去で道を作り負傷者運搬ルートを開拓しその周知。 ・「スーパーGPS」必要なら地図作成や書き加えを並行。 ・「情報の妖精さん」 ・「アリアドネの糸」光輪拳士の「光輪足」が使えるメンバーを同行。 ・瓦礫撤去は「怪力無双」オウガの「怪力王者」を主軸に、 もしもの襲撃へ備えた警戒事項を周知し 最短路の確保を目的に隣接戦場へ向け(1)熊本駅の範囲内で作業。 ・お守りとして「竜牙ペンデュラム」 ・搬送はライドキャリバーに「ハイパーライダー」を主軸に。 【救助捜索】 ・ヴァルキュリアの「光の翼」重傷者の大まかな位置の割だしに利用。 ・ドワーフの「夜目」及び懐中電灯で街灯すらない夜間の暗闇に備える。 【連携】 ・【蒼鴉師団】テンションアップとの連携。 『熱中症対策、食品や飲料の手配など、身体面の負担軽減を目的』 としたサポートの申し出の受け容れ。 「熱中症対策の周知」 「熱中症対策、食品や飲料の手配が滞りないアピール」 をしていただきます。 ・各奇襲担当師団からの提供情報に応じて対策を決定、 BS傾向に従った薬など必要な物資・装備を各中継地点へ供給。 また、情報は全師団で共有する。 以下協力旅団。 【白馬師団】【緋色蜂師団】【金糸雀師団】 【黄鮫師団】【灰色狼師団】【黒猫師団】 【連絡手段】 ・レプリカントの「アイズフォン」自宅警備員の「改造スマートフォン」 及び携帯電話を使用し本部と連絡。 機能しない場合に備え ・有線通信(安全が確保出来次第設置) ・無線通信 (アンテナが生きていない、一般的無線では出力などが足りない可能性を考慮、 自衛隊用の衛星携帯電話(高出力)も併用。 利用可能なら自衛隊の野外通信システム車も) ・オラトリオとドラゴニアンの「翼飛行」安全に飛行可能な場所なら伝言で 電波の届かない場所でもなるべく早い情報共有をする。 ・「割り込みヴォイス」 連絡役や防具に空きがある者は駅内の喧騒にも備える。 【搬入物資】 ・救護班腕章 ・救護マニュアル ・熱中症対策マニュアル ・ディーゼル機関車(ななつ星in九州など)及び燃料の軽油 ・DF200-7000番台牽引車 電源確保にも使用 ・寝台車 電源確保/救護所にも使用 ・一般客席車 電源確保/救護所にも使用 ・コンテナ車 搬入用 ・タンク車 ・貨物用コンテナ ・消毒マット ・ホワイトボード及びマーカー ・情報端末及び、その情報を拡大表示できる器具(大型ディスプレイなど) ・発動発電機及び燃料のガソリン 各拠点を賄える量 ・冷房機 ・扇風機 ・スポットクーラー ・野戦病院用大型テント ・テント(主に仮設テント用途) ・マット(各拠点用) ・大きな布(テントと組み合わせた遮光用) ・移動照明 ・地図 ・懐中電灯(予備の電池、電球) ・「温熱適応」防具 貸出も用意 ・「巣作り」防具 熱中症対策にも ・「怪力無双」防具 ・「ハイパーライダー」防具 ・「アイテムポケット」防具 ・「スーパーGPS」防具 ・「光輪足」防具 ・「クリーニング」防具 ・「おいしくなあれ」防具 ・「ドリンクバー」防具 ・「ペインキラー」防具 ・「割り込みヴォイス」防具 ・製氷機 ・クーラーボックス ・ミニ冷蔵庫 ・ポリタンク ・コンテナ ・冷却用ジェルシート ・氷嚢 ・水筒 ・水 ・氷 ・飲料水 ・スポーツドリンク(または粉末) ・経口補水液 ・塩飴 ・食糧(乾パン、ブロックフードなどの調理不要のものも用意する) ・粉末スープ ・簡易コンロ及びガスボンベ ・調理具 ・紙食器及び割りばし ・救急用具(救急箱、包帯、新聞紙、副木、三角巾) ・火傷用薬品 ・防火装備 ・帽子 ・タオル ・タオルケット ・携帯枕 ・毛布 ・雨具 ・着替え |
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