蒼鴉師団

【ファーストアタック内容】
蒼鴉師団は、（14）天守爆殖核への奇襲を行う
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【ファーストアタックの目的】
１．敵戦力への打撃
２．天守爆殖核エリアの防衛戦力の分析（攻撃属性の把握など）
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【部隊分け】
３つに分ける。

・司令部（２０名程度）
主に奇襲の情報の統括処理。戦況の把握
テンションアップ、救護支援の他師団への情報提供

・空挺部隊（ヘリオン確保台数に乗れるだけ）
ヘリオンを使用した空中からの(14)天守爆殖核奇襲を行う

・地上部隊（上記の部隊に所属しないもの全て）
（15）高高度侵入ポイントへ一般の大型輸送機による降下侵入を果たし、陸路を経由し(14)天守爆殖核へ至り、空挺部隊の撤退支援を行う

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【全体共通】
全部隊は通信機器・信号弾を携帯。情報の共有を怠らないこと

【定刻行動について】
空挺部隊は撤退の条件である時間（攻撃開始から１０分）が経過したら信号弾を打ち上げ、その後速やかに撤退に移る
地上部隊は空挺部隊の撤退開始時間内に(14)天守爆殖核にたどり着けなければ信号弾を打ち上げ（もし迷宮内部の場合はグラビティで穴を開けそこから発射）互いの位置を確認、速やかに合流し空挺部隊撤退の支援を開始する

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【司令部の行動】
●突入前
最低３０台のヘリオンを使用する。それ以上の使用は他のヘリオン使用師団と相談の上で確保する

●突入開始
空挺部隊の攻撃開始を確認したら、空挺部隊の撤退開始時間を地上部隊に伝える。これは上記の【定刻行動】のために行う
空挺部隊より速度に劣る地上部隊をいかに素早く天守爆殖核へ到達させるかを目的とする
（12）イルミナルセイバーズ！奇襲の緋色蜂師団、（13）虹天爆殖核奇襲の紫揚羽師団の動向は特に注視しておく。上記２師団の奇襲が開始された後に一般の大型輸送機による地上部隊の（15）高高度侵入ポイント投入を開始する。これは他の師団と蒼鴉師団の（15）高高度侵入ポイント降下タイミングが被って混乱を招かないための処置になる。＜情報の妖精さん＞も活用し、奇襲状況の把握に務める

その後は(14)天守爆殖核を攻撃するメンバーたちと連絡が取れるように努め、現地状況の把握を行う
連絡が取れるようであれば、空挺部隊の撤退指示を出す役目を担う（撤退指示の条件は下記【空挺部隊の行動】を参照）

●他師団との連携
奇襲を行う師団の奇襲先は事前に把握し、その戦果も適宜情報として仕入れておく
テンションアップを行う師団のために、奇襲の戦果を伝える
救護活動を行う師団のために、戦場から得た情報を提供

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【地上部隊の行動】
●突入前
地上部隊を２つに分ける。３００名余は＜隠密気流＞＜イシコロエフェクト＞を使用。この部隊を以下『地上A班』と呼称、＜隠密気流＞＜イシコロエフェクト＞を使用しない部隊は以下『地上B班』と呼称する

●植物迷宮対策
『地上B班』は＜アリアドネの糸＞を使用し、予め撤退時使用するルートを保存する

●天守爆殖核到達まで
緋色蜂師団と紫揚羽師団が奇襲を開始した段階で一般の大型輸送機を使用し（15）高高度侵入ポイントへ降下、その後陸路を使用し（13）虹天爆殖核→（12）イルミナルセイバーズ！を経由、(14)天守爆殖核へと至り、空挺部隊の撤退支援を行う
この時露払いの役目を担うのは『地上B班』であり、『地上A班』は道中の敵は可能な限り無視して速やかに(14)天守爆殖核へ向かう

●天守爆殖核到達後
『地上A班』は(14)天守爆殖核到達後、空挺部隊の撤退ルートを切り開き、負傷した空挺部隊のメンバーを救助しつつともに（15）高高度侵入ポイント方面へと撤退する
合流の際余裕があれば天守閣に遠距離グラビティを叩き込むなど、敵の防備を崩す工作も行う
既に空挺部隊が撤退を開始していればそれを取り込み、彼らを守りつつ速やかに撤退の支援を開始
この時『地上B班』とも合流。『地上B班』は空挺部隊と『地上A班』のメンバーを挟むように展開しつつ、尖兵の役目を担いつつ全員で（15）高高度侵入ポイント方面へ
他師団の報告や外部から見た異変があれば、連絡が取れるようになり次第即座に司令部に伝達する
殿はサーヴァントで固め壁とし（可能であればサーヴァントは最初は後衛、撤退時にディフェンダーにポジションを変更して運用）、敵の追撃戦力は撤退行動の支障になるようであれば速やかに撃退する


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【空挺部隊の行動】
●目的
ヘリオンによるハイパーステルスを用いた空中降下により、天守爆殖核へ直接乗り込み攻撃を叩きつけ、敵戦力を削る事を目的とする
飛行可能種族は優先的にこの部隊へ組み入れる
二人一組で片方が＜エアライド＞を使用し、生身での降下による突入を行う
＜エアライド＞を使用しない者は代わりに＜割り込みヴォイス＞を装着しておき、撤退時の備えとする

降下が済み次第ヘリオンは全速力で撤退。ヘリオン・ヘリオライダーの安全を最優先
大阪城天守閣は突入の際に大穴をぶちあける等内部の様子も外から確認できるようにするが、天守閣頂上からの直接突入は避ける
核の位置など戦場の情報収集のためには天守閣破壊も厭わない

降下の際は敵の迎撃を警戒し、飛行可能な種族はいつでも空中で展開、応戦できるようにする
空中展開した際は飛行が不可能な種族が無事降下したことを確認すれば合流、以降は全員で作戦を遂行
飛行できない種族は、敵の迎撃に備えつつ降下し、落着次第応戦・突入する

シャイターンシルベスタとリス型攻性植物ラタトスク、以上のデウスエクスの情報に関しては戦いの最中に得られれば僥倖とする
あくまで目的は敵戦力を削り取ることであり、連中の思惑などはこの奇襲で察知する必要はない
よって狙う敵も強敵ではなく、防衛にあたっている雑魚をメインに殲滅

●班分け
１台のヘリオンに同乗したメンバーを即席のチームとし、連携して奇襲を行う

●連絡
（14）天守爆殖核では通信が司令部と通じるか確認

●撤退
１．地上部隊が天守爆殖核に到達し支援を開始した
２．攻撃開始から規定時間が経過した。（１０分）
３．奇襲による十分な成果を挙げた

（司令部と通信が通じる場合のみ）
１．戦力の3割以上が戦闘不能になった
２．安全な撤退が困難な状況になると司令部から判断が下された

上記いずれか満たした段階で撤退の判断を下し、（12）イルミナルセイバーズ！→（13）虹天爆殖核を経由し（15）高高度侵入ポイント方面まで撤退を開始する
この時残っているサーヴァントは地上部隊の殿に加えポジションをディフェンダーに変更、壁とする

撤退開始の合図は
１．信号弾の使用
２．アイズフォンによる通達
３．割り込みヴォイスによる通達

などで行う

（司令部と通信が通じる場合のみ）
１．司令部からの全軍撤退命令

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