エフイー・ノワール
(遥遠い過去から想いを抱く機人・e07033)
2016年7月9日
※灰色狼師団のファーストアタックは、こちらをご参照下さい。 ●ファーストアタック選択 『奇襲攻撃』を選択 奇襲先拠点は「(5)傭蜂集団」に決定 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ●行動目的 敵戦力の削減 次代の女王への接触、及び傭蜂集団内の情報共有細胞「ソーシャル・ネスト・シグナル(SNS)」の調査 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ●師団間連携 奇襲予定地までの移動時間と、各師団が奇襲可能になるまでの部隊の配置完了時間を事前に算出し、 全師団が同時刻に作戦開始できるように、事前に奇襲を行う師団間で打ち合わせ調整しておく。 当日は現場の配置が完了次第、【本部】に連絡。【本部】より同時通話が可能で、全国範囲で使用できるトランシーバーで他師団連絡を行い、 全師団分の連絡が届き次第、開始時刻と同時に灰色狼師団の【本部】から攻撃開始の指示を他師団と各部隊へ伝達する ※また、配置予定地点へ到着する以前に、敵勢力と遭遇した場合には、SNSで伝える隙を与えないよう速やかに処理する その後、敵勢力と対して対処した事を他師団に連絡し、警戒態勢に入る前に配置を早め、全師団の配置が完了次第、灰色狼師団【本部】より作戦開始を伝達する 黄鮫師団が行っているノミ罠調査部隊より、ノミ罠に関する情報があればこのタイミングで連携して頂く これらの情報を元に、拠点内にノミ罠が設置されていた場合、その場で対策できうる事項があれば、対策を行う ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ●事前準備 ▼共通装備 ・情報収集用のウェアラブルカメラ、及び煙幕使用時に扱うサーマルカメラ ・部隊間で連絡を取り合える様にスマートフォン ・煙幕を使用する際に使うガスマスク ・戦場の足場不良を想定して、滑りにくく且つ足音の出ない靴 ・作戦開始まで、敵勢力に気づかれないように羽織っておく迷彩柄のコート ・ノミ罠を緩和させる用に、ミントカプセルと、薄荷油のスプレー ※ミントカプセルに関しては、割らなければ無臭のカプセルで匂い成分を封入しておき、ノミ罠が展開されていた場合のみ使用するものとする 以上の装備を全員装備するものとする ※作戦中に混乱しないように、使用方法と連絡先を周知しておくこと ▼各部隊の編成・装備について ・部隊は【本部】・【強襲部隊】・【陽動部隊】・【妨害部隊】・【情報伝達部隊】に分けて運用する。また、人員数は【部隊名】・師団全体の○%で決めておく ・各部隊はハイパーステルスを展開したヘリオンで輸送し、撤退時の事を考えて撤退用のヘリオンを10数台配備する、この際、可能な限り低空飛行で移動し、敵部隊に気づかれないように注意を払う ※もしもヘリオンが何らかの理由で使用できない場合は、各部隊の移動方法に準ずるものとする ・1部隊を更に10名1組のチームに分けとし、連絡役として『スーパーGPS』の防具特徴の付いた服装を装備した『レプリカント』を最低1名組み込んでおき、『アイズフォン』と『スーパーGPS』を利用して、位置情報の伝達と部隊間の連絡を常時とれる様に準備しておく ※衛星写真や航空写真に加え、スマートフォンのブラウザ上での衛星地図情報も使用し、それらの情報を『スーパーGPS』に反映させておくこと ・撤退時により迅速に行えるように、『アリアドネの糸』『バイオガス』の防具特徴の付いた服装を装備した隊員を最低1名ずつ配備する ※『アリアドネの糸』の発動地点は(1)由來八幡宮としておき、撤退時に使用する ※また、部隊次第では防具特徴が共通事項とは異なる場合があり、特に【強襲部隊】・【妨害部隊】に所属している場合は、他メンバーが別の防具特徴を装備したメンバーを取り囲むようにして隠蔽する ・【陽動部隊】は敵が蜂系統の勢力と想定して、攻撃色である黒色の服装を、それ以外の部隊は明るい白色の服装をし、煙幕に紛れるようにしておく ◆【本部】・師団全体の3% ・連絡役の『レプリカント』の隊員以外は、ドラゴニアン、オラトリオ、ヴァルキュリアの種族特徴で空を飛べる種族で構成する ・『割り込みボイス』『クリーニング』の防具特徴の付いた服装を装備し、戦場から少し離れた位置より各部隊へ向けた指示を行う ・状況に応じて支援攻撃を行ったり、部隊を派遣する。この際、様々な情報が飛び交っている中で最重要事項は『割り込みボイス』で早急に伝えること ・ミントカプセルを使用していた場合、撤退時に匂いで追跡されないように、『クリーニング』を使用する ・撤退時に各部隊を支援する場合を想定して、メディックとディフェンダーを5名ずつで構成する ■ヘリオンを用いない移動方法 種族特徴の『翼飛翔』で移動する。部隊員の『レプリカント』に関しては、数名が協力して移動を補助する ◆【強襲部隊】・師団全体の65% ・『螺旋隠れ』『イシコロエフェクト』『隠密気流』の防具特徴の付いた服装を装備し、【陽動部隊】がつくった隙に応じて確実に敵戦力を削る ・初撃以前は静かに行動し、攻撃を行う際も可能な限り静かに行う。以降も、可能な限り【陽動部隊】に引きつけられた敵の隙を狙う形で攻撃を仕掛ける ・煙幕展開後は、【情報伝達部隊】の『ウォンテッド』による位置情報と、『スーパーGPS』から敵部隊の位置を算出して遠距離からの砲撃を織り交ぜる ・瞬間的な攻撃力を重視する為、連絡役以外は主にクラッシャーで構成する ■ヘリオンを用いない移動方法 『螺旋隠れ』『イシコロエフェクト』『隠密気流』の防具特徴を利用して移動する ◆【陽動部隊】・師団全体の20% ・連絡役の『レプリカント』の隊員以外は、ドラゴニアン、オラトリオ、ヴァルキュリアの種族特徴で空を飛べる種族で構成する ※同じく空中に浮いた敵勢力が居れば、『翼飛行』で対応して、地上へと引き寄せるように立ち回る ・『怪力無双』の防具特徴の付いた服装と『ブラックスライム』を装備し、敵勢力を誘き寄せる陽動活動を行う ・事前に陽動作戦時に移動する方向を取り決め、作戦行動に支障が出る障害物等を、地上戦に有利になるように『怪力無双』で撤去しながら、敵勢力を誘導していく ・最も危険な部隊の為、連絡役以外は主にディフェンダーで構成する ■ヘリオンを用いない移動方法 種族特徴の『翼飛翔』で移動する。部隊員の『レプリカント』に関しては、数名が協力して移動を補助する ◆【妨害部隊】・師団全体の10% ・連絡役の『レプリカント』の隊員以外は、ドラゴニアン、オラトリオ、ヴァルキュリアの種族特徴で空を飛べる種族で構成する ・『螺旋隠れ』『イシコロエフェクト』『隠密気流』の防具特徴の付いた服装を装備し、敵勢力に気取られないように戦場に発煙筒で煙幕を展開し、敵勢力の混乱と情報共有細胞「ソーシャル・ネスト・シグナル(SNS)」の使用を促す ※当日の天候や風向きを調査して、(5)傭蜂集団のエリア区画以外に漏れ出さないようにする。また、空中からの煙幕展開によるより密な視界不良空間を生成するように行動する ・煙幕は敵勢力を囲むように展開する。また、広範囲且つ長時間展開し続ける為、発煙筒の数は余裕を持って携帯しておく ■ヘリオンを用いない移動方法 『螺旋隠れ』『イシコロエフェクト』『隠密気流』の防具特徴を利用して移動する ◆【情報伝達部隊】・師団全体の2% ・連絡役の『レプリカント』の隊員以外は、ドラゴニアン、オラトリオ、ヴァルキュリアの種族特徴で空を飛べる種族で構成する ・情報収集を主とする為、殆ど戦闘を行わないものとし、【強襲部隊】より少し後方に位置する ・『情報の妖精さん』と『ウォンテッド』の防具特徴の付いた服装と、共通装備の他に高精度カメラで『次代の女王』を常時捉え続け、敵勢力の位置を各部隊に伝達し、情報共有細胞「ソーシャル・ネスト・シグナル(SNS)」を使用した際の状態や行動等を記録する ・『ウォンテッド』で『次代の女王』の位置を常に把握し、連絡役に通達して本隊を介して全部隊に位置情報を共有する ・得られた情報は『情報の妖精さん』の効果で、情報の記録を補助させる ■ヘリオンを用いない移動方法 種族特徴の『翼飛翔』で移動する。部隊員の『レプリカント』に関しては、数名が協力して移動を補助する ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ●奇襲時の流れ 1:全員ヘリオン、又はヘリオンを用いない移動方法で目的地近くまで移動する 2:【本部】は遠方から状況に応じて指示を出し、【強襲部隊】・【妨害部隊】は『螺旋隠れ』『イシコロエフェクト』『隠密気流』で作戦配置に急行し、【陽動部隊】・【情報伝達部隊】は付近の木や建造物等に身を隠して待機しておく 3:各部隊が配置に着き次第、●師団間連携の項の通りに情報伝達後、【陽動部隊】が『怪力無双』で奇襲攻撃拠点にある、攻撃の阻害になる障害物を撤去しながら、敵部隊の誘導を開始する 4:【陽動部隊】に敵勢力が引きつけられた段階で、【情報伝達部隊】は『ウォンテッド』を使用を開始。『次代の女王』位置情報を割り出し、各部隊へ情報を伝達する 5:【陽動部隊】に引きつけられた敵勢力を、【強襲部隊】が背面から奇襲を行う。同時に煙幕を展開し、【本部】からの指示を仰いでから遠距離からの砲撃を開始する ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ●撤退時の流れ ◆撤退条件 下記の条件の内、どれか一つでも当て嵌まればチーム毎、または師団全体で撤退を開始する ・敵が奇襲の混乱から復帰し、本格的に反撃を行い出した際 ・【強襲部隊】の攻撃から10分が経過し、『ウォンテッド』の効力が切れた際 ・5名以上の負傷者が出たチームは撤退 ・師団全体で3割を超える負傷者が出た場合は、全軍撤退 どの項も、条件が満たされ次第【本部】へ通達し、撤退指示を仰ぐものとする ◆撤退方法 ・【本部】より撤退命令が下り次第、一斉に『バイオガス』を使用、既に展開されている煙幕に更に上乗せして視界を遮りながら、『アリアドネの糸』を辿り撤退する ・撤退時はディフェンダーのメンバーが殿を務め、後衛、前衛、ディフェンダーの順で撤退を行う。 ・ヘリオン又は安全な地点まで辿りついたメンバーは遠距離グラビティによる牽制足止めを行い、撤退を援護する ・ノミ罠に対して、ミントカプセルを使用していた場合、撤退時も匂いで追跡されないように、『クリーニング』で落としながら撤退する ・『翼飛翔』が使える部隊に関しては、それを利用して上空からの撤退を行う。可能であれば、負傷者を迅速に連れていくこと |
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