紫揚羽師団

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最終稿【紫揚羽師団FAプレイング】奇襲攻撃(3)

発言数:1
鞘柄・奏過 (曜変天目の光翼・e29532)
2021年3月6日
●奇襲攻撃先:(3)皇竜オーヴァロード
◆主目的:制圧も視野に敵の戦力を削る
◆想定戦場:空中。「小剣型艦載機群」を使用しての空中戦


■他師団への連絡■
奇襲攻撃時のコース、高度、タイミングを事前に伝達。奇襲行動を相互に阻害しないように配慮する

当日の状況で問題がなければ紫揚羽師団が上を通り戦闘突入、
他師団は戦闘の余波を避けて下を通る

通過のタイミング合わせや不測の事態に備えるため、マインドウィスパー・デバイスを用いて師団間の連絡も可能な限り行う


■事前準備■
◎8人1組を一つの部隊単位とする
→但しサーヴァントがいる場合は人数に数えずサーヴァント主と併せて1人と数える
・部隊に必ず一人以上はメディックを配備して回復とキュア手段を確保しておく
・ディフェンダーは1つの部隊に2名配備しておく
・その他のポジションは可能であれば攻撃寄りの構成にする
・通信妨害、戦場の状況変化等で相互に連絡ができない状況への対策として各自の時計を合わせておく

◎事前に収集、共有する情報
・小剣型艦載機群の使用具合
・配下であった「竜闘姫」、「竜牙拳士」。他にも想定されるドラグナー、竜牙兵との戦闘記録(行動パターン・攻撃方法等)
・『皇竜オーヴァロード』について…強者との戦いと鍛錬を愛するドラゴンの格闘王。ドラゴンの体躯でもって格闘技を使い戦う
・当日の想定戦場で予想される天候


■小剣型艦載機群を使用しての戦闘への対応■
・できるだけ地上と同じように空中で戦うために足場として活用
・吸着靴、アンカー、フック付きロープ等で各自の戦闘スタイルに合わせた落下対策
・空での戦いに備えた装備物(防寒装備、ゴーグル等)
・サーフィンやスノーボードの練習方法を活かして小剣型艦載機上での戦闘をイメージした訓練
・竜業合体ドラゴンの強襲を迎撃したケルベロスからの講話、アドバイスを共有
・防具特徴の…エアライド(着地用)。ダブルジャンプ(その間にフォロー要請)
・連絡手段:発光器、ハンドサイン、割り込みヴォイス


■支援救助班の設置について■

戦闘行動を行う班の他に支援救助を行う班を複数班用意
【支援救助班】とする。

◎【支援救助班】の目的
戦闘空域の真下から少し離れた辺りに展開。落下者、戦闘離脱者、戦闘不能者の救助。戦闘への復帰を支援

◎構成
・小剣型艦載機群と海上活動用に船舶で構成
→船舶は期間内に用意できるものの中で速度と収容人数の多い船種を優先
・防具特徴の怪力無双・怪力王者使用による人員、荷物の効率的な運搬
・予備の艦載機の運搬が可能であれば搭載

◎行動
・速度差やタイミングをずらすことで敵の目を引かないように移動
・船舶のカモフラージュ&隠密気流、位置取りを工夫
・ヘリオンデバイスを活用しての活動(内容は目的と個別の項参照)
・目視、周囲の偵察による要支援対象の発見
・随伴の小剣型艦載機を使用しての戦場への復帰支援


■ヘリオンデバイスの使用方法■

◎使用可能な数に対して…キャスター>スナイパー>メディックの優先順で配備

【奇襲攻撃実行班】及び【支援救助班】共通使用として

◎キャスター『マインドウィスパー・デバイス』*各部隊ないし固まって動く部隊間に1人
・10km以内のヘリオンデバイス装着者全員と思念による会話、戦場の映像や思念で作成した画像(敵位置、視界内の部隊の突撃コース等)を共有
・伝える情報が複雑、混乱を招かないようなるべく簡潔にする
・煙弾、照明弾も活用し、ヘリオンデバイス装着者以外への情報伝達
・多くの部隊が戦場の状況をある程度把握できるようにする
・敵の布陣。皇竜の位置取りを各班に伝達する

【支援救助班】のみ

◎スナイパー『ゴッドサイト・デバイス』*各班に1人
・非戦闘状態にあるとき、自身から半径1km以内にいる『全ての敵味方』の位置をおおまかに把握。救助、支援の指示を出す

◎メディック『レスキュードローン・デバイス』*各部隊ないし固まって動く部隊間に1人
・有用であればドローンを足場、移動手段、数機固めて一時的な待機場として使用
・戦闘時はドローンを囮とし、敵の注意を逸らす
・撤退時の戦闘不能者の搬送


■突入ルート■
(1)→(3)
・戦場に向けて小剣型艦載機群発進
・艦載機群と共に移動
・強化型ケルベロス大砲の使用が可能であれば、後述の【強襲攻撃部隊】として
・第一波隊(スナイパー中心の班)→足止め、捕縛等を付与し皇竜の動きを止める
・第二波隊(クラッシャー中心の班)→持てる全力を込めた一撃を狙う
これらの部隊をケルベロスブレイドにて待機とする


■奇襲攻撃開始から撤退判断まで■

◎対皇竜オーヴァロード
・小剣型艦載機群を使用し、一撃離脱、ヒットアンドウェイの波状攻撃を繰り返す
・太陽の方角からや雲に姿を隠して等相手の死角から攻撃を行う
・DF中心のメンバーが正面で注意を引き、攻撃手が死角からの攻撃
・敵の注意を引く手段として、「強者を求める」、「肉体のぶつかり合い」といった敵の性質を利用できるようであれば適宜使用

◎【強襲攻撃部隊】による強襲『対皇竜大砲アタック!!』
・【奇襲攻撃実行班】による攻撃開始後、敵の注意が眼前のケルベロス達に向いたのを見計らって『マインドウィスパー・デバイス』を使用して連絡
・強化型ケルベロス大砲で皇竜オーヴァロードに対して第一波隊、第二波隊の順に射出
・一の矢(第一波隊)で動きを止め、続けての二の矢(第二波隊)で強烈な一撃を食らわせる
・敢えて着地を考えず、持てる力をぶつける事に集中する

・迎撃対策として可能な限り飛行可能種族は飛行による微調整。ウェポンエンジン(アクセサリ)等の装備で姿勢制御

◎対配下(いた場合)
・列攻撃中心に数を減らす(敵戦力の低下)のを第一とする
・攻撃範囲の同列敵数が6体以上の場合は、単体攻撃主体に切り替え、各個撃破する


■奇襲成功による戦場制圧時
撤退する皇竜オーヴァロードに対し
「いつでもケルベロスは相手する」といった再戦を促すよう挑発する
→一般人ではなくケルベロスを狙うように


■撤退条件■

【紫揚羽師団全体】
奇襲攻撃開始後、師団全体を通して4割の戦闘不能確認、空中戦継続不可能な程の小剣型艦載機群の損耗があれば
各自割り込みヴォイスや警笛、発煙筒による撤退連絡を行う。
空路、海路を通じて速やかに撤退する


【部隊別】
各部隊内の半数以上(サーヴァントを除く)が戦闘不能時は部隊の判断で撤退する。

戦闘不能時に重傷化しないサーヴァントを撤退時の殿とする

■撤退時■
◎空路
・小剣型艦載機群と共に撤退
・海路への追撃を緩和させるため、撤退速度を調整
 →全速で、ではなく無理のない速度で

◎海路
・戦闘続行可能な者達で負傷者や戦闘不能者、回収物を乗せた船舶を護衛しつつ撤退

■撤退時使用防御特徴・種族特徴■
◎割り込みヴォイスと警笛で紫揚羽師団の撤退を周囲に知らせる。
◎光の翼で撤退時、深傷を負った戦闘不能者の特定と救助指示。
◎怪力無双・怪力王者・セントールランが可能な者やライドキャリバーは負傷者を抱えての離脱


■撤収完了後■
・交戦及び進軍中に得られた情報を師団内で纏め、資料の形にして全ケルベロスが閲覧できるようにする。
例:敵の攻撃特徴や有力敵に効果が有った対策を救護担当師団に伝える
・戦闘不能等で落下した未回収の仲間の救助

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