紫揚羽師団

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【ファーストアタック三稿】紫揚羽師団・磨羯宮警戒

発言数:1
幸・鳳琴 (天高く羽ばたく龍拳士・e00039)
2020年6月27日
紫揚羽師団は、ファーストアタックとして「磨羯宮警戒」を行います

◎ブレイザブリク周辺の守りが厚いように見せかけ、襲撃遅延・阻止を狙う
◎一つの作業に対し人数を大きく割かずにたくさんの設営、迅速に築く工夫を心がける
 『築け、一夜陣!』
◎戦争当日に向けて、敵軍が攻撃を躊躇っているのを確認して大阪に移動する。相手に気付かれないように夜の移動、段階的な移動を行う。
◎不測の事態に備え師団集合場所決め、師団員に周知させる

◆予め以下のように部隊分けをして作戦に臨む
【運搬】:各種資材の運搬を陸路・空路を使って行う
【設営】:資材を使い、各種設備の設営を現地にて行う
【偽装】:守りが厚いように見せる演出全般を担当
【周囲警戒】:作戦中に敵の偵察、攻撃行動による妨害を阻止するため周囲を警戒する
【連絡係】:それぞれの部隊間や他師団との連絡を行う

◆【運搬】
目的:各種資材を指定の場所に迅速に運び込み、設営がスムーズに行えるようにする
・やぐらは赤、テントはオレンジ、バリケードは青等々、中身が何であるか判別できるように色を分けたコンテナを使用
 *コンテナに入らない物は旗や布を巻き付けて色分け
 *コンテナにはあらかじめ銃眼としての小さな穴を開けておく
・あらかじめ地図上で置く場所を色分けしておき、各員認識を共有する。運搬もそれぞれの色の場所に置いていく
・組み立てが必要なもので、あらかじめ組めるパーツは組んだ状態で運搬

運搬方法:
・ライドキャリバーにも協力してもらう
・トラックで安全な所まで運びこみ、そこから先はケルベロスの手で運ぶ
・時間がかかり過ぎない程度に道を整備しておく
・輸送機、空を飛べるケルベロスによる空路も使用
・分割可能なものはアイテムポケットに入る程度に分割し運ぶ
・簡易のベルトコンベアー的ものを使う(時間がある場合)

◆【設営】
目的:敵に攻撃をためらわせる、攻め落とすのは無理だと思わせる
  :多くの遮蔽物を用意して、どれくらいケルベロスが隠れているかわからない状況を作る

準備:スムーズに設営が行えるように、事前に担当する設備を組み立てる練習をしておく
  :練習段階で設営物に応じて5人1組等迅速に設営できる人数を算出。結果に応じた人数ごとで設営を行う

[遮蔽物系統]
<バリケード>
<土嚢>
<プレハブ>
<コンテナ>*運搬使用後のコンテナを使用
→ダミーのガトリングガンやバスターライフルを予め開けておいた銃眼に設置

[戦力が整ってる演出系統]
<テント>
 →テントの内側に絡繰り仕掛けの影絵のような物を設置する
<カカシ>
 →明かりをくくりつけ、遠目には人数が多く見えるようにする
 →ライドキャリバーにカカシを乗せて走ってもらったり、シャーマンズゴーストやビハインドにカカシ持ち歩いてもらったり
 →サーヴァントに手伝ってもらう(小型サーヴァントの皆にカカシを引っ張って動かしてもらったり)
<物見やぐら>
<電波塔>
 →通信手段・有線でのネットワークを準備できる限り。少なくとも通信を行っているように見せる
<スピーカー>
 →音楽・録音した話し声を絶えず流し多人数の気配を感じさせる
<砲台>
 →威圧感ある警戒態勢を演出
<大型車両>*運搬に使用した物を使用
<サーチライト>サーチライトでコンテナやプレハブ、バリケード壁面や地面、空を照らす。投影可能な場所や雲、ガジェットスチームにはさらにケルベロスのマークを映し出す

◆【偽装】
目的:守りが厚いように見せる演出全般を担当

<バリケード>
 →外装として蒼玉衛士団と紅玉侍女団の意匠をデザインに取り込む(裏切者の存在を示唆)
 ※裏切り者の偽情報として露骨に喧伝するのではなく、相手に勝手に誤解させるよう仕向けるため
<各種演出>*【設営】部隊とも共通、協力して作業を行う事もある
・迎撃用の設備を本物、展示用のダミーと織り交ぜて一緒に設置
・ドローンやヘリを飛ばす
・威圧的な、一見すると未知の攻撃兵器に見えるものを作る
・ガジェットスチームを撒き、はったりを見破られにくくする
・旅団のエンブレムや応援団体、スポンサー等作戦に関わった集団のシンボルマークをあしらった旗を並べ、多くの軍団(集団)が集ってるように見せる

◆【周辺警戒】
目的:作戦中に敵の偵察、攻撃行動による妨害を阻止するため周囲を警戒する
・部隊間、及び近隣の部隊に【連絡係】を通じて伝える。
・こちらから敵に刺激を与えるような接近、行動は控える
・(準備できれば)不可視の赤外線的ものを張る
 →ケルベロスには事前に配布した腕章に組み込まれているICチップで解除・それを持たない敵が通過時は警報音が鳴り警戒態勢に入れる

◆【連絡係】
目的:各部隊の行動がスムーズに行えるように部隊間の連絡を主とする
  :他の師団の行動を阻害しない程度に連絡を取り合う
・各部隊の行動に問題が発生していないか定時連絡をバンバン走らせる
 →防衛体勢が整っていると思わせる効果も狙う

・緊急時には速やかに各部隊と連絡を取れるよう備えておく
 *緊急時=「他の王子」や「他の勢力」がやってくる可能性
 →上記見慣れない援軍や、想定外の事態発生時は速やかに連絡・必要時は応援を求める

・連絡時は《セントールラン》での伝令、《割り込みヴォイス》でのリレーを駆使
・師団間連携は有線電話や伝令等、現地で有効な手段を最速最善の連絡手段を使用。(電波設備が設置できればそちらも使用)

◆師団間連携
・守りの薄い部分ができないように他の師団とも連携する
・事前に磨羯宮警戒の三師団で現場での行動のミーティングを行う

◆作業時は以下防具特徴・種族特徴を駆使する
・《常在戦場》=(常にブレイザブリク周辺に立ち続ける)を駆使して休む間も人数が減っていないよう見せかける
・《怪力無双》《怪力王者》=設営・重い物の運搬作業等にの際に役立てる
・《重武装モード》《アルティメットモード》《プリンセスモード》《スタイリッシュモード》《ダイナマイトモード》=一人一人の戦力や士気が高いように見せられる
・《生きる鋼》=休息なしで作業を続ける
・《アイテムポケット》=荷物の運搬に。持てるものは自分たちで持ち運ぶ
・《ハイパーライダー》=道路以外の場所も通れるように

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