銀狐師団

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【プレイング】銀狐師団FA・磨羯宮警戒

発言数:1
リリエッタ・スノウ (未来へ踏み出す小さな一歩・e63102)
2020年6月27日
銀狐師団のファーストアタックは『磨羯宮警戒』を行う。
また、死翼騎士団との盟約は維持する。

1.概要
磨羯宮ブレイザブリク周辺の守りが厚いと見せかけ襲撃を躊躇わせる
偽情報で臆病な第八王子ホーフンドが襲撃を躊躇するように仕向ける

2.事前準備
事前準備は当日戦争に参加するケルベロスも含めて、早急に陣地構築を行う。

(1)防衛拠点の設置
・磨羯宮の周辺に防衛拠点を設置する
・設置する場所は守りの薄い部分ができないように他師団の防衛拠点の位置を確認、穴を埋めるような位置とする
・拠点の前衛には敵の攻撃を防ぐ掩蔽壕や敵の突撃を防ぐ防護柵、砲身があるケルベロス用武器類(ガトリングガン、アームドフォート等)による火力支援のための設備を設置
・防護柵の材料には剣化したザルバルクを植え直したりして活用
・監視塔も併設し、高い位置からの監視を交代で行えるようにする
・後衛には拠点に待機するケルベロス用にプレハブ小屋やテントを設置
・後述する有線による通信網のための通信施設も設置、警戒本部として活用する
・防衛拠点には事前に武器や防具、水や食料などを大量に運び込む実際の人数以上に見せかける
・雲の上など上空の監視用に気球をいくつか運び込んでおく
・上記の物資の持ち込みにはヘリオンによる輸送の他、『アイテムポケット』の活用や荒地用四輪駆動車等でも随時持ち込んでいく
・荒地用四輪駆動車は本番当時の移動にも活用するため拠点の後方に待機させておく


(2)通信網の敷設
・有線による通信なら可能と見込み、各師団の警戒本部を有線電話で繋ぐ
・有線は目立つように電柱に電線を張ったものと、地面を這わせたものの二重とする
・梅雨の時期のため防水と避雷針の準備も怠らないこととする
・有線による通信が行えない場合も想定し、手旗信号や信号弾の合図の意味を周知しておく

(3)ブレイザブリクの剣の試射
・『暗夜の宝石』攻略戦でも利用したブレイザブリクの巨大な剣を活用
・比較的小型の剣などで事前に試し撃ちを実施し、いつでも発射可能なように見せかける

(4)事前ミーティング
・戦争当日の動き、手旗信号や信号弾の意味、当時に流す偽情報等を纏めて師団内に周知する
・ミーディングは現地入りする前に3師団合同で実施し、銀狐師団は大阪の戦争に参加するものにも参加させる
・ミーティング会場は厳重に警戒し、エインヘリアルの偵察には絶対に知られないように注意する


3.当日行うこと
戦闘当日は大阪城に攻め込まない師団内のケルベロスによる警戒を行う。

(1)師団間連携
・有線通信、無線通信、手旗信号、セントールの『セントールラン』による伝言など複数の通信手段で定期連絡を密に行う

(2)ケルベロスによる周辺警戒
・防衛拠点の前衛の目立つ場所に防衛と秘匿を司っていたグランドロンを配置する
・監視塔からも双眼鏡による監視、地上を8人1組による周囲の巡回、飛行可能種族による上空からの巡回で警戒網を引いていることをアピール
・地上からの襲撃だけでなく空中への警戒も怠らないようにする
・他師団とも連携し、守りの薄い部分ができないように巡回する
・カメラを乗せたドローンを飛ばして監視、ジャミング等で墜落したらすぐに巡視中のケルベロスで確認することで警備に穴がないことを見せつける
・事前準備で用意した砲身があるケルベロス用武器類の重火器も敵への威圧目的で定期的に試し撃ちを行う
・雲の上など上空の監視用に持ち込んだ気球を使った偵察も行う

(3)防衛人数の偽装
・ヘリオン(またはケルベロス操縦による軍用輸送機)で防衛拠点後方に水や食料を頻繁に輸送することで敵の偵察に人数を誤認させる
・無人のテントやプレハブにも録音による会話、人型ロボット、ペットロボット、自動掃除機などで生活音を発生させる

(4)偽情報の拡散
・物資の補充、人数を報告する時には実際より過大に報告
・ダンジョンから帰還したケルベロスも防衛に参加してくれたと報告(人数は過大に報告)
・大阪からごく短時間で移動できるヘリオンの新装備が完成したとの噂話をしてすぐにでも増援が可能な旨を臭わせる
・「隠密気流」系の防具特徴を纏った部隊を用意し、ホーフンドを狙った暗殺部隊がいる風を装う

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