紫揚羽師団

  • レス タイトル 最終更新時刻

【紫揚羽師団FAプレイング】奇襲攻撃:(3)

発言数:1
ミリム・ウィアテスト (リベレーショントルーパー・e07815)
2020年1月25日
【ファーストアタック:奇襲攻撃】

●奇襲攻撃先:(3)フォーチュンテイカー
◆主目的:敵の戦力を削り、敵の勢力把握と有力敵の戦闘能力を測る
◆副目的:可能であれば有力敵から戦闘以外の情報を得る

■事前準備■
◎8人1組を一つの部隊単位とする。
但しサーヴァントがいる場合は人数に数えずサーヴァント主と併せて1人と数える。またドリームイーターが多用する攻撃手段の魔法と破壊耐性防具を身にまとった部隊を何隊か編成しておく。
相手に有用な耐性防具は守りの要になるディフェンダーとメディックポジションの仲間に周知して共有しておく。
・部隊に必ず一人以上はメディックを配備して回復とキュア手段を確保しておく。
・ディフェンダーは1つの部隊に2名配備しておく。
・その他のポジションは可能であれば攻撃寄りの構成にする。

◎ダンジョン時のジュエルジグラットの手の構造やドリームイーター依頼やミッション地域制覇等に参加したケルベロス達から予想される敵の情報を収集。

◎収集する情報
行動の傾向、攻撃方法、弱点(効果的な攻撃)

■他師団への配慮■

ゲートに奇襲をかける黒猫師団と侵攻ルートが被る道中は
戦闘時、敵勢力をその師団に向けさせないように戦闘する。

撤退時、先行の他師団員が取り残されている状況においては可能な範囲で撤退支援をする。

■突入方法■
攻略ルートに基づいてハイパーステルス状態のヘリオンと手配した航空機を利用して(1)高高度突入ポイントに向かい、(1)から戦場(3)へ向かう。

幸福感が強く感じる・敵数が多い等、異変を確認した方向へ優先的に侵攻、有力敵の捜索を行う

七色の光を視認した場合は敵の増援を最大警戒
交戦準備と後述の多幸感対策を開始し、退避方向にも留意する

■使用防御特徴(突入時)■
◎イシコロエフェクト、螺旋隠れ、闇纏い、隠密気流等を活用できる者は先行して不要な戦闘を避けて進み後続を導く。
進行上、戦闘が避けられない場合は戦力集中して敵に気付かれない様に襲い掛かり、相手の数を減らし侵入察知が戦場全体に知らされるのを避ける。

◎アリアドネの糸、光輪足を突入時から発動して侵入し出入り口・撤退時のルート把握を行う。


■奇襲開始から撤退判断まで■
主目的通り戦力を減らすことをメインに部隊毎に一体を集中攻撃をしていく。
1つの部隊が孤立しないようにできるだけ3~4部隊で固まって動くようにする。
転移移動の際には移動先の安全を確保、他の部隊が追い付いてから再侵攻する。

◎フォーチュンテイカーの多幸感に惑わされないように注意する
対策方法
・美味い物を食い続ける
・親密な関係の仲間を班の編成に加える
・不幸な出来事やトラウマ、幸福とは反対の事を思い返す
・最も幸せな思い出を思い返す
・上記の思い出に関する品を持ち思い返す

等、各自で幸福感で戦えなくならないように、最もやりやすい方法をあらかじめ準備しておき、それぞれで行う

◆対残霊
・これまでに日本各地を襲ったデウスエクス達を種族を問わず想定。特にミッションで撃破されている敵はいると想定。
・各地のミッションで相対した敵の攻撃手段や特徴、弱点等の情報を小冊子にまとめ、遭遇時に有利に戦闘が行えるように活用する

◆対他の敵(他の戦場で予知されているドリームイーター系統等々)
・方針に基づき1体ずつ集中して攻撃。敵の戦力を減らす

◆対フォーチューンテイカー

◎フォーチュンテイカーと対峙する班はダンジョンの残霊時の記録を頼りに
魔法耐性防具の者を前面に、斬撃攻撃やブレイク手段を持ち合わせた者が率先して狙う

◎催眠やトラウマを付与する攻撃が多く予測される
これに対し他のBSも含め各部隊にBS耐性が付与できる者を配備し戦線に幅広く付与を行い、ジャマーとメディックを担当する者が手厚いキュアで対応する。その他のポジションでもシャウトのほか自身がキュアできる手段を用意する。

◎可能であれば
奇襲攻撃に支障が無い範囲でフォーチュンテイカーから
戦闘以外で相手から引き出せる情報はほかに無いのか調べる。
【具体例】
・自身の現状について
・『ピラー』に関する事、『枯渇』『悲劇』や『ゲート』について
・『初代ジグラットゼクス』や現六塔の『継母』について
・『ジグラットハート』について

意思がなくとも関連する単語を聞かせて反応が無いか確認する。

■使用防御特徴(戦闘時)■
◎割り込みヴォイスをこまめに使用し発煙筒も併用して戦闘状況を周囲に伝える。
戦闘開始の知らせや情報伝達には割り込みヴォイス、救助要請などの合図には発煙筒を使うなどする他
有力敵が残霊とは違う力量や行動をとる等、敵の増援が到着した等、戦場全体の仲間に向け情報の拡散をする。


■撤退条件■

【紫揚羽師団全体】
奇襲攻撃開始後、師団全体を通して4割の戦闘不能確認時に
各自割り込みヴォイスや警笛、発煙筒による撤退指示を行う。

【部隊別】
各部隊内の半数以上(サーヴァントを除く)が戦闘不能時は部隊の判断で撤退する。

戦闘不能時に重傷化しないサーヴァントを撤退時の殿とする。
追い縋る敵には遠距離グラビティで足止めと牽制を行いながら後退する。

■使用防御特徴・種族特徴(撤退時)■
◎割り込みヴォイスと警笛で紫揚羽師団の撤退を周囲に知らせる。
◎光の翼で撤退時、深傷を負った戦闘不能者の特定と救助指示。
◎怪力無双・怪力王者・セントールランが可能な者やライドキャリバーは負傷者を抱えての離脱。
◎バイオガス、ガジェットスチームまたは煙幕や煙に紛れて退却。突入時から示した◎アリアドネの糸、光輪足で跡をつけた撤退ルートを辿り退却する。

■撤収完了後■
・交戦及び進軍中に得られた情報を師団内で纏め、資料の形にして全ケルベロスが閲覧できるようにする。
例:敵の攻撃特徴や有力敵に効果が有った対策を救護担当師団に伝える。

  • レス タイトル 最終更新時刻