白馬師団

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【FA仮プレ】奇襲攻撃:(6)THE FIVE-O

発言数:1
カルナ・ロッシュ (刻渡る銀宵星・e05112)
2021年6月26日
◆白馬師団FA

【奇襲攻撃:(6)THE FIVE-O】

◆作戦概要

小剣型艦載機群による奇襲によりTHE FIVE-O勢力の制圧。
制圧困難な場合、可能な限り撃破に繋がる情報の収集を目標とする。

◆事前準備

・他師団員を部隊の区別をつけるため、白馬の腕章を全員装着する。
・更に腕章の色によって「対THE FIVE-O部隊」「一番槍部隊」「配下掃討本隊」
 「後方支援部隊」(詳しくは後述)を区別する。
・迷子防止用にアリアドネの糸使用者も可能な範囲で編成する。
・救難信号用小型ライトも全員所持しておき、身動きできない状況でも
 救助を要請できるように備えておく。
・全ての師団員を8人(サーヴァントはサーヴァント主とセットで1人扱い)で
 1部隊を編成する

・緊急時の伝達用に全ての部隊でマインドウィスパーデバイスや
 割り込みヴォイスなどの所持者を編成する。
・戦闘を主に担う部隊では、小剣型艦載機から脱落時のリカバリ用に
 ジェットパックデバイス所持者を編成する。
・後方支援部隊は救援用にレスキュードローンデバイスやチェイスアートデバイス、
 アームドアームデバイス所持者を編成する。
・可能であれば事前に周辺領域のスキャンを行い3次元マップを作製、
 スーパーGPSとゴッドサイトデバイスと併用し進行方向の大まかな目安とする。
・防具特徴のアルティメットモードも利用して士気を高める。
・戦場到着までの移動用に隠密気流も用意しておく。

◆部隊編成

・レベルに応じて「対THE FIVE-O部隊」(レベル90以上)、
 「一番槍部隊」(レベル80~89)、
 「配下掃討部隊」(レベル60~79)、
 「後方支援部隊」(レベル59以下)に振り分ける

・対THE FIVE-O部隊 :配下掃討部隊の後方から侵攻開始。
           THE FIVE-O発見の一報が入り次第、配下掃討部隊から分離
           THE FIVE-O牽制及び制圧完了までの時間稼ぎに専念する。
・一番槍部隊 :先陣で切り込み突入口を作る。出来るだけ派手に敵を蹴散らし、
        THE FIVE-Oの捜索、そこまでの道を拓く。
        対THE FIVE-O部隊がTHE FIVE-Oと戦闘開始したら
        周囲の敵の掃討に加わる。
・配下掃討部隊 :一番槍部隊の後に続いて戦闘を開始する。
         主に一番槍部隊の取り溢し掃討、特にTHE FIVE-O周辺の
         配下の撃破を狙い戦場の制圧を目指す。
・後方支援部隊 :負傷者のヒールや戦闘不能者の回収を担う。
         戦闘不能者の回収には宇宙ヘリオンを使用する。


・班=8人
 (内訳)前衛:クラッシャー1人、ディフェンダー2人
     中衛:ジャマー1人、  キャスター1人
     後衛:スナイパー2人、 メディック1人
 の編成を基本形とし、配下掃討部隊ではCr>Sn、
 対THE FIVE-O部隊ではSn>Cr等、相手に応じて編成を微調整する。

・小隊=5班(40人)
・中隊=5小隊(200人)
・端数が発生した場合、8人未満の小班とし、
 後方支援部隊や伝令の役割とする。
・逸れない為にも、出来るだけ小隊単位で固まって移動を心がける。
・デバイスは数に限りがあるため、小隊単位での所持とし、
 効果のアシスト用に防具特徴の割り込みヴォイス、怪力無双、ダブルジャンプ、
 エアライド、壁走り、種族特徴の翼飛行、怪力王者等も利用することで、
 より多くのメンバーにデバイス効果を共有できるように務める。

◆戦場間移動

・小剣型艦載機および宇宙ヘリオンを利用し、奇襲中の緋色蜂師団および
 移動中の紫揚羽師団双方へ干渉しないよう、
 (2)の外縁部をできるだけ素早く通過する。

・戦闘部隊(配下掃討部隊・対THE FIVE-O部隊)は小剣型艦載機、
 後方援護部隊は宇宙用ヘリオンと小剣型艦載機に分散して搭乗する。
・宇宙用ヘリオンは主に負傷者回収用とし、小剣艦載機の後方より追従する。

◆奇襲内容
◆全部隊共通
・戦場制圧の為、敵戦力の可能な限りの掃討を目指す。
・一番槍部隊を先頭に鋒矢陣の陣形を複数セット並べ同時並行で突撃、
 一気に戦場を突き刺し、突き抜けて帰還するイメージ。
・同列で防具耐性をできるだけバラし、特定の攻撃による壊滅を予防する。

◆THE FIVE-O対策
・超巨大ダモクレスという情報を元に、遠くから双眼鏡等でTHE FIVE-Oの姿を索敵し、
 発見次第マインドウィスパーデバイスで対THE FIVE-O部隊へ伝達する。
・格闘術は近攻撃、火器は遠攻撃と想定し、単列どちらの攻撃にも対応できるよう
 1列辺りの人数を極端に偏らせない様に注意する。
・防具や命中率、ダメージに対する反応等から敵攻撃の属性やポジション、
 ダメージが通りやすい属性等の情報も収集し制圧できなかった場合に備える。
・制圧完了までの時間稼ぎを目的に、Jmからのパラライズ、Snからの武器封じ、
 足止め、DfとMdでBS耐性や盾up等、耐久寄りの攻撃を優先する。


◆配下の星戦型ダモクレス対策
・1体ずつ集中攻撃して撃破を基本とする。
・配下の中でも指揮官らしき個体が居た場合は優先的に狙い、
 敵の指揮系統の混乱を誘う。
・混戦が予想されるため、不意な方向からの攻撃を受けないよう、
 複数の班で死角をお互いカバーしあうようにする。


◆撤退条件
・いずれかの条件を満たした場合、マインドウィスパーデバイス及び信号弾にて
 周囲に撤退を通達し、小剣型艦載機群により速やかに戦場から離脱する
 ①奇襲による制圧作戦の遂行が、これ以上は困難と判断した場合。
 ②班単位で、サーヴァントを除く半数以上の人員の戦闘不能

・戦闘不能者を担いで撤退したメンバーは回復して
 新たに班を編成出来る場合は再出撃
・回復不能ダメージの蓄積等により再出撃が困難な場合は、
 そのまま後方支援部隊に合流とし、戦闘不能者の回収及び撤退支援の牽制を行う。

・撤退後は戦闘によって得られたデータを全てデータベース化し、
 全てのケルベロスで共有できるようにする。

以上

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