紫揚羽師団

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紫揚羽師団FAプレイング 微修正版

発言数:1
深緋・ルティエ (紅月を継ぎし銀狼・e10812)
2019年10月25日
<ファーストアタック:奇襲攻撃>

◆奇襲場所:(2)スター・ピルグリム

◆目的:相手の戦力を削る事を目的とする。

◆事前準備
◎8人1組を一つの部隊単位とする。但しサーヴァントがいる場合は人数に数えずサーヴァント主と併せて1人と数える。また移動の際に先行する部隊として斬属性防具を中心に身にまとった部隊(以後『先行奇襲部隊』と呼称)を何隊か編成しておく。

◎ミッションや依頼等に参加したケルベロス達からスター・ピルグリム、ギガンティック・スター・ピルグリムの情報を収集、対策を練って実行する。

◎ハンドサインを決め、接触テレパスも併用し、月という環境の中でも意思疎通が取れるようにしておく。

◎月面ビルシャナ大菩薩決戦に参加したケルベロス達から月面での動き方、地球での戦闘との差異、動き方のコツを聞き、周知しておく。

◎息苦しい事による精神的ダメージを避けるため、酸素ボンベ等の酸素供給装置を各自に支給する。

◎昼夜の温度差が激しい場合に備え、防寒具等を用意する。高温になっていた場合はアイスエルフ達の氷界形成で調整する。

◎月面ビルシャナ大菩薩決戦で持ち帰った月の石、大地の破片を参考に迷彩マントを作成し同じく支給する(以後このマントを着用した部隊を『月石迷彩奇襲部隊』と呼称)。

◎全撤退の合図として使う、【光源のついたリボンを付けた矢】を準備。各部隊で複数名が所持するように支給しておく。

◎合図に使う光の色や種類を混同しないよう、救護準備担当の蒼鴉師団と認識を共有しておく。

◆予想される敵
◎スター・ピルグリム
◎ギガンティック・スター・ピルグリム

成長の度合いで個体差がある敵も存在すると考えられる

想定する敵の使用グラビティは
≪産卵管攻撃 理 近単 斬撃+ドレイン≫
≪ハサミの一撃 頑 近単 斬撃+毒≫
≪植物捕食 理 自単 ヒール+キュア≫

といった地球での戦闘時に確認されたグラビティを各自で認識、想定しておく。

◆部隊分けと詳細
◎8人1組とし、体力の高い者に斬属性防具で前衛とする。他のメンバーは防具耐性が過度に重ならないようにする。

◎敵のドレイン対策に前衛に盾アップ、自己回復対策でアンチヒールを可能であれば持っていく。

◎『先行奇襲部隊』については全体を斬属性防具中心に装備した者で固める。少しでも視界を確保するため、手に持たずに使用できるヘッドライト等の光源を用意。
また数部隊に専用防具を装備した光輪拳士を配置。防具特徴の光輪足で後続の『月石迷彩奇襲部隊』がはぐれないように道標を残す。

◎『月石迷彩奇襲部隊』は前述の対策を踏まえつつ、相手の数を減らせるよう火力を重視したグラビティ構成とする。

◆奇襲ルート
スタート地点の(1)→(2)

◆奇襲方法と手順

【移動時】
ブレイザブリクの剣で着陸した(1)から(2)へ移動する

『先行奇襲部隊』は敵の早期発見、此方への奇襲の警戒をしつつ進む。敢えて迷彩を纏わず、光源となるものも装備して敵からの接近、攻撃を誘う。

『月石迷彩奇襲部隊』は移動の際、敵に接近を気付かれないよう、こちらの戦力を誤認させるよう、事前に作成した迷彩マントを纏う。隠密の工夫として進行速度の妨げにならない程度に地表の地形に生じた日陰部分を通る。防具特徴のイシコロエフェクトや闇纏いを使用できるものは使用する。『先行奇襲部隊』の光源や光輪足を頼りにはぐれないようについていく。


【奇襲開始】
敵を視認出来たら隠密を解き奇襲を開始
目的通り戦力を減らすことをメインに部隊単位で攻撃をしていく。
(7)に向かう緋色蜂師団が先に進みやすくするよう、(2)の戦場敵を引き付ける。

【戦闘時の留意点】
◎戦場の敵戦力を削ることが奇襲の目的であり、敵の数を減らしていく事を第一とする。

◎敵の予想される斬属性主体の攻撃に対しては、斬属性防具を装備した者を前面に出して対応する。

◎敵が地中に逃げ込んだ場合地中からの奇襲を受けないよう、ウォンテッドを使用し追跡。その際、深追いしないように注意する。

【撤退条件】
以下のいずれかの条件を満たした場合、撤退を開始する
・8人1組の部隊中半数の戦闘不能でその部隊は撤退を始める
・奇襲部隊全体の4分の3が撤退で全部隊撤退
・撤退行動時には他の部隊に知らせるため、空に【全撤退時には光源のついたリボンを付けた矢】を、【1部隊撤退時にはグラビティ】を打上げる

◎撤退時は月の環境でも他者が認識できる方法で合図するよう注意。

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