白馬師団

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【第二稿】白馬師団ファーストアタック:奇襲(20)

発言数:1
フェイト・テトラ (黒き魔術の使い手・e17946)
2017年12月16日
今戦争「寓話六塔戦争」における白馬師団の事前行動は
「奇襲攻撃」とし、
奇襲先は「(20)『赤ずきん』」とする。



■目標
・敵戦力減少
・『赤ずきん』を筆頭に敵集団の情報収集
・迷宮内部の構造把握・マッピング



■持ち込み
*道具
照明・暗視ゴーグル(視界確保)・小さな鏡(曲がり角確認用)

マッピング担当者は以下の道具を分担して持ち込み
・マッピング用具(白紙もしくは方眼紙と筆記用具)
・マーカー(ルート確認用に壁面への印付け)
・撮影機材(マッピング補助)

*防具特徴・種族特徴
以下の防具特徴・種族特徴を分担して活性化
優先:
・アリアドネの糸(退路確保)
・隠密気流・螺旋隠れ・イシコロエフェクト・動物変身(偵察用、いずれかで可)
・各種モード系(恐怖心対策)
・ゴーストスケッチ(マッピング)
・スーパーGPS(マッピング)
・情報の妖精さん(資料情報の把握)
・アイテムポケット(発見物・持ち込み品運搬)
・怪力無双(発見物・負傷者搬送)
・割り込みヴォイス(撤退時)
・バイオガス(撤退時攪乱)

以下余裕があれば:
ダブルジャンプ・エアライド・壁歩き・翼飛行(難所突破用)
夜目(暗所視界確保)
水中呼吸(水中偵察用)



■事前準備
・作戦概要の周知と各種合図となるハンドサイン・合言葉の共有。
・撤退時の合言葉は「カチカチ」。敵のモチーフである西洋の童話に対抗して日本の昔話「カチカチ山」を出典にした。
・恐怖を喚起する敵であることを周知し、心構えを促す。



■班編成
10人を一班とし相互に活性化を行う。
なるべく各班に飛行可能種族(ドラゴニアン・オラトリオ・ヴァルキュリア)とレプリカントが入るよう調整。
また、優先枠の防具特徴の防具を各人1種装備する。戦闘班のみ、マッピング用防具特徴の代わりにモード系特徴を装備する。

※班分けと役割

・戦闘班:Lv40以上
(20)での主だった戦闘を担当する。
万が一道中にて強敵と会敵した際には戦闘を行う。

・中堅班:LV30~39
道中での戦闘、(20)での情報調査を担当する。
戦闘班の後を進行し、退路班のフォローも行う。

・退路確保班:Lv29以下
道中の斥候・伝令・指揮・補給・情報分析などサポートを中心に担当する。
マッピング(通信可能なら共有できるようにする)や退路確保に力を入れる。
なるべく戦闘はしない(単独で対応しない)。離脱もしくは回復支援に徹する。



■「ジュエルジグラットの手」侵入及び各班の動き

必要に応じて暗視ゴーグルと照明を使い分け、視界の確保を行う。
迷宮の角などでは隠密気流・螺旋隠れ・イシコロエフェクトと言った防具特徴を利用しつつ、鏡や翼飛行などを利用し、敵がいないかの確認を行い、戦闘は極力回避する。
合図・ハンドサインを併用し、音声などにて敵に察知されないよう警戒する。
また、道中は中堅班・退路確保班が先行し、戦闘班の損耗を抑える。


・情報収集:マッピング
スーパーGPSを用い、通常の地上の地図の上にトレーシングペーパーを重ね、めくって座標を確認しながら書き込む。
何らかの理由で上記の方法に支障が出る場合は方眼紙や撮影機材などを用いて目視でのマッピングに切り替える。

・情報収集:迷宮内部構造
立体構造か否か、時間経過による内部構造の変化はあるかの確認。

・道中での戦闘
全員での交戦かつ連戦でない場合は、同じ班が続けて戦闘とならないよう交代をする。



■(20)突入及び各班の動き
戦場(9)側のルートから突入を行う。
突入後は最長でも15分間で離脱する。時間はタイマー等で管理し、15分の合図を確認したら速やかに撤退を行う。

・戦闘班
先行突入し、交戦。
中堅班でも問題のない練度であるか否かを確認、いずれの場合も合図を送る。
合図は、問題なく倒せる、足止め等は行える、困難の3種。

・中堅班
戦闘班の合図を受け、突入。情報収集を開始。
また、戦闘時は情報収集担当者以外で行う。情報収集担当は「情報の妖精さん」を装備している者を優先する。
敵の強さに応じて中堅班を複数班で構成、相手に対して柔軟に対応することに努める。

・退路確保班
(20)へ入ったところから奥には行かず、退路の確保、撤退時は速やかに安全な場所へ向かえるよう、怪我人の運搬などのサポートに回る。
万が一戦闘となった場合は、メディック・ディフェンダーを確実に配置し、崩されにくいよう立ち回る。
(20)への突入開始直後より、内部よりの破壊ができないか試みはじめる。



■戦闘
単独行動は厳禁とし、必ず複数班での交戦を行う。
ディフェンダーやメディックの人数を多めに、守備型の配置をする。

中堅班は戦闘班から出た戦闘不能者を回収、怪力無双で担げる人数がまとまったら戦闘不能者を退路確保班へ預ける。退路確保版は保護した負傷者へヒール等を行い、治療を施す。
中堅班のメンバーは戦闘不能者が出た戦闘班の不足ポジションへ参加する。

・情報収集:敵戦力内訳
グラビティは三色活性し、かつ破斬魔それぞれを用意、防具も破斬魔それぞれの耐性を用意し、手応えや命中力等から確認できる限りの弱点や、使用される攻撃グラビティの属性の割り出しを行う。
およその命中力の情報を持ち帰る。

※『赤ずきん』戦:
戦闘班を中心に交戦する。
寓話特性の恐怖対策として
・各種モード系防具特徴を活性化
・相互に声掛け
・キュア・BS耐性
を試みる。

・情報収集:有力敵及びジュエルジグラットそのものの情報、
特に『継母』の寓話特性から彼女に関する疑念などを聞き出せるか会話を試みる。
また、可能であれば「ジュエルジグラットの手」の一部分を回収。



■撤退
いずれかの撤退条件(※)を満たした場合に撤退する。
(20)突入開始直後より行っていた内部よりの破壊が成功していた場合、可能であればそこから各自飛び降りる。
撤退時合図として、ハンドサインと■事前準備にて取り決めた合言葉を割り込みヴォイスで伝達し、それを合図に撤退開始。

※撤退条件
・(20)到達後15分経過。
・全体の3割が戦闘不能。または、戦闘班の4割が戦闘不能(サーヴァントは戦闘不能人数に含まない)。

撤退時は退路確保班が戦闘不能者、並びに重傷者を運び最初に離脱。
次に中堅班が離脱。撤退時、後方以外で戦闘があれば退路確保班、並びに負傷者を護衛。
最後は有志のサーヴァントとまだ戦闘が可能な戦闘班を10人ごとに再編し、殿として追いかけてくる敵がいれば迎撃しつつ退却を行う。



■FA終了後
得た情報は直ちに全ケルベロスへ共有し攻略の一助としてもらう。

・作成した地図からなるべく広範囲の地図を新たに作成、全体への共有に回す。
・「ジュエルジグラットの手」の一部分の回収に成功した場合、解析に回し、情報を探る。


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