ピアニス・オクト
(白華繚憐・e00160)
2016年7月8日
★============================★ 【ファーストアタック内容】 緋色蜂師団は、『(13)六花の王国』への奇襲を行う ★============================★ 【ファーストアタックの目的】 (13)六花の王国の戦力分析、施設、地勢情報の入手。 それと並行し、同施設への破壊工作を行う。 ★============================★ 【部隊編成】 ・各部隊は最大で8名1分隊とし、司令部を除く各部隊の最小単位は「分隊」と呼称する(緊急時にヘリオンで回収できる限度の人数) 各種機器を保護するため、ESPアイテムポケット所持者を共通で1名配備する。 後述の【敵兵への攻撃】のためスナイパーを1名以上配備する。 また、各師団と連携のために必ず時計合わせを行い、作戦結構時刻のすり合わせを行う。 『司令部』(20名程度)(注!相談ができていないためほどんど先の戦争の物のコピーです) 高高度管制機(以下、AWACS)に搭乗し、情報の統括処理、戦術、戦略指揮を行う。 ただしAWACSの安全が十分に担保されない場合、情報処理・発信能力において同等の機能を有する地上施設で行う。 『空挺部隊』(注!) レプリカント1名、アリアドネの糸1名、スーパーGPS1名、割り込みヴォイス1名、飛行可能なケルベロス4名 また、飛行能力を所持しないケルベロスは可能な限りエアライドを所持する (ドラゴニアン、オラトリオ、ヴァルキュリアの緋色蜂師団の合計人数は891名。そのため空挺部隊は最大で178分隊編成可能。人数の指定等はどうするか要相談) 『陸戦部隊』 レプリカント1名、アリアドネの糸1名、スーパーGPS1名、割り込みヴォイス1名、その他4名による分隊の構成をベースとする。 (その他すべての緋色蜂師団所属のケルベロスが所属。またレプリカントの人数は各分隊で1名ずつ配備できる人数が居ることを確認済) ★============================★ 【攻撃方法】 グラビティによる『施設破壊』に主眼を置く。 今回の奇襲における敵兵の排除は副次的な物とする。 敵軍の戦術施設等を発見した場合、その場で破壊可能であれば破壊。 即時破壊が不可能と思われるか、戦略的重要度の高さが伺われる場合は後述のマッピングを行う。 『グラビティの選択』 施設破壊に効率的と思われるものとして「爆破スイッチ」の使用を推奨する。 また、同様に 地球人:サイコフォース ドラゴニアン:ドラゴンブレス レプリカント:コアブラスター、マルチプルミサイル 等の広範囲への攻撃、爆破等破壊に有利なグラビティを優先する。 崩落、分断で取り残される者や爆発に巻き込まれる者を極力防ぐため、 施設内部の大規模な破壊工作は奇襲攻撃中のみに厳に限定する。 ⇒外郭部の破壊はこの限りではない。 後々の進入路になると同時に、敵守備兵力の散開による遊兵の発生、敵の人手の一部が修復に回るなど、全体としての敵戦闘力の低下も見込めるため。 【敵兵への攻撃】(要検討項目) 敵の兵士が仲間をどう扱うか、指揮官がどのような反応をするかを確認するため、敵兵への攻撃は可能な限り「脚、羽といった移動手段」に向けて行い「戦闘に参加できない負傷兵」の生産を行う。特にスナイパーはこれを優先して行う。 同時に、敵兵士への攻撃は可能な限り属性を散らし、頑健がダメージを効率的に与えるのか、敏捷は回避されるのかといった情報を可能な限り集積する。 ★============================★ ▼▼司令部の行動▼▼ あらゆる情報の素早い統括とそれを用いた迅速な指揮・判断を目的とする。 安全が確認された場合、敵の知覚にかからないよう高高度からの偵察機や衛星画像を用いて砦の外装を調査、各種偵察機器(レーダー波、光学)が有効に機能するか確認を行うとともに、可能な限り有効な降下、侵入ポイントを割り出す。 危険が予測される、そもそも使用可能でないなどの何らかの原因で上記の設備等が使用できない場合、グラビティや望遠鏡を用いた目視などで降下ポイントに当たりを付ける 作戦前には必ず各分隊への連絡が不備なく行えるかを確認する ▼▼空挺部隊の行動▼▼ 敵飛行部隊への陽動のため、自動(若しくは遠隔)操縦のヘリでの攻撃を行う。 その間に空挺部隊は高高度を飛行する輸送機より降下、敵砦へ張り付き、侵入する。 (窓や扉があればそこを利用し、無ければ壁等を破壊し突入) この際、出入り口の地点にアリアドネの糸を使用し、脱出経路を確保する。 ▼▼陸戦部隊の行動▼▼ 大きく二種類の部隊に分ける。 発見されても構わない交戦を前提とした戦闘部隊と、破壊工作及び砦侵入を目的とする隠密浸透部隊。 空挺部隊に続き、数分程度わずかにタイミングをずらし行動開始。 いずれの部隊も隠された森の小路による先導や、アポルオン上に見られる路線(?)や建造物を利用して、悪路を出来るかぎり避けた素早い展開、浸透を試みる。 単純な出入口のみでなく、壁、窓、構造的に弱い箇所を破壊して突入。 空挺部隊同様、侵入口は退路にもなるため、必ずアリアドネの糸を発動する。 留意する点として、砦内部の扉を破壊する際は蝶番型の開閉部はヒンジ部分を、引き戸型の開閉部は戸袋部分もしくは中央(閉鎖)部分を、シャッター型の開閉部は下底部を抉るように、それぞれ破壊(ブリーチング)することが有効。 『戦闘部隊』 発見された場合、即座に範囲攻撃や、前述の爆破を伴った派手な攻撃で注意を引き、隠密浸透部隊の進軍を援助しつつ前進する。 【マッピング方法】 重要施設(女王の間、敵生産施設、武器防具貯蔵庫等)を発見した場合、現場までの各種分岐点にブラックライトで発行する透明塗料でマーキングを行う。 ウェアラブルカメラを装備して、常にルートを記録する。 また、これを保護するための欺瞞措置として通常のペンキでマーキングを行う。 加えて、正解ルート付近には小型の発信機を埋め込む等、目印事態を複数用意する。 この正解ルートの判別方法は他師団へも事前に連絡する。 ★============================★ 【部隊間連絡】 アイズフォン、わり込みヴォイス、改造スマートフォンといったグラビティ由来の機器を優先して使用する。 次点として、相互連絡が可能な無線を使用する。 ★============================★ 【撤退】 全軍の撤退は『司令部』より以下の条件いずれかに該当する場合に発令される。 ・作戦開始前に決定された規定時間の経過 ・敵重要施設(女王の間、敵生産施設、武器防具貯蔵庫等)を発見、マーキングの完了の報告が入り次第 ・全体の戦力が2割以上消耗した場合 ・目的を果たし、十分な戦果を得た場合 『撤退の連絡手段』 ・全軍撤退指示は、以下の手段で伝達される 1:通信機の合図 2:アイズフォンによる合図 3:割り込みヴォイスによる音声合図 ・撤退指示がなくとも、 1:分隊の判断による個別撤退 2:予定終了時刻を過ぎた場合 3:分隊のうち3名以上が行動不能になった場合 上記のうち、ひとつ以上を満たした場合、その分隊は撤退を開始する 『撤退方法』 奇襲時開始時と同様、砦上部へ無人ヘリ(目眩ましに使えそうな煙幕、殺虫剤を満載)を向かわせ囮とし(一度上空から攻撃したため、敵の注意は上空にも最大限向いているであろうため) 「壁歩き・ダブルジャンプ・エアライド・ケルベロスチェイン・攻性植物・翼飛行」といった特性を利用して砦から一時飛び離れ、地上を専らの退路とする。 こちらも奇襲開始時と同じく、隠された森の小路での先導による高速撤退。 爆破スイッチ保持者は撤退しつつ外郭部付近に爆弾を散布、ならびにグラビティによる遠隔破壊が可能な者は砦から脱出直後に爆破、攻撃する。 『撤退に失敗した分隊について』 ・撤退が遅れた、または困難が予想される場合はライドキャリバーの搭乗者、及び8名全員が健在な分隊が優先して現地に向かい、該当分隊を回収する。 ・この際、少数のヘリオンを事前に安全圏に待機してもらい、要請を出してハイパーステルスで高速回収をしてもらう。 ★============================★ 【奇襲戦後処理】 突入によって得られた情報は師団内で共有化を進めるとともに、他師団とも積極的な共有を図り、来るべき戦争へ備える。 ★============================★ ★敵へのメッセージ★(現在アンケート中) 敵のネームドが出現した時、負傷兵が回収される際の敵兵、若しくは撤退時に的に分かる位置に音声録音機器、もしくは手紙等のメッセージを「置き手紙」として渡す。 これらの内容は以下のようになります。 1:ケルベロスの目的は侵攻根絶であり、種の根絶ではないこと。 2:地球を愛して定命化すれば、種として生存が可能であること。 3:そちらからの交渉等の打診があれば、ケルベロス全体での協議の後に対応も可能であること。 このメッセージを送る理由は、ローカストが一枚岩ではないこと。戦争終了後に残存敵が散り散りになることが示唆されていること。 そのため、ローカストが組織として行動可能なこの戦争が、ローカスト上層部、末端含め定命化の周知を広める大きな機会だと考えられるためです。 個人のプレイングによる定命化への説得とは別に、わずかでもローカスト側にこの戦争中に考える時間を与える意味もあります。 |
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ピアニス・オクト
(白華繚憐・e00160)
2016年7月8日
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