アルフレッド・バークリー
(エターナルウィッシュ・e00148)
2021年6月25日
●ファーストアタックの選択 『テンションアップ』とする。 ●キャッチフレーズ 『お祭の夏、この地球(ほし)を守る夏』 ●概要 <イベント> ・祭事を通じてそれぞれの郷土愛に訴え、故郷や祖国、ひいては地球を守る意識を強めることとする。 <ブリーフィング> ・地球外戦争についてのブリーフィングを行い、戦争参加者の不安の解消をめざす。 ・「参加延べ人数の増加・確保」を重視して複数日開催とする。 ・ブリーフィングは新人向けと全員向けの2種。 ●利用施設 ・愛宕神社 ・明治神宮野球場 ・万能戦艦ケルベロスブレイド ●師団員の役割 ・ブリーフィング担当 応援募集師団、救護準備師団それぞれの担当者と協力し合って、イベントを開催する。 ・パーティ担当 壮行会で、パーティーの裏方として、 場所の確保から料理の調達、ケルベロスへの開催案内まで一切を担当する。 ・イベント担当 各地のお祭りの取材から紹介用の動画や冊子の作成のほか 準備・運営・開催の一切を担当する。 ・外部交渉担当 各国の宇宙開発機関や実際に装備品の納入をしてくれる開発業者等に対して、 感謝の意を伝えながら、今次戦争で必要とされる物資の必要スペックを提示し、 実現可能かを探りながら装備品を納入してもらうまでを担当する。 ●他師団連携 ・みんな仲良く協力し合おう。 ・情報や会場の共有活用 ・イベント開催の協力 ●イベント日程表 6月19日~21日 ブリーフィング、講習会 6月23日~24日 愛宕神社千日詣り 6月25日 夏至祭、七夕イベント 6月26日 壮行会 6月27日払暁 出陣式~作戦開始 ●イベント内容 <全ケルベロス向け> ・各ブリーフィングや各種講習会 →新人ケルベロス向けの研修は何度も戦争に参加した熟練のケルベロスに 戦争での心構えや普段の依頼との違いなどを講義してもらう。 →全体向けのブリーフィングでは、一連の流れについて改めて解説し、 地球のマキナクロス化阻止に向けて士気を高める。 ・壮行会 →ケルベロス同士の交流を図り、親交を深めることでチームワークを密にする。 <夏祭りフェスティバル> 全世界決戦体制発令から間をおかずに、愛宕神社神職に協力を依頼。 6月23日~24日に行われる愛宕神社千日詣り~ほおずき市にケルベロスも参加させてもらう了承を得る。 訪れるケルベロスに神社参拝や立ち並ぶ屋台でのリフレッシュなど、楽しくどこか懐かしい風情を味わってもらう。 浴衣を持っているヒトは着用推奨(強制ではない)。着付け担当も用意。 ケルベロスカードを提示すれば、ほおずきの鉢植えを一つもらえる企画も実施。 6月24日11時からの夏越しの祓えにも引き続いて参加し、厄除けを願う。 希望者は茅の輪くぐりも体験する。 灰色狼師団の有志は、戦勝祈願の神事を拝殿で行う。 6月25日夜に、遅めの夏至祭と少し早い七夕祭りを明治神宮野球場グラウンドで実施する。 フェンス沿いに各地の催事を紹介した冊子や動画などを閲覧出来る一角を用意し、解説役も配する。 時間が早いうちは夏至祭(ミッドサマーズデイ)とし、立てた柱の周りで踊る他、ハーブの配布や恋占いなどの企画も行う。 21時前後にイベントを切り替え、七夕へ模様替え。大きな笹と短冊を用意し、参加するケルベロスに願いを書いた短冊を吊してもらう。 ●士気高揚維持 今次戦争の応援募集及びテンションアップの様子を撮影しておき、 士気が高まるように編集した映像を作る。 これを、万能戦艦ケルベロスブレイド内部各所に設置したディスプレイに映し出し、準備期間を振り返ってケルベロス同士の結束を高め勝利を掴む意思を確固としたものとする。 ●出陣式 奇襲攻撃師団が出撃する直前に、ケルベロスブレイド内部のスペースに今次作戦に参加する全ケルベロスに集まってもらい、最後の演説をぶって気を引き締めて出撃してもらう。 【演説 弁士:栗山・理弥(ケルベロス浜松大使・e35298)】 2015年の夏から始まったケルベロスの戦い。 デウスエクスの侵略から地球を守るだけで精一杯だったケルベロスが、ダモクレスを率いる十二創神たるアダム・カドモンからも『尊敬すべき敵』と認められるまでになったのは一人一人が自分の守るべきもののために戦い、よりよい未来を作るため尽力してきた結果だと思う。 ダモクレスは地球をマキナクロス化するため、信念を持って戦いを挑んでくる。俺たちケルベロスも、これまで守ってきた地球を守り抜くため、さらにその先の未来へ行くために正々堂々戦って決着をつける時が来た! 帰るまでが戦争だ、最後の戦いも勝利して皆で地球に帰ろう! ●使用する種族特徴・防具特徴 ・隣人力:一般人と交渉が必要になった時に場を円滑にするため。 ・ハイパーリンガル:日本語以外を母語とする人物と話をする時のため。 ・情報の妖精さん:宇宙開発機関や納入業者から専門用語を含んだ資料が届いた時のため。 |
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