金糸雀師団

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FA叩き台:第二稿

発言数:1
君乃・眸 (ブリキノ心臓・e22801)
2020年12月18日
FA内容:奇襲攻撃
奇襲先:(6)人馬宮「ガイセリウム」跡
【死翼騎士団の参戦を認める】

◆作戦概要
対象戦場の戦力を可能な限り削ぎながら、より奥の戦場へ奇襲に向かう師団の速やかな進軍、撤退の支援を行う。
そのため、敵の撹乱を目指し派手に戦いながらも、可能な限り継戦できるような戦い方に努める。
戦いの中で、宿将「鉄蛇将ヘイズレク」と「鉄蛇隊」の使用グラビティ等の情報を収集し、奇襲後まとめる。


◆部隊編成
下記3部隊を編成する。
 ・敵の撹乱、戦況把握や攻撃部隊の牽引を行う、機動力を重視した【高機動部隊】
 ・奇襲で該当地点の敵戦力へ打撃を与える【主力部隊】
 ・安全に撤収できるように退路を確保し、負傷者の保護や回復をメインに行って継戦を支える【後方部隊】
 ・ヘリオンデバイス等を活用し、師団間連携や戦場全体への指揮、情報伝達を行う【司令塔部隊】
人数比は「高機動:主力:後方:司令塔=3:5:1:1」とする。

全ての部隊において8人一組を基本単位として班を構成し、各班に下記要員を配置。
 ・「隠密気流」の防具特徴保持者3名
 ・進入から撤収までの時間を計る「タイムキーパー」1名
 ・メガホンと通信機(もしくはアイズフォン)を所持し、「割り込みヴォイス」の防具特徴を保持する情報伝達者1名
 ・「アリアドネの糸」か「光輪足」の防具特徴を保持し、退路指示する者1名

【高機動部隊】
種族「ドラゴニアン、オラトリオ、ヴァルキュリア、タイタニア、セントール、メリュジーヌ」か、ライドキャリバーを連れた者のみで編成。
翼飛行、セントールラン、ライドキャリバー騎乗の高い機動力を活かし行動する。
進行時は他部隊の支援を行い全体の移動スピードの底上げを行う。
奇襲時は進入路から壁際に沿うように安全を確保しながら先行し、主力部隊の戦う敵を横から襲撃する。
広大な戦場に対し、敵の撹乱とより多くの敵戦力の巻き込みを目指す。
撤退時は他部隊の戦闘不能者を抱え速やかな撤退支援を行う。

【主力部隊】
高レベルの者を優先し編成。
道中である(3)磨羯宮「ブレイザブリク」跡通過時はやり過ごすのが困難な敵を迅速に排除。
奇襲戦場で敵戦力を目視で確認次第、奇襲を仕掛ける。
班のポジション編成はCr2、Df2、Jm2、Sn1、Md1とし、同行サーヴァントはDfを担う。
各ポジションの優先行動は下記。
 ・Crは部隊の中でもより高レベルの者を配置。敵の各個撃破を目指し戦力を削ぐ
 ・Dfは回復をメインに盾としての役割を遂行する
 ・Jmは敵にダメージを与えると共に催眠とパラライズのBSを中心に状態異常を広くばら撒き敵陣の混乱を誘う
 ・Snは足止めBSの付与を担い他ポジションの攻撃が敵に当たるようにする
 ・Mdは回復に専念し戦線の維持に努める

【後方部隊】
進入路である戦場(3)に近い辺りに陣取り、退路を確保し続ける。
戦闘不能で撤退してきた班を吸収し、回復と手当て、戦闘可能な者のみで班の再編成を行い、師団全体の継戦力を高める。
班のポジション編成はDf4、Sn2、Md2とし、同行サーヴァントはDfを担う。
師団撤退時は、戦闘不能時に重傷とならないサーヴァントを殿とし、後退と遠距離グラビティによる牽制足止めを繰り返して組織的な撤収を支援する。

【司令塔部隊】
ヘリオンデバイスを装備し活用。
司令塔部隊同士は一定の間隔を開けて戦場全体を網羅出来るようにし、情報の統括と伝達を司る。
組のポジション編成はCr1、Df3、Cs1、Jm1、Sn1、Md1
 ●ヘリオンデバイス活用時
 ・ジェットパックデバイスで上空移動
 ・マインドウィスパーデバイスで他師団と、他部隊との連絡を密に行い、それを周辺部隊に伝達する
 ・ゴッドサイトデバイスで敵味方の位置を把握、敵の組織的な反撃を警戒し、的確な陣形指示
 ・チェイスアートデバイスで適度に戦闘を避け司令塔部隊内での戦闘不能を出さぬようにする
 ・ヒールドローンで戦闘不能者の回収

 ●ヘリオンデバイス活用不可時
 通信機使用可能時は戦闘をメインにしながら司令塔部隊としての情報統括機能を保持。
 ヘリオンデバイスも通信機の使用も不可の場合は完全に主力部隊に組み込む。

◆奇襲まで
・師団員判別と連帯意識向上のため、「金地にカナリアの紋章の腕章」を全員分用意し着用。
・消音ブーツ、マント等、隠密行動に適した装備で臨む。
・進行経路:(1)双魚宮「死者の泉」から(3)磨羯宮「ブレイザブリク」跡を通り、目的地へ向かう
 (3)磨羯宮「ブレイザブリク」跡へ奇襲する黄鮫師団の開戦後、その混乱に乗じて通り抜ける
 班ごとに、「隠密気流」保持者で他の者を囲うように隊列を組み、隠密進行


◆奇襲行動時
「◆部隊編成」にて記載の詳細行動に則り、組織的な攻撃を行う。
エフェクトの派手なグラビティを優先的に使用して、派手な奇襲を心がける。


◆撤退条件・撤退行動
撤収時は「◆部隊編成」にて記載の詳細行動に則り往路と同じ経路から退く。
撤退してくる他師団に対しては可能な限りの連携、支援を行う。
下記条件の内どれか一つでも当て嵌まれば、班単位又は師団全体で奇襲を終了し、撤収を行う。

【師団全体】
・敵が奇襲の混乱から立て直り、組織的反撃に出た時。
・参加班の3分の2が撤収。
・事前に決めた奇襲時間経過。※
 ●ヘリオンデバイス活用時、または通信機使用可能時は※の時間経過による撤退を行わず、戦場の様子、他師団の動向によって司令塔部隊内で協議の上、撤退を指示

【班単位】
・班内で以後の戦闘に支障が出そうなレベルの負傷を負った人が出た場合、後方部隊まで撤退。


◆撤退完了後
交戦及び進軍撤退中に得られた情報を、師団内で纏めて資料の形にする。
その後、全ケルベロスで共有できるようにする。

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