お目通しいただき、ありがとうございます。
五月町(さつきまち)と申します。どうぞよろしくお願いします。
皆様がこの世界を楽しめるよう、大切に丁寧にシナリオを手掛けます。
ヘリポートでのご縁、皆様のプレイングを楽しみにお待ちしております。
・執筆ジャンルは雑食ですが、色々な物事を透かして見える人の心を好ましく思い、大事に書いているつもりです。
心が動くものは書ききれませんが、特に挙げるなら自然、純戦、温度低めの絆、など。
・公序良俗(特に性的表現)のマスタリングは比較的厳しめです。ご注意ください。
・恋愛描写はお客様のプレイングにも拠りますが、全体的に甘さ控えめな方だと思います。
BL、GL、年の差に抵抗はなく、これまでリプレイでも書かせていただいておりますが、実はNL以外のジャンルを能動的に書いた経験がほぼありません。
そのため上記3ジャンルについては、親密な友情に近い描写になる傾向がある気がしています。参考になれば幸いです。
※NPCとのピンナップ申請について
該当NPC宛てのお手紙でその旨をお伝えいただければ、一定期間感情を抱いて対応いたします。
●オープニング公開中のシナリオ
公開中のシナリオはありません。
●NPC
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グアン・エケベリア(霜鱗のヘリオライダー・en0181)
『信じてるよ。あんた方の信念は、全てを遂げて帰り着く』
やれやれ、また嫌な事件を拾っちまったな。ああ、挨拶が遅れてすまん。俺の名はグアン、勇ましく戦いにゃ行けないが、あんた方の仲間、ヘリオライダーだ。さて、それじゃあ早速仕事の話といこう。なぁに、あんた方なら上手いことやってくれるだろ? 信じることは俺のちょっとした才能でね。/種族もかたちも、己の血に誇りある者は皆同志と笑う竜派ドラゴニアン。直向な内心を飄々とした物言いに包み、仕事に向き合うひとりの男。
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茅森・幹(紅玉・en0226)
『誰も泣かんでええように』
茅森・幹だよ、よろしくね。楽しい時間をぶっ潰されるのはほんと辟易するけどさ、ぶーつか言っててもしょうがないし、一緒にさくっと片しちゃおうか。俺たちの生きざま、輝かせてみせてやろうよ。/喜楽豊かな自由少年。退屈と停滞を嫌い、楽しいことを探して動き回っている。弓を手にすれば締まるまなざしは、壊れる日常に誰かが泣くのが嫌だから。風のように軽い言葉に、時々零れる口癖だけが何故か関西弁。髪に咲く花は姫林檎。
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●雑記
2019/04/15
●近況
4月上旬のうちにシナリオを一本運営するつもりだったのですが、都合で予定が押してしまっています。
心情系のシナリオを用意していますが、あとはタイミング…。まだ未定ですが、GW中か前後には、という気持ちです。
2019/03/18
●予定
次のシナリオ運営は4月上旬に。
うまくOPを練れたらまた心情系をやりたい気分なのですが、ひとまずは時期以外全て未定です。
2019/03/18
●偲ぶこと:幹(3)
しみじみと息を吐くグアンにそーだねと頷いて、幹はゆっくりと瞬いて、
「ところで煙の梯子って、俺、初めて聞いた」
「俺の郷じゃそう言われていてな。こっちじゃ虹の橋と言うんだったか。綺麗な表現だな」
表層をなぞる話はとりとめなく、風のようにさらさらと流れていくのでした。
2019/03/18
●偲ぶこと:幹(2)
空を見上げてぽつり、
「…泣いても笑っても、きっと笑われるだろうなあ」
「笑うのか?」
「うん。しっかりしい、男の子やろ、って」
まるで相手がいるようだなと口の端を上げる男に、幹はさあ、どーだろうね? と笑い返します。
「グアンくんだってさ、いつになく感情移入してなかった?」
「否定はしないでおこう。…お互い、生きてりゃ色々あるもんだな」
2019/03/18
●偲ぶこと:幹(1)
「それって弔いだと思うんだ」
思い出して泣くことも、笑うことも。珍しく神妙な顔で風を見つめながら、幹は言いました。
「懸命に生きた証みたいなものだと思う。残った人が笑って見送ってあげたいと思ったり、泣かずにいられなかったりするほどの絆を、その子は世界に残したんだよ」
だからどっちも正解だとひとりで納得する幹に、グアンはそうだなと頷きます。
●リプレイ
総得票:595
格好よかった 20%/感動した 10%/素敵だった 43%/キャラが大事にされていた 27%
→過去のリプレイ(79)
●このマスターを好きな人は、こんな人も好き
マスター名 |
納品数 |
ポイント数 |
更新日 |
ゆうきつかさ |
1185 |
3717 |
2021/07/22 |
幾夜緋琉 |
412 |
1764 |
2019/09/20 |
内海涼来 |
6 |
106 |
2016/01/22 |
きゅう |
42 |
270 |
2020/10/31 |
柚烏 |
126 |
1050 |
2021/12/24 |
小茄 |
34 |
166 |
2017/12/30 |