金糸雀師団

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【仮プレ】金糸雀師団FA【大阪城牽制】

発言数:1
大弓・言葉 (花冠に棘・e00431)
2019年5月24日
【大阪城牽制】

◆作戦概要
大阪城へ向かい、ドラゴン軍が離陸したところを攻撃。
大阪城からの援軍を抑えることで固定型魔空回廊の破壊を阻止し、戦争の退路を確保することを第一目標に、魔竜の撃破も試みる。

大阪城での迎撃が不可能な場合、バビロン決戦の時と同様飛行船や気球を並べて鎖で繋いだものを足場兼戦場にする。
場所はドラゴン軍の進路上。

それも不可能な場合は中部国際空港及び付近の海上に大型船を並べ、地上からの迎撃を試みる。

◆部隊編成
・積極的に攻撃を仕掛ける【本隊】
・本隊の撃ち漏らしを叩く【後方部隊】
・負傷者の救護及び後方への運搬を担う【負傷者救護班】

人数は「本隊:後方部隊=6:3:1」構成


◆事前準備
・ダンジョン、ミッション、その他ドラゴンたちとの戦いで蓄積された情報を元に資料を作成し、師団員に周知を徹底
・撤退の時間をあらかじめ決めておく
・一組に一人ずつ「防具特徴:割り込みヴォイス」防具を装備した者を配置
・通信機器及びレプリカントの「アイズフォン」の使用可不可を確認。他師団との連携に使用
・師団員判別と連帯意識向上のため「金地にカナリアの紋章の腕章」を着用
・高層ビルも活用して攻撃が届かないということの無いようにする
・緋色蜂師団の発信機情報の継続的な共有を試みる
・所轄の警察や行政機関、担当師団に交戦予定区域やその周辺に住人が残っている場合の避難誘導を任せる


◆作戦内容
【本隊】
・構成
 8人一組とし、レベルの高い者をメインに配置する。

・使用防具特徴
 割り込みヴォイス:付近の他班、自班との連携に使用

・行動
 ドラゴン軍の離陸と同時に襲撃、一体たりとも逃さない姿勢で切り込み徹底攻勢。
 敵の攻撃に【ブレイク】【追撃】【パラライズ】のBSが多く含まれていると予想。
 ENよりも回復、キュアをこまめにかけることを意識する。
 比較的レベルの低いものはキュア>ENの優先順で味方支援グラビティを多く撒く。
 また、ポジション飛行のドラゴンがいる可能性を考慮し攻撃手は遠距離グラビティを一種類は必ず持って行く。
 翼飛行を持つ者はポジション飛行にならない程度に飛行しドラゴンの上空移動を妨害する。

 Crは攻撃を多く当てるためホーミングを主体として追撃やダメージ系BSを、
 Dfは回復をメインに、壁としての役割を遂行する。
 JmはパラライズやジグザグでBSを付けることはもちろん、こまめなキュア係としての役目を持つ。
 Snは足止めやプレッシャーを持ち込み敵の回避能力を削ぎつつ、ホーミングや追撃、パラライズを織り交ぜて攻撃手としての役割も意識。
 Mdは回復量を重視し共鳴を多めに。
 攻撃においては基本的に威力を重視し、単体攻撃で攻撃対象を合わせながら敵数を減らすよう畳み掛ける。


【後方部隊】
・構成
 8人一組とし、スナイパーを多く配置する。

・使用防具特徴
 割り込みヴォイス:付近の他班、自班との連携に使用

・行動
 本隊の撃ち漏らしたドラゴンを確実に撃破し、一体でも多く葬る。
 ポジションごとの行動は本隊に同じ。
 

【負傷者救護班】
・構成
 3人一組とし、低レベルの者を多く配置。

・使用防具特徴
 割り込みヴォイス:付近の他班、自班との連携に使用
 怪力無双:負傷者の運搬(オウガは種族特徴怪力王者があるので他の防具を優先)
 クリーニング:衛生面の確保

・行動
 身動きの取れない負傷者の安全を確保し、後方へ運ぶ。
 Df2とMd1で構成、後方支援として体力を残すことを第一に行動。


【有力敵対策】
 全有力敵共通:
・1班では挑まない、必ず複数の班で連携して対処する
・発見次第複数の班で包囲もしくは移動射線を遮り決して逃がさない。BS怒りを活用する他、口頭での挑発も試みる
・他師団の担当魔竜に遭遇した場合もそのまま交戦を継続、撃破を目指す

・有力敵が複数固まっていた場合は付近の他師団に連絡、援護を仰ぎ、DfとMdを総動員し足止めに徹する
・この時パラライズ、催眠、石化など行動抑制BSを積極的に活用
・通信機器が使用不可能だった場合は割り込みヴォイスで伝言ゲーム式に伝達
・足止めが困難な場合は足止めを取り止め1体に集中し撃破を試みる。対象は担当のないドラゴン>その場にいる者の中で対応防具が多いドラゴン
・救援要請が来た場合は付近の本隊から救援部隊を派遣する。この時対処するドラゴンが分かっていれば対応装備やグラビティを持つ者を優先的に派遣


(10)魔竜アストラ・ワイズ
 BS攻撃を主体とすると予測、キュアを分厚く取る。

(11)魔竜フィンブル・グラム
 催眠を最優先にキュア、催眠下における味方→敵へのEN付与を考慮しブレイク持ちは優先的に対応に当たり、追撃対策にMdは回復に徹する。

(12)魔竜クリエイション・ダーク
 追撃対策に魔法耐性防具を持つDfを優先的に前に出す。
 味方へのENよりも回復量及び敵へのダメージを重視する。
 炎>毒の優先順でキュア。

(13)魔竜ニフカルマ・グリード
 魔法耐性防具を持つDfを優先的に前に出す。
 回復主は徹底してパラライズのキュアに当たる。

(14)魔竜ワード・ブレイカー
 パラライズを積極的にキュア。
 同時に単攻撃が多いことから味方へのENよりも回復量、キュアがあることから敵へのダメージを重視する。

(15)魔竜ジェノサイド・サード
 味方のENを厚めに。
 足止め>プレッシャー>氷>の優先順でキュア。

(16)魔竜ブースト・レイノルズ
 宿敵主(大弓・言葉(e00431))がいることを考慮し積極的に索敵・喧伝。参加チームは魔竜ブースト・レイノルズを意識した構成にする。
 敏捷破壊防具を持つDfを優先的に前に出す。
 パラライズ>氷>毒の優先順でキュア。
 近単攻撃を受けた者は優先的に回復する。

◆追撃
 大阪城から飛び立つドラゴン全てが通り過ぎていった場合も、撤退条件を満たさない限り食らいつき追撃。

◆撤退条件
 下記の条件を一つでも満たした時作戦を終了し、撤収を行う。

【師団単位】
・ドラゴンが島帰還を諦めた場合
・事前に決めた作戦終了時刻になった場合
・作戦の遂行が困難な場合
・参加班の4分の3が撤収

【班単位】
・本隊及び後方部隊の班内で以後の戦闘に支障が出そうなレベルの負傷を負った人が3名出た場合


◆撤収完了後
・交戦及び進軍中に得られた情報を師団内で纏め、資料の形にして全ケルベロスが閲覧できるようにする

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