ディークス・カフェイン
(月影宿す白狼・e01544)
2021年6月26日
★黒猫師団ファーストアタック★ ファーストアタックは【(19)ザ・ニビル】への奇襲を選択 ■主目的:敵戦力の削減(可能な限りの殲滅) ■副目的:戦場の情報収集 ■制圧後:ケルベロスブレイドへ制圧完了の一報、迅速な退却 0.【重要な前提ルール】 EN=エンチャント BS=バッドステータス 戦艦ケルベロスブレイドの機能は可能な限り活用 ・ヘリオンデバイス(以下:デバイス)を使用 ・デバイス特徴 ジェットパック・デバイス(以下Jデバイス) アームドアーム・デバイス(以下Aデバイス) マインドウィスパー・デバイス(以下Mデバイス) チェイスアート・デバイス(以下Cデバイス) ゴッドサイト・デバイス(以下Gデバイス) レスキュードローン・デバイス(以下Rデバイス) ・使用優先順位 デバイス>防具特徴 グラビティ・チェインレーダーとGデバイスを併用し、敵の位置を正確に割り出す 他師団・デバイス使用者への連絡は魔導秘匿通信機能とMデバイスを併用する 敵の弱点発見次第周知連絡 真空である事を鑑み、可能なら割り込みヴォイスを使用する 1.事前準備 ■取り決め ・本作戦のマニュアルを作成し全員に配布、周知徹底 ・一般班や新参へ、宇宙空間という特殊空間での行動や戦闘指導を経験者を中心に行う ・各班には所属と番号を割り振り、班を示すバッジ(所属は色分け、番号が彫ってある)なども配布 ・攻撃開始合図、撤退合図、陣形移動に関する合図を決めておき全員に通達する ・各班に充てる役割は1つとし、特定の班に過剰な負荷がかからないようにする ・指揮系統は精鋭班から一般班へ、また各班が個別に判断すべき事項については各班のリーダーが全体の動きや状況から判断し班員に伝達する ・班分けは一週間前より通達しておき、各班はメンバー同士の交流と理解を深めるよう務めること ★班分けについて★ ■班分け詳細 ■戦闘班グループ 挟撃陣形を選択。右翼と左翼が均等な戦力となる様に配慮 ■精鋭班 1班8~10人とする 師団のレベル上位から12名抜粋し班リーダーに任命 更に(現在の上限レベル-15)までのケルベロスを加入させ、計12班の高レベルグループとする 精鋭班には師団全体の統率・指揮、奇襲時の主戦力部隊、撤退時の殿として敵の追撃を防ぐ部隊等、奇襲時の重要な役割を担う 師団会議室にて積極的に発案し作戦の全容を把握する人物は条件を無視して精鋭班に任命し統率、指揮を行うものとする ■精鋭班のポジション (上から順番に決めていく) ・メディック1名 遠単ヒールを持ち、最もヒール力が高い者を任命 ・ディフェンダー2名 クラッシャー次点で最もHPが高い者を任命 ・クラッシャー2名 攻撃力が最も高い2名 ・ジャマー1名 狙い UPや炎などのENやBSを付与できる者 ・スナイパー2名 上記の条件に当てはまらない者を任命 ・人数が9名以上ならメディックとジャマーを2人にする(メディック優先) ■攻撃班 1班8~10人とする 精鋭部隊に所属しない中レベル帯ケルベロスを中心に構成する 中レベル帯ケルベロスからHPが高い者を3人、同じく命中が高い者を1人 低レベル帯ケルベロスから攻撃パラメータ三種又はヒール力の高いケルベロスを4~6人選択し1班とする 攻撃班各班の能力差が広がらないよう平均を取って班を作る その時最も実戦経験がある者をリーダーとし、所属する攻撃班の指揮をとる ■攻撃班のポジション (上から順番に決めていく) ・ディフェンダー3人 最もHPが高い者を任命 ・ジャマー1人 最も命中が高い者を任命 ・メディック2人 最もヒール力が高い者を任命 ・スナイパー2人 上記の条件に当てはまらない者を任命 ・人数が9人以上ならスナイパーに任命 ■一般班 精鋭班・攻撃班を除いた師団員から構成する 各班の能力差が広がらないよう平均を取って班を作る その時最も実戦経験がある者をリーダーとし、所属する一般班の指揮をとる ■一般班のポジション (上から順番に決めていく) ・メディック1人 遠単ヒールを持ち、最もヒール力が高い者を任命 ・ディフェンダー3人 最もHPが高い者を任命 ・スナイパー4人 上記の条件に当てはまらない者を任命 ・人数が9人以上ならメディック→ディフェンダー→スナイパーの順に任命していく ■非戦闘班グループ ■後方支援班(1班8~10名とし、計80名) 進軍後方に布陣 情報収集を中心に行い、戦闘中は情報収集と整理 戦闘不能者をRデバイスで回収する役割を行い、隠密行動を旨として敵との接触は避ける 実戦経験が少ない者を中心に編成 平均能力が下がりすぎないようにバランスを取る ポジションはディフェンダー4+α人メディック4人で構成 ■敵能力の調査 ■敵戦力値、能力の調査 ■黒い粘体による機械化汚染の情報収集 デバイスや戦艦、戦艦のバリアへの深刻なダメージを与えないか調査を兼ねる 戦艦の人形製造機でぬいぐるみと人形を量産 奇襲進軍の戦闘中 Rデバイスに人形製造機で作った人形牽引させて壁役にし、汚染の度合い進行の目安として使用 無機物と有機物で機械化の様子を観察確認 人形は、廃棄野菜を等身大に圧縮・有機系樹脂でコーティングした物やウール、コットン、弾道ゼラチンなどの動植物質の物を使用 ★デバイス・防具特徴★ デバイスが使用できない場合の代替策として防具特徴を使う ●撤退→Jデバイス・Aデバイス・Cデバイス・Rデバイス 【アリアドネの糸】【スーパーGPS】【ガジェットスチーム】【バイオガス】 ●連絡手段→ 魔導秘匿通信機能 、Mデバイス 【アイズフォン】【割り込みヴォイス】【※接触テレパス】 ●隠密行動→Mデバイス・Cデバイス 【螺旋隠れ】【イシコロエフェクト】【闇纏い】【隠密気流】 ●負傷者を運ぶ→Rデバイス 【怪力無双】【怪力王者】【ハイパーライダー(ライドキャリバー)】 ●持ち物格納→【アイテムポケット】 2.移動 ★【奇襲場所】への移動★ ■移動手段 ・戦艦ケルベロスブレイド ・小剣型艦載機群 ・Aデバイス使用 3.戦闘方針 ★戦術★ ■奇襲方法 移動時は隠密行動 陣形:左右に班を均等に分けて展開する挟撃型 Aデバイスで急速接近・奇襲を開始、一般班が遠距離支援を行う 一番槍を防御の硬い班に任せ、徐々に敵軍を切り拓き精鋭班が有力敵撃破に動く。 接敵後は有力敵に精鋭班と高レベル戦闘班、取り巻きに他戦闘班が当たる 後方支援班は各班の背面に布陣。情報収集に努める。 ■対有力敵 初撃は ジャマー:前衛へ狙いUP ・敵へ足止め、パラライズ、催眠の付与 ディフェンダー:前衛へ狙いUP・敵へ高命中パラライズ・武器封じ クラッシャー:敵へ追撃又はホーミング高火力攻撃 スナイパー・キャスター:パラライズ>催眠>足止め>高火力 2撃目はジャマーやディフェンダーのENやBS付与を優先。感情活性化を行なったコンビネーションを利用し、ENBSを載せた高火力攻撃を目指す 以降ポジション戦術に準拠 敵の弱点属性を中心に見切り対策をしつつ攻撃 可能な限りの短期殲滅を目指す ■陣形詳細 精鋭班は陣形の先頭とシンガリ、余裕があれば側面の外周にも配置する 攻撃班はその後ろに配置し、一般班は陣形の中央に配置する 左右に分かれる距離はMデバイス又は【割り込みヴォイス】が届く距離に留める 適正な距離かは【割り込みヴォイス】所持者が判断し、適正でない場合は精鋭班へ判断を仰ぐ また進軍ペースが乱れた場合も上記の手順で精鋭班の指示を仰ぐものとする こちらの戦力が2割消耗した場合は横一列の陣形を取り包囲戦を心がける 後方支援班は左右に均等に所属させる、それぞれ後方に配置する 周囲の班は後方支援班を守るように立ち回る 各班、詳細の記述と目的を遵守し役割を果たす ■ポジションの戦術 通常戦闘以外に意識する箇所 Cr:ホーミング・氷・炎等、高火力を狙う Jm:狙UPや壊UP等エンチャントを前衛へ中心に付与後、催眠、炎や氷の付与、ジグザグでBS増加を狙う 敵を回復しないように、【キュア】担当以外の人もシャウトを活性化 重力が少ない分、攻撃・防御時の反動が大きくなることが想定されるため、声を掛け合う等で連携を取り、可能な限り隙を無くす 【敵を倒す優先度】 瀕死>Jm>Df>Cr>Cs>Md>Snの上で同ポジションなら催眠持ちを優先 ・ディフェンダー 味方の盾となる。過剰回復にならないよう連携をとる。余裕があれば【狙いUPなど】メディックの補助も行う。 ・メディック 味方の回復とBS回復をメインとし、回復が不要であれば狙いUPや壊UPなどEN付与に努める ・ジャマー 初撃にENにて味方の強化を行い、命中の高いグラビティを使いBSを付与、【催眠】【怒り】の付与を狙い、敵の足並みを乱す。必要であればキュア補助も行う ・スナイパー 高い命中率で確実にBSを付与する ・クラッシャー 狙いUP×3などの高命中EN付与直後にホーミングや追撃などの高火力攻撃を叩き込む。 ■戦法グラビティ・防具 見切り対策にグラビティをローテーション 敵からのBSを警戒 戦闘中敵よりBSを受けたら班内で随時キュア ジャマー、ディフェンダーは【狙アップ】【盾アップ】を優先的に活性化 4.撤退 ■撤退条件 自戦力の5割が削れた班は撤退 ■撤退方法 Rデバイスが負傷者を回収。 全班の3割が戦闘不能になった時点で赤い宇宙空間用信号弾を撃ち上げる 後方支援班は撤退が決定した時刻を記録し、奇襲開始時から何分(何ターン)経過したかを報告、今後の資料として活用する ■有力敵情報 (19)ザ・ニビル マキナ・グランドクロスを構成する4艦の1つ。『プラネットフォース』シリーズの1体にして、幾つもの惑星を機械化して来た実績を持つ、漆黒の巨大惑星型ダモクレス。黒い粘体による機械化汚染や、レーザーによる攻撃を得意としています。 |
|