白馬師団

今次戦争における白馬師団の事前行動を以下と定める

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【１】ファーストアタック種類の選択
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◆白馬師団は『奇襲攻撃』とし、攻撃先は『(8)魔竜アストラ・ワイズ』とする。

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【２】作戦目標
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◆敵戦力の削減
◆敵戦力の構成や能力についての調査

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【３】作戦概要
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◆小剣型艦載機群による強襲により魔竜アストラ・ワイズ勢力に打撃を与え、
　魔竜結界の要など撃破に繋がる情報を持ち帰る。

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【４】事前準備
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◆アストラ・ワイズの能力等の周知
当時のデータ
　閃雷（理力、遠列、破壊+【捕縛】）
　旋刃（敏捷、遠列、斬撃＋【服破り】）
　攻性植物侵蝕（頑健、自単、ヒール＋【BS耐性】）
　星界の煌めき（理力、遠単、魔法+【追撃】）

・自単のBS耐性があり列攻撃が多い。
　遠列攻撃の減衰を狙って、数で押し切るのが有効か？

◆麾下戦力との戦闘方法の構築、周知
・確実に各個撃破を狙う。敵一体に対して必ず複数で対応する。
・前列はディフェンダーで固め、メディックで支える。
・クラッシャーとスナイパーを攻撃の主力とする。
・ジャマーで怒り以外のBSをばら撒く。
・キャスターで不足部分を補う。
・規模による呼称(班、小隊、中隊)

◆通信手段
・キャスターの『マインドウィスパー・デバイス』
・衛星電話、無線機等と併用して『改造スマートフォン』『アイズフォン』
・機器が使用不可の場合は「割り込みヴォイス」や拡声器、
　楽器(ラッパ、太鼓等)を鳴らす回数による簡易伝達等。

◆当日の天候、戦場の状況を鑑みての寒さまたは風雨対策を周知する。
◆当日使用される武装、道具、物資等を準備し、各自に配布。

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【５】侵攻
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◆魔竜より配下群を積極的に叩く。
◆事前に周知したもの以外の能力が無いか確認。

◆各ポジションの役割
・ディフェンダーで壁を厚くし仲間を守る(盾、癒アップ付与)
・クラッシャーで大打撃を与え各個撃破を狙う(狙アップ付与)
・スナイパーで矢継ぎ早に攻撃、各個撃破を狙う(怒りばら撒き)
・ジャマーで怒り以外のBSばら撒き(狙アップ付与)
・メディックで特に前衛の回復、前線を維持
・キャスターにて不足部分を補う

◆班編成
・班＝8人
　（内訳）前衛：クラッシャー1人、ディフェンダー2人
　　　　　中衛：ジャマー1人、　　キャスター1人
　　　　　後衛：スナイパー2人、　メディック1人
・小隊＝5班(40人)
・中隊＝5小隊(200人)
・端数が発生した場合、ディフェンダー1人ずつ班に追加

◆進行
・小剣型艦載機群にて、直接魔竜の戦場に飛び込む。
・「アリアドネの糸」にて退路確認。
・「スーパーGPS」およびこれまでの竜十字島での戦いで蓄積された地形情報
　及び直近上空写真にて現状を把握する。
・「怪力無双」「怪力王者」で障害物の撤去。
・「翼飛行」「光の翼」「蝶の翅」「雨の翼」にて上空から、「動物変身」
　にて地上から先行偵察する。
・事前に準備した通信手段にて報連相を密にする。

◆戦闘
・班単位で索敵、戦闘に当たり、戦闘規模によっては小隊や中隊単位での
　戦闘に切り替える。
・魔竜との富士樹海での戦闘記録から対応した班を作成する。

◆上空への警戒
・飛行可能な個体がいないか、目視による確認。
・いた場合は上空への警戒を強め、急降下攻撃や上空からの回り込みに注意し、
　キャスターや普段から空に慣れている飛行可能種族による牽制を行う。

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【６】撤退行動
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◆下記撤退条件のいずれかを満たした場合、信号弾を打ち上げ、撤退する。
・併せて通信手段を活用し、師団内での情報共有を図る。
・信号弾使用不可の場合は師団間連携項の代案にて情報伝達を図る。

◆撤退条件
・魔竜と会敵せず、全体の損耗が7割以上となった時
・魔竜と交戦し、全体の損耗が5割以上となった時

◆撤退行動
・戦闘不能者を優先的に安全圏に退避させる事を念頭に、
　ライドキャリバーや飛行可能種族等、機動力のある者が負傷者を搬送し、
　その他の戦える人員やサーヴァントが敵をある程度食い止めつつ、
　小剣型艦載機群により戦場から離脱する。

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　大元となったプレイングの作成者様、意見を出してくれた方、参加してくれた
　方に感謝を。
　ありがとうございました。