黄鮫師団

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【FA仮プレ】奇襲:③磨羯宮「ブレイザブリク」跡

発言数:1
2020年12月17日

【死翼騎士団の参戦を認める】


【1:ファーストアタックの内容】
 奇襲攻撃


【2:奇襲先】
 (3)磨羯宮「ブレイザブリク」跡


【3:目的】
 (3)の敵戦力を可能な限り多く減らす。
 敵陣深くに侵攻する他の奇襲攻撃師団の退路を作成し、突破・撤収を支援する。


【4:奇襲方法】
 双魚宮をケルベロスが制圧していることに気付かれないうちに、投入可能な全戦力で一斉攻撃を仕掛ける。
 他の奇襲攻撃師団が帰投するまで、持久戦で戦線を維持する。


【5:事前準備】
 他の奇襲攻撃師団から侵攻・撤退時に(3)を通過するかの確認を行う。
 黄鮫師団内で作戦内容の周知を目的としたブリーフィングを行う。
 地上に現れた磨羯宮「ブレイザブリク」の外観から、地下の跡地の大まかなサイズを割り出し、戦場となる範囲を予想する。
 場所は地下であり、照明の有無が不明なため、ハンズフリーライトを必要分準備する。
 奇襲時の被視認率を下げるため、迷彩模様のポンチョを各自に配布する。
 黄鮫師団団員が集合場所に速やかに集まれるよう、大きな黄色の旗を用意して設置する。(奇襲には持ち出さない)
 黄鮫師団内外に所属を知らせるため、各自黄色いバンダナを身につける。


【6:部隊編成】
 八名一班として班を編制し、情報統括部隊からの指示の元作戦行動を行う。  

・『情報統括部隊』:5%… 情報の整理・分析・統括・伝令・撤退指示
 音楽や声を使うグラビティの使い手で構成する。ポジションはキャスター・スナイパー多めとし、それぞれのヘリオンデバイスで敵味方の位置把握、情報伝達を担う。
 (ミュージックファイター・パラディオン・ウェアライダー)
・『攻撃部隊』:60%…敵戦力の削減
 (クラッシャー・スナイパー中心)
・『護衛部隊』:25%…他部隊の護衛・回復・援護・撤退支援
 (ディフェンダー・ジャマー・メディック中心) 
・『斥候部隊』:10%…行軍中の敵の妨害の無効化、敵編成や、戦力の調査
 (ディフェンダー、キャスター、スナイパー中心)


【7:推奨装備】
攻撃部隊、護衛部隊は各自が用意できる中で最もHPの高い防具を装備する。
情報統括部隊、斥候部隊は推奨防具特徴付きの防具を装備する。

探索系:アリアドネの糸(フィルムスーツ)、光輪足(光法衣)、壁歩き(隠密服)
隠密系:イシコロエフェクト(ジャージ)、隠密気流(学生服)、螺旋隠れ(忍装束)、
    闇纏い(闇の衣)
伝達系:割り込みヴォイス(アルバイト服)


【8:主な連絡手段】
・割り込みヴォイス(乱戦となっても指示を届けられるように)
・ハウリング(撤退の合図として)
・マインドウィスパー・デバイス(ヘリオンデバイスが使用可能な場合のみ)


【9:戦闘時の行動】
●共通事項
・灯火で即座に発見されないようライトは付けず、夜目のあるドワーフに先頭に立ってもらい、後続にロープを持たせて誘導する。光に照らされている場所は避けて進む。
・姿を見られた場合の視認率を少しでも下げるため、移動中は迷彩模様のポンチョを纏う。
・足音を消すよう、靴に布を巻いていく。
・戦闘状態に移行したらハンズフリーライトを解禁し、視界を確保する。

●『攻撃部隊』
・可能な限り近距離単体攻撃と遠距離単体攻撃グラビティの両方を用意する。
・最初から全戦力を投入し、積極攻勢で敵軍の弱った個体から集中攻撃で撃破する。
・『情報統括部隊』から敵将「辰将パジュラ」の居場所について連絡があり、攻撃可能な位置にいれば、遠距離単体グラビティの集中砲火を加える。複数班を充てることを強く推奨。敵将狙いで敵陣への深入りはしない。
・レベル70以上のクラッシャー…列攻撃のグラビティで敵軍のHPを削る。
・レベル70未満のクラッシャー…単体攻撃で目の前の敵から確実に倒していく。
・スナイパー…弱っている敵、特にあともう少しで倒せそうな敵を単体攻撃グラビティで攻撃する。

●『護衛部隊』
・ディフェンダーとメディックはグラビティによる回復支援、ジャマーは各種エンチャント付きのグラビティでの援護を行う。
・攻撃型ENと防御型ENを持つ人を分担して、こちらが押している時は前者が支援行動、守りに入る時は後者が支援行動、と切り替えられるグラビティ構成とする。
・退路の確保も役割とし、負傷者搬送のためディフェンダーはアームドアーム・デバイス、メディックはレスキュードローン・デバイスの使用も視野に入れる。
・ジャマーはチェイスアート・デバイスを使用し、退路の先頭を切って撤退路の安全を確保。敵がいた場合はデバイスの機能で離脱し、本隊のところまで引き返す。
・狭隘な通路などを敵に塞がれないよう警戒・対処する。

●『斥候部隊』
・成長限界到達かそれに近いケルベロスを配属し、隠密系の防具特徴を使用して本隊に先んじて敵地に侵入。
・本隊の先を進み、ルーン魔術による侵入感知や仕掛けられた罠などを破壊・解除して、戦場の地形や敵の陣備えなどの情報を持ち帰る。
・開戦後は、敵味方の損耗を把握し、情報統括部隊に報告する。
・敵将「辰将パジュラ」及び配下の「十二神将」の実力等について、戦闘の様子から推定する。詳細な検討は帰投後に。
・可能なら、マインドウィスパー・デバイスによる相互通信、ゴッドサイト・デバイスによる戦場内の敵味方の位置を把握する。
・敵の陣形から、敵将「辰将パジュラ」の居場所を推測。『情報統括部隊』を経由して、敵将の位置を『攻撃部隊』に伝達する。

●『情報統括部隊』
・各所に散った斥候部隊からの情報を取りまとめ、全体の戦況を判断する。
・撤退した班のうち継戦可能なケルベロスを抽出して再び班を編成し、斥候部隊の情報から増援が必要と思われる箇所へ送り出す。
・損耗が半数を超えたと見なされる場合に、撤退を行うかどうかの決断を行う。


【10:撤退】
・損耗による撤退条件
  全戦力の「50%」戦闘不能。
・その他の撤退条件
  他戦場からの援軍・追撃が発生した場合。
  退路の維持が困難になった場合。
  敵陣奥地へ向かった奇襲攻撃師団が全て撤収したと確認出来た場合。
・撤退の合図
  ウェアライダーによるグラビティ「ハウリング」の一斉咆吼。
・具体的な撤退方法
  班単位で半数戦闘不能となった班は下げる。抜けた穴は隣接する班が埋める。
  戦力半減した班が過半数に達したら全体が撤退行動を開始する。
  撤退行動の対応は『護衛部隊』の役割とする。(【9:戦闘時の行動】『護衛
  部隊』の項目参照)
  撤退の際は、奥地に向かった奇襲攻撃師団にマインドウィスパー・デバイスで
  連絡する。

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