銀狐師団

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【仮プレ】銀狐師団・FA・救護準備

発言数:1
神宮寺・結里花 (雨冠乃巫女・e07405)
2020年12月18日
【死翼騎士団の参戦を認める】

【1.ファーストアタック】
銀狐師団は「救護準備」を選択する。

【2.事前準備】
・救護マニュアルを作成、各自に配布。また救急講習を行い、一定以上の看護技術の習得を徹底。
(全世界決戦体制で9回救護準備を担当した経験と情報を活かし、新参のケルベロスにはウィッチドクターや心霊治療士、医師や看護師及び経験者からノウハウの伝授、経験者も復習を行う)

・事前にブリーフィングを行い、
当日の行動や注意点、看護方法、怪我人の搬送方法、連絡手段等の打ち合わせ、認識に関する共有を行う。

・全てのケルベロスに三段階の音が鳴るブザーを配布。要救助者となった場合怪我に応じて音を出すことをお願いする。

・救護班の認証腕章作成。
デザインは以前から戦争で馴染みのある同じもの。
(全体は赤地で中央に一本白いチェーン模様、中央にケルベロスマーク(制圧済地点マーク)の円周上部に赤字で「救護班」同下部に「MEDIC」と書かれたもの)

・東京焦土地帯隣接地帯を、事前の物資集積場、その後にヘリオン等の発着場所として活用。

・効率的にアイテムポケットで運搬できるように圧縮しやすい物品、
救護に必要な品から種類別に圧縮し外寸一立方メートルのミニコンテナに詰め印を貼る。

・ケルベロスが双魚宮「死者の泉」へ移動する際「アイテムポケット」着用協力を要請、
侵入時は事前に荷物が詰まった外寸一立方メートルのミニコンテナを運び込む。

●連携
・物資に応援メッセージが混ざっていたらまず応援募集担当の白馬師団さんに渡す。

【3.ヘリオンの活用】
・磨羯宮「ブレイザブリク」の剣化能力による物資の剣化を避けるため、重要物資ほどヘリオンで素早く磨羯宮へ届け、中へ持ち込む。
・ヘリオン内にケルベロスも護衛として搭乗し扉を開けられる状態で待機する。
・ヘリオンのみの輸送では時間がかかり十分な物資を輸送できないと予測され、ヘリオンでの輸送時に空域の安全を確認できた場合に限り、ケルベロスが積載量の大きな軍用輸送機を使用する。
・分別済みの物資の中で、テントの幌やマット、毛布など衝撃に強く嵩張るものを軍用機に積載し、上空から物資を投下する。(剣化範囲が上空のどこまで及んでいるか分からず、通常の軍用機では剣化の危険がある)
・コンテナは衝撃吸収用バルーンで覆い投下。跳ねたら「怪力無双」着用者や「怪力王者」使用のオウガが掴み、落下位置がズレたとしても磨羯宮周辺で無理なく届く範囲内ならば回収する。
・危険と判断した場合ヘリオンのみに切り替えることを検討する。

◆物資の磨羯宮到着後、各自アイテムポケットにコンテナを詰めて八人一組で双魚宮へ転移していく。

【4.救護拠点】
◆本部拠点
・開戦後の当面の本部拠点を(1)双魚宮「死者の泉」とする。
・負傷者の搬送受け入れ先として活用する。治療、物資保管、支部への伝令、情報共有等、救護の本部としての機能を持たせる。
・建造物内部であり、本部施設は救護所と一目で分かるテントのみとする。
・会議用テントと負傷者収容用テントは分ける。
・物資の荷降ろしや設営時「怪力無双」オウガの「怪力王者」を活用する。
・専門的治療ができるよう、医療技術を持ったケルベロスを常駐させる。

◆拠点防衛
・不意の襲撃に対応できるよう、怪我を負っていない者が護衛を担当。
・各拠点の治療場所及び物資保管場所に警戒網を敷き、治療に専念できるようにする。
・支部から得られた情報を元に罠や敵、前線の地形情報を共有。
・罠などの情報を救護者から集め、救助に向かう際の警戒事項として共有。
・敵の使用グラビティの確認次第、それに合わせた治療物資を揃える。

◆負傷者の治療
・人の出入りする所には消毒マットを置く。
・重傷者から順に治療を施す。
・「クリーニング」を施し負傷者の衣服や体を清潔にする。
・負傷者の救護や治療には基本的にヒールグラビティを使用するが、状況次第では医薬品や「ペインキラー」を使用する。
・体力回復と人間らしさを維持するために食物などは欠かせない。「おいしくなあれ」「ドリンクバー」を使用する。
・応援担当旅団から提供される応援の動画を、いつでも見られるようにしておく。

◆本部拠点移設
・(3)磨羯宮「ブレイザブリク」跡の制圧が完了したら、双魚宮奪還部隊の攻撃対象である(1)から(3)へ、本部機能・物資集積所を移す。
・(1)には、支所機能を果たせる程度の物資やテントを残し、それ以外は、外寸一立方メートルのミニコンテナに詰め、アイテムポケットで持ち運び(3)へと移動させる。
・神殿跡地であるため、テント設営時地面を多少均して体の接地面が痛くないようマット等を敷いておく。
・(3)に移動したら、(2)と(5)の方面の警戒を厚くする。

◆支部
・制圧した戦場を前線として一時的な救護支部を順次設置。
・安全を確保後に仮設テントを設営。応急手当の場や搬送前の集合場所とする。
・見張りと共に「巣作り」で簡易休憩所設置。
・前線で戦った人達から情報を集め、得られた情報は本部へ送る。
・戦場手前にセントールやライドキャリバーと主人達が待機し、支部に集まった怪我人を「セントールラン」「隠密気流」迅速に本部へ搬送する。
・重傷者は「ハイパーライダー」「隠密気流」安静安全を保ち本部へ搬送する。
・ヘリオンデバイスが使用可能であるならば、『レスキュードローン・デバイス』の使用者を『チェイスアート・デバイス』がビームで繋ぎ、安全かつ効果的に要救助者を本部に搬送できるようにする。

【5.救助捜索】
・動けない要救助者は怪我に応じ自らブザーを鳴らすことで死角でも発見を促す。
・ヴァルキュリアの「光の翼」重傷者の大まかな位置の割りだしに利用する。
・ドワーフの「夜目」で暗闇に備える。
・容態次第では医療品の薬や「ペインキラー」をその場で使用する。
・「アリアドネの糸」を救助捜索の出発時発動し、復路で頼りに。
・セントールの「セントールラン」「隠密気流」要救助者を搬送する。
・重傷者は「ハイパーライダー」ライドキャリバーで安静安全に搬送する。
・背負子や鞍、ロープなどを装備し要救助者を固定して迅速に収容する。
・制圧できなかった戦場からの一時撤退時は拠点に戻る前から救助捜索を行う。
・ヘリオンデバイスが使用可能であるならば、『レスキュードローン・デバイス』の使用者を『チェイスアート・デバイス』がビームで繋ぎ、安全かつ効果的に要救助者を救助できるようにする。

【6.戦場間の物資搬入】
・本部→近くの支部に適宜物資搬入。
・「アイテムポケット」外寸一立方メートルのミニコンテナを分別。
・セントールの「セントールラン」や「ハイパーライダー」ライドキャリバー運転で、荷物や地形に合わせてそれぞれ分担協力して届ける。
・治療に必要な物資が不足した場合近辺の使用頻度が低い支部より補充を行う。
・各戦場が制圧完了し安全を確認し次第近い支部からテントと物資を運び込む。
・救護本部/支部としての救護所内の地図を共有し円滑な搬送/治療を施す。
・データ化した地図も配信して変更があり次第随時更新、ターン毎に通知。
・救護所で集めた情報をホワイトボードに纏め目立つ所に掲示し、情報端末での共有とそれを経由して大型ディスプレイでも掲示する。
・物資の剣化に備え磨羯宮側の支部では毎ターン備品確認。使えなくなった必要物資があれば、東京焦土地帯外部の拠点から送ってもらい補充。
・ヘリオンデバイスが使用可能ならば、ディフェンダーの『アームドアーム・デバイス』も搬送に使用する。


【7.進行/避難ルートの準備】
・救護支部設営に使える場所の確認。
・「スーパーGPS」魔導神殿群ヴァルハラ踏破に必須となる地図作成や書加えを並行し行い、各支部や本部への安全な帰還ルートの構築を進める。
・階段曲がり角や細い道はマーキングやシグナルボタンを設置し、ルートの繋がりが把握出来るようウェアライダーの「動物変身」でも確認。
・「情報の妖精さん」で更新された情報を覚えて伝える。
・光輪拳士の「光輪足」で、戦争中には消えず敵に見えない印で正しいルートを残す。
・進行先に瓦礫等があった場合は「怪力無双」や「アームドアーム・デバイス」(使用可能ならば)で瓦礫を除去してルートを確保する。


【8.連絡手段】
・レプリカントの「アイズフォン」、自宅警備員の「改造スマートフォン」及び無線機を使用し本部と連絡。
・無線通信
電波を持続できない、一般的無線では出力などが足りない可能性を考慮し、自衛隊用のアドホック通信可能な衛星携帯電話・無線通信機器(高出力)併用。
・有線通信(安全が確保出来次第、各拠点間に設置)
・使用可能ならば、キャスターの『マインドウィスパー・デバイス』による連絡網を確立する。

・上記が機能しない場合、
 セントールの「セントールラン」、オラトリオとドラゴニアンの「翼飛行」、ヴァルキュリアの「光の翼」とタイタニアの「蝶の翅」、メリュジーヌの「雨の翼」を活用する。
 安全に通過可能な場所なら、伝言でなるべく早い情報共有をする。


【9.寒冷対策】
・戦場が地下であることから極端な温度変化は無いものと考えられるが、念のため対策を講じておく。
・暖房器具に毛布や温かい飲み物などをいつでも使えるようにしておく。
・「寒冷適応」の使用。

【10.トリアージの採用】
・銀狐師団員全体へ黄・赤・銀の三種類のタグを配布。
タグに発見した救護班の班番号を記載。

■赤のタグ
「戦闘不能、自主移動も不能、意識が混濁しているなど早急な治療が必要」
な重傷者に手渡す(不可能なら発見した師団員が付ける)。
(※ヒールなどで治りきらない「重傷判定」を受けたケルベロス)

■黄色のタグ
「自主移動が不能ではあるものの、
意識があり致命的な怪我を負っていない」負傷者に手渡す。

■それ以外の負傷者
基本的に自主的に安全圏の支部まで来て治療を受けて貰う旨を、戦争前に全ケルベロスに伝達。


【11.搬入物資】
東京焦土地帯、磨羯宮「ブレイザブリク」を踏破しての補給線構築を行う。詳細は【3.ヘリオンの活用】【4.救護拠点】も参照のこと。
食物の保存・水の補充が効かなそうなので確実に確保しておく。

◆事前準備から救護活動まで
・救護班腕章
・救護マニュアル
・三種類のタグ
・三段階の音が鳴るブザー
・ヘリオン用コンテナ
・アイテムポケット用外寸一立方メートルのミニコンテナ
・「アイテムポケット」防具

◆救護衛生、休養など
・救急用具(救急箱、包帯、新聞紙、副木、三角巾)、消毒マット
・タオル、タオルケット、携帯枕、毛布、着替え、冷却シート、氷嚢
・「ペインキラー」防具

◆情報共有など
・大型地図、ホワイトボード及びマーカー
・情報端末及び、その情報を拡大表示できる器具(大型ディスプレイなど)
・「情報の妖精さん」防具
・使用可能ならば、キャスター『マインドウィスパー・デバイス』で重要な情報を広報。

◆拠点用
・野戦病院用大型テント、テント(主に仮設テント用途)
・マット(各拠点用)、簡易ベッド、屋外用照明、
・屋外用大型バッテリー(多目的)
・「巣作り」防具

◆ルートの準備から救助探索など
・ロープ、担架、鞍、背負子
・「光輪足」「アリアドネの糸」「スーパーGPS」防具
・地図、懐中電灯(予備の電池、電球)

◆運搬・設営・怪我人搬送など
・「骨装走行法」「怪力無双」「ハイパーライダー」防具
・衝撃吸収用バルーン

◆飲食物・栄養補給など
・クーラーボックス、ポリタンク、水筒、水、飲料水
・スポーツドリンク(または粉末)、経口補水液、塩飴
・食糧(乾パン、ブロックフードなどの調理不要のものも用意する)
・粉末スープ、簡易コンロ及びガスボンベ、調理具、紙食器及び割り箸
・「クリーニング」「おいしくなあれ」「ドリンクバー」防具

◆寒冷対策など
・暖房器具(燃料)、非常用アルミ保温シート、携帯カイロ
・防寒具、「寒冷適応」防具

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