黒猫師団

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FAプレイング:奇襲:(4)白羊宮「ステュクス」

発言数:1
ディークス・カフェイン (月影宿す白狼・e01544)
2020年12月19日
★黒猫師団ファーストアタック★

【死翼騎士団の参戦を認める】

ファーストアタックは【(4)白羊宮「ステュクス」】への奇襲を選択



★ファーストアタック奇襲の目的★

■主目的:
敵戦力の削減(本隊から離れた遊撃隊を中心に狙い可能な限り殲滅)

■副目的:
1、可能な限りの敵勢力の分析
2、周辺地形の把握・マッピング
3、敵指揮系統の撹乱

0.【重要な前提ルールがあれば】
・記憶洗浄装置に巻き込まれず深入りし過ぎない位置取りを行う
・可能な限りヘリオンデバイス(以下:デバイス)を使用
・デバイス特徴
  ジェットパック・デバイス(以下Jデバイス)
  アームドアーム・デバイス(以下Aデバイス)
  マインドウィスパー・デバイス(以下Mデバイス)
  チェイスアート・デバイス(以下Cデバイス)
  ゴッドサイト・デバイス(以下Gデバイス)
  レスキュードローン・デバイス(以下Rデバイス)
・使用優先順位 デバイス>防具特徴

   陣地や地形の確認・敵軍の索敵
   連絡はMデバイスを中心にスーパーGPSを駆使し、マッピングに役立てる。
   双眼鏡を班に1つ準備
   司令塔として数名を本陣に配置、指示を出す
   各班に『接触テレパス』持ちを配備
   役割を班分けで分担して請け負い全うする。
   詳しい班分けの内約は以下の通り

1.事前準備

★班分けについて★
 ■取り決め
 ・本作戦のマニュアルを作成し全員に配布し理解させておく
 ・各班には所属と番号を割り振り、班を示すバッジ(所属は色分け、番号は番号が彫ってある)なども配布する
 ・攻撃開始合図、撤退合図、陣形移動に関する合図を決めておき全員に通達する
 ・各班に充てる役割は1つとし、特定の班に過剰な負荷がかからないようにする
 ・指揮系統は精鋭班から一般班へ、また各班が個別に判断すべき事項については各班のリーダーが全体の動きや状況から判断し班員に伝達する
 ・班分けは一週間前より通達しておき、各班はメンバー同士の交流と理解を深めるよう務めること

■班分け詳細

 ■戦闘班グループ

  ■精鋭班
   1班8~10人とする
   師団のレベル上位から12名抜粋し班リーダーに任命する
   更に(現在の上限レベル-15)までのケルベロスを加入させ、計12班の高レベルグループとする
   精鋭班には師団全体の統率・指揮、奇襲時の主戦力部隊、撤退時の殿として敵の追撃を防ぐ部隊等、奇襲時の重要な役割を担う
   師団会議室にて積極的に発案し作戦の全容を把握する人物は条件を無視して精鋭班に任命し統率、指揮を行うものとする
   接触テレパスは上記の人物が所持する。

   ■精鋭班のポジション (上から順番に決めていく)
    ・メディック1人
      遠単ヒールを持ち、最もヒール力が高い者を任命
    ・ディフェンダー3人
      最もHPが高い者を任命
    ・クラッシャー1人
      次点でHPが高い者を任命
    ・ジャマー1人
      最も命中が高い者を任命
    ・スナイパー2人
      上記の条件に当てはまらない者を任命
    ・人数が9人以上ならメディックを2人にし、スナイパーを3人にする(メディック優先)

  ■攻撃班
   1班8~10人とする
   精鋭部隊に所属しない中レベル帯ケルベロスを中心に構成する
   中レベル帯ケルベロスからHPが高い者を3人、同じく命中が高い者を1人
   低レベル帯ケルベロスから攻撃パラメータ三種又はヒール力の高いケルベロスを4~6人選択し1班とする
   攻撃班各班の能力差が広がらないよう平均を取って班を作る
   その時最も実戦経験がある者をリーダーとし、所属する攻撃班の指揮をとる

   ■攻撃班のポジション (上から順番に決めていく)
    ・ディフェンダー3人
      最もHPが高い者を任命
    ・ジャマー1人
      最も命中が高い者を任命
    ・メディック2人
      最もヒール力が高い者を任命
    ・スナイパー2人
      上記の条件に当てはまらない者を任命
    ・人数が9人以上ならスナイパーに任命

  ■一般班
   精鋭班・攻撃班を除いた師団員から構成する
   各班の能力差が広がらないよう平均を取って班を作る
   その時最も実戦経験がある者をリーダーとし、所属する一般班の指揮をとる

   ■一般班のポジション (上から順番に決めていく)
    ・メディック1人
      遠単ヒールを持ち、最もヒール力が高い者を任命
    ・ディフェンダー3人
      最もHPが高い者を任命
    ・スナイパー4人
      上記の条件に当てはまらない者を任命
    ・人数が9人以上ならメディック→ディフェンダー→スナイパーの順に任命していく


 ■非戦闘班グループ

  ■後方支援班
   1班8~10人とし、計80人になるよう用意する
   実戦経験が少ない者を中心に編成するが、平均能力が下がりすぎないようにバランスを取る
   ポジションはディフェンダー4+α人メディック4人で構成
   戦闘中は他班への回復とキュアをメインに行うが、敵との接触は避ける

  ■情報統制班
   1班15人とし、計30人になるよう用意する
   実戦経験が少ない者を中心に編成するが、平均能力が下がりすぎないようにバランスを取る
   ポジションはディフェンダーとメディックをバランス良く構成する
   各班から届いた戦況情報を分析、精鋭班へ連絡し判断を仰ぐ
   キャスター中心に各班の伝令役も担い、高レベルの班は積極的にマッピングを行う
   伝令役をこなすため1班接触テレパス持ちが5人、そのうち1つはリーダーが所持する 


★デバイス・防具特徴★
  デバイスが使用できない場合の代替策として防具特徴を使う

 ●撤退→Jデバイス・Aデバイス・Cデバイス・Rデバイス
  【アリアドネの糸】【スーパーGPS】 【光輪足】  【ガジェットスチーム】 【バイオガス】
 ●連絡手段→Mデバイス
  【アイズフォン】 【割り込みヴォイス】 【※接触テレパス】
 ●隠密行動→Mデバイス・Cデバイス
  【螺旋隠れ】   【イシコロエフェクト】【闇纏い】  【隠密気流】
 ●負傷者を運ぶ→Rデバイス
  【怪力無双】   【怪力王者】     【ハイパーライダー(ライドキャリバー)】
 ●持ち物格納→ 【アイテムポケット】

★持ち物やその他の準備★
   集めた情報を統一する為の見取り図や地形図(以下:図面)
   デバイスを使用し、情報伝達に役立てる
   伝令役所持用の図面写しの準備・配布

2.移動


★【奇襲場所】への移動★

■移動手段
戦場近く一定距離までAデバイス使用
索敵はMCGデバイス効果を組み合わせ「素早く動ける索敵部隊」を編成
互いに視認できる範囲で左右に広がり索敵
→味方が5割削られた場合メディックのデバイスで撤退。

■補足
  先頭とシンガリには精鋭班を配置し、不要な戦闘を避けるよう指揮をとる
  班ごとに【隠密系防具特徴】を持つ者が先頭とシンガリに立ち、敵に見つからないか確認しつつ進む
  短時間の迂回で回避できる戦闘は回避する
  どうしても戦闘を避けられない場合は【ガジェットスチームorバイオガス】を使い周囲に戦闘を悟られないよう隠蔽工作をし即座に撃破、速やかに移動する

3.戦闘方針


★奇襲★

■奇襲方法
 上記手段により索敵
 発見次第Aデバイスで急速接近・奇襲を開始、精鋭班が敵陣へ切り込み敵の注目を集める
 即座に攻撃班が進軍、続いて一般班が遠距離支援を行う

■陣形
  左右に班を均等に分けて展開する
  敵を左右から挟撃し撃破する陣形
  撃破後は再び左右に分かれ進軍する
  精鋭班は陣形の先頭とシンガリ、余裕があれば側面の外周にも配置する
  攻撃班はその後ろに配置し、一般班は陣形の中央に配置する

  左右に分かれる距離はMデバイス又は【割り込みヴォイス】が届く距離に留める
  適正な距離かは【割り込みヴォイス】所持者が判断し、適正でない場合は情報統制班へ連絡し情報統制班から精鋭班へ判断を仰ぐ
  また進軍ペースが乱れた場合も上記の手順で精鋭班の指示を仰ぐものとする
  こちらの戦力が2割消耗した場合は左右に分かれず、横一列の陣形を取り包囲戦を心がける
  また敵の戦力に対しこちらが劣っている場合も横一列の陣形を取るものとする

  後方支援班は左右に均等に所属させる、それぞれ後方に配置する
  情報統制班は左右に1班ずつ所属、後方支援班の前方に配置する
  周囲の班は後方支援班と情報統制班を守るように立ち回る

 ■戦法
「素早く動ける索敵部隊」を編成
互いに視認できる範囲で左右に広がり索敵
発見次第クラッシャーのデバイスで接近戦闘開始
味方が5割削られた場合メディックのデバイスで撤退
各班、詳細の記述と目的を遵守し役割を全うに努める

★戦術★
 ■ポジションの戦術
通常戦闘以外に意識する箇所
Cr:ホーミング・氷・炎等、高火力を狙う
Jm:狙UPや壊UP等エンチャントを前衛へ中心に

敵を回復しないように、【キュア】担当以外の人もシャウトを活性化
重力が少ない分、攻撃・防御時の反動が大きくなることが想定されるため、声を掛け合う等で連携を取り、可能な限り隙を無くす

【敵を倒す優先度】
瀕死>Jm>Df>Cr>Cs>Md>Snの上で同ポジションなら催眠持ちを優先

    ・ディフェンダー
      味方の盾となる。過剰回復にならないよう連携をとる。余裕があればメディックの補助も行う。
    ・メディック
      味方の回復とBS回復をメインとし、回復が不要であれば敵にブレイクも行う
    ・ジャマー
      命中の高いグラビティを使いBSを付与、ENにて味方の強化を行う、必要であればキュア補助も行う
    ・スナイパー
      高い命中率で確実にBSを付与する
    ・クラッシャー
      命中の高いグラビティを使いダメージを稼ぐ、ドレインがあれば積極的に使い生存率を高める

   ■グラビティ・防具
見切り対策にグラビティをローテーション
敵からのバットステータスを警戒し、メディックや【キュア】持ちの人数を各班2名以上に
戦闘中敵よりBSを受けたら班内で随時キュア

ジャマー、ディフェンダーは【狙アップ】【盾アップ】を優先的に活性化
 ・初撃に【催眠】【怒り】を狙い、敵の足並みを乱す。
どんな体勢でも攻撃できるようエアシューズやフェアリーブーツの着用を推奨


4.戦闘以外の行動


★調査★

 ■調査方法
地域を50mごとのマスで区切りデバイスの効果とスーパーGPSとマップを併用
非戦闘グラビティにて内密に複数ある入り口の位置を探し出し、マッピングを行う

 ■その他色々
情報統制班のマッピングする係(伝令係)は【螺旋隠れ】【イシコロエフェクト】【闇纏い】【隠密気流】の活性化。戦闘班が入り口を見つけた場合も伝令として動く

   精鋭班と一般班は戦闘や偵察で入手した敵勢力の詳細情報を情報統制班へ連絡し、戦争への情報源として利用できるようにする
   退路には【光輪足】で光る足跡を残し撤退の効率を高める

5.撤退

■撤退条件
   自戦力の5割が削れた班は撤退

■撤退方法
   動けるものが負傷者を回収。
   情報統制班の判断にて全班の3割が戦闘不能になった時点で赤い宇宙空間用信号弾を撃ち上げる
   情報統制班は撤退が決定した時刻を記録し、奇襲開始時から何分(何ターン)経過したかを報告、今後の資料として活用する

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