大弓・言葉
(花冠に棘・e00431)
2021年3月6日
【奇襲地点:(15)狂信のユハ】 ◆作戦概要 万能戦艦ケルベロスブレイドから小剣型艦載機(以後小剣と呼称)を使用して(15)狂信のユハへと攻め込む。 戦場を制圧し、侵攻経路を増やすまでを視野に入れる。 ◆部隊編成 ・奇襲で該当地点の敵戦力へ打撃を与える【攻撃部隊】 ・戦闘以外全般の支援をする【ヘリオンデバイス部隊】 ・機動力を重視し、素早く陣形を整える【機動部隊】 人数は攻撃:ヘリオンデバイス=9:1構成 小剣使用不可時のみ攻撃:ヘリオンデバイス:機動=8:1:1構成 ◆事前準備 ・全ての部隊において8人一組を基本単位として構成 ・8人一組を班とし、緊急時の伝達は割り込みヴォイスで行う ・師団員判別と連帯意識向上のため「金地にカナリアの紋章の腕章」を着用 ・低温を予想し戦闘の邪魔にならない程度に寒さ対策をする ・敵配下として、各ダンジョン・ミッション地域に出現した死神が出現すると予測 これらに関する情報を収集し、全体への周知を図る ・余裕があれば、先の竜業合体ドラゴン強襲戦で小剣を使った戦闘を行った者を中心に小剣型艦載機の操縦や足場にした戦闘を訓練を行う。 ◆奇襲内容 ・奇襲開始と同時にザルバルク剣化波動が利用可能であれば使う。 ・可能であれば太陽を背にして、敵から視認されにくくし強襲 全部隊共通: ・制圧を視野に、敵戦力を限りなく減らす。 ・万能戦艦ケルベロスブレイドから小剣型艦載機を用いて奇襲する。剣が足りなければ剣射出後にケルベロス大砲やヘリオンを利用する。 小剣での侵攻が不可能だった場合灰色狼師団が(13)玻璃を進行するのに乗じて進む。 ・小剣での侵攻時、空中で撃墜された際はクラッシャーとメディックのヘリオンデバイス、または種族特徴の飛行能力、防具特徴のダブルジャンプを駆使して復帰させる。ケルベロスチェインの使用者はチェインを剣に絡みつかせておく。 【機動部隊】 ・構成 スナイパーやジャマーを多く配置する。 ・使用防具特徴 割り込みヴォイス:奇襲攻撃中、撤退条件を満たす事態が起きた際、速やかに師団撤収の合図をする ・行動 スナイパーは足止めやプレッシャーなどの命中率に関わるグラビティをメインに使用 ジャマーは石化やパラライズ、及びジグザグをメインに使用 【攻撃部隊】 ・構成 8人一組で班構成し行動単位とする 攻撃部隊の内レベルの高いものを中心にした対狂信のユハ班を組織し、制圧完了まで足止めを行う ・行動 進軍時のメイン戦力 攻撃力の高いものは列攻撃を主体とし効率的な敵の殲滅を図る 初撃の小剣には刺突系や突撃系のグラビティを持った者を配置し、突入の速度と合わせた攻撃を行う。 対狂信のユハ班はまとまって行動し、道中ではENを付与しつつ戦力を温存、狂信のユハを発見次第戦闘に入る 威力を重視し単攻撃を多く持ち込む スナイパーから足止めを、ジャマーでBSを付与を主体にして攻撃 足止めし戦場制圧の邪魔にならないようにする。 【ヘリオンデバイス部隊】 ・構成 クラッシャー2:キャスター:2:メディック4の比率で構成し、ヘリオンデバイスを装着して攻撃部隊の支援にあたる。 ・使用防具特徴 割り込みヴォイス:奇襲攻撃中、撤退条件を満たす事態が起きた際、速やかに師団撤収の合図をする ・行動 共通して倒れないように行動する。 クラッシャーとメディックは侵攻時に撃ち落とされたものがいた場合の戦場復帰への救助、及び他部隊の戦闘支援にあたる。 キャスターは飛行能力持ちを配置。二人一組で行動して戦場全体の状況を把握できるようにし、味方が崩れそうな場所や敵戦力の少ない攻め込みやすい場所があれば他のマインドウィスパー使用者に伝達する。 ◆撤退条件 下記の条件の内、どれか一つでも当て嵌まれば班単位又は師団全体で奇襲を終了し、外縁から撤収する。 【師団全体】 ・作戦の遂行が困難な場合 【班単位】 ・班内で以後の戦闘に支障が出そうなレベルの負傷を負った人が3人出た場合 ◆撤収完了後 ・交戦及び進軍中に得られた情報を師団内で纏め、資料の形にして全ケルベロスが閲覧できるようにする ・敵の攻撃特徴を救護担当師団に伝える 以上 |
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