天尊・日仙丸
(通販忍者・e00955)
2016年7月9日
【ファーストアタックの種類】 奇襲攻撃 【奇襲目標】 (4)・ノミージャンパーズ 【目的】 奇襲による該当エリアの戦力減少及びノミ罠についての調査。 【事前準備】 師団員を6部隊に振り分ける。 内訳は攻撃部隊3、ノミ罠調査部隊1、陽動部隊1、撤退支援部隊1。 攻撃部隊については便宜上それぞれを「イエロー部隊」「シャーク部隊」「カレー部隊」と命名。 人数は各攻撃部隊にそれぞれ師団の31%ずつ、ノミ罠調査部隊と陽動部隊にそれぞれ2%ずつ、撤退支援部隊に3%とする。 ・攻撃部隊 攻撃部隊の先頭は数名の「隠された森の小路」持ち防具を装備した者が担当。 連絡用として「アイズフォン」担当者、撤退用として「バイオガス」担当者も各攻撃部隊に分散させる。 攻撃部隊参加者は武器として「アームドフォート」や「バスターライフル」等、遠距離射撃が行える武器を装備。 自前のオリグラで遠距離射撃が可能な場合はその限りではない。 攻撃時に使用するグラビティは遠グラビティとし、見切り対策に異なる属性のものを2種以上用意。 推奨エフェクトはホーミング・足止め・捕縛(命中率向上のため)、炎・氷・ジグザグ(追加ダメージのため)、パラライズ(撤退成功率向上のため)。 また、撤退時用の煙幕を用意しておく。 ・撤退支援部隊 メンバーはドラゴニアンを中心に「翼飛行」「光の翼」持ちで編成。 先頭は数名の「隠された森の小路」持ち防具を装備した者が担当。 ドラゴニアン以外のメンバーは「バスターライフル」を2つ装備、遠列パラライズである「ダブルバスタービーム」を使用できるようにしておく。 攻撃部隊と同様、撤退時の「バイオガス」担当者の決定と煙幕の用意も行う。 ・ノミ罠調査部隊 ノミ罠調査部隊には「アイズフォン」持ち及び「イシコロエフェクト」「隠密気流」「アイテムポケット」持ち防具を装備した者を編成。 ノミ罠調査部隊参加者については武器の指定を行わない。 記録のため、各自スマートフォン(「改造スマートフォン」でもよい)を持参する。 スマートフォンはシャッター音やフラッシュが生じないよう対策しておく。 ・陽動部隊 陽動部隊も同様に「アイズフォン」持ち及び「イシコロエフェクト」「隠密気流」持ち防具を装備したものを編成。 陽動部隊参加者は武器として「爆破スイッチ」を装備。 オリグラや地球人の「サイコフォース」等、自前で爆破を行える場合はその限りではない。 ・全部隊共通 山地での行動のため迷彩柄の衣装又は迷彩柄のマントを着用、少しでも隠密性を高めるよう努める。 また、トランシーバーを装備、師団内及び他師団との連絡に用いる。 ヘリオンについては使用せず、奥地に奇襲する師団に譲る。 他師団との連絡役は相馬・泰地(e00550)が担当。 【師団間連携】 戦場までの移動時間、および奇襲可能になるまでの部隊の展開時間を試算し、なるべく全師団が同じくらいの時間に奇襲可能になるように事前に奇襲を行う師団間で打ち合わせ調整する。 現場部隊が奇襲可能な状態に準備が完了したら、自分の師団の連絡役(相馬・泰地)に連絡し、連絡役は各師団の連絡係に準備完了の旨を連絡する。 全師団が準備完了したら灰色狼師団から攻撃開始の合図が送られてくるため、連絡役は現場にそれを通達、攻撃を開始する。 ・師団間連携:黄鮫詳細 ノミ罠調査部隊、陽動部隊については戦闘目的でないため攻撃開始の合図前に行動を開始する。 黄鮫師団が準備完了の旨を報告するのは『攻撃部隊が射撃ポイントを決定、その付近まで移動し潜伏』したタイミング 【奇襲方法】 【ノミ罠調査部隊】 灰色狼師団からの連絡より先んじて潜入。 「イシコロエフェクト」「隠密気流」を使用し、隠密性を重視。 戦場奥地には入らず、戦場周辺にノミ罠がないかを探索する。 ノミ罠発見時は持ち帰りが可能かを確認し、可能であれば「アイテムポケット」に収納した後速やかに帰還。 その後ノミ罠の解析を行う。 持ち帰りが不可能だった場合、その場で動作などの調査を行う。 発見される可能性を低減するため、その場で調査に用いる時間は3分とする。 どちらの場合でもサイズや特徴、動作など、得られたノミ罠についての情報を他部隊・他師団に「アイズフォン」やトランシーバーで伝達する。 スマートフォンを用いて写真や動画を撮影、インターネットを介して他の師団との共有も行う。 また、潜入時に戦場の大まかな地形についても確認し、攻撃・陽動・撤退支援部隊に「アイズフォン」やトランシーバーで伝達する。 【陽動部隊】 ノミ罠調査部隊の地形情報を受け取ってから行動開始。 部隊を分割し、小隊で行動。 「イシコロエフェクト」「隠密気流」を使用し、隠密性を重視。 他師団との連絡役である相馬・泰地(e00550)からの攻撃開始指示を敵戦場付近で潜伏しながら待機する。 指示受信後、戦場内に潜入し小隊毎になるべく射撃しやすい開けた地点を選び爆破スイッチ等で爆破、即座に撤退する。 この際やや離れた地点から爆破することで、発見される可能性を下げる。 戦場に「略奪した建造物」等があったり戦場自体がその内部にあった場合、撤退時に爆破スイッチ等で破壊工作を行い遮蔽物となるものを撤退に支障が出ない程度に減らす。 【攻撃部隊】 各部隊は戦場マップの上を北と見て、(4)の戦場の西、西北西、南南西に分かれ、目標となる戦場から発見されない程度に距離を取り潜伏。 この間にノミ罠調査部隊からの地形情報と「アイズフォン」経由で閲覧する地図に「スーパーGPS」を合わせ各部隊毎に大まかな射撃ポイントを決定、その付近まで移動し潜伏。 連絡役が他師団に準備完了の旨を連絡し、他師団の準備が完了するまで待機。 攻撃開始命令受信後、連絡役が陽動部隊に攻撃開始指示を出す。 陽動部隊による爆破音を確認後、射撃ポイントへと移動。 数名の「隠された森の小路」担当者を先頭にし、移動をスムーズにする。 この際「隠された森の小路」の担当者が先頭を横並びに走ることで「隠された森の小路」でできる道をなるべく広くする。 「翼飛行」「光の翼」持ちは低空飛行を行い、ノミ罠にかかる可能性を減らす。 「隠された森の小路」の効果で道ができ地面の視認性が上がっているため、確認できるノミ罠については回避を行う。 回避しきれないものについては破壊する。 射撃ポイントに到達後、陽動部隊が爆破した地点の周囲にローカストが集まっていた場合、そちらに長射程グラビティによる飽和攻撃を行う。 陽動が失敗の場合は、攻撃部隊員各自の自己判断により目標選択、一斉射撃を行う。 これにより敵戦力の削減及び戦場内のノミ罠の破壊を狙う。 攻撃終了条件はローカストが奇襲の混乱を脱し、攻撃部隊に向けて移動を開始した場合。 攻撃終了後は敵の接近を許す前に担当者が「バイオガス」や煙幕を使用、ローカストの視界を遮り速やかに撤退する。 撤退時も侵入時と同様に「隠された森の小路」担当者が先頭に立つ。 【撤退支援部隊】 攻撃部隊の移動と同時に(4)の戦場の南に移動、一斉射撃には参加せず潜伏する。 数名の「隠された森の小路」担当者を先頭にし、移動をスムーズにする。 一斉射撃後の撤退段階において攻撃部隊の追撃に入ろうとするローカストに対し真横から奇襲をかける。 ドラゴニアンは遠列炎の「ドラゴンブレス」、他の種族は遠列パラライズの「ダブルバスタービーム」を使用。 「ドラゴンブレス」はその炎でローカストの視界を遮り、かつ炎という虫の弱点を狙う。 「ダブルバスタービーム」は牽制及びパラライズによる行動阻害を狙う。 攻撃後は担当者が「バイオガス」や煙幕を使用、ローカストの視界を遮り「翼飛行」「光の翼」を使用して全速力で撤退、攻撃班と合流して帰還する。 撤退時も侵入時と同様に「隠された森の小路」担当者が先頭に立つ。 【種族・防具特徴】 必要に応じて以下の種族・防具特徴を使用する。 『アイズフォン』連絡手段 『隠密気流』『螺旋隠れ』『イシコロエフェクト』隠密補助 『翼飛行』『光の翼』移動補助 『隠された森の小路』侵入、撤退補助 『バイオガス』撤退補助 『アイテムポケット』ノミ罠回収 『スーパーGPS』射撃ポイント決定補助 |
|
天尊・日仙丸
(通販忍者・e00955)
2016年7月9日
(こちらが黄鮫師団のFAプレイング決定稿になります。よろしくお願いします) |