ローカスト・ウォー

『ローカスト・ウォー』は、7月10日(日)朝10:30開戦!
『参加は無料』で、EXPや武装も獲得できます。

 これは、大規模な「戦争リアルタイムイベント」です。
 戦争当日は『リアルタイムにイベントが進行します』
 各ターン毎の、数千バトルに及ぶ戦闘動画や、リプレイ小説の執筆、投稿へのお返事も、全て、右記のスケジュールに合わせて『リアルタイムで執筆』し、発表されます!
 初心者から上級者まで全員に役割や楽しみがあり、他のゲームでは体験できない『巨大なライブ感』が得られます!
 皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加ください。
10:30~11:00第1ターン
12:00~12:30第2ターン
13:30~14:00第3ターン
15:00~15:30第4ターン
16:30~17:00第5ターン
18:00~18:30第6ターン
19:30~20:00第7ターン
21:00~21:30最終ターン

    ◆◆◆戦争の基本ルール(クリック!)◆◆◆   
このボタンを押すと、全ての戦争に共通の「基本ルール」を表示します。
   戦争がはじめての方は、必ず確認してください!   


『イベントピンナップ』に参加しよう!

 戦争時は、戦争期間中だけの限定イラスト『イベントピンナップ』が発注できます!
 複数のケルベロスが激しいバトルを繰り広げる様子を描写した巨大サイズのイラストで、皆様の評価や実績から厳選したイラストマスター陣による、ハイクオリティな作品をお届けします。

 →過去に作成されたイベントピンナップの例

■戦争までの経緯

 オウガメタル救出戦の途中、ケルベロス達は、島根県琴引山に偽装していた、ローカストのゲート『暴殖要塞アポルオン』を発見することに成功しました。
 ゲートの発見により導き出された、対ローカストの最終決戦勝率は『78%』
 勝率の判明を受けてケルベロス達は投票を行い、その結果、人類史上初の『最終決戦』の発動が可決されました。
 しかしローカストもまた、ケルベロスにゲートを発見された事を契機に、全ローカストを動員した最終決戦『黙示録騎蝗(ローカスト・ウォー)』を実行しようとしていました。
 偶然にも、同時にその作戦を阻む形で立ちはだかったケルベロス達。ローカストの暴殖を阻止しつつ、最終決戦の勝利条件である『ゲートの破壊』を達成しなければなりません。

 全世界決戦体制(ケルベロス・ウォー)の準備が整うのは『7月10日(日)朝10:30』
 人類史上初のゲート破壊作戦。そして、暴殖のローカストから人々を守る戦い。
 それらの成否は、ケルベロス一人一人の力にかかっているのです!


→これまでのあらすじ:予兆

■勝利条件と特殊ルール

勝利条件 (17)ローカストゲートの制圧。
終戦後の
逃走
戦争にケルベロスが勝利した場合、戦争終了時点で未制圧の戦場にいる全てのローカストと、存命中の全ての有力敵は、逃走します。ローカストは捕食の意思を明らかにしているので、後日個別の解決が必要になる事が予測されます。

■戦場マップ

※毎ターン、制圧済みの戦場から繋がっている戦場を攻略できます。

●マップの概要

◆今回の戦場マップは、島根県飯南町にあるローカストのゲート『暴殖要塞アポルオン』です。これまでは周囲を覆う偽装膜により、「琴引山」という名称の普通の山として誤認されていましたが、戦争当日は偽装膜も破れ、略奪した建造物・列車・線路に「群れの巣」を融合させた、不気味な外観を明らかにしています。
◆戦争開始時の状況は、ローカストが『黙示録騎蝗(ローカスト・ウォー)』を発動し世界中に飛び散ろうとした途端、『全世界決戦体制(ケルベロス・ウォー)』を発動したケルベロス達がその拠点を襲撃した、という状態になります。
◆ケルベロス達は暴殖要塞アポルオンを攻め登り、「(17)ローカストゲート」の制圧(=破壊)を目指します。

(1)由來八幡宮

 琴引山のふもとにある、樹齢1000年を超える御神木のある神社です(制圧済み)。
 ケルベロス達はここから、暴殖要塞アポルオンの攻略を開始します。

(2)知性無きローカストの群れ

 過去上臈の禍津姫ネフィリアが地球に放ったものと同じ、グラビティ・チェインの欠乏によって知性を喪失した下級ローカスト(ゴキブリ)の群れです。
※戦力は多いが個々は弱いです。ただ数が多いので、無視すると戦後が厄介かもしれません。

(3)ヘラルド先遣隊

 太陽神じきじきに先陣を任された、先遣隊のヘラルド率いる群れです。暴殖要塞アポルオンを走る甲殻列車を駆使した機動戦、情報戦を得意とします。
※この戦場を制圧すると、情報収集阻止により(16)太陽神アポロンの戦力を若干減らせます。

(4)ノミージャンパーズ

 ノミ型ローカスト「ノミー」だけのノミージャンプ部隊です。族長である小ノミー大ノミーの指揮の元、アポルオンの各地に謎のノミ罠を仕掛けます。
※この戦場を制圧すると、仕掛けられたノミ罠が力を失い、全ての戦場の重傷率が低下します。

(5)傭蜂集団

 数多の戦場を渡り歩いてきた戦闘集団です。女王アンナフルは死にましたが、傭蜂集団内の情報共有細胞「ソーシャル・ネスト・シグナル(SNS)」を受け継いだひとりのランサー兵が、次代の女王に目覚めようとしています。
※次代の女王を倒した人は、プレイングで指定すると、SNSで「任意の戦場の戦力」等の、戦争に役立つ情報を獲得できます。

(6)ヘルクレスト侵略部隊

 死んだヘルクレスト・メガルムの代わりにヴェスヴァネット・レイダーを新たなリーダーとした、不退転侵略部隊です。改造を重ねたその体は最早レギオンレイドの環境に適応できませんが、主星の為に決死の覚悟を決めています。
 なお、彼らは「不退転ローカスト達の最期」を知りたがっているようです。

(7)ストリックラー・キラー

 統合王ジューダスの懐刀と呼ばれるイェフーダー率いる、ローカストの特殊諜報部族です。ジューダスによる統治がレギオンレイドに安寧をもたらすと信じ、数々の汚れ仕事(太陽神派の拷問・暗殺等)に手を染めています。
※この戦場を制圧すると、情報収集阻止により(17)ローカストゲートの戦力を若干減らせます。

(8)ナイト・シーカー

 知られざる「古代の戦闘部族」の数少ない生き残りであるナイト・シーカー率いる、威風堂々たる戦士の軍団です。同じ部族出身の「統合王ジューダス」を補佐する為、今も最前線に立っています。
※この戦場を制圧すると、増援阻止により(17)ローカストゲートの戦力を若干減らせます。

(9)狂愛母帝アリア

 ゲートを管理していた狂愛母帝アリアの率いる、アリア騎士の群れです。オウガメタル救出戦で主戦力を失った為ゲート防衛は統合王に委ね、ケルベロスの襲撃によって『見極め』も無意味化した為、残る使命である「次代の狂愛母帝を作る」べく、夫にした英雄アリオスと、アポルオンの中央動力炉に篭もっています。

(10)特務戦隊インセクター

 レッドホッパーブルーホーネット
ホワイトモスブラックアントが指揮する、熱き血潮のヒーローチームです。配下もヒーローっぽいです。

(11)スコルピア・ヴェノム

 黄道十二星座の星辰を宿した、強大なデウスエクス集団「光導十二神将」のひとり。それが「蠍座」のスコルピア・ヴェノムです。何処からともなく現れたこの女帝は、ドラゴンとも渡り合えるその戦闘力で、古強者の精鋭ローカスト達から絶大な賞賛と忠誠を受ける事となりました。

(12)狂愛のポリリャエラ

 ローカストにも放棄された、濃密な鱗粉粘着く狂気の「繭街」です。ルロイを探す狂愛のポリリャエラが、改造失敗で心が壊れた者達を蒐集しています。
※戦力は高いですが、戦場にルロイ・オッペンリバー(e19891)がいれば、Battle1勝で戦力100減らせます。

(13)六花の王国

 ハニカム構造の複雑な「蜂の巣とりで」の中で、地球の豊富なグラビティ・チェインへの適合を果たした六花の女王が、今まさに、働き蜂ローカストからなる「百花部隊」の大群を生み出そうとしています。
※六花の王国は、毎ターン終了時に戦力が増加します(戦後も生み続けます)

(14)阿修羅クワガタさん

 何の血筋も所以もなく、ただただ「強い」というだけで烈火やアポロンと肩を並べるナイスガイ、それが阿修羅クワガタさんです。彼の回りには、いつも気のいい仲間達が集まります。

(15)オウガメタル『烈火』

 統合王ジューダスに忠誠を誓った、原初にして最強のオウガメタル、それがオウガメタル『烈火』です。信頼という絆の元に、ローカストと心を繋いだオウガメタル烈士軍と共に、命がけでジューダスを守護します。
※この戦場を制圧すると、増援阻止により(17)ローカストゲートの戦力を大きく減らせます。

(16)太陽神アポロン

 ローカストという種族を創造したとされる、惑星レギオンレイドを照らす黒き太陽の神です。『黙示録騎蝗(ローカスト・ウォー)』を発動し、レギオンレイドの全ローカストを地球に進軍させた張本人でもあります。
 →参照:惑星レギオンレイドの予兆

(17)ローカストゲート

 かつてのオウガメタル戦争の英雄であり、史上最強のローカストでもある「統合王ジューダス」が、ローカストゲートの前に立ちはだかります。またジューダスは、配下に死力を尽くさせる圧倒的なカリスマも備えています。
※この戦場は、有力敵も配下も極めて強いです。また、ファーストアタック「奇襲攻撃」は殆ど効きません。