神宮寺・結里花
(雨冠乃巫女・e07405)
2016年7月9日
銀狐師団は「救護準備」を選択。 ◆事前準備 ・救護マニュアルを作成、各自に配布。また救急講習を行い、 一定以上の看護技術の習得を目指す。(前回のものを改良したもの) ・事前にブリーフィングを行い、当日の行動や注意点、看護方法、怪我人の 搬送方法、連絡手段等の打ち合わせ、認識に関する共有を行う。 ◆救護班の認証腕章作成。 前回と同じくデザインは全体は赤地で中央に一本白いチェーン模様、 中央にケルベロスマーク(制圧済みのマーク)の円周上部に赤字で 「救護班」同下部に「MEDIC」と書かれたもの。 警察、救急、消防、レスキュー隊、自衛隊にそれぞれ本部、分所(後述)に 運び込まれる一般人被害者の戦場外移動及び護衛、その治療を依頼。 また、戦場外での一般人の救護を全面的に要請。近隣住民の避難を要請 当日の交通規制を実施。緊急車両及びケルベロスの運転する車両以外の 一般車両の通行を禁止する。 可能ならば全世界決戦体制(ケルベロス・ウォー)の宣言が出た時から 「琴引山」への交通規制及び入山禁止を依頼。交通規制エリアは「琴引山」 に通じる道路全て。 ケルベロスの車両はケルベロスカードの提示を持って通行の許可を出す形を取る。 報道ヘリ等が大変危険なため戦場に入ってこないように協力依頼。 ◆用意する物資 ・救護班腕章 ・水及びスポーツドリンク ・食糧(乾パン、ブロックフードなどの調理不要のものも用意する) ・粉末スープ ・簡易コンロ ・調理具 ・紙食器及び割りばし ・救急用具(救急箱,新聞紙,副木,三角巾) ・経口補水液 ・毛布 ・タオルケット ・携帯枕 ・タオル ・雨具 ・着替え ・防寒具 ・冷却シート ・暖房器具 ・非常用アルミ保温シート ・ポリタンク ・携帯カイロ ・移動照明及び発動発電機(燃料) ・懐中電灯(予備の電池、電球) ・情報端末及び、その情報を拡大表示できる器具(大型ディスプレイなど) 【医療器具】 ・医療器具等一式…専門知識を持った医療従事者が使用 【熱中症対策】 ・熱中症対策については熱中症対策マニュアルを用意。 熱中症に対する知識の啓発と防止策を頭にいれてもらう。 (こまめな水分補給、帽子をして日差しを避けるなど) 【熱中症対策物資】 →経口補水液、食事は若干塩分多めに →防具特徴「温熱耐性」「ドリンクバー」 →『支給用水筒』 →『冷却用のジェルシート』 →『氷嚢』 →『帽子』 →『クーラーボックス』か『ミニ冷蔵庫』 【山岳対策】 ・『登山用各種ロープとパンフレット』 ・『コンパス』 ・登山装備一式 ・自衛隊から衛星通信の設備、機材を借用し情報交換を行う ・要感染症やアナフェラキシーショックの対策 ※ケルベロスに必要か?要検討 →具体案としては 『清潔なタオルやガーゼ、消毒液』(毛布は防寒対策に) 『生物毒に対する血清等』 【虫除け対策】 『虫よけスプレー』 『虫刺され薬』 ◆分所、本部 ・本部は(1)由來八幡宮に設置。専門的な治療ができるよう医療スタッフ も常駐させる(医療技術を持ったケルベロス含め) 給水車も設置し、いざという時の水に備える。 ・分所は、使用可能ならば略奪された建物を利用したり、木を切り開いて 仮説テントを設営。簡易な分所の場合は巣作りで一時的に代用。 ハイパーステルスで身を隠したヘリオンで拠点を割らせないようにしつつ、 物資(野戦病院用大型テントや医療品など)の投下し、物資供給 物資受け渡し時には地上からも周辺の監視、警戒。 仮設テントを立てる際には、地面を多少整地してお尻が痛くないようマット 等を敷いておく。また、重傷者治療用に区切りのためのパーティションを 用意する。 ・本部を含めた全ての救援所は所在地をリストアップ・ナンバリング、 データ化、プリントアウトし、共通のホームページに置いておくことで、 全師団と協力を要請する公共機関に場所の共有を行う。 ・追加の分所が発生した場合、別途「アイズフォン」を持つ人物や携帯電話、 改造スマートフォンなどの通信機器でデータを更新し追加。 ・更新情報は逐一師団や公的機関の代表にメールで知らせる。 ・怪我人の情報なども、同じく「アイズフォン」や携帯電話、改造スマート フォンで本部とやりとり、治療に必要な物資が不足した場合は近辺の使用 頻度が低い分所より補充を行う。 ・物資などが不足した場合は「ブイヨン」「おいしくなあれ」「ドリンクバー」 などで物資の補充を行う。、 ・各戦場が制圧完了し、安全を確認し次第近い分所からテントと物資を運び込む ◆当日の天気及び気候への対策 ・当日は真夏日が予想されるため、「帽子・氷嚢・タオル・経口補水液」を用意。 熱中症による体力減少などを極力まで防ぐ。休憩をする場合は木陰等も利用して 直射日光による体力低下を防ぐ。 ・また、戦場が山であるため天候の急変等が容易に予想されるため、 「雨具やタオル、着替え等」を多めに用意する。 ・夜間の冷え込みも予想されるため、着脱のしやすい上着を用意し、 適宜体温調整をお願いする。 ◆ケルベロスに対する治療 ・基本的には、その場で「クリーニング」を使用し患者の衣服や体の清潔を行った 後にヒールグラビティによる治療を行う。 ・場合によっては薬の使用や、「ペインキラー」を使用。 ・病気のような症状が出ている場合は分所にいる動けるケルベロスを集めた上で、 「病魔召喚」による治療を行う。 ・重傷ならば、救護所に移送し本格的な治療を行う ◆FAで出た怪我人について ・救護所にその場でのヒールでは足りない場合は救護所にて本格的な治療を行う ・怪我人の回収場所については、各師団の関係者に通達する。 ・FAにて奇襲攻撃に参加したケルベロスのうち、敵からのグラビティ攻撃を 受けた者を集めて攻撃内容についての聞き取りやダメージの内容から敵の 使用エフェクトの解析、及び治療を行う ・その上で相手の攻撃内容にあわせてどの戦場で何が多く必要になるか予想を 立てるとともに、他師団に対して戦闘で対策が取れるよう予想されるBSを 報告。 ◆要塞内での活動 ・負傷者捜索の際方角の検討をつけるため一班に1人種族特徴「翼飛行」 「光の翼」持ちを所属 →制空権の問題有り。 →地上からのフォローを用意? →低飛行時に樹木が障害になる懸念も ・ローカストからの追撃防止のためにおびき寄せられそうなポイントを 見繕っておく ・捜索・輸送に防具特徴「隠された森の小路」を使用 ◆輸送関係 →スライダーや火災避難用滑り台を設営(緩やかな傾斜の所のみ) →ライドキャリバー輸送隊を編成 (ハイパーライダー、隠された森の小道」を使用) →制空権が取れた場合は、救護ヘリによる重傷者の移送や飛行可能種族に よる空中担架移送を行う ◆要塞内をマッピング及び避難経路 →防具特徴「アリアドネの糸」「スーパーGPS」「情報の妖精さん」を使用 →種族特徴「動物変身」を持つものを優先的にマッピングに回す ◆トリアージの採用 ・銀狐師団員全体へ黄・赤の二種類のタグを配布。 ・戦闘不能、自主移動も不能、意識が混濁しているなど早急な治療が必要な 重傷者には赤のタグを手渡す。 ・自主移動が不能ではあるものの、意識があり致命的な怪我を負っていない 怪我人には黄色のタグを手渡す。 ・それ以外の怪我人は、基本的に自主的に安全圏の分所まで来て治療を受けて もらう旨を戦争前に全ケルベロスに伝達する。 ・また、「トリアージ」のタグは「琴引山」周辺で活動するケルベロスと救援を 担当して頂く一般の公的機関にもその存在を徹底、一般人の被害者にも適応。 怪我の重度によって対応を変えてもらう。 ・「赤」タグ所有者への対応 要緊急治療対象として、速やかな脱出を最優先とする。 「ハイパーライダー」、「隠された森の小道」を使用し迅速な移動。 ・「黄」タグ所有者への対応 基本的には各ターンの合間に銀狐師団員が連れそう形で戦場を脱出、 「ハイパーライダー」で安全圏の分所まで運び出す。 なお、どちらの場合も1~2名の護衛をつけ、不慮の事態に備える。 ◆他師団との連携 ・白馬:イベント会場に対してデウスエクスの急襲等予知及び連絡があった場合 本部、分所のネットワーク及び救護用のヘリ、ヘリオンを使い迅速に ケルベロスを派遣する ・黒猫:応援メッセージ用の回線を別口で用意。実務と混戦させないように注意 してもらい、重傷患者さんが応援メッセージを見れるようなコーナーを 本部の一角に設置する。 |
|