クライアス・アルハント
(のんべんだらり・e13523)
2016年7月9日
◆ファーストアタック選択◆ 『応援募集』を選択 ◆行動目的◆ 『ローカスト・ウォー』を実行するにあたり、全世界へ向けて支援・応援などの協力を求めるため、イベントや各種メディアへの出演など、可能な限り多種多様な方法を用いて広報、啓発活動を行い、ケルベロスと各地の一般市民を結ぶ中継点となる キャッチコピー「打倒異星の神! 地球も種族を越えて団結しよう!」 ◆以下の各項に対する前提・注意点◆ ・各種、一般人に対して効果のある種族/防具特徴は、場を整える以上の目的では使わないようにする(交渉などを有利にさせるためには使用しない) ・公開する映像、資料などには「ハイパーリンガル」を用いて各言語の副音声・読み上げによる解説などを付けるようにする ・それに加え、公開する映像の中で編集の手を加えられる物には、各言語を扱える人に協力を求めるなどして、字幕を可能な限り挿入する ・ネガティブな反応のフィルタリングや、デウスエクス側からの妨害への対応・対策を常に行う ・戦争の生々しさを伝えるのではなく、現場の様子を包み隠さず伝えることで、全世界一丸となって闘うという連帯感を意識してもらう ・反感を買うような、押しつけがましい、騒音やしつこい繰り返しなどの迷惑行為をしない ・こちらからは特定の宗教色、政治色を出さないようにし、批判が出た場合即時対応する ・応援の必要性が無さそうと安心させすぎない ・子供向けコンテンツの表現に注意する(各国における暴力や性的表現に対する規制遵守) ◆事前準備◆ 今回は白馬師団と合同で応援募集を行うため、経験のある黒猫師団が支援・準備活動を担当する 【最初に】 「東京防衛戦」時に作成した協力者リストを白馬師団と共有し、応援募集の効率を少しでも良くする また、今回の協力者の支援内容・連絡先などを纏めた『ローカスト・ウォー:協力者リスト』を作成し、次回以降も活用できるようにする 【戦争前日まで】 ▼応援カラーグッズ 七夕の笹の葉や、略奪された建造物で覆われた山を取り戻すという事、ローカストの本星、レギオンレイドの赤黒い大地に対する補色である事などから、「緑」を今戦争におけるケルベロス応援カラーとして広報、準備する 後述する各種活動に参加してくれた人達へ、その印として緑色のグッズ(ラバーストラップや缶バッジなど)を配布し、一体感を高めると同時に、情報拡散のためのアイテムとする ▼各国・各界におけるロビー活動(白馬師団と合同で実行) 「メダル持ち等の有名人」や「各国・各界(の有名人など)と縁のある者」を選抜し、現地へ赴いて支援や協力などを求める 場所、人に何らかの形で縁のあるメンバーはそちらへ 縁のあるメンバーが居ない場所へは、メダル持ちを充てる事とする ▽注意点 ・前回までの協力者には必ず会うようにし、きちんと感謝を伝える ・現地の言葉を話せない者は、「ハイパーリンガル」を使用できるようにしておく ・この活動は、「七夕祭」に間に合う時間まで行う ▼ローカスト・ウォーについての情報公開 テレビやラジオ、各種SNSや大手の通信会社などに協力を要請し、「出雲虫送り七夕祭」や「特別報道番組」の宣伝、応援メッセージの受付先などの周知をする 応援メッセージの受付先として、Webサイト・電話・FAXなど、考えうる全ての窓口を準備しておく また、Webサイトには「これまでの活動記録」や「現在の状況」などのページを用意し、調べた人が共感・一体感を感じられるように工夫する ▽「これまでの活動記録」で公開するものの例 ・前回まで(『鎌倉奪還戦』『東京防衛戦』)の様子や、『黄金の不退転ローカスト』『オウガメタル救出』などの今回に至る経緯が分かるもの ・これまで助けてきた人へのインタビューや、ヒールしてきた場所の写真など ・各種メディアに提供を要請し、ヒールを行った時などのケルベロスの画像・映像を掲載 ▽「現在の状況」で公開するものの例 ・各地で行っている、ロビー活動の場所や参加者 ・現在届いている応援メッセージの総数 ・「出雲虫送り七夕祭」の準備状況、協賛企業 ▼応援短冊(蒼鴉師団への協力) 集まった応援メッセージを短冊として形にし、蒼鴉師団へ受け渡す 短冊は出雲大社に用意する大笹に吊るし、「七夕祭」の〆にお焚き上げを行う 数値ではない、視覚的な要素として応援の量を示し、テンションアップに繋げると同時に、応援した側にも達成感を感じて貰うためのイベントにする ▼「出雲虫送り七夕祭」(蒼鴉師団、白馬師団と合同で開催) 一般人も参加可能な形で「出雲虫送り七夕祭」(「七夕祭」と表記)を3師団合同で行う 出雲大社とその周辺をメイン会場とし、由來八幡宮近くに設営する前線拠点や、世界各地にサテライト会場を設ける 黒猫師団は主に、イベントの中継・配信や、協賛企業の受付・調整を担当する 七夕に馴染みの無い地域に向けて、現地の星に関する祭りなどに絡めて七夕伝説を簡単に紹介し、季節のイベントとしての側面を中心に伝える ▽サテライト会場 祭り当日に向け、アリーナやライブハウス、映画館などに協力を要請し、無料開放のサテライト会場を各地に用意。メイン会場からの中継映像を配信し、現地に行けない人でもイベントの臨場感を楽しめるようにする また、「応援カラーを身に着けてきた人はドリンク1杯無料」などの特典もつけ、一体感を高める工夫をする ロビー活動を担当するメンバーに志望者が居れば、戦争前日の夜に帰ってこられるまで、サテライト会場の盛り上げを行ってもらう 前線拠点を除いたサテライト会場は、運営を各地の企業へと委託しておき、戦争当日、ケルベロスが居ない状態でも活用できるようにする *用意しておく物と用途 ・応援受付:応援を集め、適宜メイン会場へと送信する ・七夕の笹:各地で書かれた応援メッセージを、現地でも吊り下げる ・中継機材:「各地からのライブ映像」としてメイン会場で放送する ▽メイン会場 メイン会場にも応援の受付ブースを設営、サテライト会場から届いた応援と併せて此処で短冊にし、大笹の元へ運搬する サテライト会場からの中継映像を流す、大型ビジョンを設置、運用する 主に白馬・蒼鴉師団が実行する、ライブなどのメインステージの模様を主に中継し、メイン会場に来られないケルベロスもイベントを楽しめるようにする ▼24時間テレビ『決戦目前! 天下分け目の琴引山、今こそ反攻の時だケルベロス!』 「七夕祭」とは違う視点からケルベロスや戦地の事を知ってもらい、応援を行う動機を持ってもらう 放送は、戦争前日21時を終了時間とし、出演者はローテーションを組んで睡眠などを行い、戦争に影響が出ないようにする ▽放送するコンテンツ ・「七夕祭」に参加、出演している人に中継インタビュー 他、以下に記載する「事前作成するコンテンツ」を放送する ▽事前作成するコンテンツ ・「七夕祭」のステージで行うイベントの練習風景をドキュメント風に ・子供向けに、ヒーローショーやドキュメント特撮、ショートアニメ ・戦場となる飯南町周辺や、「七夕祭」のメイン会場である出雲市を案内する旅番組的なもの ・七夕に引っ掛けて、「あなたのお願いかなえます!」的な番組 ・「動物の友」を使用して、動物からも応援を貰えないかの実験。無理そうなら、ただの動物ふれあい番組 ▼届いた支援物資の扱い 「戦争当日用」「他師団FA用」「その他・余剰物品」に分類し、それぞれを配送・配置する また、運んできてくれた人たちにも感謝を伝え、不安にさせないようにする ▽「戦争当日用」 戦争前日、奇襲攻撃の開始と同時に輸送開始 由來八幡宮付近の小中学校・病院周辺を拠点にし、そこで管理する 場所が足りない場合、大型トラックを借りて侵攻の邪魔にならない場所に止め、そこに保管する それでもまだ物資が余るようなら、管理の必要性が低い資材(設営用のテントなど)を、拠点から近く、まとまった敷地のある場所に仮置きし、必要に応じてヘリオンやトラックなどで輸送する ▽「他師団FA用」 各師団へ必要分を配送する その際、新たに必要になった物や不足している物を確認し、ロビー活動に反映するか、その物資を扱っている所へ要請を出す ▽「その他・余剰物品」 生鮮食品など、日持ちしない食料に関しては「七夕祭」の出店へ提供する 応援物品(千羽鶴など)は、「七夕祭」のメイン会場に配備する 特殊装備(暗視ゴーグル、トランシーバなど)は各師団に分配し、非常時や次回の戦争のための備蓄に充てる その他、保存食や設営資材などで戦争終了後余った物があれば、戦場の周辺地域に配布し、復興や被害の補填などに充てる ◆当日報道・支援◆ ・前線の様子を報道担当がビデオカメラなどで記録、放送局にデータを送り、戦闘風景やこちらの陣地の様子を報道番組の形で一般向けに放送する。(詳細は白馬師団のプレイングにて) ・世界各地から届く応援メッセージを取りまとめ、放送局に提供。また、制圧した戦場などで確認できるようにする ・銀狐師団が展開している救護所のうち、重傷者を収容する区画にも応援メッセージを確認できる設備を用意、重症からの復帰のための一助とする ▼防災行政無線、船舶・航空無線での応援呼びかけ 受信メディアが無い家庭や地域、航空・航行中の乗り物からも応援を得られるように、簡潔な状況説明と応援の要望を伝える |
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