<ドレッドノート攻略戦 ファーストアタック>
●銀狐師団:救護準備
仙台市内に設置された、銀狐師団の第3救護本部。
「まあ、避難勧告するのはこの周囲10kmぐらいかな……」
セラフィ・コール (姦淫の徒・e29378)が眺めるのは、その壁にかけられたスクリーンだった。
スクリーンには東北地方の地図が映し出され、その上には青森県黒石市から仙台市へと至る、何本もの赤い線が記されている。
それらは全て、載霊機ドレッドノートの予測進路だ。
周囲の自治体の協力を得て、当日までに人々の避難が行われていた。
およそ半日をかけて仙台市へ到達するドレッドノート。
間の区間の住民は二次的な被害を避けるために避難することになっているが、これら全ての予測範囲だけでも相当な規模となる。実際の経路はいまだ不明だが、可能性が高いと見られているのは東北自動車道に近いラインだ。
「載霊機ドレッドノートは直進したがるでしょうから、これに近いラインになりそうね」
アーティア・フルムーン (風螺旋使いの元守護者・e02895)が地図に目を落とす。
青森県内の第一救護本部、岩手県内の第二救護本部も、東北自動車道付近のヘリが離着陸可能な建物を借りて準備が進められていた。
「なるべく本部に後送するような重傷者を出さず、中で治療を済ませられた方が良いんだろうけどな」
ハインツ・エクハルト(金剛級五番艦・e12606)は送り込む物資のリストに目を通し、絞込みながら言った。
ドレッドノート内部への突入は、ヘリオンの使用が想定されていた。
動き出した載霊機ドレッドノートは時速数十kmの速度で移動を続ける。
それが直立二足歩行のため、臍部も大きく上下動することとなるだろう。
ヘリオンは戦闘能力皆無とはいえサーヴァント。対ヘリオン砲台の弾丸にも多少は耐え、ドレッドノートの足などに激突しても(それ自体がグラビティではないため)さしたる影響を受けないが、他の航空機やヘリでは砲弾ならば墜落の危険が大き過ぎる。
巨大物体との戦いという事態は以前にも人馬宮ガイセリウム戦で経験している。
だが、速度の差と侵入地点の限定で随分と問題が出るものだ、とはヘリオライダーとケルベロス達双方に共通する感慨である。
「これより上がいるんだよなあ……」
載霊機ドレッドノートが弩級。ダモクレスにはさらに上の超弩級も存在するという。
その事実を一旦頭から追い出すと、銀狐師団のケルベロス達は目の前の書類との戦いに集中していく。
●仙台市の『祭り』
2017年に入ってからの一連のダモクレスとの戦いでは、ディザスター・キング配下によって人々が集まった場所が狙われるケースが少なからず起きていた。
それによって、日本全国で数多くの犠牲者が出ている。
ケルベロス達が守ってくれているとはいえ、犠牲は防ぎ切れるものではないというデウスエクスとの戦いの現実を、人々は強く感じることとなっていた。
直接ダモクレスと交戦して来たケルベロス達もまた、戦いが容易でないことを強く感じている。
『……故に! 私たちには皆さんの応援が! 声援が力になってくるのです!』
載霊機ドレッドノートに赴いたイリス・フルーリア(銀天の剣・e09423)は、切実な応援の必要性を呼びかける。
白馬師団による全世界に向けてのアピールは各種マスコミを通じて猛烈な勢いで行われていた。
イブ・アンナマリア (原罪のギフトリーベ・e02943)が激励をテーマとして作曲した「White Knight Concerto」(ホワイトナイト・コンチェルト)が、番組のテーマソングとして合わせて放送される中、応援メッセージを送る宛先もまた、各種の媒体を通じて人々に伝えられていく。
「さて、これで上手くいってくれると良いが……」
メイザース・リドルテイカー (夢紡ぎの騙り部・e01026)は、放送の直後から送られて来ている応援のメッセージに目を通しながら呟く。
一方、載霊機ドレッドノートの目指す標的となった仙台市は、戦いが近付くと共に賑わいをみせていた。
賑わいの中心にあるのは、Koboパーク宮城(宮城球場)と、仙台市内の桜の名所、榴岡公園だ。
榴岡公園の園内では、例年4月を通じて行われている「榴岡公園さくらまつり」を大規模にするような形で、紫揚羽師団の壮行会を兼ねた催しが行われていた。
ケルベロス達や地元有志によるライブが行われるステージからの音楽が響く会場内は、花見客に加えて、ケルベロス達が行う催しを見に来た仙台市民も数多く詰めかけている。
(「まあ、不安は消えはしないだろうけど」)
ステージ上で歌いながら、上里・もも (遍く照らせ・e08616)は会場の人々の顔を見る。実際に大量の犠牲者を出しているダモクレスとの戦いを前に、戦う術を持たない人々の内心の不安が消えるわけでもないだろう。だが、それを覆い隠せるだけの安心感を与えることには成功しているようだ。
かたやkoboパーク宮城も、灰色狼師団の呼びかけに答えた有志による屋台や出店で埋め尽くされていた。
協賛した世界各地の企業から送られてくる物資に加え、載霊機ドレッドノート誘導のため、仙台市内に残った従業員を抱える現地企業も各師団に協力している。
会場内のスクリーン等には、ダモクレスの今回の侵略に対し、ケルベロス達が繰り広げて来た戦いに関する情報が映し出されている。
明るさを示す両会場の様子は、世界各地でも放映されていた。
開場前の一頻りの忙しさも収まり、フリードリッヒ・ミュンヒハウゼン (ほら吹き男爵・e15511)は、会場内の時計に目を向ける。
「そろそろ時間かな」
フリードリッヒが呟いたのと時を同じくして、仙台市街の上空を、ヘリオンが横切る。
「では、行きましょう。タイミング合わせて!」
シル・ウィンディア (蒼風の精霊術士・e00695)の合図に合わせ、ヘリオンから一斉に飛び降りて来るのは、蒼鴉師団のケルベロス達だ。
着地したケルベロス達は、少人数のグループに別れ、仙台城跡周辺を目指しての行進を開始する。
パレードを往くケルベロス達が掲げているのは、少し早目の『鯉のぼり』だ。
応援募集を行っていた白馬師団が準備したものだ。
鯉のぼりには、世界各地から寄せられたメッセージを記したカードが貼られていた。
時を追うごとにその数は増えつつあるメッセージカードの鯉のぼりは、紫揚羽師団や灰色狼師団にも追加で送られていた。
市内各地を練り歩くパレードが、中心部に来ていない人々ともケルベロスと触れ合う機会を与えていく。
時を同じくして、宮城球場では、有志による演説が行われていた。
「今ここに集まってくれた諸君の中には、今回初めてケルベロス・ウォーに参加するという者もいるだろう。
不安や恐怖は無いか、無いわけが無い。
恐れを抱かない者が居るはずがない。
誰もが皆、戦い失うことは恐ろしい。
だがその恐れが、ひいては立ち向かう動力となるだろう。
ダモクレスとて、死にたくない一心であんな大層な代物を歩かせている。
あるいはこの仙台市に残ってくれた人々。
――彼らは恐れないからここに残ってくれたのだろうか?
そんなはずはない。
あの弩級ダモクレスを恐れ、それ以上に我々を信じてここに残ってくれている。
この信頼にこたえよう。
その愛を育んだ仙台を守ろう。
勇気を分けてもらおう――戦いの恐怖に立ち向かう勇気を!
それこそが我々にあって、ダモクレス達にはないものだ!
共に信じ立ち向かう事こそ、我々を突き動かす力なのだ。
ここにいる全員が、誇りを胸に死の恐怖と戦う勇者なのだから!
さあ、この地球の未来に勝利をささげよう。何度でも何度でも、――何度でもだ!」
●緋色蜂師団:奇襲攻撃(16)踏破王クビアラ
4月23日未明、青森県黒石市を中心として、巨大な震動が響き渡った。
山肌を破壊しながら立ち上がるのは髑髏の頭部を持つ金属の巨躯。
文字通り、天を衝くかの如き高さを持つ弩級タモクレス『載霊機ドレッドノート』が、魔竜王と聖王女の戦いの余波で破壊されてから、半世紀以上の時を経て立ち上がったのだ。
時を同じくして、見えない存在達がドレッドノートを目指して飛翔する。
ハイパーステルスを発動させ、奇襲に参加するケルベロス達を満載したヘリオンだ。
戦いの舞台であり、ケルベロス達が止めるべき敵である弩級ダモクレス『載霊機ドレッドノート』は全身を修復されている。
これに伴い、ダンジョンであった時の侵入口であった口腔部も、侵入経路としては利用できなくなっていた。
唯一、侵入可能となっているのがドレッドノートの臍部だ。
これは、脊髄部の修復を担当していたコマンダー・レジーナを撃破した影響で修復が遅れた影響であろうと見られていたが、人型に近い姿の載霊機ドレッドノートの臍部である。最上部ではなく、飛び降りるだけでは侵入できない。
これにともない、金糸雀師団は作戦の修正を余儀なくされている。
が、飛び降りることに意味が無いかと言えば、そうでもないと緋色蜂師団のケルベロス達は考えていた。
「さあて、派手にいくか!!」
陽動を仕掛ける神崎・晟 (忠勇義烈・e02896)は、輸送機のハッチを開き、遥か眼下に輝く載霊機ドレッドノートを見下ろし、翼を広げた。
晟が輸送機のハッチから飛び降りるのに続き、緋色蜂師団のケルベロス達はドレッドノートの数千m上空を飛ぶ輸送艇とヘリオンから、踏破王クビアラがいるとされる右肩部へ向けて飛び降りていく。
それで内部へ侵入できるわけではないが、外部に取りついていたクビアラ砲台と砲台型ダモクレス達がその存在を明らかとし、落下中のケルベロス達を射ち落としにかかる。
「出て来ましたね。こちらも反撃といきましょう」
バラフィール・アルシク (色彩無き迷宮の旅人・e32965)はこちらを射ち落とそうとする砲台を狙い、逆に攻撃を放っていった。
そうして緋色蜂師団が露骨な奇襲を仕掛け、砲撃を引き受けている間に、緋色蜂師団の突入部隊と他の師団は載霊機ドレッドノート内部への突入を果たしていた。
●金糸雀師団:奇襲攻撃(4)ブレイン・ハンター防衛部隊
「当初の予定とは変わったが、やることは変わらない。片っ端から叩き潰してやれ」
ウルトレス・クレイドルキーパー (虚無の慟哭・e29591)が落ち着いて指示を下す。
緋色蜂師団のように特に外部の敵を狙う考えのなかった金糸雀師団は、予定していた作戦を変更し、ヘリオンを利用して内部に突入する部隊に加わっていた。
突入地点の敵を駆逐した彼らは、すぐにブレイン・ハンター率いる防衛部隊への攻撃を開始する。
初動の予定変更から、作戦の現場での動きも大幅修正を余儀なくされていたが、奇襲攻撃そのものは有効に作用し、撃破報告が次々とあがる。
「というよりも敵が強くないな」
全世界決戦体制(ケルベロス・ウォー)の支援を受けたケルベロス達ならば、これまで1対1で戦えていたような量産型ダモクレスはさほど脅威ともならない。
残霊ならば、さらにその傾向は顕著だ。
「その分、数は多いように感じるがな」
「前にドレッドノートを強襲した時は残霊達は出て来てなかったから」
「制圧後に生まれた残霊は全部この戦いに突っ込んで来ていると見るべきであるか」
エクレール・トーテンタンツ (煌剣の雷電皇帝アステリオス・e24538)と大弓・言葉 (ナチュラル擬態少女・e00431)は、落ち着いて周囲を見回す余裕もあった。
だが、敵の数は予想通りに多い。
ドレッドノートの体内全ての敵を撃破するのは相当な困難を伴うだろうことが、早くも予想されていた。
●黄鮫師団:(14)十界天魔
ヘリオンを使い、載霊機ドレッドノート内部へと突入した黄鮫師団は、ダモクレス『十界天魔』の部隊と交戦していた。
この戦いが初めての大きな戦いというケルベロス達をフォローしつつ、黄鮫師団はダモクレスを次々と撃破しながら前進していく。
「サーボウォーカーを優先しろよ。あれはドレッドノート自体の一部だ。敵を呼ばれる前に各個撃破する」
アルトゥーロ・リゲルトーラス(蠍・e00937)は、そう指示しつつも両手の銃をダモクレスへ向ける。
「《蠍》には毒がつきものってな!」
トリガーを引くと同時に古めかしい拳銃から撃ち出された弾丸は、ランプを回しながら後退を図った円筒状のダモクレス『サーボウォーカー』の中枢部を貫き、沈黙させる。
他の量産型ダモクレス達も、周りのケルベロスのグラビティを受けて、次々と爆散、あるいは残霊として消滅していった。
「予想通り、通信はできないね。……後方の皆にも、きちんと伝わっているかな?」
「事前の講習も行っているし、大丈夫じゃないかな」
ノル・キサラギ (銀架・e01639)とスノーエル・トリフォリウム (四つの白翼・e02161)が言葉を交わしながらグラビティを撃ち放つ。
技術面で地球を大きく優越しているダモクレスや、諜報技術に長けた螺旋忍軍相手では、アイズフォンを含め情報通信の利用は困難だ。
突入直後から通信機は雑音を撒き散らすだけの代物になっており、黄鮫師団のケルベロス達も電源を落としていた。
「しかし妙に統一感があるような無いような連中だな」
遭遇するダモクレスは、多くの脚部、多くの腕部を持つものが多く編成されている。
それらを率いるのは、六眼六腕四脚を持つ異形のダモクレス『十界天魔』だ。
『ケルベロスの四肢を奪え。優れた手足を『換装』の具とするのだ』
ダモクレス達に指示を下す十界天魔。
仮に手足を奪われたとしてもヒールすれば元に戻るだろうが、あまり試したいところではない。
「奇襲としての戦果は充分、後退するとしよう」
意見の一致を見ると、黄鮫師団は退路を確保していた部隊と合流、鮮やかに奇襲攻撃を完遂した。
●黒猫師団:(11)シン・オブ・スロース
年初からの一連の侵略の中で出現した、大罪の名を冠したダモクレス達。
既に何体かは倒されているが、そのうちの一体、『怠惰』の名を冠した機体シン・オブ・スロースが、載霊機ドレッドノートの右腕部分の指揮を執っていた。
黒猫師団は、このシン・オブ・スロース率いる部隊への奇襲攻撃を仕掛けていた。
「蒼天に咲きし一輪の桜! 召喚! 桜宮乃姫!」
村雨・柚月(黒髪藍眼・e09239)の召喚した少女が、ダモクレス達の群れに飛び込み刀を振るっていく。
奇襲攻撃は確実に成果を上げていた。
指揮官の対応の遅さからだろう、奇襲攻撃への対応も遅々としたものだ。
ダモクレス相手で例によってケルベロス側の通信がまともに機能せず、敵だけが通信を利用できるという嫌な状況だが、この部隊のダモクレス達も通信を活かしているのか怪しいと思わせるほどに混乱している。
だが、黒猫師団の奇襲も、指揮官が出て来ると同時に止まることになった。
どこか死神を思わせる白い少年のような姿のダモクレスは、戦況を無感情に見つめる。
「怠惰の心、お前達からは感じないな」
口を開くのも面倒臭いというかのように、ダモクレスは無言のままに手にした武器をおろし、その先端で床に触れる。
「武装名『ベルフェゴールの錨』」
告げた瞬間、載霊機ドレッドノートの体内を構成する機械群が獣のような形に組み上げられ、ケルベロス達へと突進して来る。
直撃を受けたディフェンダーが一撃のもとに倒される様にケルベロス達は顔色を変え、そして隊長機であろう、そのダモクレスを見つめた。
「シン・オブ・スロース……レプリゼンタ・カンギほどとは言わないまでも、近い水準ですね」
「今まともに相手をする必要はないわね。ここは退きましょ」
大義・秋櫻 (スーパージャスティ・e00752)の見立てにバジル・サラザール (猛毒系女士・e24095)が言った。
元々数で勝る敵の側も、徐々に態勢を立て直して来ている。
異論は出ず、黒猫師団は即座の後退を開始した。
実に怠惰なことにシン・オブ・スロースの部隊はこちらを追って来ていない。
とはいえ、退路にいる他の部隊に警戒しつつ、ケルベロス達は後退していく。
「……しかしあれ、下手すると指揮官型の何人かより強いんじゃないですか?」
ヨハン・バルトルト (ドラゴニアンの降魔医士・e30897)が疑問を述べる。
現在の載霊機ドレッドノート内を守る指揮官型5体のうち、技術専門と思われるジュモー・エレクトリシアン、生産特化のマザー・アイリスあたりは、戦闘に特化した精鋭達と比較しても強くはなさそうだ。
「前向きに考えると、指揮官型ダモクレスも前のカンギより弱い……充分に撃破しうる可能性があるということですね」
もっとも、シン・オブ・スロースはイマジネイターを強化している
イマジネーション・リンクを持つダモクレスの1体だ。同等の存在が他にもいるとなれば、警戒しなければならないところだろう。
「敵部隊の数は過去最大級……。油断はできない」
柚月の言葉に、ケルベロス達は頷きを返す。
地球侵略を仕掛けてきたダモクレスは、弩級ダモクレスを蘇らせた。
その最大級の作戦を食い止めるための戦いが、始まろうとしていた。
師団 | ファースト アタック | 結果 |
黒猫師団 |
(11)奇襲 |
奇襲により「(11)シン・オブ・スロースへの奇襲攻撃」の戦力が600減少!
怠惰な対応をされ、奇襲の戦果が上がっています。
イマジネーション・リンクを持つダモクレスは、単純戦闘能力では指揮官型の一部よりも強い可能性が報告されています。
なお、持ち込んだ装備に対ダモクレスでの特筆すべき有効性は確認されませんでした。
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銀狐師団 |
救護準備 |
ケルベロス全体の重傷死亡率が8%低下!
青森県内、岩手県内、仙台市内の3か所に救護本部を設置しました。
ヘリオン以外での突入が困難なため、物資の搬入などに困難が伴います。
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灰色狼師団 |
テンションアップ |
敵戦力650以下の戦場を無視可能に!(3師団合計)
Koboパーク宮城(旧宮城球場)での祭りを開催しました。
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白馬師団 |
応援募集 |
各ターンの重傷からの復活率が「25%」に上昇!
戦争の状況に関する丁寧な説明、応援の必要性を率直に訴える方法は、テーマソング共々有効に作用しています。
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蒼鴉師団 |
テンションアップ |
敵戦力650以下の戦場を無視可能に!(3師団合計)
仙台市内で、ケルベロス・パレードを開催しました。
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金糸雀師団 |
(4)奇襲 |
奇襲により「(4)ブレイン・ハンター防衛部隊」の戦力が400減少!
開戦時の状況から、降下作戦は行えませんでした。
なお、デウスエクス由来の素材でも戦闘に有利な影響を及ぼすことはまずありません。
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紫揚羽師団 |
テンションアップ |
敵戦力650以下の戦場を無視可能に!(3師団合計)
榴岡公園で、花見大会『ケルベロス桜前線~仙台の桜はまだ散らない~』を開催しました。
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緋色蜂師団 |
(16)奇襲 |
奇襲により「(16)踏破王クビアラ」の戦力が150減少!
載霊機ドレッドノート外部に設置されていたクビアラ砲への陽動を仕掛け、一部破壊に成功しました。ですが内外で戦力を分けた影響が出ており、クビアラ部隊への損害は大きくありません。
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黄鮫師団 |
(14)奇襲 |
奇襲により「(14)十界天魔」の戦力が600減少!
敵は載霊機ドレッドノートの機能を活用しているため、サーボウォーカーの撃破は敵の対応を遅らせる効果を生みました。
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