深海・小熊
(旅館の看板娘・e24239)
2016年12月17日
◆ファーストアタック選択◆ 『応援募集』を選択 ◆行動目的◆ 『爆殖核爆砕戦』を実行するにあたり、全世界へ向けて支援・応援などの協力を求めるため、イベントや各種メディアへの出演など、可能な限り多種多様な方法を用いて広報、啓発活動を行い、ケルベロスと各地の一般市民を結ぶ中継点となる キャッチコピー「大阪冬の陣~大阪城を取り戻せ!」 ◆以下の各項に対する前提・注意点◆ ・各種、一般人に対して効果のある種族/防具特徴は、場を整える以上の目的では使わないようにする(交渉などを有利にさせるためには使用しない) ・公開する映像、資料などには「ハイパーリンガル」を用いて各言語の副音声・読み上げによる解説などを付けるようにする ・それに加え、公開する映像の中で編集の手を加えられる物には、各言語を扱える人に協力を求めるなどして、字幕を可能な限り挿入する ・ネガティブな反応のフィルタリングや、デウスエクス側からの妨害への対応・対策を常に行う ・戦争の生々しさを伝えるのではなく、現場の様子を包み隠さず伝えることで、全世界一丸となって闘うという連帯感を意識してもらう ・反感を買うような、押しつけがましい、騒音やしつこい繰り返しなどの迷惑行為をしない ・こちらからは特定の宗教色、政治色を出さないようにし、批判が出た場合即時対応する ・応援の必要性が無さそうと安心させすぎない ・子供向けコンテンツの表現に注意する(各国における暴力や性的表現に対する規制遵守) ◆事前準備◆ 【最初に】 過去の戦争時に作成してきた協力者リスト全てを用い、応援募集の効率を少しでも良くする また、今回からの新たな協力者の支援内容・連絡先などを纏めた『爆殖核爆砕戦:協力者リスト』を作成、前回までのリストと併せて次回以降も活用できるようにする 【戦争前日まで】 ▼応援グッズ 全国や世界に展開しているチェーン店・スーパー・百貨店等に呼び掛けて、応援グッズを置いてもらう。 また、各店舗に応援の一環として年末セールと絡めた応援募集を要請。「戦争での勝利具合によって、年末セールの割引具合を変えます!応援してね!」等と謳い、主婦層を中心に応援を集めてみる。 なお、後述する合同イベントの各会場にも設置する ▽応援グッズ一覧 ・有名人によるサインと各協賛企業からの提供品の入った福袋(低価格) (メダル持ちの有名人の他、一般人に認めてもらえるような活動をしている人から募る) ・特製の戦勝祈願御守り ・各師団の象徴(黒猫・銀狐・灰色狼・白馬・青鴉・金糸雀・紫揚羽・緋色蜂・黄鮫)のぬいぐるみ(それぞれにバリエーションを多数持たせる) ▼各国・各界におけるロビー活動 「メダル持ち等の有名人」や「各国・各界(の有名人など)と縁のある者」を選抜し、現地へ赴いて支援や協力などを求める 場所、人に何らかの形で縁のあるメンバーはそちらへ 縁のあるメンバーが居ない場所へは、メダル持ちを充てる事とする また、一部人(特に子供たち)の多い所にはサンタの仮装をして訪問する ▽注意点 ・前回までの協力者達には必ず会うようにし、きちんと感謝を伝える ・現地の言葉を話せない者は、「ハイパーリンガル」を使用できるようにしておく ▼爆殖核爆砕戦についての情報公開 テレビやラジオ、各種SNSや大手の通信会社などに協力を要請し、「特別報道番組」の宣伝、応援メッセージの受付先などの周知をする 応援メッセージの受付先として、Webサイト・電話・FAXなど、考えうる全ての窓口を準備しておく また、Webサイトには「これまでの活動記録」や「現在の状況」などのページを用意し、調べた人が共感・一体感を感じられるように工夫する ▽「これまでの活動記録」で公開するものの例 ・前回まで(『鎌倉奪還戦』『東京防衛戦』『ローカスト・ウォー』)の様子や、『寄生型攻性植物の侵攻』『光明神域攻略戦』などの今回に至る経緯が分かるもの、加えて前回の戦争で取り逃がしたローカストに関連するもの(『広島虐殺計画』『アポロン暗殺作戦』等) ・今回の戦争のターゲットである爆殖核についての情報(性質・侵食範囲等) ・これまで助けてきた人へのインタビューや、ヒールしてきた場所の写真など ・各種メディアに提供を要請し、ヒールを行った時などのケルベロスの画像・映像を掲載 ▽「現在の状況」で公開するものの例 ・各地で行っている、ロビー活動の場所や参加者 ・現在届いている応援メッセージの総数 ・後術する合同イベントの準備状況、協賛企業 ※奇襲関連の情報は、敵に情報が渡るのを防ぐため伏せておく ▼「ケルベロス・クリスマスアートフェスティバル」(灰色狼師団と合同で開催) 万博記念公園敷地内全域をメイン会場とし、被害区域外にサブ会場、世界各地にサテライト会場を設ける メイン会場には、応援メッセージを飾る巨大クリスマスツリーを設置する。 応援を集める方法としては、テレビ、ラジオ、ニコ生等のメディアを利用する等を行う 希望する有志がいればイベントを盛り上げてもらう ▽サテライト会場(中継用・設営は主に黒猫が担当) イベント当日に向け、アリーナやライブハウス、映画館などに協力を要請し、無料開放のサテライト会場を各地に用意。メイン会場からの中継映像を配信し、現地に行けない人でもイベントの臨場感を楽しめるようにする また各会場毎に特典もつけ、一体感を高める工夫をする ロビー活動を担当するメンバーに志望者が居れば、戦争前日の夜に帰ってこられるまで、サテライト会場の盛り上げを行ってもらう 前線拠点を除いたサテライト会場は、運営を各地の企業へと委託しておき、戦争当日、ケルベロスが居ない状態でも活用できるようにする ▽サブ会場(一般人も参加可能・設営は合同で) 東会場:名城公園(名古屋市) 西会場:岡山総合グラウンド(岡山市) をそれぞれ中核に据え、市域の施設等を包括して利用し、メイン会場でのケルベロス勢の様子を中継して見て貰うと共に一般からのメッセージ等を受け付け、メイン会場へ流して貰う また、ここで灰色狼師団のイベントに加え黒猫師団独自のイベントを行う。 ○独自イベント ・天地パン(黒猫師団の有志が結成した旅団からの提供物)やビール・ソフトドリンク等の飲料を振る舞う ・有翼種族部隊による光の曲技飛行 LEDをつけた服や光の翼等を使用し、会場上空で曲技飛行を行う ・ミュージックファイター達による応援ライブの開催 (演出:飛行船からグラビティによる魔法の花火を打ち上げる) サテライト・サブで用意しておく物と用途 ・応援受付:応援を集め、適宜メイン会場へと送信する ・ツリーの飾り:各地で書かれた応援メッセージを、現地でも吊り下げる ・中継機材:「各地からのライブ映像」としてメイン会場で放送する ▽メイン会場(ケルベロス主体。一般人の参加は控えめに・設営は主に灰色狼師団が担当) メイン会場にも応援の受付ブースを設営、サテライト会場・サブ会場から届いた応援と併せて此処で巨大クリスマスツリーの元へ運搬する サテライト会場からの中継映像を流す、大型ビジョンを設置、運用する 主にメインステージの模様を中継し、メイン会場に来られないケルベロスもイベントを楽しめるようにする ▼年末大特番 合同イベントとは違う視点からケルベロスや戦地の事を知ってもらい、応援を行う動機を持ってもらう 放送は戦争前日の朝~夕方までとし、番組のコーナーや時間帯ごとにケルベロスが交代で出演することで個人の出演の負担を軽減、戦争に影響が出ないようにする ▽放送するコンテンツ ・合同イベントに参加、出演している人に中継インタビュー 他、以下に記載する「事前作成するコンテンツ」を放送する ・応援グッズを置いてくれた店舗・企業のCM ▽事前作成するコンテンツ ・合同イベントのステージで行うイベントの練習風景をドキュメント風に ・子供向けに、ヒーローショーやドキュメント特撮、ショートアニメ ・戦場となる大阪城周辺や、合同イベントのメイン会場である万博記念公園周辺を案内する旅番組的なもの ▼届いた支援物資の扱い 「戦争当日用」「他師団FA用」「その他・余剰物品」に分類し、それぞれを配送・配置する また、運んできてくれた人たちにも感謝を伝え、不安にさせないようにする ▽「戦争当日用」 戦争前日、奇襲攻撃の開始と同時に輸送開始 新大阪車両基地、及び近隣の小中学校・病院周辺を拠点にし、そこで管理する 場所が足りない場合、大型トラックを借りて侵攻の邪魔にならない場所に止め、そこに保管する それでもまだ物資が余るようなら、管理の必要性が低い資材(設営用のテントなど)を、拠点から近く、まとまった敷地のある場所に仮置きし、必要に応じてヘリオンやトラックなどで輸送する ▽「他師団FA用」 各師団へ必要分を配送する その際、新たに必要になった物や不足している物を確認し、ロビー活動に反映するか、その物資を扱っている所へ要請を出す ▽「その他・余剰物品」(銀狐師団に直接送られてきた寄せ書き等も一旦こちらへ) 生鮮食品など、日持ちしない食料に関しては合同イベントの出店へ提供する 応援物品(千羽鶴など)は、合同イベントのメイン会場に配備する 特殊装備(暗視ゴーグル、トランシーバなど)は各師団に分配し、非常時や次回の戦争のための備蓄に充てる その他、保存食や設営資材などで戦争終了後余った物があれば、戦場の周辺地域に配布し、復興や被害の補填などに充てる ◆当日報道・支援◆ ・前線の様子を報道担当がビデオカメラなどで記録、放送局にデータを送り、戦闘風景やこちらの陣地の様子を報道番組の形で一般向けに放送する。 ・世界各地から届く応援メッセージを取りまとめ、放送局に提供。また、制圧した戦場などで確認できるようにする ・銀狐師団が展開している救護所のうち、重傷者を収容する区画にも応援メッセージを確認できる設備を用意、重症からの復帰のための一助とする ・敵に情報が渡る恐れがあるため、報道開始は[全てのFA:奇襲が終わった後]から行うものとする。 ▼防災行政無線、船舶・航空無線での応援呼びかけ 受信メディアが無い家庭や地域、航空・航行中の乗り物からも応援を得られるように、簡潔な状況説明と応援の要望を伝える |
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