ドレッドノート攻略戦

『ドレッドノート攻略戦』4月23日(日)朝10:30開戦!
『参加は無料』で、EXPや武装も獲得できます。

 これは、大規模な「戦争リアルタイムイベント」です。
 戦争当日は『リアルタイムにイベントが進行します』
 各ターン毎の、数千バトルに及ぶ戦闘動画や、リプレイ小説の執筆、投稿へのお返事も、全て、右記のスケジュールに合わせて『リアルタイムで執筆』し、発表されます!
 初心者から上級者まで全員に役割や楽しみがあり、他のゲームでは体験できない『巨大なライブ感』が得られます!
 皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加ください。
10:30~11:00第1ターン
12:00~12:30第2ターン
13:30~14:00第3ターン
15:00~15:30第4ターン
16:30~17:00第5ターン
18:00~18:30第6ターン
19:30~20:00第7ターン
21:00~21:30最終ターン

    ◆◆◆戦争の基本ルール(クリック!)◆◆◆   
このボタンを押すと、全ての戦争に共通の「基本ルール」を表示します。
   戦争がはじめての方は、必ず確認してください!   


『イベントピンナップ』に参加しよう!

 戦争時は、戦争期間中だけの限定イラスト『イベントピンナップ』が発注できます!
 複数のケルベロスが激しいバトルを繰り広げる様子を描写した巨大サイズのイラストで、皆様の評価や実績から厳選したイラストマスター陣による、ハイクオリティな作品をお届けします。

 →過去に作成されたイベントピンナップの例

■戦争までの経緯

 6基の指揮官型ダモクレスに率いられ、地球侵攻を本格化したダモクレス軍団。
 ケルベロス達により複数回に渡り計画を阻止された彼らは、最後の手段を実行しました。
 それが、『弩級兵装』の発掘を経て、弩級ダモクレス『載霊機ドレッドノート』を復活させるという計画です。

 載霊機ドレッドノートは、無限に残霊を生み出す『ゴースト・ファクトリー』を擁し、その巨体と力の双方で、ケルベロス達がかつて交戦して来たダモクレスを『比類なきまでに上回る』存在です。グラビティ・チェインを求め、人口密集地を狙うドレッドノートの侵攻を許せば、破壊と殺戮の嵐が吹き荒れることは疑いようもありません。

 ですが、『弩級兵装』の破壊と強襲作戦による『コマンダー・レジーナ』の撃破、そして何よりも、数々の精鋭ダモクレス達の撃破を通じて、ケルベロスはダモクレスの計画を大幅に狂わせています。
 勝利のため、今こそ、『全世界決戦体制(ケルベロス・ウォー)』を発動しましょう!

 全世界決戦体制の準備が整うのは「4月23日(日)朝10時30分」
 過去から蘇った弩級ダモクレスを攻略することができるのか。
 ケルベロス達の戦いが始まります!

 
 →これまでのあらすじ:予兆

■勝利条件と特殊ルール

勝利条件 (18)イマジネイターの制圧。あるいは、両足の破壊((26)ディザスター・キングと(32)ジュモー・エレクトリシアンの両方を制圧)。
※つまり、(18)を制圧しただけでも勝利ですし、(26)と(32)の両方を制圧しても勝利です。
敵戦力の枯渇  ここまでに至るケルベロス達の活躍により、6大ダモクレス軍団は精鋭の殆どを失いました。敵軍の主力は「強化に失敗した量産型」と「ダンジョンの残霊」になったため、見た目の戦力よりも遥かに弱いです。
 そのため今回は、レベルに関わらず多数のケルベロスが集まれば、それだけで非常に有利になることでしょう。いかにして多くの新人ケルベロスを参戦させられるかが、非常に重要となります。
ディザスター
軍団
 ただし、マップの概要に【ディザスター軍団】と書かれた戦場の雑兵は、弱くありません(普段の戦争と同程度)。
イマジネーション・リンク (11)シン・オブ・スロース、(12)英霊機タロマティア、(17)ザ・サン、(19)星喰いのアグダのいずれかを制圧するたびに、(18)イマジネイターの戦力を減らせます。
ドレッドノートの完成  8ターン終了時点までに勝利条件を満たせなかった場合、ドレッドノートは仙台市に到達し、104万人の仙台市民が全員死亡します。
 その上で、ドレッドノートは人口密集地である東京に向けて移動を続けるので、即座に、それを食い止めるための「決死戦シナリオ」が運営されます。決死戦の勝率は低いですが、もはや予知の為に民間人に留まって貰う必要は無いので、仙台市民のような全滅は避けられるでしょう。

■戦場マップ

※毎ターン、制圧済みの戦場から繋がっている戦場を攻略できます。

●マップの概要

◆今回の戦場マップは、仙台市に向けて進軍する弩級ダモクレス『載霊機ドレッドノート』の体です。
◆ドレッドノートは未知の弩級装甲に覆われていますが、コマンダー・レジーナの死亡により唯一装甲を配置できなかった臍部より、ドレッドノートに乗り込みます(5基の指揮官は、まず頭脳の防衛と、次いで両足の防衛の為に、現在の位置に配置しました)。

( 1 ) 攻略開始地点

 ドレッドノートの臍部です(制圧済み)。
 クビアラにより配置された「対ヘリオン砲」をかいくぐってドレッドノートに取り付き、攻略を開始します。

( 2 ) サクラストライク防衛部隊

 憤怒の感情をデザインされたサクラストライク率いる拠点防衛部隊です。怒りを力の源としてはいますが本人は至って冷静で、ドレッドノートの腰部という重要拠点を守っています。

( 3 ) メカニスィーヤ工作部隊

 巨大ダモクレス「劇場艇モンストロ」の整備士・メカニスィーヤ率いる、パペットダモクレス部隊です。主であったゼペットの死によって情熱とコントロールを失っており、配下への采配も自暴自棄です。

( 4 ) ブレイン・ハンター防衛部隊

 謎めいたダモクレス、ブレイン・ハンターの率いる防衛部隊です。その統率能力の高さにより、配下の練度は極めて高いですが、個々の戦闘力の低さは補いようも無い状態です。

( 5 ) ハロウィンヘッド陽動部隊

 情報蒐集や操作を得意とするハロウィンヘッドの陽動部隊です。彼は今回の戦争において「戦力の脆弱さを戦線の分散で補うこと」を提案した切れ者で、逃がすと将来何か狡猾な作戦を企むかもしれません。

( 6 ) あずさ実験部隊

「機召羅」「十界天魔」「導陽天魔」による換装可能人体多腕改造実験の大成功作あずさが率いる、廃棄予定だった実験体を急増で寄せ集めて構築された部隊です。あずさも含めて知能が低く、明確な作戦行動の形は為していません。

( 7 ) アリスティナ殺戮部隊

 自ら望んでダモクレスの改造手術を受けたアリスティナ・ローゼ率いる、殺人機械部隊です。彼女自身にも「殺人機械生成能力」があるため、彼女を逃がすことは将来の大事件につながる危険性があります。

( 8 ) シュヴァロイド・ゼブル

 ウェアライダー型の高機動ダモクレスシュヴァロイド・ゼブル率いる戦闘部隊です。ゼブルは分身を含めた高速機動戦闘を得意とし、今でこそ部下の練度の低さに足を引っ張られていますが、逃がすと将来精鋭部隊を編成する危惧があります。

( 9 ) マスターオーブメント

 指揮能力に特化したマスターオーブメントが率いる部隊です。ドレッドノートが生み出す残霊を加えた新編成での戦術開発にその思考機能を割いており、生存した場合、ダモクレスが他のダンジョンの残霊を利用する可能性が生じるかもしれません。

( 10 ) 智の門番アゾート

 ジュモー・エレクトリスアンの腹心智の門番アゾートが率いる、実験型ダモクレス軍団です。戦いを通じて得られたケルベロスに関する知識の統合、分類、管理を行っており、今回の戦争でも直接ケルベロスの戦いを監視することにより、研究をさらに深めようとしています。

( 11 ) シン・オブ・スロース

 イマジネイターの配下「七つの大罪」シリーズの最後の一体と思われるシン・オブ・スロース率いる部隊です。指揮官は『怠惰』を意味する名の通り、積極的な戦闘態勢を取っていませんが、その溜め込んだ力を供給し、イマジネイターの力を強めています。
※この戦場を制圧すると、イマジネーション・リンクの切断により(18)イマジネイターの戦力を若干減らせます。

( 12 ) 英霊機タロマティア

 エインヘリアルが扱う星霊甲冑のデータを元にして造られたイマジネイカーの配下英霊機タロマティア率いる部隊が腕部を守っています。完成されたもの、美しいものを好むタロマティアは、弩級の力を再度完成に導く研究を行っています。
※この戦場を制圧すると、イマジネーション・リンクの切断により(18)イマジネイターの戦力を若干減らせます。

( 13 ) 機召羅

 六腕暗黒のダモクレスにして「腸を奪うもの」、機召羅(きめら)率いる部隊です。ビルシャナのデータを元に造られた機召羅(きめら)は、己のデータをさらに完成に近づけるべく、ビルシャナを中心とした「残霊の軍団」を集結させています。


( 14 ) 十界天魔

 六腕四脚のダモクレスにして「手足を奪うもの」、十界天魔の率いる部隊です。良質なグラビティを宿すケルベロスの手足を己に換装し、グラビティを解析する機能を追加しており、この戦場で戦闘不能になった場合、その機能の犠牲となる可能性があります。


( 15 ) 導陽天魔

 六腕光輝のダモクレスにして「瞳を奪うもの」、導陽天魔の率いる部隊です。己が人々を教え導く力を得るため、生命体から瞳を抉り、代わりに機械を埋め込む事を旨としています。この戦場で戦闘不能になった場合、そうした犠牲となる可能性があります。


( 16 ) 踏破王クビアラ

 指揮官型ダモクレスの1基にして、対敵性デウスエクス用決戦兵器、それが偉大なる踏破王クビアラです。本来はドラゴンやエインヘリアルとの戦争を想定してデザインされた彼は、魔障という恐るべき能力を持っています。我々への悪影響はともかく、ダモクレス達にとっては最も生かして帰したい指揮官と考えて間違いありません。

( 17 ) ザ・サン

 マキナクロスで一大勢力を誇る軍団「プラネットフォース」の統率者こそが彼、ザ・サンです。大軍団を指揮し、必要とあれば配下のダモクレスに乗り込んで戦うこともある彼ですが、電撃を放つ剣での単純戦闘においても、その力は指揮官型ダモクレスに匹敵します。
※この戦場を制圧すると、イマジネーション・リンクの切断により(18)イマジネイターの戦力を若干減らせます。

( 18 ) イマジネイター

 人を愛し歌を愛するまでに至った、思索型決戦ダモクレス『イマジネイター』が、載霊機ドレッドノートに接続されています。仲間達の為に、自らがデザインされた目的の為に、ドレッドノートによる大虐殺を展開しようとしています。ここを制圧すれば勝利なので、イマジネイターの殺害は必ずしも必須ではありません。ですが、彼女が愛する心を持っているからといって、レプリカントになれるかどうかは未知数です(おそらく、困難ではあるでしょう)。

( 19 ) 星喰いのアグダ

 無差別生物殺戮兵器型ダモクレス『星喰いのアグダ』と、その力に怯える弱き者達の集まりです。アグダには大義も欲望も無く、ただただ「全ての星を破壊する」という途方もない憎悪によって稼働しています。その力は底無しの憎悪にふさわしく、指揮官型ダモクレスにも匹敵します。
※この戦場を制圧すると、イマジネーション・リンクの切断により(18)イマジネイターの戦力を若干減らせます。

( 20 ) マザー・アイリス

 指揮官型ダモクレスの1基、マザー・アイリスの巨大なる寝所です。「マザー」の中でも量産型の大量生産に長ける彼女は、自らが産んだ全ての量産型を「まるで人間の母の子供への気持ちのように」愛しており、こちらから戦いを挑んだ以上、それが逆恨みであることは十二分に理解しながらも、ケルベロスに対して激しい怒りを抱いています。

( 21 ) メタルガールソルジャー・タイプS

【ディザスター軍団】大型の狙撃砲を主武装とする、メタルガールソルジャー・タイプSを中心とした超遠距離狙撃部隊です。統率のとれた作戦行動を得意としており、一斉射撃によって敵軍を近付けない戦法を得意とします。

( 22 ) メタルガールソルジャー・タイプG

【ディザスター軍団】メタルガールソルジャー・タイプGを中心とした中距離射撃部隊です。タイプS同様に多対多の戦いを想定してデザインされており、特にガトリング砲の弾幕による防衛戦でその真価を発揮します。

( 23 ) ディザスター・ビショップ

【ディザスター軍団】ディザスター・ビショップ率いる援護射撃部隊です。索敵・支援のスペシャリスト集団であり、遠距離からの連携砲撃で互いを支援し合いながら隙のない集団戦闘を行います。

( 24 ) ディザスター・ナイト

【ディザスター軍団】ディザスター・ナイトの中でもキングの親衛隊機としてデザインされた、近衛型機体達が率いる部隊です。腕部のシールドとブレードによる、個対個の近接戦闘を得意としています。さらに全てのナイト達をダイアモンド・ハンマーと呼ばれる謎めいたダモクレスが統率しています。

( 25 ) ゴルド

【ディザスター軍団】重装騎士型ダモクレスゴルド率いる防衛部隊です。前線での運用記録こそ多くありませんが、希少な資源を惜しみなく投入して建造された機体であり、破格の能力を備えていることは間違いありません。

( 26 ) ディザスター・キング

【ディザスター軍団】の王であるディザスター・キングと、彼の率いる最精鋭戦闘部隊です。やるべきことを最善の手段で躊躇なく行う軍人の鑑であり、その圧倒的な戦闘力だけでなく、指揮官型の中で随一とされる合理性・即断力により、今日に至る一大武装軍団の形成に至りました。ここまでの戦いで妻を失っていますが、それでさえ、彼の合理性に影響を与えることはありません。

( 27 ) レイナGGG07

 GGGシリーズの一機、レイナGGG07率いる戦闘マシン部隊です。レイナ本人は「己の美貌と英知が最強」と自称していますが、彼女の製作したダモクレスの完成度は低く、たびたび致命的なエラーを起こして制御不能に陥るようです。

( 28 ) マルミGGG03

 GGGシリーズの一機、マルミGGG03率いる修理工部隊です。マルミを含めて破損したダモクレスの素早い補修及び再建造を得意とする機体が集まっていますが、直接の戦闘力はあまり高くありません。

( 29 ) レイジGGG02

 GGGシリーズの一機、レイジGGG02率いる防衛部隊です。冷静に配下の指揮を執りますが、「マザー・ドゥーサの為なら何をしてもよい」と考えているため、突破されそうになれば躊躇なく危険な手段をとってくる可能性があります。

( 30 ) オイチGGG01

 GGGシリーズの長姉にしてまとめ役である、オイチGGG01率いる防衛部隊です。彼女にとっての至上目的はマザー・ドゥーサの再完成であり、ケルベロス達をもドゥーサの胴体建造の素材として見ています。

( 31 ) マザー・ドゥーサ

 調停期以前には数十メートルの巨体を誇ったダモクレス、マザー・ドゥーサによるダモクレス生産が行われています。胴体を失ってなおその生産能力は健在で、首の破損箇所からは今も大量のダモクレスが生み出され続けています。

( 32 ) ジュモー・エレクトリシアン

 ジュモー・エレクトリシアンの直属部隊です。軍団長であるジュモーを始め、研究者型のダモクレスが多数集結しています。ジュモーが生き残った場合、配下達と共に新たな研究成果を求めて行動を再開することが危惧されるほか、謎めいた『レプリカント化装置』を扱うともされています。