カレンデュラ公国大使館

有名無実な一軒家

団長:ディッセンバー・クレイ(余生満喫中の戦闘執事・e66436)
都会から少し離れた別荘地にその洋館は建っていた。
何でも昔はとある外交官の別荘だったのだという。

傍らは美しい湖に面し、背後には恵み豊かな山がある。
……だけど、あんまり人はいない。
バブルが弾けて以来なんたらかんたらと不動産屋は言ってた気がする。

そんな古ぼけた土地と建物を購入したと言う故郷の義兄はこう言った。
「正規の大使が着任するまで、お前が大使として管理しろ」と……

「ふざけんな、この腹黒宰相?!」

怒ってみても当の相手は遠い故郷の空の下、どうにもならず。
仕方なく、執事はこの洋館の管理もやる事になったのだった。

【この旅団は個人旅団です。団員の募集はしておりません】

■カレンデュラ公国大使館のステータス

旅団パワージャマー 旅団規模20
団員
(最新発言順)
奥鳥羽・ミココ(神光の腕・e72637) ディッセンバー・クレイ(余生満喫中の戦闘執事・e66436)
友好旅団
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