迷い森の星導

森の中。迷いに迷ったその先に。
手入れされた庭と、小さなログハウスがある。

「……なぁに、迷ったの？」

無表情の少女が、迷い人の姿を見てそう訊ねた。
庭の花に水を遣りながら、じっとあなたを見つめている。

「――ねぇ。お水をあげるの、手伝って」

その庭は、四季折々様々な花が咲くという。
彼女が手塩に育てた、我が子のような花たちだ。
迷いの森は夜に、優しい月明かりと星導で満たしてくれる。
帰り道が分かるまで、ここで過ごしていくといい。
いずれその道を示唆してくれるから。


入団希望者は、【迷い人さんへ】をご一読してちょうだいな。
*準備中。

1対1でのお話に1ヶ月以上お返事がない場合、
一区切りとさせていただくわね。


ミッションでの受け入れはしていないわ。
届けが来た場合はお返ししているの。