くっころ至上主義者

作者:きゅう

●くっころ教祖の憂鬱
「くっ、殺せ……なんて素晴らしい響きなのかしら。そうは思いませんこと?」
 女は人気のない空き地に集まった数人の男たちに、声高く力説する。
「確かに、燃えるよな……」
「くっころ、最高だぜ……へへへ」
 男たちもその言葉に頷き、少し下品な笑い声も聞こえてきた。
 女の唱える『えっちなシチュエーションはくっころが至高』という教義は彼らの心を捉え、
「くっころ最高!」
 次々あがる声はやがて大合唱になっていく。
「さあ、あなた達、この私にくっころ言わせなさい!」
 そこで女は手を広げ、彼女の手足となった男たちに命令を出す。
 だが、その手は既に人間のものではなかった。
 女はその強い想いがビルシャナ大菩薩から強く影響を受けたことにより、人間とはかけ離れた姿となっていたのだ。
「お、おう……?」
 命令された男たちはその指示に従い、彼女の思うとおりに行動する。
「……そうではなくて、もっと、こう、強引に!」
 女も自分が望むシチュエーションを目指して細かく指示を出していくが、
「ああ、もう。何処かに私にくっ、殺せ……と言わせてくれる人はいないのかしら」
 このシチュエーションは相手が自分の言うことに反するのが大事な所らしく、何度試しても彼女の心は満たされることはないのだった。

●望みを叶えるはケルベロス?
「……というビルシャナが現れるという情報を掴みました」
 大地・キャロライン(サメ殴りエージェント・e05436)が見つけたのは、悟りを開いてビルシャナ化した人間が、信者を集めるという事件だ。
「このままほうっておくと、主にくっころにロマンを持っている男性を中心に勢力を広めて、世の中のその手の書籍はみんなこういうシチュエーションのものになってしまうかもしれません」
 多くの人にとってはどうでもいいことなのだろうが、一部の人にとっては大事件なのだろう。
「その手の書籍はともかく、このまま放っていては被害者が増えてしまいますね」
 中条・熊之助(ウェアライダーのヘリオライダー・en0080)はキャロラインからの情報を元に予知された情報を広げ、
「インパクトの有る説得するなどして、うまく男たちを引き離してビルシャナを倒せればよいのですが……」
 と、思案の顔を浮かべたところ、
「ビルシャナはくっころと言いたいそうですので、望みを叶えてくれる相手には危害を加えないと思います」
 だから、ビルシャナが望むシチュエーションを与えて、倒してしまえばいい。キャロラインはそう提案する。
「なるほど。ただ、下手に動いて機嫌を損ねると、男たちをけしかけられてしまうリスクはあるかもしれませんね」
 男たちはビルシャナの指示に従って彼女を弄ぶような行動を取っているが、命令されて行動しているため、女も満足できずに男たちも命令待ちの状態になっている。
「殺せと言われて殺さず弄ぶというくっころのお約束を守れば、敵意を持たれていても男たちをけしかけては来ないでしょう」
 もちろん、最後の最後にはとどめを刺す必要があるため、注意は必要だが、
「1撃で倒せるところまで弱らせれば、最後の最後に殺意を持っても問題ないと思います」
 殺さずに弄び続ければ、そういうことも可能だろう。
「ビルシャナとなって人を救うことは、残念ながらできませんが、出来る限りの人を助けられるよう、被害が出ないうちに撃破してください」
 手段は問いません。熊之助は最後にそう付け加えて、
「よろしくお願いします」
 ケルベロスたちに頭を下げた。


参加者
神楽坂・遊(揺蕩う未熟な自由意志・e02561)
水沢・アンク(クリスティ流神拳術求道者・e02683)
大地・キャロライン(サメ殴りエージェント・e05436)
暮葉・守人(狼影を纏う者・e12145)
ジュリアス・カールスバーグ(山葵の心の牧羊剣士・e15205)
イリュジオン・フリュイデファンデ(堕落へ誘う蛇・e19541)
唯・ソルシェール(フィルギャ・e24292)
ユアン・アーディヴォルフ(生粋のセレブリティニート・e34813)

■リプレイ

●待ち望んだ『敵』
「貴方達では荷が重い! 我々に任せてください!」
 主人のビルシャナを満足させるべく、彼女の意のままに動く男たちの前に唐突に現れた謎の仮面を被った男、ジュリアス・カールスバーグ(山葵の心の牧羊剣士・e15205)は、
「くっころに必要なのは『敵』です! 敵に捕らわれてこそのくっころです!」
 自分たちが敵役を買って出ることで、彼女を満足させてみせる!
 そう告げて彼らに手出しをしないよう念押しながらビルシャナに近づこうとする。
「てかさ、そんなんで満足させられんの?」
 ビルシャナを何とか満足させようと命令に従う男たちに、暮葉・守人(狼影を纏う者・e12145)は呆れたように吐き捨て、
「俺は命令されてやるるのなんてごめんだな」
 せっかくのお楽しみなのだ。誰かに言われてやるというのでは、ビルシャナだけでなく、彼らだって面白くないだろう。
 とは言え、勝手に動くという考えを持たない男たちには何かをしようという意志は感じられない。
「10人の手で足りないなら、それ以上で攻めてやるよ」
 守人はそう言って彼らを押しのけた。
「なかなかいい体してるな。へへっ」
 さらに、神楽坂・遊(揺蕩う未熟な自由意志・e02561)は嘗め回すような視線でビルシャナの体に男の欲望を投げつける。
 ビルシャナはそんなケルベロスたちに明らかな敵意を持つのではなく、ある種の期待をしながら、支配下の男たちに敢えて命令は出さずに彼らが近づくのを待っていた。
「私がお相手いたしましょうか」
 そして一歩前にでた水沢・アンク(クリスティ流神拳術求道者・e02683)はビルシャナの目と視線を合わせて、彼女の期待のまなざしを受け止めなから、
「そもそも、くっころ、というのはですね……」
 周囲を取り囲む男たちに向かって語りかける。
「降伏しない意思を表している相手が、望まないような行動で返す。それはつまり、感情が一方的なもので有る事を意味します」
「ちょっと、何をしているのよ……!」
 襲い掛かってくると思って期待していたビルシャナは、なかなか近づいてこないアンクに業を煮やして怒り出す。
「そこで……と、もう良いですかね」
 アンクは男たちの説得を続けようとしたがそれを諦め、彼らにビルシャナと、その背後から忍び寄っている魔の手に注目するように仕向けた。

●くっころ言いたい、言わせたい
「ひゃっ」
 男たちがビルシャナに視線を集めた瞬間、彼女はビクッと体を震わせる。
「襲う側が攻めようとせず、襲われる側がそれを欲してるのはマゾヒストの願望を押し付けてるだけです。……私だけでもそれを満足して差し上げますが、如何ですか?」
 ビルシャナの耳元でそう囁き、その背後から伸びる柔らかな手で首筋から頬にかけて撫であげる大地・キャロライン(サメ殴りエージェント・e05436)は、
「男性に責められると思いましたか? 必ずしも望み通りにならないのですよ」
 ビルシャナの着衣を1枚ずつ破り捨て、その身体を持ち上げて男たちの視線に晒す。
 おお! という歓声が男性陣からあがり、ビルシャナ自身もこの行為自体にはむしろ望んでいたものととらえているようであった。
「さあて、いったいどれぐらい耐えられるだろうなぁ……」
 追い打ちをかけようとする遊はあからさまに武器を手入れしながら、ゲスい感じに嘗め回すようにビルシャナの肢体を見つめ、
「あんっ……」
 キャロラインに責められるビルシャナが彼に期待のまなざしを送ると、
「へっへっへ……」
 ニタニタと笑いながら手を下ろして武器を後ろ手に隠す。
「いやぁ……」
 ビルシャナは焦らす遊に不満げに色目を使い、体を揺すって誘うようなしぐさを見せた。
「……しかしまあこんなシチュエーションが世の中では求められているものなのですかね?」
 不思議な盛り上がりを見せる男たちに、唯・ソルシェール(フィルギャ・e24292)は冷たい視線を浴びせ、
「よくわかりませんけれど、殿方に強引にされたいということなのでしょうか?」
 くっころ。という言葉の意味を知らないイリュジオン・フリュイデファンデ(堕落へ誘う蛇・e19541)は周囲の反応を見て、その意味を推測する。
「もっと可愛いものなのかと思っていました」
 そして、ユアン・アーディヴォルフ(生粋のセレブリティニート・e34813)は、くっころ。という言葉の響きから可愛い犬っころのようなものを想像していたようで、
「はしたないものは正直苦手ですのでおまかせいたします……皆さん、頑張ってくださーい」
 愛と品性の無いエロにエロスなんて感じない!
 そういわんばかりに目の前で行われる行為を無視して、執事役のテレビウム。ヴィルにお茶を用意させ、少女漫画を読み始めた。
「皆さんも、私で良ければ一肌でも何でも脱ぎますよ。これらが終わった後でならですが」
 キャロラインはビルシャナを弄びながら、体の一部を押し付けるような仕草で男たちに直接的な想像を掻き立て、色気を強調するような仕草で男たちを誘惑する。
 男たちの望む欲望を掻き立て、ビルシャナの支配下から奪い去ろうとしているのだ。
「おおぉ……」
 そんなキャロラインに対して、何人かの男は彼女から与えられるものに期待し、そうでない者も、彼女を排してビルシャナを助けようという思考がなくなるほどには魅了されていく。
「えっ、ちょっと……」
 流石にこの展開に困惑するビルシャナだったが、
「あらあら……うふふ」
 イリュジオンはそんなキャロラインの動きを煽るようにくすくすと妖艶な笑みを浮かべ、ビルシャナが落ち着いて思考を巡らせる隙を与えない。
「屈辱的な仕打ちを受けたいのでしょうか? ……性的な意味で」
 イリュジオンは同性相手に弄ばれていても喜んでいるように見えるビルシャナを見下し、
「それだとただの被虐気質というだけになってしまいますわね。こちらの殿方の皆様も色々と期待しているようですし、私たちケルベロスがお手伝いをさせていただきますね?」
 艶のある声で聴く者の心身を不安定にさせ、思考や動作をぼんやりとさせる歌で惑わせながら、
「そろそろ第2ラウンドと行きましょうか。その服……何度乱れても、私が治して差し上げますわ」
 ビルシャナの破れた衣服をヒールして、ビルシャナの服はちょっとエッチな感じに復元された。
「おお、すげぇ……」
 周囲の男たちはビルシャナに対する忠誠心よりも、己の欲望が上回り始め、
「あらあらまぁまぁ……こんな展開、お好きなのでしょう?」
 不安定になる思考の中に、あなた方も後でキャロライン相手にあれこれとやってみてはと妖しく吹き込み、その気にさせていくのだった。

●終わらない辱め
「ほらほら、恥ずかしい姿を晒して見てもらいな!」
 守人はその言葉とともに、心影より無限とも思える亡者の腕を影に召喚し、生者を求めるように伸びる無数の手がビルシャナの服を掴み、破り、引きちぎり、切り裂いていく。
 時折イリュジオンが癒やしの霧を放って彼女の衣服を少しずついやらしいものに変えながらヒールし、それをすかさず守人が破って捨てる。
「いやぁ! こんな辱めをっ、受けるくらいならっ……ころしてっ!」
 ビルシャナはそのたびに悲鳴を上げ、苦しそうにするが敢えて抵抗せず、その攻撃を楽しんで受けていく。
「ははっ、殺すわけないだろ」
 続けて遊の放つ機械の腕が残った服をはぎ取り、
「捕まえたぞ。おもちゃにしてかわいがってやるぜ」
 ビルシャナの背後から抱き着くと、抵抗させない程度に軽く、楽しみながらじわじわと嬲っていく。
「ああっ、いい……はっ。こ、殺せっ、不埒なっ」
 ビルシャナは快感に飲まれそうになりながらも、遊の行為を楽しみながら突き飛ばし、両腕で体を隠すように巻き付けると、気丈な声で抵抗するふりをした。
「くっころするのにそんなお上品な羽毛はいりませんよねえ」
 そこへ間髪入れず、ジュリアスがビルシャナの全身を包む羽毛をはぎ取り、彼女の素肌を露出させ、
「おやおや、恥ずかしい格好ですね? 無様ですねえ!」
 パワーボムでたたきつけたような状態にして、その肢体をケルベロスチェインで縛り付ける。
「な、何をするっ」
 さすがにあまりにも恥ずかしい格好をさせすぎではないか? そう思って止めようと割って入ろうとする1人の勇気ある男を、
「よろしい、姫の信頼する者が無様に打ち据えられるプレイですね!」
 ジュリアスは片腕で絡めとり、
「さあ、姫の美しくもみだらな姿を特等席で見ていきなさい」
 もう片方の腕に持った日本刀を構えて、
「でかくてぶっとい私のを食らわせて差し上げましょう。そしてそのクソ情けない顔を貴方の信者に見せつけるのです!」
 突きいぃぃッ!!! という掛け声とともに、ビルシャナの芯を突き立て、貫いた。
「ひぃっ!」
「ああ……ああ……凄い」
 何度も突き立てるたびに彼女は悲鳴を上げ、信者の男はその姿を目の当たりにして、絶望ではなく恍惚とした表情を見せる。
 そして、そのたびにビルシャナは抵抗する意思を失い、堕ちていくのだった。
「無理をする必要はないのです。教祖の主張に賛同したけれど、貴方方はそれを見る立場が一番よいと思っているのでしょう?」
 更に追い打ちをかけるように、ソルシェールはビルシャナが弄ばれるのを傍観する男たちへ彼女を裏切るように誘い、心を揺さぶっていく。
「若しくは……言わせる相手がビルシャナではなく、線の細い女性をご所望か?」
 そう言われて、男たちは弄ばれる女性がそういう女性であったらと想像し……、
「言われてみれば……」
 線の細い女性を求めて視線を彷徨わせ、
「そうかもしれない」
 ヴィルにお茶のおかわりを頼み、我関せずで傍観しているユアンの繊細な身体に視線を向けた。
「え、何ですか?」
 ソルシェールにけしかけられたような形でユアンに欲望の眼差しを向ける男たちは、
「なんだか知らねえがお高く留まりやがって。ひぃひぃ言わせてやる」
 と、変な方向にやる気を振り切らせて彼女を3人で取り囲むようにしてじりじり近づく。
「はぁ。あの、汚らわしい手で触れようとしないでくださいますか?」
 ユアンはため息を付いて漫画をテーブルに置くと立ち上がり、
「暴力や支配による興奮と性的興奮の分別がつかないのかな? 理解不能」
 殺さないように足の先端だけを狙って大きな翼から衝撃波を打ち出し、吹き飛ばす。
 男たちはその攻撃を避けようとして、そして避けきれずに激痛に耐えかねてその場を飛び跳ねるように無様なステップを踏み続け、その場に倒れた。

●そして女は殺してと懇願する
「こ、ころして……」
 度重なる辱めの前に、ビルシャナの「殺して」という言葉の意味が少しずつ変わってくる。
「殺せとおっしゃるならお望み通り?」
 ソルシェールは光の翼を大きく広げ、ビルシャナを威嚇するように睨みつけると、
「ひっ……」
 ビルシャナは死にたくないという本能が悲鳴をあげ、ソルシェールのヴァルキュリアブラストがビルシャナの身体をかすめるように貫いていく。
「いゃぁ……もうっ、殺してぇ……」
 ビルシャナはこれまでの行為で蹂躙されて心が屈服してしまい、生かさず殺さず嬲られることから逃れようと懇願する。
「さて、それでは……クリスティ流神拳術、参ります……!」
 頃合いと見て、アンクは右腕の手袋と袖を燃やしつつ地獄を解放し、左腕のオーラも展開し、殺気をビルシャナに向ける。
「ぁ……ぁ……」
 本来であれば、ビルシャナはその行為に抵抗し、周囲の男たちは彼を止めようとするはずだ。
 しかし、ビルシャナは既に本心から殺してほしいと思っているようで反応が無く、周りの男達も、キャロラインに寝返ったり、傍観を決め込んだり、ユアンに返り討ちにあったりして誰も動かない。
「終わりにしましょう」
 アンクは一直線にビルシャナへと近づき、白炎に包まれた右拳によるアッパーカットで吹き飛ばす。
「とどめはおまかせします……おやすみなさいませ」
 この一撃だけでも致命傷だと思われたが、アンクは敢えて最後をキャロラインに任せた。
 キャロラインは空中でビルシャナの頭を太腿で挟み込むと、
「くっころ……言葉通りに行わせていただきました。本来ならここから更に弄ぶのが筋なのでしょうが……」
 これ以上ビルシャナが望まぬくっころを与えることはせずに、彼女の首に絡めた太腿に力を込め、絞め落としながら地面に叩きつける。
「プレイとしてならきっと分かり合えたでしょう、ね」
 キャロラインはどこか寂しそうに、ビルシャナに別れの言葉を送るのだった。

「くっ、ひとおもいに殺しなさい」
 キャロラインは男たちと約束通りお楽しみ……相撲を取りながら、彼らの欲望を適当に発散させつつ、快楽エネルギーを集めていた。
「はぁ、ほんと人間の時に会いたかったよ……」
 守人はビルシャナを倒すことしか出来ないやるせなさにため息をつきながら、
「……いやさ、どうしてこうなった?」
 いつの間にか眼の前で行われているキャロラインと男たちの相撲を見つめる。
「ほんとに惜しいな。ビルシャナでなければ一晩お誘いしたいくらいだったんだが」
 遊は煙草に火を点けてビルシャナに軽く別れを告げ、
「あっちに加わるのも面白そうだが……やめておくか」
 キャロラインが男たちを弄ぶ姿を眺め続け、
「……それにしても、ご遺族に何とお伝えすれば良いのでしょうね……毎回困ります……」
 ビルシャナだった身体を着ていたコートで覆ったアンクは弔いの言葉を彼女に向け、
「あちらは……まぁ神事ですし大丈夫ですかね。……うん。大丈夫と思いましょう……」
 呆れ気味にキャロラインのくっころ姿を眺めていた。
 不思議な興奮状態に陥った男たちを弄ぶキャロラインの相撲は、彼女が一通り満足するまで続き、
「世の中には色んな世界があるねー」
 ユアンはこれだけ変な情報が氾濫してるから触発されてるのではないか? と思いつつ、「私はまともな情報を見よー」
 ヴィルに健全な漫画を検索させて、我関せずと読書に勤しみ、
「はあ…大変疲れる主張でございました。人の好みというものはなかなか理解しがたいものですわね」
 ソルシェールはどっと疲れた顔でユアンのそばに寄り、彼女おすすめの漫画を借りて一緒に読書をしながら、穏やかなひとときを過ごすのだった。

作者:きゅう 重傷:なし
死亡:なし
暴走:なし
種類:
公開:2017年5月10日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
得票:格好よかった 0/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 6
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