スパイラル・ウォー

■第4ターン

●攻略可能な戦場

(4)
ペンプ・オグ&ナウ・ソーン
 マン・ハオウ私兵団の団長を務めていたペンプ・オグは、王子を守れなかったことへの自責の念からケルベロスへの復讐に燃えています。副官ナウ・ソーンや配下達も、それに殉じる姿勢を見せています。
有力敵……ペンプ・オグ(エインヘリアル)、ナウ・ソーン(エインヘリアル)
(7)
最上・幻夢&ダウ・ガル
 ベテランの勇者ダウ・ガル率いるマン・ハオウ私兵団の残党です。マン・ハオウに『魔竜王の遺産』の情報を流し、死に至る切っ掛けを作った最上・幻夢を逃がさないよう密かに配下達に命じていますが、ラクシュミへの対応とケルベロスへの復讐を優先するようです。
有力敵……ダウ・ガル(エインヘリアル)、最上・幻夢(螺旋忍軍)
(9)
星喰いのアグダ
 無差別生物殺戮兵器型ダモクレス『星喰いのアグダ』と、ダモクレス軍団が残していった量産型ダモクレスの軍勢です。螺旋大伽藍とゲート破壊の命令を受けたアグダは、「全ての星を破壊する」という途方もない憎悪に衝き動かされるまま、螺旋大伽藍の奥を目指しています。
有力敵……星喰いのアグダ(ダモクレス)
(11)
最上・牡丹&亜紗斬
 最上忍軍の支配者である少女最上・牡丹率いる、最上忍軍の精鋭達です。螺旋帝の血族亜紗斬は牡丹に捕えられていましたが、ケルベロスによるゲート破壊の危機に、イグニスに協力する道を選んだようです。
有力敵……最上・牡丹(螺旋忍軍)、螺旋帝の血族『亜紗斬』(螺旋忍軍)
(12)
詠み謳う煌然たる朱き社&合成獣
 最上忍軍の一員詠み謳う煌然たる朱き社が、各種族が研究していた屍隷兵(レブナント)の軍勢を率いて守りについています。社は奈良平野での戦いで得られた実戦データをまとめており、彼女が生存した場合、螺旋忍軍の屍隷兵の研究はさらに進むこととなるでしょう。
有力敵……詠み謳う煌然たる朱き社(螺旋忍軍)、合成獣兵03『グリフィン』(屍隷兵(レブナント))
(13)
最上・幻襄&マスター・テング
 最上・幻襄が率いる最上忍軍の精鋭達と、マスター・テング率いる天狗党の連合部隊です。幻襄はマスター・テングに対し、『最上忍軍に入ることで共に勅忍となる』ことを持ちかけ、意気投合した模様です。
有力敵……最上・幻襄(螺旋忍軍)、マスター・テング(螺旋忍軍)
(15)
イグニス
 螺旋大伽藍の奥の院に、螺旋帝の血族イグニスが座しています。東京防衛戦でケルベロスが討ったイグニスが、何故蘇ったのか。いかにしてエインヘリアルから螺旋帝の血族となったのか。全ては謎に包まれています……。
有力敵……螺旋帝の血族『イグニス』(螺旋忍軍)