日本列島防衛戦

■第2ターン

●攻略可能な戦場

(2)
漆剋竜アマデウス
【ドラゴン勢力】漆黒の竜業合体ドラゴンです。人類への憎悪に満ちたドラゴン同士での竜業合体により、いまや憎悪の化身と化しました。竜業合体ドラゴンを率い、万能戦艦ケルベロスブレイドへ攻撃を仕掛けようとしています。
有力敵……漆剋竜アマデウス(ドラゴン)
(4)
楽園竜パラディシカ
【ドラゴン勢力】従う者に幸福なる夢を見せる「楽園」という領域魔法の使い手のドラゴンです。従うドラゴンを竜業合体し、地球をドラゴン種族にとっての楽園とすることを望んでいました。ですが、その夢は絶たれ、絶望と共にケルベロスに襲いかかります。
有力敵……楽園竜パラディシカ(ドラゴン)
(5)
レスタシア
【ドラゴン勢力】大侵略期に地球を訪れたという記録もある、特殊なエネルギー結晶を操るドラゴンです。力を蓄えると共に数多の知識を集め、重力(グラビティ)についての研究を続けて来たドラゴンで、竜業合体によってその知識は深遠なる領域に達しています。
有力敵……レスタシア(ドラゴン)
(6)
大罪竜王シン・バビロン
【ドラゴン勢力】かつて十二創神『魔竜王』に反旗を翻したこともある、強大なドラゴンです。「巻き戻し」とその後の混乱の中でドラゴニアに戻り、再び竜業合体ドラゴンとして地球に姿を現しました。魔竜王が果たせなかった望みを実現することで、魔竜王を超えんとしています。
(6)と(8)を制圧することで、(9)の攻略が可能となります。
有力敵……大罪竜王シン・バビロン(ドラゴン)
(7)
暴風竜ボレアス
【ドラゴン勢力】多数のドラグナーを地球に送り込んでいた、大気を操るドラゴンです。かつてのドラゴン・ウォーで最初に竜業合体したドラゴンで、魔空回廊を通じ、地球に僅かのところまで迫っていました。宇宙を渡る旅の中で消耗しながらも、ケルベロスへの雪辱を果たそうとしています。
有力敵……暴風竜ボレアス(ドラゴン)
(8)
魔竜アストラ・ワイズ
【ドラゴン勢力】熊本滅竜戦で出現した、「魔竜」達の最後の1体です。聖王女アンジェローゼの元にいましたが、同胞であるドラゴンの元へ帰参しました。「魔竜結界」を形成するなど、ケルベロスとの戦いの経験を活かし、攻撃を阻もうとします。
(6)と(8)を制圧することで、(9)の攻略が可能となります。
有力敵……魔竜アストラ・ワイズ(ドラゴン)
(11)
空中戦艦レナト・クエリア
【ダモクレス勢力】キャプテン・セルヴァなるダモクレスを艦長とする、空飛ぶ船型ダモクレスです。ダモクレスの人員・物資輸送手段の一つとして、数々の任務を果たして来ました。地球側の観測技術の発達以来、活動は控えられていましたが、大量の空戦・海戦用ダモクレスを搭載し、出撃しています。
有力敵……空中戦艦レナト・クエリア(ダモクレス)
(12)
双児宮ギンヌンガガプ
【ダモクレス勢力】ダモクレスと手を組んだ「エインヘリアル第三王子モーゼス」が、月軌道上で修復された双児宮ギンヌンガガプ(の半分)に搭乗して参戦しています。双児宮は、万能戦艦ケルベロスブレイドのパーツにもなっている魔導神殿群ヴァルハラの一つで、制圧できれば万能戦艦ケルベロスブレイドの性能を向上させられる可能性があります。
有力敵……第三王子モーゼス(エインヘリアル)
(14)
光世蝕仏
【攻性植物残党】「こうせいしょくぶつ」。「ユグドラシルとの同化こそが衆合無をも越える唯一の救済」と説くビルシャナです。他のビルシャナに己の信仰を広め、数々の事件を起こしていました。巨大な「蓮の葉」のような物体を形成し、攻性植物残党の移動手段としています。
有力敵……光世蝕仏(ビルシャナ)
(15)
狂信のユハ
【死神】全てを凍らせ砕く、超低温の蒼氷使いの死神です。己すらも畏怖させる力ある存在を蘇生(サルベージ)することを好み、強力な竜業合体ドラゴンに目をつけています。
有力敵……狂信のユハ(死神)
(16)
『森の女神』メデイン
【攻性植物残党】鹿型の攻性植物です。人間に虐げられ、不幸な状態の動物達を攻性植物化させて配下に引き入れようと動いており、その過程で復讐心にかられた動物が人間を殺傷する事件を起こしていました。動物型の攻性植物が多く従っています。
有力敵……『森の女神』メデイン(攻性植物)
(17)
冥王イグニス
【死神】冥府の海に通じる渦の上で、イグニスがケルベロスを待ち受けています。死翼騎士団等の情報から、かなり前から死神として蘇っていたことが判明しています。ですが、東京防衛戦、スパイラル・ウォーで討ったイグニスが、またも復活した理由は今もって不明です。しかも、今回は「死なない」ことが予知されています。
有力敵……冥王イグニス(死神)
(18)
聖王女アンジェローゼ
【攻性植物残党】「攻性植物の聖王女」と呼ばれる存在です。大阪城ユグドラシル崩壊の後は攻性植物残党のカリスマ的存在として、様々なデウスエクス勢力に手を差し伸べる動きを見せていました。
 本来の(オラトリオの)聖王女本人とは明らかに異なる存在ですが、「ゲートなしに魔空回廊を出現させる」強烈な能力を持つことも判明しており、謎は深まっています。
 戦場に現れたのは、何かを「確かめる」ことが目的のようですが……?
 第5ターン終了時に撤退し、戦場からいなくなります。
有力敵……聖王女アンジェローゼ(攻性植物)