アスガルド・ウォー

現在は分離して本来の妖精の姿となった、宝瓶宮「グランドロン」のあった場所です。無謀王女の異名を持ち、猪突猛進勇猛果敢な「第六王女フィオナ」とその親族達が、双魚宮奪還のため真っ先に攻め寄せて来ています。

有力敵……第六王女フィオナ（エインヘリアル）

魔導神殿群ヴァルハラのひとつ、白羊宮「ステュクス」です。この神殿は、地球に出撃するエインヘリアルの、「戦闘に不要な記憶」を洗浄する機能を有します。臆病者で知られる「第八王子ホーフンド」が、配下の軍勢と共に守備についています。

有力敵……第八王子ホーフンド（エインヘリアル）、ホーフンドの秘書ユウフラ（エインヘリアル）、ホーフンドの娘アンガンチュール（エインヘリアル）

魔導神殿群ヴァルハラ間を行き来できる大空洞です。英雄王シグムンドに仕える近衛騎士団長「バルデルス」が、精鋭部隊を率いて双魚宮の奪還を狙っています。

有力敵……近衛騎士団長バルデルス（エインヘリアル）、氷月のハティ（エインヘリアル）

かつて鎌倉奪還戦に出現した、巨蟹宮「ビフレスト」のあった場所です。「犯罪女王エフェメラ」を筆頭とする重犯罪者集団「悪逆集団ヘイズルーン」が、双魚宮の奪還を狙っています。

有力敵……『犯罪女王』エフェメラ（エインヘリアル）

エインヘリアルや妖精八種族の本星に繋がるゲートです。通常のゲートとしての役割の他、「他の神殿を転移させる」機能を持ちます。かつてのアスガルドにおける最終戦争を終わらせた、エインヘリアルの王「英雄王シグムンド」が、自ら出陣し、ゲートを守ります。

有力敵……英雄王シグムンド（エインヘリアル）