ゴッドサンタの思い出

リニア・シュガーソング
~東京都足立区竹ノ塚辺り~

 あ、あれが『ゴッドサンタ』ですか!
 あんなに巨大なダモクレス、今まで見たこともありません……!
 ……あれ、でも、何だかちっとも動かないみたいですよ?
 ひょっとして、『血のクリスマス事件』を全部阻止したから、グラビティ・チェインが足りないんじゃ!?
 これは千載一遇のチャンスです! みんなのグラビティで、ゴッドサンタをぼこぼこしちゃいましょう(なお人々の避難は完了済み)!

■ルール説明

「グラビティの使用」を(名称と演出付きで)発言しつつ、d100してください。
 出目の分だけ、ゴッドサンタにダメージを与えます!
※今は戦闘中。誰かが会話中でも、おかまいなしにd100しよう!
  久条・蒼真(覇斬剣闘士・e00233)が、ゴッドサンタ第1段階にトドメを刺しました!

「すまない、街中に現れて通るのに邪魔だったので、殴ったら壊れてしまった……。ああ、うん、これから頑張れ、クリスマスや祝い事の時以外でな?」
リニア・シュガーソング
 やりました、少し手応えがありましたよ!
 あれ? ゴッドサンタが何か喋ってますね……!?
「おのれケルベロスめ、動けぬのをいい事に好き勝手攻撃しおって! だがその威勢も所詮は今だけ。血のクリスマス事件は阻止されたが、17:00頃までお前らの攻撃を耐えれば、本来の予定より少量ではあるが、グラビティ・チェインの補給が来る。そうすれば、ウルトラスーパーサンタビームで貴様らなど根絶やしにしてくれよう! ふははははは!」

■ルール説明

「グラビティの使用」を(名称と演出付きで)発言しつつ、d100してください。
 出目の分だけ、ゴッドサンタにダメージを与えます!
※今は戦闘中。誰かが会話中でも、おかまいなしにd100しよう!
  篁・悠(暁光の騎士・e00141)が、ゴッドサンタ第2段階にトドメを刺しました!

「大きさばかりを誇り、中身がスッカスカで実の伴わぬもの…人それを「誇大妄想」という。…それはそれとして勝鬨を上げよう!えい、えい、おー!」
リニア・シュガーソング
 更にゴッドサンタの装甲を削りましたよ!
 あれれ? またゴッドサンタが何か喋ってますね……!?
「ぐぬぬ、まさか動けぬ内に、無敵の六段装甲の二段目までを砕かれるとは! このままでは重巡級ダモクレスとして、偉大なる弩級殿に申し訳が立たぬ! ……しかし調子に乗るのはここまでだ! 補給が届く17:00頃までに貴様らが残る四段装甲を砕く確率は論理的に0パーセント! せいぜい今のうちに調子に乗っておくのだな。ふははははは!」

■ルール説明

「グラビティの使用」を(名称と演出付きで)発言しつつ、d100してください。
 出目の分だけ、ゴッドサンタにダメージを与えます!
※今は戦闘中。誰かが会話中でも、おかまいなしにd100しよう!
  黒神・狼無(荒れ狂う狼騎士・e18699)が、ゴッドサンタ第3段階にトドメを刺しました!

「今回の撃破で名が出るとは…正直思っていなかった。けど、私一人ではなく大勢のケルベロスが戦ったことで撃破することができた。むしろ、言うわれるのは私ではなく、参加した皆である気がするよ」
リニア・シュガーソング
 流石のゴッドサンタも、ダメージが膝に来てるみたいです!
 さあ、また何か言ってますよ……!
「ぐぬぬ、そういえば先程我は重巡級ダモクレスと述べたが、この『人級→大型級→軽巡級→重巡級→弩級→超弩級』という区分は、単にダモクレスの大きさを現すものであって、別に強さに直結した単位という訳ではない。だからといって、その名をひとつのランクとして冠された弩級殿が弱かろうはずは無い。もちろん我も同様だ。我に補給が届く17:00頃を震えて待て、ふははははは!」

■ルール説明

「グラビティの使用」を(名称と演出付きで)発言しつつ、d100してください。
 出目の分だけ、ゴッドサンタにダメージを与えます!
※今は戦闘中。誰かが会話中でも、おかまいなしにd100しよう!
  ミライ・トリカラード(朝焼けの猟犬・e00193)が、ゴッドサンタ第4段階にトドメを刺しました!

「でもキミの名前ってランクになってないよね?
っていうか、さっきから補給がどうってうるさいけど、17:00まで耐えられるって本気で思ってるのかな?
せっかくだからクリスマスプレゼントの一つでも貰っていくね!
具体的にはキミの命!」
リニア・シュガーソング
 さあ、6段あるという装甲を4段まで砕きましたよ……!
 そして、ゴッドサンタのお話をうかがいましょう!
「……つまり大きさに関わらず、強きダモクレスは強いという事だ! 我は元より地球に潜伏していたダモクレスだが、対地球戦線の停滞により、少なくとも『6基』の指揮官型ダモクレスが、マキナクロスより送り込まれてくる事だろう。既に我々は幾つもの工業地帯を抑えており、受け入れ体制も万全だ! ……貴様らケルベロスは我らの戦力がこれらの地に無限が如く供給される理由も知らぬであろう! 弱ければ弱いほど必要なグラビティ・チェインは平方根レベルで減るが、無限に供給できる理由はそれだけではない! デウスエクスならどの勢力でも知っているような事であるが、お前らは知らんのだろうなぁ~。ふははははは!」

■ルール説明

「グラビティの使用」を(名称と演出付きで)発言しつつ、d100してください。
 出目の分だけ、ゴッドサンタにダメージを与えます!
※今は戦闘中。誰かが会話中でも、おかまいなしにd100しよう!
  佐藤・大(有り余る無・e32850)が、ゴッドサンタ第5段階にトドメを刺しました!

「私なんぞに破壊されるとは運が無い、より相応しい人がいただろうにね。へぇ、工業地帯を抑えているねぇ? 情報収集頑張らないといけないのか…ま、皆さんがきっと必ず何とかしてくれる事でしょう! さてと、今のところはパーティを楽しむべきなのだろうね」
リニア・シュガーソング
 さあ、ゴッドサンタの装甲はあと一段です……!
 あれっ、装甲の中から、数百本の「光る小剣」が出てきましたよ!
「ばっ馬鹿な、よもやここまで追い込まれた挙句、貴様らの前に、我に搭載された560本の『グラディウス』を晒す羽目になるとは……やめろ、この全長70cm程度の光る小剣は、戦闘に使用する武器ではない! 本来お前達が所有する必要はまったく無いが、これはどのデウスエクスにとってもゲートや魔空回廊並に重要な戦略兵器だ。勿論お前らにその使い方を教える事は無いし、かくなる上は17:00頃に発動できるウルトラスーパーサンタビームで、貴様らごとまとめて証拠隠滅してくれよう。ふははははは!」

■ルール説明

「グラビティの使用」を(名称と演出付きで)発言しつつ、d100してください。
 出目の分だけ、ゴッドサンタにダメージを与えます!
※今は戦闘中。誰かが会話中でも、おかまいなしにd100しよう!
  村雨・柚月(チャーハンつくるよ・e09239)が、ゴッドサンタに最後のトドメを刺し、撃破しました! 8時間以内の撃破が目的でしたが、実際にかかった時間は1時間30分ほどだったようです。

「クリスマスパーティを壊させるわけにはいかないよな。俺がたまたまトドメを刺せたようだが、ゴッドサンタを倒せたのは皆の力が1つになったからだ。さぁ、邪魔者は消えたし、皆でパーティを楽しもう!」
リニア・シュガーソング
「ぐわーやられたー」

 やりました! 巨大(えっと……重巡級?)デウスエクス『ゴッドサンタ』を撃破しましたよ! 結局、敵に一度も攻撃させる事の無い完封勝利でした。勝因のひとつは、もちろん血のクリスマス事件を全部阻止できた事ですが、皆さんの頑張りがなければ、おそらく見た目に反して悲惨な事になっていたはず。お疲れ様でした!
 しかし、ゴッドサンタは気になる事を色々話してましたね。
 そしてゴッドサンタから奪い取った、560本の『グラディウス』……。
 この場を利用して、みんなで色々話し合ってみませんか?

■ルール説明

「グラビティの使用」を(名称と演出付きで)発言しつつ、d100してください。
 出目の分だけ、ゴッドサンタにダメージを与えます!
※今は戦闘中。誰かが会話中でも、おかまいなしにd100しよう!