執着なき侵略

　七夕防衛戦・七夕寓話六塔決戦の勝利により、ジュエルジグラットの手は港区上空のゲート付近に戻りました。
（探索は可能でEXP等も入手可能ですが、実際には立ち入り不能の状態になっています）
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　寓話六塔ポンペリポッサは、失伝ジョブの末裔達をドリームイーターの走狗とすべく、大侵略期の絶望的な戦況が繰り返される特殊なワイルドスペース内で『大侵略期の残霊』と戦わせ、自分が大侵略期の人間であると誤認させられた失伝者達の心を砕かんとした。

　失伝ケルベロス達の活躍によって計画は阻止されたが、それから一か月も経たぬうちに港区の『ジュエルジグラットの手』内部に『大侵略期の残霊』の出現が確認される。
　ジュエルジグラットの手への他の勢力の襲来を懸念していたティーシャ・マグノリア（e05827）らによって残霊達の外部への侵出は阻止されたが、ジュエルジグラットの手を形成するワイルドスペースの中、残霊達は数を増やし続けている。
　ケルベロスなき時代、地球に死と恐怖を振り撒いた者達の、突然の残霊としての出現。
　そこに何者かの意図を感じ取り、ケルベロス達は探索と戦いに赴くのだった。

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