●サンタ&トナカイ型ダモクレス
戸賀・鬼灯(ドラゴニアンのヘリオライダー・en0096)はケルベロス達を迎え、語り始めた。
「先日よりVRゲーム型ダモクレスの事件が多発しておりますが、こたび、リヴァーレ・トレッツァー(通りすがりのおにいさん・e22026)様方の調査により、かの騒動が『ゴッドサンタ』なる侵略型超巨大ダモクレス復活の予兆であった事が、判明いたしました」
『ゴッドサンタ』とは、大侵略期の地球で『血のクリスマス』と呼ばれる大虐殺を起こしたとされ、当時のオラトリオらによって封印を施されたダモクレスである。
VRゲーム機型ダモクレスは、このゴッドサンタの配下の手により、少し早いクリスマスプレゼントとして、子供達に届けられたもののようだ。
「『ゴッドサンタ』の企みはこれにとどまりませぬ。クリスマスを楽しみにしている人々を血祭りに上げる事で、自らが復活する為のグラビティ・チェインを収集せんと動き出したのでございます」
襲撃決行は、12月24日の午前中。
この襲撃が成功し、グラビティ・チェインがゴッドサンタの元に集まれば、クリスマスの夜にゴッドサンタが完全復活し、世界に大破壊を招くだろう。
クリスマスの惨劇を未然に阻止する為にも、ケルベロス達の力が今、必要とされている。
実際に襲撃を行うゴッドサンタの配下は、『ヴィクトリーサンタ』と『ヴァンガードレイン』という、二体一組の量産型ダモクレスだ。
12月24日早朝、日本各地にこの二体一組が一斉に現れ、クリスマスを楽しみにしている人々を対象に、虐殺を開始する。
「皆様に向かって頂きますのは、クリスマスイルミネーションで評判の遊園地でございます」
アトラクションも豊富な為、朝早くから親子連れを中心に大勢が詰めかけ、一日かけて園内を回りながら、夜を待つのが定番の楽しみ方となっている。そこにダモクレスが現れれば、ひとたまりもないだろう。
「出現位置は、遊園地正門。堂々と正面から乗り込んで参ります」
大勢の人々が園内にいる事を確認してから、正面ゲートを破壊して突破、虐殺を開始する。
「大規模な入園規制は予知を違える可能性がございます故、人払いは襲撃直前、ゲート周辺のみに留めておくのが賢明でございましょう」
ゲート突破を阻止せんとケルベロス達が立ちはだかれば、その排除を優先するはずだ。
遊園地に現れるヴィクトリーサンタは、袋を模していると思しき金属の筒状物体を武器に戦う。『筒を開口して凍気を解き放つ』『ハンマー型に変形させてぶん殴る』『プレゼント型の砲弾を連射する』といった感じだ。
ヴァンガードレインは『角から電撃攻撃を放つ』『稲妻を纏って突進する』という二種を使い分け、治癒も扱う。
この二体一組でケルベロス8人と互角の力量と考えられる。
「ゴッドサンタがかつて封印されたのは、東京。今年はクリスマスパーティが開催される場所と合致しております。復活が為されれば、大惨事は免れますまい」
逆に配下達の襲撃を阻止出来たなら、グラビティ・チェインの枯渇したゴッドサンタを撃破できる目も見えてくるかもしれない、と鬼灯は言う。
「勿論の事、クリスマスを楽しみに待ち侘びる人々を、グラビティ・チェイン略奪の為に虐殺するなど、到底許すまじき所業。不届き者のサンタとトナカイの撃破を、皆様、何卒よろしくお願い致します」
参加者 | |
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鳴神・猛(バーニングブレイカー・e01245) |
ラリー・グリッター(古霊アルビオンの騎士・e05288) |
レイ・ジョーカー(魔弾魔狼・e05510) |
大原・大地(元守兵のずんぐり型竜派男子・e12427) |
ジュリアス・カールスバーグ(山葵の心の牧羊剣士・e15205) |
エリオット・アガートラム(若枝の騎士・e22850) |
クオン・ライアート(緋の巨獣・e24469) |
唯織・雅(告死天使・e25132) |
●不逞サンタを迎え撃て
早朝の遊園地正面ゲートは、俄かに騒然としていた。
「皆さん、自分達はケルベロスです! ここにデウスエクスが現れます! 急いで退避して下さい!」
ゲート上空を翼で飛び回っているのは、大原・大地(元守兵のずんぐり型竜派男子・e12427)。拡声器と割り込みヴォイスで、周辺の人々に余さず警告を飛ばしていく。
同時に、遊園地のスタッフ達がゲートを全開にし、園内に誘導する形で避難を呼びかけ始めた。来園客は驚きと焦りを隠せぬ様子で、避難を開始した。
人々を勇気づけるべくプリンセスモードを解放したラリー・グリッター(古霊アルビオンの騎士・e05288)は、慌てて転んでしまった子供を優しく起こしてやると、顔を上げて声を張り上げる。
「スタッフの皆さんの指示に従ってください! 大丈夫です! 悪いデウスエクスは必ず倒してみせますから!」
地上に陣取るケルベロス達は、ゲート前に適度に散らばり、警告を飛ばしながら、逃げ遅れがないように配慮していった。
「デウスエクスが……来寇します。係員の方の、指示に……従って。急いで……避難して、下さい」
唯織・雅(告死天使・e25132)のたどたどしい言葉も、割り込みヴォイスによってしっかりと周囲の人々の耳に届いた。
「係員の人に従って、ゲート前広場から離れてください。慌てず落ち着いて、落ち着いて~~~」
鳴神・猛(バーニングブレイカー・e01245)はパニックを抑制するように言葉をかけながら、脱落する人がいないか目を配っていく。
若干緊張感に欠け、出足の遅い集団の元には、エリオット・アガートラム(若枝の騎士・e22850)が赴き、解放した剣気で打ちのめしてやる。
「ここは危険です。一刻も早く避難してください!」
一時的な虚脱状態になった人々は、端的な命令に素直に従って、ゲート内に引っ込んでいった。
一般人の避難が、九割がた片付いた頃合い。
「来たか。――デウスエクスが現れたぞ!!」
ゲート最前線で堂々腕を組み、巌の如く襲撃を警戒していたクオン・ライアート(緋の巨獣・e24469)が、大音声を張り上げた。
「悪のサンタがやってきましたよ!! 逃げてください!!」
重武装モードで避難を促していたジュリアス・カールスバーグ(山葵の心の牧羊剣士・e15205)は、最後の追い込みの一声を上げると、前線へ急いだ。
二体一組で並び立ち、威風堂々と正面から徒歩でやってくるのは、赤いサンタと金色のトナカイ。
あと一歩で射程距離、という位置にまで敵が接近した瞬間、鋭い射撃が敵の足元を撃ち抜き、牽制した。二体が同時に足を止める。
「それ以上は、近寄ってもらっちゃ困るんでね」
ライドキャリバーのファントムを駆り、前線に滑り込んだレイ・ジョーカー(魔弾魔狼・e05510)は、煙をたなびかせる銃口をちらつかせて笑った。
と同時、全ての一般人の避難が完了し、巨大な開閉扉型のゲートが、重々しい音を立てて完全に閉鎖された。
閑散としたゲート前広場に、ケルベロス八名とダモクレス二体が、真正面から睨み合った。
●熱血サンタと質実剛健トナカイ
「ホー、ホー、ホー。クリスマスプレゼントをくれてやりにきてやったぞ、地球人ども! ゴッドサンタ様の贄になれる事、名誉に思うがいいッ!!」
思いのほか青臭い声を張り上げ、大見得を切ったのは、特撮かくやのロボロボしいフォルムのヴィクトリーサンタ。
「よく見ろ、相棒。あやつら、地球人は地球人でも、ケルベロスどもだぞ。我等を邪魔だてする肚であろう」
思いのほか老練たる声音で諭しつつ、厳粛に歩み出たのは、立派な角に雷まとい、黄金まばゆいロボトナカイ、ヴァンガードレイン。
「おお! 確かに……しかしオレ達の為すべき使命に変わりはないッ!」
いちいち暑苦しく大仰な動作で銀色の筒を構えるサンタ。
「もちろんだ。しかし楽な仕事ではなくなった。肝に銘じて動けよ」
眼光鋭く、放電する角を雄々しく身震いさせるトナカイ。
外観以外はおよそクリスマスにふさわしからぬ剣呑な二体は、それぞれの最大の武器である、凍気と稲妻を解き放った。
「クリスマス終了のお知らせロボって事なんですかねえ?」
「ふむ、折角の聖夜だと言うのに……全くもって迷惑な奴らだ」
各々の武器を身構えながら、ジュリアスとクオンがぼやいた。
先に動いたのはヴァンガードレイン。地面を前脚で軽くふた掻きすると、全身を怒らせて前衛に突進してくる。
「これで防ぐ!」
激しい電撃を帯びた角はしかし、大地が構えた太陽の大盾に防がれた。軽減してなお重く鋭い電流の一撃が、盾を支える腕を痺れさせる。
さらにヴィクトリーサンタが肩に構えた銀筒から、猛吹雪が吹き荒れた。周囲を真っ白に塗り替え、前衛を夥しい凍気に巻き込んでいく。
「先鋒の手綱と次鋒レオパル……ではなくサンタ、行きますよ!! そのカンチラは見逃しませんよっと」
後衛で吹雪の影響を免れたジュリアスが、破鎧衝でロボの関節部分を撃ち抜いた。その狙いは、サンタではなくトナカイだ。
「サンタとトナカイだろうが、俺と相棒のコンビネーションには敵わねぇ! 行くぜ、相棒!」
炎を纏って突進するファントムに進路を任せ、目にも留まらぬクイックドロウを黄金のトナカイへと撃ち込むレイ。
「クリスマスときたら変なビルシャナか変態が湧いてくるんじゃないかと思ってたら、直球ど真ん中で危険な方が湧いてくるかよ!」
猛の戦術超鋼拳が的確に力を乗せて、したたかにトナカイの左半身を強襲、金色の装甲の一部に小さな罅を入れる。
次々と撃ち込まれるケルベロス達の攻撃は、徹底してヴァンガードレインに集中した。
「こいつら……ッ、相棒ばかり狙いやがってッ!!」
ヴィクトリーサンタは憤りながら、銀筒をハンマーの形状に変化させる。
「熱くなるな、相棒。敵ながら理にかなった戦略だ」
低く窘めつつ、ヴァンガードレインは淡々と角に溜めた電撃を、爆発させるが如く放出した。無数に枝分かれする稲光が一挙に広がり、前衛を電流の波に巻き込む。
痺れに動きを鈍らせるケルベロス達。そこを狙って、高々と宙に跳び上がったサンタの、巨大ハンマーが襲い掛かった。が、凍結を帯びた強打は、大剣と三叉の槍にがっちりと受け止められる。
「――どうしたサンタ共! その程度の攻撃では、この私は止まらんぞ!」
『巨獣』の如き圧倒的存在感で戦場に君臨するクオンは、痛みを放棄し、獰猛な咆哮を解き放った。
「聖ニコラス様の名を貶める不届き者達……絶対に許しません! 覚悟しなさい!!」
『子供の守護聖人』を騙るダモクレスに、本場イギリス出身のラリーは怒り心頭だ。稲妻突きでトナカイに電撃をお返しする。
「セクメト。私達は……全員の、補佐に。回ります。誰の足も、止めさせぬ様……」
雅のブレイブマインが戦場を彩り、傍らのウィングキャットは翼を扇いで耐性を行き渡らせる。仲間達に存分に付与された強化が、さらにトナカイを苛烈に追い詰めていく。
「みんなが楽しみにしているクリスマスを、デウスエクスのせいで滅茶苦茶にするわけにはいきません。奴らの企みを阻止して、人々を守りましょう!」
皆を鼓舞するように声を上げながら、エリオットは的確に治癒を飛ばし、耐性と強化で陣営を盤石に整えていく。
●悪辣なる使者は滅ぶ
強固な装甲を誇るヴァンガードレインも、強烈な攻撃の集中砲火に、次第に防戦一方に追い込まれていった。ヴィクトリーサンタが相棒をフォローすべく奮戦するも、ケルベロスの堅固な陣営を崩すには至らない。
「治癒を……っ――あぁ、しかし!」
己の限界の底を覗き込んだヴァンガードレインは、四肢を震わせながらも踏ん張った。自身の意図に背いて回復を放棄し、角を放電させての突進。クオンをひたむきに見据える両眼には、燃え盛るような『怒り』の色彩。
駆け出した金色の体躯の、背部の継ぎ目が突如爆発し、装甲の数枚が吹き飛ばされた。
「構造弱体化、確認。後は……よろしく、お願いします」
爆破スイッチを押し込んだままに、雅が淡々と後を託した。
その時にはもう、高々と宙に跳び上がった猛の拳が、トナカイを狙い澄ましていた。
「立ち塞がる何もかもを、撃ち砕く!」
高熱・震動・電撃を帯びた真っ赤な拳が、装甲が脆くなったヴァンガードレインの胴部を直撃し、爆発の追撃を加えた。
「相棒ぉぉぉぉぉ――ッ!!」
ヴィクトリーサンタが悲痛な叫びを上げる。
爆風が止んだそこにあったのは、真っ二つにかち割られた、くすんだ金色の機械の残骸だけだった。
残るは、偽サンタ一体のみ。
「貴様等ァ!! 許さんッ!!」
大砲のように肩にかついだ銀筒から、プレゼント弾を豪速で連射するサンタ。しかし十分に耐性の行き届いたケルベロス達にとって、それは大した痛手にはならない。
「さて、ドンドン痛めつけていきますよ! ドゥエェーイ!!」
師匠の友人直伝、ジュリアスの飛び蹴りが繰り出された。地球の重力と共鳴した高速落下が、増大した威力を叩き出す。
「あなたのような悪は、わたし達がブラックサンタの代理として成敗します! プレゼントするのはジャガイモや石炭じゃなく、正義の一撃ですが!」
光輝く斬撃を全身全霊で叩き込むラリー。敵体内に達した刃が、集約されたエネルギーの光を爆発させる。
「くそう……くそう……こんなはずでは……ッ」
ケルベロス達の猛攻を余さず浴びながら、ヴィクトリーサンタは歯噛みする。
一体とはいえ決して侮れる敵ではなかったが、着々と陣営を固めたケルベロス達が、手こずる相手ではない。守護を一手に担っていたトナカイが撃退された瞬間、勝敗はついたも同然だった。
「テメェみたいな物騒なサンタはお呼びじゃねぇんだよ。さっさとスクラップになりやがれ!」
レイの放った高密度のエネルギー弾は、宙を走りながら五方向に分裂、誘導弾となってサンタの動きを追尾し、確実に撃ち抜いていく。
「行っけえーーー!」
ホバー状態の盾に乗り、突撃をかける大地。『デブを乗せた盾が浮き、高速で向かって来る』という珍妙な絵面に、思わず動きを止めてしまったサンタを思いっきり殴りつけたのち、ボクスドラゴンのジンのブレスが追い討ちをかけているうちに、悠々とホバーで自陣に戻っていく。
サンタが足を止めたその隙を、エリオットの聖剣が捉えていた。この日、結婚する事が決まっている尊敬する先輩と大切な友達の、幸せそうな顔を思い浮かべながら。
「……二人の大切な思い出を、こんな奴らに壊させはしない。僕たちの手で、必ず守って見せます!」
闇を斬り裂く光芒が切っ先から放たれ、邪悪なサンタを正義の一撃で打ち据える。
「仮にもサンタを名乗ったのだ……」
急速に追い詰められていくヴィクトリーサンタに、低く静かなクオンの声と、稲妻を帯びた三叉槍が突きつけられる。
「ならばサンタらしく! この聖夜を飾る、イルミネーションの1つとなるが良い!!」
ヴァンガードレインの突進を遥かに上回る超高速の突撃が、ヴィクトリーサンタの体を軽々と吹き飛ばした。
「ゴッドサンタ様ァァァァ――ッ!!」
大仰な絶叫を上げながら、ヴィクトリーサンタの体はゲート前広場中央のクリスマスツリーに打ち付けられた。
帯電した機械の体を押し付けられ、ツリーの電飾が夜を待たずに一斉点灯。一足早いイルミネーションがゲートを彩ったのだった。
●それぞれの楽しいクリスマスへ
ダモクレスの脅威が退けられた事は、即座に遊園地側に伝えられ、閉ざされていた正面ゲートも無事解放された。
戦場となったゲート前広場では、早々に客の往来が回復していた。すでに遊園地内に避難していた人々も、ケルベロス達に一言礼をと、わざわざ戻ってくる者も少なくない。
その中に、小太りの父子連れを見つけた大地は、そそくさと歩み寄って声をかけた。
「怪我等は無いですか? 今回の事で金銭的に困った事があれば使って下さい」
ケルベロスカードを手渡された父子は大喜び。ひとしきり感謝の言葉を返して園内に戻っていくその姿に、大地は内心ガッツポーズである。
「よかった……みんな幸せそうで」
ゲート前広場にヒールを振り撒きながら、ほっと胸を撫で下ろすエリオット。
「さて、慌てん坊ではない本命のサンタはいつ来るんでしょうねえ」
ジュリアスも、子供達に体毛を引っ張られ、地味に痛い思いをしながら、同じくヒールに勤しむ。
最後の仕上げは、クリスマスツリーの修復。ちょっとばかりメカニカルな幻想を含みつつ、本来以上に電飾豊かにツリーが復活した。
癒しの力を持つ月光のアリアを歌い終え、雅は周囲の人々へと丁寧にお辞儀をする。
「お騒がせ……致しました。聖夜の宵……皆さん、どうぞ。お楽しみ下さい」
人々はわっと湧き立ち、ケルベロス達へと拍手を送った。
「いいなあ、イルミネーション。夜になったらもっとすごいんだろうな~~」
スタッフが修復されたツリーの電飾チェックをしている様を、わくわくと見物する猛。
「やっぱり日本のクリスマスイヴって恋人さんが多いですね!」
ゲートを見渡し、ラリーは祖国との違いを楽しむように、行きかう入場客を観察している。
「せっかくだし、これからみんなで祝勝会兼ねてパーティでもしねぇ?」
ぼちぼち撤収体勢に入る仲間達に、レイが提案した。
ケルベロスの活躍により、平和を取り戻したクリスマスイブ。楽しい聖夜が、皆を待っている。
作者:そらばる |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2016年12月24日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 3/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 5
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