「うん……予想はしてたよ。ハロウィンになんか出てきたからね。そりゃあクリスマスにも……ね」
コタツに突っ伏し、跳鹿・穫はぶつぶつと呟いた。
ここ数日になって現れ出した、VRギアに洗脳された子供達。現実をゲームに重ねて虐殺を図るという事件の裏に、強大なデウスエクスの影があった。
一連の事件の黒幕は、大侵略期の地球で『血のクリスマス』と呼ばれる大虐殺を引き起こした侵略型超巨大ダモクレス、『ゴッドサンタ』。かつて当時のオラトリオ達に封印されたこのダモクレスは、クリスマスを楽しみにする人々を血祭りに上げる事で、復活のためのグラビティ・チェインをチャージしようと画策したのだ。
かのダモクレスによる虐殺事件は、12月24日。すなわちクリスマスの午前中に引き起こされる。この強大な存在が復活すれば、世界は破壊され多くの人々が殺されるだろう。
『ゴッドサンタ』の復活を阻止すべく、皆には虐殺事件を未然に防いで欲しいのだ。
とはいえ、『ゴッドサンタ』自体は今だ封印中の身の上だ。そのため『ゴッドサンタ』に代わって、配下である量産サンタ型ダモクレス『ヴィクトリーサンタ』とトナカイ型の『ヴァンガードレイン』の軍団が実行する。 彼らはクリスマス商戦真っただ中の商店街に出現し、居合わせた人々を手あたり次第に殺そうとするようだ。
また、ヴァンガードレインは角からの電撃で、ヴィクトリーサンタはオモチャの姿をしたエネルギー体を召喚して攻撃してくる。二体一組でケルベロス八人と同格の相手だ。くれぐれも油断はしないようにしてほしい。
「楽しいクリスマスにマシンサンタは必要なし! なんか行動する前に、スクラップにしてきちゃって!」
参加者 | |
---|---|
ミシェル・マールブランシュ(白翼と雛鳥の護り人・e00865) |
永代・久遠(小さな先生・e04240) |
叢雲・紗綾(無邪気な兇弾・e05565) |
シュテルン・プラティーン(天衣無縫フルメタルクルセイダ・e09171) |
葛城・柊夜(天道を巡る鳶・e09334) |
アシュレイ・クラウディ(白翼の騎士・e12781) |
荒井・龍司(伏竜遁甲・e19697) |
篠村・鈴音(助く者の焔剣・e28705) |
「ムフォフォ……ムフォーフォー……」
蒼穹に響く、電子音の笑い声。ソリに腰かけた紅白の機兵、ヴィクトリーサンタは目下の商店街を半ばまでスキャン。
「ムフォフォフォフォフォ! 待たせたのうレインよ! さぞ退屈であったであろう!」
サンタは手綱をピシャリとたたいた。ソリを引く金のサイバートナカイ、ヴァンガードレインが赤いレンズを発光させる。出陣する闘牛めいて前足が宙を引っかき、角がバチバチと火花を散らす。
「ムフォフォフォフォ! そうよのうそうよのう、待ち切れぬよのう。ならば、いざ行かん我が相棒よ! 今宵、神に捧ぐ首級は百を数えようぞ!」
前足を振り上げいななくトナカイ。戦意を高める相棒の背後、狙いを定めんがためスキャニングを再開したサンタのカメラに、一際大きな反応が映り込む。
前髪に銀のメッシュを入れた、黒く波打つロングヘアを持つ少女が、真っ直ぐこちらを見返していた。大きな赤い瞳が笑うと同時、サンタの目に『頭上危険』の文字が浮かんだ。
「纏え黒塵……」
「チェンジクルセイド!」
「ムフォッ……!?」
反射的に見上げたサンタの視界に黒と青。赤い刀を黒く染めた篠村・鈴音(助く者の焔剣・e28705)とF1カーめいた蒼い装甲を装着したシュテルン・プラティーン(天衣無縫フルメタルクルセイダ・e09171) が高速で落下する!
「隻眼燃ゆる煤の剣ッ!」
「タイプフォーミュラァァァッ! 『氷柱針』ッ!」
槍の如き鋭い蹴りが突き刺さり、振り下ろされた黒剣が爆発。上空で起こった暴発に人々の視線が向けられた瞬間、商店街に軽やかな木琴のサウンドが響いた。
『皆さん、現在商店街上空に、デウスエクスが出現しています! 警察の指示に従って、落ち着いて避難してください!』
どよめく商店街の人波。誰もが放送と爆発の真偽を読み取れない中、黒い灰からメカトナカイとサンタが飛び出す! サンタはソリの上で前屈みになり、白い金属シリンダーを上向けた。
「ムフォーフォーフォー! メェリィィィィクリスマァァァスッ!」
バスバス! 白煙を噴きシリンダーが何かを吐き出す。煙を振り払って現れたのは醜悪なテディベアと血塗れのビスクドール! 熊の腹を突き破ってガトリングガンが姿を現し、人形は巨大な肉切り包丁を振り上げる。事態を悟った客たちに、魔玩具が狂笑しながら飛びかかる!
「きゃっ……いやっ……!」
人形の包丁が転倒した少女を切り裂くその寸前、黒い軌跡が斜めに駆けた。黒炎を上げ包丁の刃がへし折れる! 洋菓子店から飛び出したミシェル・マールブランシュ(白翼と雛鳥の護り人・e00865)はクレープ屋の看板を蹴ってフィギュアスケートめいて回転。ビスクドールと熊の首を斬り飛ばす! 洋菓子店の屋根に着地、優雅に執事服をはたく。サンタの背後に投げた黄色い球が破裂し、キープアウトテープを張り巡らせた。
「ピキュゥゥゥゥッ!」
焼滅した魔玩具の首の向こう側、金トナカイは雄叫びを上げる。双角の間で膨らむ雷の球。黄金色の輝きを前に、我先にと逃げる人々を葛城・柊夜(天道を巡る鳶・e09334)と荒井・龍司(伏竜遁甲・e19697)が飛び越えた。柊夜は引き絞った手に銀河の光を宿して叫ぶ!
「龍司君ッ!」
「押ッ忍! はっはァ! 一足先に襲撃だぁーッ!」
龍司は指に挟んだ符をトナカイめがけて投げつけた。雷弾に吸い込まれる符を追って放たれるのはユニコーンの幻影!
「壊滅の……フォトン・ストライクッ!」
空を切り裂く一角獣に符が飲み込まれる。龍司の結ぶ印に応え、符は一角獣に力を注ぎ雷を貫く槍と化す。雷弾を撃ち抜き、宇宙の色が爆轟を熾す!
「クラウディさん! その子の命を最優先に! 僕達が抑えている間に離脱を!」
「ええ、もちろんですとも」
肩越しに返事をしながら、アシュレイ・クラウディ(白翼の騎士・e12781)は少女を優しく抱き起す。胸元を握り、上目遣いで見上げる彼女に、柔らかく微笑みかけた。
「もう大丈夫。安心してください」
「ヌゥーッ!」
電子音でうなり、サンタはトナカイをソリからパージ。怒りにいななくトナカイは稲妻そのものとなってダッシュで特攻! 白い大翼を広げる背中に突き出した角が火花を上げてわずかに傾く! 一拍遅れて響く銃声! 逃げる人々の傍ら、ラーメン屋の屋根に上がった永代・久遠(小さな先生・e04240)が銃を乱射しマイクを手に取る。
『皆さん、わたし達が対処しますので退避をっ! 慌てず騒がず冷静な行動をお願いします! クラウディさんはその子をっ!』
怯むトナカイに銃弾七発を浴びせて四角く赤いバッグを漁る。引き抜いた小瓶を宙に投げて撃ち抜きリロード。降り注ぐ薬液が転び少なからず傷ついた市民を癒やす。サンタのシリンダーが再び白煙を発射した!
「逃がさんッ! 誰一人としてなッ!」
着地したのは血涙を流すブリキの兵隊! ガラスの目をギョロギョロ動かし銃を構える。トナカイをけん制しつつ久遠は矢継ぎ早に指示を出す!
『ミシェルさんは兵隊の対処! 叢雲さんはサンタを! 柊夜くん、龍司くんは護衛をお願いッ!』
「任せろです! ぶっ飛びやがれ、ですーッ!」
兵隊を発し続けるサンタに叢雲・紗綾(無邪気な兇弾・e05565)が回し蹴りをたたき込む。サンタはすんでのところで腕を上げガード。その前に並んだ無慈悲な兵士が引き金を引く!
「撃テェーッ! ブチ殺セーッ!」
『ビャアーッ!』
甲高く耳障りな雄叫びと共に銃弾発射! その無差別銃撃の先にミシェルが降り立ち、黒炎まとう鎌を持って竜巻めいて回り始める。切り裂かれ燃え散る鉛弾! 援軍を放とうとするシリンダーに蒼い閃光が突き刺さる! シュテルン!
「篁流格闘術、『氷刀』……!」
『アビャーッ!?』
出かけた兵士の頭が砕けた。噴き出す残骸混じりの白煙に構わずサンタはソリのブーストをオン。後部がジェット噴射しシュテルンを振り落とす! 奇声を上げる兵隊の頭上、シリンダーは残骸を排除し再装填。商店街をまろび出る市民めがけて魔玩具を射出しようとした瞬間、サンタのカメラに柊夜と龍司が飛び込んだ!
「すんませんけど、惨劇のプレゼントはこちらに置いてって頂きましょうか! 聖夜には似合いませんからねッ!」
「ここからだ……さぁ、狩りを始めようか!」
「ムフォー! 邪魔者めが!」
ドシュドシュドシュ! シリンダーが明後日の方に飛行機雲を発射した。三発の白線は宙返りを決めツバメめいて飛来する。姿を現したゴム飛行機は小型の機銃を掃射した! 弾を両腕で防御する二人を他所にサンタはソリを空中ドリフト!
「ムゥゥゥンッ!」
「せいッ!」
横向きになるソリを何かが打ち据える。それはおぞましい形相をした兵隊の首。鈴音の振るう緋色の剣が兵隊を次々打ち首にし、落ちた頭を蹴り上げる! 兵隊全てを斬り捨てたミシェルは大鎌を水平に突き出した。
「篠村様!」
「お手柔らかに、お願いしますっ!」
倒れかけたコマのように、大鎌を振りかぶるミシェル。鈴音は刃にスニーカーの足をかけ前後反転し刀を構える。ミシェルが勢いのまま鎌を振り切ると同時、鈴音はサンタに向かってジャンプした。赤い雷鳴を轟かせ、刺突を繰り出す!
「夢も希望もないサンタはゴミ箱行きですっ!」
「おのれ……神に仇成す不届き者共! レインッ!」
矢のごとく飛ぶ真紅の雷鳴に、黄金の稲妻が飛びかかる! トナカイの角が鈴音の脇腹をえぐった! ラーメン屋から駆けだした久遠がゴム飛行機を射撃で落とす!
『叢雲さん、カバーッ!』
「手間ぁかかるポンコツ共です! アルゴル!」
絶叫するトナカイに飛ばされた鈴音を追って、ボクスドラゴンが羽ばたく。シリンダーからは再度テディベアが出現し、腹を裂いてガトリングガンを引きずり出した。無差別にぶちまけられる銃弾の雨!
「ムフォフォフォフォ! 諸共死せいッ! ……ウムッ!?」
哄笑するサンタの下を青い突風が駆け抜ける。銀閃がかすめたサンタの目は、突如現れたアシュレイを捉えた! 彼我の距離わずか三十センチ! 白く澄んだ刀が太陽光を照り返す!
「この神速の突き……避けることができますか……!」
「ぐおッ……!」
とっさに掲げたサンタの手を刃が貫通! 刺突は装甲を突き抜け胸をうがつ。アシュレイは鎖を巻いた腕を引いた。
「シュテルン! 今です!」
破砕音! ソリ背面に叩きこまれる神速の飛び蹴りがジェット噴射機構をまとめて破壊。破片がバラバラと崩れ落ち、クレーター状の風穴を露出する。
「篁流格闘術、『雪豹』」
「ぬおおおおおッ! おのれぇぇぇぇええッ!」
サンタはソリから立ち上がり、肘で穴の開いた背もたれを爆砕! 落ちかけたシュテルンを引っつかむ!
「目障りなカトンボめがアアアッ!」
握り込んだシュテルンをアシュレイの背に振り下ろす! 即座にシリンダーが殺人ビスクドールを飛ばし、大上段からの二人の首を斬らせにかかった。深く刺さった刀は抜けない! 柄を手放し羽ばたき飛び退くアシュレイの肩を肉切り包丁が切り裂いた。
「くっ……」
「神への供物を逃がすことに飽き足らず、聖なる我を傷つけようとは……貴様らの血を一滴残さず献上しても気が済まんわ! 死ねいッ!」
テディベアとビスクドールが狂笑! 綿を零して銃身を振り回す熊の額に、久遠は銃口を向けた。
「そこですっ!」
銃弾二連射! 並び立って飛ぶパラベラム弾は再びガトリングガンを構えた熊を連続貫通。直後、電光石火の突進を繰り出すトナカイの進路にオーラの一角獣に乗った柊夜が着地し、久遠の手を引き再跳躍! 急カーブした稲妻が軌跡を追いかける! 壁面走行する二者!
『龍司くんっ! 今!』
「ピキュウウウウッ!」
上を取ったトナカイが電撃を溜めた角でチャージをかける! オーラの一角獣に迫る黄金の角は激しく明滅。武器とともに傾いだ眉間をミシェルの燃える靴底が蹴り飛ばした! ミシェルは空中で一回転し袖に仕込んだボウガンを展開。黒炎の矢は狙い違わずサンタの右目を撃ち抜いた。
「うぐあアあアアッ!」
「カエサル」
ひび割れる電子音声を他所に、老紳士風のゴーストは杖を持つ手に力を込める。ツリーめいて飾られたオーナメントが光を放ち、光線となって飛翔。虹色の架け橋を吸い込んだ剣に応えるように、鈴音は宙で刃をひるがえす! シュテルンをつかんだままでいる腕を肘から斬って蹴とばし、返す刀で左目を突く!
「さっきから黙って聞いてれば、サンタにあるまじき言動ばかり! そんなサンタは……」
「クーリングオフですッ!」
二の句を次いだ龍司が札を投擲! サンタの全身に張りついた呪符に、アルゴルと共にイルカめいて宙を舞う紗綾は狙いを定めた。一瞬の集中!
「スクラップ置き場にぶちこんでやるです! 安心してぶっ壊れろですーッ!」
超高速で連打される銃のトリガー。機関銃のごとき掃射は全て札に着弾、凍てつく輝きを札に伝える。冷たい光を目視した龍司は印を結んだ。
「凍気纏いし篭よ。彼の者包み、覆い賜え!」
サンタを包む冷気が爆発! 白い霜に覆われ凍った神のしもべは、ソリ諸共落下し儚く砕けた。絶叫めいて咆哮するメカトナカイに鎖を巻きつけ、アシュレイは一足跳びに肉迫。拳を握り、アゴに鋭いフックを打つ。
「あまり拳で戦うのは、得意ではないのですが……っ」
「大丈夫です。私は得意なので」
一言残し消えるシュテルン。相棒のヨタローと回り込み、ガトリング起動する!
「行きますよヨタロー! 篁流射撃術!」
トナカイの角が電光をまとう。しかしそれが放射されるより速く、二人の銃座が火を噴いた。黄金の機体に浴びせられる弾丸が着弾するたびに爆炎を上げる。突発的な夕立めいて!
「『白雨』!」
「キュウウウウッ!」
トナカイの腹が爆散し、後ろ足が泣き別れた! 新たに雷球を生み出そうとする角の前に出現した蒼い双拳が回り始める! 角が突如として粉砕した次の瞬間、神速のラッシュ!
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ……オラァァァッ!」
アッパーカットで顔面がひしゃげ、トナカイの首が千切れ飛ぶ。無残な姿のスクラップを、アシュレイの光が照らし出す。
「……怖いサンタは消えました。これで幕引きです」
翼から一斉に光の矢が飛ぶ。破滅の光は残骸となったトナカイを包み、花火のように散り消えた。
●
「……はい。終わりましたよ」
「申し訳ありません。助かりました」
縫合してもらった肩に触れながら、アシュレイは頭を下げる。手術道具一式を収納したバッグを下げた久遠がにこりと笑った。
「いいえ。せっかくのクリスマスなのに、怪我しっぱなしというのもなんですから」
「それもそうですね。家族と血みどろで過ごしたくないですし」
「ええ。せめて特別な日ぐらいは、平和でいたいところです」
ヒールされ、ファンシーな装飾のベンチに腰掛けた紗綾、包帯を巻いた腕をさすりながら柊夜がほんのり苦笑い。一方で、ゴスロリ衣装に戻ったシュテルンは光の消えた目でテープを締め上げる。
「まぁ、そうですよね。彼氏彼女いる人は内輪でリア充するのですよねコンチクショウ。別に羨ましくはありませんけど。ええ」
「プラティーン様……僭越ながらそれをどうなさるのでしょう」
柊夜と目配せし、せき払いをしたミシェルはアイドリング状態のヨタローに視線を移す。座席の上にキープアウトテープでくくられた、千切れた首なしトナカイを。シュテルンが虚無的な表情で振り返った。
「千切ります。千切って改造して残りは捨てます」
「…………。左様で御座いますか」
無表情のミシェルを他所にシュテルンは無残な残骸に向き直る。ヴォイドめいた笑い声を聞きながら、鈴音は活気の戻り始めた商店街を見まわす。赤フレームの眼鏡はポップな字体のノボリを捉えた。
「あ、そうだ。シュテルンさん、この後お時間ありますか? みんなで一緒にクレープ食べたいな……なんて」
「ふふふふふふ……ふ?」
くるっと赤い目が向いた。
「このままお別れっていうのも味気ないですし、どうせなら祝勝会を兼ねて美味しいものでも、って思ったんですけど。どうですか?」
しばしの沈黙。それぞれが何やら考える中、久遠がぱちりと手を叩く。
「ふふっ。それじゃあ少し寄り道していきましょうか。お土産用に買うのもいいと思いますよ」
「早く帰りたいんですが……しょうがないです。ちょっとだけ付き合ってやるです」
各々考えをまとめ、クレープ屋に向かう一同。久遠は一瞬立ち止まり、龍司を振り返った。
「龍司くーん! 行きますよー。龍司くーん?」
「アッハイ! すぐに行きます! いえ、何でもナインデスヨ……?」
予定、標的などの物騒な単語が並ぶスマホを隠し、龍司は冷や汗を流した。
作者:鹿崎シーカー |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2016年12月24日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 4/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 1
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