●蒼き龍は天を目指す
暗き山の中を隼人は、懐中電灯の他にいくつかの光源で周囲を照らしながら、ゆっくりと進んでいく。
「……流石に夜の山道を歩くのは怖いな。でも、どうしても見たいんだ。……多分、写真や動画とかは暗くて無理だろうけど……その姿は一目見ておきたい。だって、青龍がいるっていうんだから……遠目だけでも見ておきたいじゃないか」
隼人は耳を澄ます。水音が聞こえてきたからだ。
「……こっちか! 目印は天然温泉みたいだし……その近くを飛んでいるって話だから……」
隼人は音が聞こえていく方に、足元を気を付けながら進んでいく。寒い空気の中、蒸気が見えてきた。
「きっと大きな龍だろうな。危ないから、この辺りの茂みに隠れて……待つ!」
温泉の蒸気のお蔭か、隠れていてもそこまで寒さを感じない事がありがたい。
そんな隼人の前に、第五の魔女・アウゲイアスが現れると、彼の心臓に向かって鍵で一突きにする。
「私のモザイクは晴れないけれど、あなたの『興味』にとても興味があります」
崩れ落ちていく隼人。その傍から、蒼き龍が現れたのだった。
●ヘリオライダーより
「みんな、青龍って知ってるかな? 俺は格好いいと思ってるんだけどね」
そう言うと、デュアル・サーペント(陽だまり猫のヘリオライダー・en0190)は、ケルベロス達に話を始める。
「実は、不思議な物事に強い『興味』を持って、実際に調査を行おうとしている人がドリームイーターに襲われて、奪われた『興味』を元にして現実化したドリームイーターで事件を起こそうとしているみたいなんだ。このドリームイーターによる被害が出る前に倒して欲しい。無事に倒せたら、被害者の人も目を覚ましてくれるから、頑張ってほしいんだ。
デュアルは続ける。
「場所は山道を少しそれた森の中。自然の温泉が沸き出ていて、その辺りは少し広いんだ。温泉だから、水音もするし、独特の匂いがすると思うから、場所の特定は難しくないんじゃないかな。ただ、斜面もあるから足場とかは気を付けてね。それに、夜みたいだし。それで、このドリームイーターは『自分は何者?』みたいな問いかけをしてくるんだ。それで、正しい答えを言わないと殺されてしまう。でも、このドリームイーターは、自分の事を信じていたり、噂をしている人がいると、その人の方に引き寄せられる性質があるから、それを利用すれば有利に戦えるんじゃないかと思うよ」
デュアルは皆に強く呼びかける。
「青龍って言ったら、誇り高き伝説の生き物。その誇り高きものが、事件を起こそうとしているなんて哀し過ぎるよね。だからこそ、みんなには倒して欲しい。伝説を綺麗にする為にも。活躍を期待しているよ!」
参加者 | |
---|---|
カナタ・キルシュタイン(此身一迅之刀・e00288) |
鵺咬・シズク(黒鵺・e00464) |
ファルケ・ファイアストン(黒妖犬・e02079) |
伊上・流(虚構・e03819) |
沙更・瀬乃亜(炯苑・e05247) |
薬師・怜奈(薬と魔法と呪符が融合・e23154) |
ユーディアリア・ローズナイト(ヴァルキュリアのブレイズキャリバー・e24651) |
フィアルリィン・ウィーデーウダート(死盟の戦闘医術士・e25594) |
●蒼き龍は天を目指す
暗い山の中、森の中を進んで行く。目的地には目印の天然温泉があるらしい。
ハンズフリーの照明で夜道を照らしながら、目的地を探す。温泉があるのなら、独特の匂いがする筈だ。ファルケ・ファイアストン(黒妖犬・e02079)は、地図やスーパーGPSも用いながら探していく。
「あの道を抜けた先にあるみたいだよ?」
「確かに温泉独特の匂いが強くなっているみたいだ」
ファルケの言葉に、鵺咬・シズク(黒鵺・e00464)が頷く。
「この辺りが良さそうだ」
伊上・流(虚構・e03819)が、周囲を見渡しながら、仲間達を誘導する。相手はかなりの大きさだが、温泉と森が近いこの場所には十分な広さのある場所を確保できるかというと、そう簡単にはいかない。しかし、空が開けていて、8人のケルベロスが自由に動き回る事が出来るのであれば、それで妥協するしかないだろう。
それにしても、この場所は、温泉の水温による温かさが寒さを緩和してくれ、夜空に浮かぶ月が水と木々を照らし、湯気が混ざる事で、どこか不思議な感じのする場所でもあった。
「蒼き龍……青龍か。確かに、何かこういう如何にも特別な所とかに出てくるイメージはあるね」
流が、話を始めていく。それに、沙更・瀬乃亜(炯苑・e05247)が頷いた。
「確かに、竜がいても、おかしくない様な、きれいな場所かもしれません。ちょうど、物語でも、昔、そういったものを確認しました」
「青龍もゆっくりするという感じの言い伝えのある天然温泉なのですか? ちょっと気になるですね」
「温泉地に現れたのも、水を守護する水神的な存在なのかしらね?」
フィアルリィン・ウィーデーウダート(死盟の戦闘医術士・e25594)の言葉に、カナタ・キルシュタイン(此身一迅之刀・e00288)が重ねる。
「青龍っていってもデウスエクス・ドラゴニアとか違うのですよね? 不思議ですね。この地球にはデウスエクスとは別にドラゴンの伝説があるんですね」
「東洋式の龍って、あまり詳しくないんだよねぇ。どういうものなんだい?」
ユーディアリア・ローズナイト(ヴァルキュリアのブレイズキャリバー・e24651)とファルケが投げかける質問に対し、シズクが答える。
「青龍といえば、東方を守護する四神だな。触らぬ神に祟りなし、ってわけにもいかないか」
そう話しているケルベロス達の頭上が月の光を遮って暗くなる。見上げると、月の光に照らされて、青い鱗や角、髭が光り、鋭い金色の瞳を持つ大きな龍がこちらを見つけて見下ろしていた。
「こんな所にまで我を信じて来てくれた事に感謝しよう」
そう伝える声は、響く様に低く、威厳と誇りを感じさせるもの。それは、相手がドリームイーターであっても、十分に貫録を持ったものだった。
「そなた達……我が一体、何者であると思うのだろうか?」
重厚な声が響き渡る。それに対して、ユーディアリアは言葉を返した。
「キミは青龍っていうこの国の伝説のドラゴンですけど、その正体がドリームイーターだってことはバレているのですよ!」
続けて瀬乃亜も答える。
「果たして、あなたの様な竜がいるのでしょうか? 誇り高い竜が、この様な場所で、何を起こそうとしているのでしょう?」
「……正しくは、この国の伝説とは言い難い所ではあるが……どちらにせよ受け入れられない、という事か。……残念だが、消えて頂こう」
ケルベロス達は、その言葉に構える。今、戦いの火蓋が切られた。
●青龍型ドリームイーター
流石、青龍の形を模しているだけあって、かなりの大きさと長さがある。もし、これが本物ならば、もっと大きく神々しいものなのだろうけれど。
蒼き龍は月へと昇っていく。そう思った瞬間、一気に降下して瀬乃亜に突撃した。瀬乃亜は受け止めて耐えるが、身体が痺れていくのを感じる。
「さて、龍狩りですわ……」
薬師・怜奈(薬と魔法と呪符が融合・e23154)は構える。身に纏ったオウガメタルからオウガ粒子を放ち、カナタ達の集中力を研ぎ澄ませていった。
シズクが凍結の螺旋をドリームイーターへと放つが、巨体のドリームイーターは滑らかに動き、それをかわす。続けて流の蹴りも素早くかわされてしまった。
「やはり速いな……」
「これは長期戦も視野に入れる必要がありそうだ」
素早く動くドリームイーターに、シズクも流も、その速さを改めて実感する。
「私と同じ、素早さを活かした相手には負けられないわね!」
シズクと流の様子を見ていたカナタも、ドリームイーターの動きを見極めながら攻撃を仕掛ける。雷の霊気を帯びた突きが、ドリームイーターに僅かに当たった。だが、ほとんどダメージにはなっていないようである。
「これはちょっとやっかいね」
カナタも苦い顔をする。彼女の得意とする戦法で攻撃するのは難しそうだ。それに、攻撃の要の三人の攻撃が入るのには時間がかかると思われた。
「赤薔薇、一緒に頑張りましょう」
テレビウムの赤薔薇にそう声をかけると、痺れる身体だが瀬乃亜はドローンを展開して、ユーディアリア達の守備力を上げていく。赤薔薇は、瀬乃亜に応援動画を流して、その身体を浄めていった。
ファルケは煌めきを伴う重い蹴りをドリームイーターへと叩き込む。ユーディアリアが続けて魂を喰らう一撃を与えようとするが、それも、するりとかわされてしまった。
「護りの壁を展開しますよ」
フィアルリィンはカナタ達に、雷を使った壁を展開していく。
「やはり、素早いですわね。攻撃が当たらない事には始まりませんわ……」
「うん、結構厳しいね。でも、頑張るよ!」
怜奈の言葉にカナタは前向きかつ元気に答え、それにシズクと流も頷く。
「では、皆様の命中率が上がるように努めますわ」
怜奈は再びオウガ粒子を放って、シズク達の命中力を上げていく。
話し合っている間に、青龍のドリームイーターは動き出す。狙いは、現在一番の鍵を握っている怜奈。長い身体を動かして、怜奈に襲い掛かってくるドリームイーターをユーディアリアが身を張って庇い、代わりに巻きつけられた。
「……くっ、大丈夫ですか?」
「ええ、ありがとうございます。感謝しますわ」
庇って貰った怜奈はお礼を述べる。そして、縛り上げられたユーディアリアの所に赤薔薇が直ぐにやって来て、応援動画による治癒を行った。
ドリームイーターに向かって、カナタ、シズク、流が一気に攻撃を繰り出す。カナタの太刀捌き、シズクの斬り上げ、流の炎は、流水の如く動く龍が器用に素早くかわしていった。当たらないジレンマが募るが、焦っても仕方が無い。
瀬乃亜は紙兵を飛ばして、流達の加護の力を高めてサポートに徹する。
「今の所、僕が一番確実って所か。出来る限りサポートに徹するよ」
現在、確実に青龍を捕らえられるのはファルケだけだ。少しずつでもダメージを入れていきたい。まずは、ドリームイーターへと渦巻く炎を叩き込み燃え上がらせていく。
「ファルケさんと私に護りを与えるのです」
フィアルリィンは、ファルケと自身に雷の壁を展開させて、加護の力を高めていった。
青龍のドリームイーターは、再び素早く動く。空高く昇り、月の光を浴びるその姿はとても幻想的で……シズクはそれに魅入られかけるが、それを瀬乃亜と赤薔薇が共に庇った。
「ご無事でしょうか?」
「ああ、すまない。この恩は攻撃で返す」
感謝の言葉を述べたシズクが攻撃態勢に入る時に、怜奈はオウガ粒子を放って命中率の援護を行う。それを受けつつ、シズクは凍結の螺旋をドリームイーターへと放ち、それが見事に命中した。
「当たった……!」
思わず、その言葉がシズクから零れた。それを見て、カナタと流は頷く。
「私はこっちから仕掛けるわ!」
「俺はこちらから行こう」
二人はドリームイーターを挟み込むように動くと、カナタの雷の霊気を帯びた突き、そして、流の重い蹴りが続けて叩き込まれた。流は作戦変更をしている。とにかく命中率の他に足止めが入らないと、このドリームイーターを捕らえるのが難しいからだ。今回は、三人とも攻撃が命中した。油断は出来ないが、少しずつ改善しているのだろう。
「こっちも足止めをかける」
ファルケは煌めきを伴う重い蹴りをドリームイーターへと放つ。一方、ユーディアリアは、傷を負った瀬乃亜にオーラによる治癒を行った。
「中々、難しいですね……」
フィアルリィンも雷による障壁を展開し、シズク達を護っていく。
青龍のドリームイーターは身体をくねらせていく。青く輝く鱗がとても綺麗で神々しい。しかし、その攻撃は容赦がない。次はカナタを狙って巻きつこうとする。それをユーディアリアが庇い、再び締め付けに合う事になった。
「ありがとう、大丈夫?」
「ボクは皆の盾ですから! 攻撃、頑張って下さい!」
二人のやり取りを見ていた怜奈は、再度カナタ達にオウガ粒子を放って命中率を高めていく。少しでも早く決着が付く様に、そう願って。
「シズクちゃん、流さん、一気に飛び込み攻撃を!」
「了解」
「分かった」
攻撃の要である三人は、一気にドリームイーターへと飛びかかる。カナタの日本刀は急所を突き、シズクの攻撃がドリームイーターの傷口を抉っていった。しかし、手負いのドリームイーターは流の攻撃をかわそうとし、彼の炎による攻撃はきちんと入らない。
サポートに徹する瀬乃亜。彼女はドローンを展開し、ファルケとフィアルリィンの守備力を高めていく。赤薔薇はユーディアリアへと飛んでいき、応援動画で回復を行った。
ファルケは再び炎の渦をドリームイーターへ向かって放つ。その炎はドリームイーターを燃え上がらせた。フィアルリィンはダメージの溜まってきているユーディアリアへとメスで斬りつけて施術を施し回復していく。
青い龍は月の光と、その美しい鱗から不思議な光と幻想を生み出し、流の意識を遠い所へと連れて行こうとする。それを瀬乃亜と赤薔薇が共に庇って、攻撃に耐えた。流に頷き気持ちを伝える瀬乃亜に、流も意を汲んで頷いた。
「うーん、そろそろかしら?」
オウガ粒子を続けて流達に放っている怜奈も、そろそろ畳み掛けられる頃合いだと感じる。そして、もう一度、念を入れる様にオウガ粒子を放った。
流が動き、合わせる様にシズクと、カナタが動き出す。流の輝く重たい蹴りが、ドリームイーターへと叩き込まれた。
「龍を相手に舞えるなんて、滅多にない機会だよ!」
シズクの二刀が舞うようにしてドリームイーターの傷を抉っていく。そして、カナタの雷の霊気を帯びた突きが放たれた。
ユーディアリアも攻撃に移行する。光の翼を暴走させた光の粒子を使って、ドリームイーターへと突進した。ファルケはドリームイーターの動きを更に抑える為に、光り輝く重い蹴りを更に叩き込む。
一方のフィアルリィンは怪我が酷い瀬乃亜に、メスを使って斬る緊急手術を行って回復させていった。
青龍のドリームイーターが確実に弱っているのが分かる。怜奈も初めて攻撃に移った。
「黒瑪瑙に封じられし邪よ、ひと時の快楽を差し上げましょう」
怜奈は、ブラックオニキスに封じられた邪なる者を秘薬により解放して、ドリームイーターの動きを拘束する。そこに瀬乃亜が重い蹴りを叩き込み、カナタの日本刀が急所を狙って斬り付ける。続いて、シズクの凍結の螺旋がドリームイーターを凍てつかせていった。
「日常に害為す異端なる存在は狩り屠る……貴様の概念情報。全て浄め祓い滅する!」
流は白き浄化の焔により、浄め滅ぼす術をドリームイーターへと行使する。その白き焔は日本刀を模した姿となり、青龍のドリームイーターを斬り祓い滅する。その攻撃を受け、ドリームイーターは白い火の粉を空へと舞いあげながら美しくも儚く消えていったのだった。
●温泉にて
ある程度の修復を終えた後、被害者である隼人を発見した。彼はとても冷えていて、このままでは凍えてしまいそうだった。
フィアルリィンは隼人の傷を癒していく。青龍の事を伝える事をどうするか悩むところだが、彼が目印にしていた温泉は確かにここにある。それは、間違えようもない事実。
「温まった方が良いですよ」
そう、フィアルリィンはそう勧め、それを冷え切った隼人は快諾してくれた。
のんびりとつかる天然の温泉。カナタは黒のビキニの水着、流は上下黒の上着とハーフパンツの水着、怜奈は大人のビキニ、シズクは和柄の水着、ファルケ、瀬乃亜、フィアルリィンも水着の準備が整っている。ユーディアリアは忘れてしまったので、足湯を楽しむ事にした。
「こんな肌寒い時期に入る温泉って、最高よねぇ~♪」
カナタは、のんびりと温泉を楽しむ。戦闘の傷も疲れも吹っ飛んでしまう、そんな癒しの時間を過ごしていた。シズクも月夜を見上げながらの温泉を堪能する。とても気持ちが良い。
「こういう夜景と共に温泉入るのはやはり気持ちが落ち着いて良いものだ……」
流も先程の闘いでの疲れも気持ちも穏やかになっていく事を感じていた。
温泉を満喫している怜奈。持ってきたLEDランタンの灯りを少し暗めにして、ほんのりと薄明かりにする。それは月夜と相まって、とても幻想的で……心が安らいだ。
フィアルリィンは、この温泉は青龍も満足な温泉なのではないかとも思う。こういう文化はとても好きだ。それに見上げれば、綺麗な星空。それだけで、心も温まる。この後、温泉から出る事は勇気がいるのではないのではないかとも思うのだけれど、今はそれは考えない事にした。
足湯に浸かりながら、ユーディアリアは先程の戦いを思い出す。彼女はこの世界の事をもっと知りたいし、色々なものを見たいのだ。だから、デウスエクスのドラゴンと、今回の伝説の青龍と何か関係があるのかな? そんな疑問にかられる。本当に興味は尽きない。
ファルケも青龍の事を思い出す。彼の知っているドラゴンとはまた違うものだった。文化が違うだけで、色々な生き物がいるのだと、改めて見て知る事が出来た。それでも、出会う事が出来たのはいい経験だったと思う。後で、詳しい人にもっと聞いてみたい、そんな事を思った。
瀬乃亜は温泉に浸かりながら思いを馳せていた。龍はどこかにいると思う、そんな風に感じてしまうから。隣りにいる赤薔薇はテレビウムなので、念のために温泉には入れずにおく。
(「……私は竜が好きなので、いい夢だったわ」)
景色を楽しみながら、瀬乃亜は改めてそう思った。
不思議な伝説の青龍。相手はドリームイーターだったけれど、その姿は模しているとはいえ、やはり幻想的な雰囲気があって。
この温泉と共に、不思議な時間を過ごしていると思う。今、この時だけは、全ての疲れを癒したい。また始まる、次の戦いに備えて――。
作者:白鳥美鳥 |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2016年12月19日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 0/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 3
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