●出迎えた者は
夕暮れ時の街中を、小野寺・翔太はいつものように、グローブを引っ掛けたバットを担いで家路を急いでいた。
どこかの家から、カレーの臭いが漂ってくる。そういえば、今日の夕飯は何だろうか。そんなことを考えながら、野球の練習から家に戻って来たのだが。
「ただい……まぁぁぁっ!?」
玄関のドアを開けた瞬間、翔太は思わず叫び声を上げながら、担いでいたバットを放り投げた。
「ヒョッヒョッヒョ……。今日も練習、お疲れ様じゃのぅ」
そこにいたのは、いつも彼を温かく迎えてくれていた母親ではない。代わりに彼を出迎えた者は、全裸にエプロン一枚といった姿の、恐ろしく皺くちゃな婆さんだったのである。
「うぎゃぁぁぁ……って、あれ? 夢……だったの?」
気が付くと、翔太は全身汗だくな状態で、ベッドの中で目を覚ましていた。
だが、安堵の溜息を吐き、彼が再び眠りにつこうとした瞬間……彼の心臓を、唐突に巨大な鍵が背中から貫通する。
「私のモザイクは晴れないけれど、あなたの『驚き』はとても新鮮で楽しかったわ」
第三の魔女ケリュネイア。半人半獣の少女が呟いた傍らには、いつしか翔太の夢に現れた、裸エプロンの婆さんが出現していた。
●歪んだ浪漫?
「裸エプロン……男の浪漫とか言う人もいるみたいっすけど、これはヤバいっす……。マジで、ありえないっすよ……」
その日、ケルベロス達の前に現れた黒瀬・ダンテ(オラトリオのヘリオライダー・en0004)は、いつにも増してげっそりとやつれた表情で語り出した。
「ビックリする夢を見た子どもの『驚き』が、ドリームイーターに狙われる事件が起きたっす。その、夢の内容っすけど……野球の練習から家に帰ったら、裸エプロンのお婆ちゃんが出迎えて来たっていうもので……」
開口一番、ダンテの口から語られたのは、色々な意味で危険過ぎる悪夢だった。
『驚き』を奪ったドリームイーターは既に姿を消してしまったので、今回は具現化した方のドリームイーターを退治することになる。当然、奪われた『驚き』を元にして具現化しているため、敵の姿は裸エプロンの婆さん、そのものだ。
「具現化した裸エプロンのお婆ちゃんは、被害者の少年……小野寺・翔太君の家の近くを徘徊してるっす。誰かを驚かせたくて仕方ないみたいっすから、付近を歩いていれば、遭遇するのは難しくないっすけど……」
問題なのは、やはり敵の攻撃方法。具現化した婆さんはエプロン部分がモザイク化しており、両手でハートマークを作ってハート型のモザイクを飛ばして来たり、エプロンで敵を飲み込んだりして来たりする他に、ドリームイーターらしく『心を抉る鍵』も武器として使ってくる。
「あ、ちなみに、辛うじて下着は穿いているみたいっすね。ただ、ガードルなんかじゃなくて……何故か、ピッチピチのティーバックを愛用していたっすよ……」
うん、これ以上は、もう突っ込む気力も湧いて来ない。婆さんの裸エプロンだけでも強烈だというのに、オマケのティーバックとか誰得だよ!?
「こんなドリームイーターを作るなんて、色々な意味で許せないっす……。翔太君の目を覚ましてあげるためにも、皆さんの力を貸して欲しいっすよ……」
そう言って、ダンテは目の下に深々とクマが刻まれた表情で、改めてケルベロス達に依頼した。
参加者 | |
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陶・流石(撃鉄歯・e00001) |
天霧・香澄(ヤブ医者・e01998) |
ミスラ・レンブラント(シャヘルの申し子・e03773) |
空鳴・無月(宵闇の蒼・e04245) |
レグルス・ノーデント(黒賢の魔術師・e14273) |
プルミエ・ミセルコルディア(フォーマットバグ・e18010) |
シャルフィン・レヴェルス(モノフォビア・e27856) |
クルミン・マジカル(がけっぷち・e32992) |
●新たなる都市伝説
深夜、誰もいない路地裏の道を歩くケルベロス達だったが、その足取りは重かった。
「ババアか……。ロリババアってわけでもねぇんだよなぁ、説明の内容からして」
天霧・香澄(ヤブ医者・e01998)が、天を仰ぎながら溜息を吐く。彼の心情を表したかのように、今日の夜空はうっすらと霞の掛かったような曇天だ。
「しわっしわのババアが裸エプロンで現れたら、誰だって驚くよなぁ」
「まあ、趣味は人それぞれ。そんな婆さんも中にはいるかもしれねぇけど、正直あんまし見たくねぇよな」
レグルス・ノーデント(黒賢の魔術師・e14273)の言葉を強引に善意的解釈しようとする陶・流石(撃鉄歯・e00001)だったが、やはりこれは少々無理がある。というか、どこぞの婆さんが人知れず趣味としてやっているならまだしも、深夜の路上を裸エプロンで徘徊するなど、どう考えても変質者以外の何者でもない。
「裸エプロンというのは男の浪漫なのか……なるほど。つまり、世の中の男は裸エプロンを着たがるのだろうか?」
そんな中、シャルフィン・レヴェルス(モノフォビア・e27856)だけが、どこかずれた形で納得していたが、それはそれ。男の裸エプロンも相当に気色悪いかもしれないが、それでババアのインパクトに対するカウンターとなるのであれば、細かいことを突っ込む方が野暮と言うものだろう。
「貴方もがんばってくださいよ。ババアの攻撃の肉壁として」
未だ不安そうな表情を崩さない香澄に、プルミエ・ミセルコルディア(フォーマットバグ・e18010)が、何やら不穏な言葉を掛けた。そんな彼女の言葉に呼ばれたのか否か……深夜の静寂を打ち破り、曲がり角の向こう側から、何やら異様なテンションの物体が姿を現した。
「うひょひょひょひょ! もけーっけっけっけ!」
奇声を発しなが出現した、モザイクのエプロンを身に付けた半裸のババア。あまりに凄まじい光景に、その場にいた誰もが思わず言葉を失った。
「ぎ……!?」
「これは、酷い……。なんで、こんな夢を、見ちゃったの……」
慌てて悲鳴を飲み込むレグルス。空鳴・無月(宵闇の蒼・e04245)に至っては、想像を絶する凄まじさに早くも困惑の表情を浮かべていた。
「こんなのが深夜に徘徊するのは、驚きを通り越して普通に恐怖……」
同じく、ミスラ・レンブラント(シャヘルの申し子・e03773)もまた、目の前に現れたババアを見て寒気を覚えているようだ。
こんな存在、下手をすれば怪談よりも恐ろしいホラー。仮に一般人が目撃したら最後、普通に都市伝説になりそうなインパクト!
「ちょっ……ババァ無理すんな☆」
若作りと言うのもおこがましいミスマッチにクルミン・マジカル(がけっぷち・e32992)が突っ込みを入れるが、しかしババアは聞いちゃいない。案の定、ケルベロス達を標的と見定めると、自らの全てを使って驚かせるべく、妙にセクシーな感じで腰を振りながら襲い掛かって来た。
●魅惑のババアスマイル
「うわ、来たで来たで! 性別見境なしか!」
モザイクのエプロンを身に付けたババアが迫り来る姿を目の当たりにし、クルミンは改めて背筋に冷たいものが走るのを感じていた。
だが、ここで退いては始まらない。
「驚かせる方向性が間違ってるでっす☆ そもそも若作りと言うものは、実年齢を明かして『うわ~、そんな歳だったの!? 若く見えるよね』と言われてこその若作りでっす☆」
その結果、優越感を得られなければ、若作りは失敗だ。だから、まずは手本として自分を見てみろと、満面のアイドルスマイルを作って見せ。
「ほら、くるみんを見るでっす☆ どこからどう見ても17歳でっす☆」
背景に星が輝きそうな笑顔で告げるクルミンだったが、しかしババアは止まらない。
「なぁんのぉっ! それなら、儂も……ほぉれ、萌え萌え、キュン、じゃ♪」
何故か対抗意識剥き出しで、ババアが両手を胸元の近くで合わせ、ハートマークを作って来た。しかも、そのマークから発射されたモザイクが、ピンク色の何かを纏ったままレグルスの方へ向かって飛んで来た。
「……ヤメテ! こっち来るなぁぁぁっ!」
あんな物体が付着したら最後、どんなトラウマを植え付けられるか解ったものではない。だが、それでも現実は非情なもので、一度発射された攻撃は止められないし、止まらない。
「……あまり受けたい攻撃ではないけれど、役目だから……仕方ない」
間髪入れず、無月が庇いに入ったことで、辛うじて最悪の事態は避けられた。代わりに攻撃を受けた無月の方が心配だが、この程度であれば、まだ彼女の精神はギリギリ耐えられるレベル。少なくとも、以前に別件で相手をしたことのある、汚物の姿をしたドリームイーターよりはマシなので。
それでも、たった一発食らっただけで、大きく精神を削られるのは間違いない。この敵に、羞恥心というものはないのだろうか。仮にエプロンがめくれたら、どうなるか。好奇心半分に、流石が電池で動く小型の扇風機を設置して、ババアに向けてみたのだが。
「そぉれ、サービスじゃ!」
エプロンが捲れ上がった瞬間、何故かババアがドヤ顔になって、自らのティーバックを見せつけていた」
「いや、そこは『いやーん』とか何かしら恥ずかしがるトコだろ!?」
あまりにも斜め上過ぎるババアの反応に、流石も突っ込みを入れずにはいられない。
これは駄目だ。このまま下手に相手をしていても、無駄に時間を浪費した挙句、こちらの精神が婆さんの裸エプロンで侵食されて行くだけだ。
「……驚くと、いうか……頭が痛くなりそう……。本当に、どうしてそんな恰好なの……」
もう、これ以上は考えるのも馬鹿馬鹿しい。どうせ倒すなら早い方が良いと、無月がバスターライフルを構え、冷凍光線でババアを撃つ。裸エプロンの状態で氷に閉ざされれば、さぞかし寒いことだろう。
「それにしても老婆よ、そんなに肌を露出しては寒くないのだろうか? 風邪をひく前に何か羽織ったほうが良いと思うぞ」
冷静な突っ込みを入れつつ、続けてシャルフィンが矢を番え、敵の胸元を一直線に貫いた。が、心を貫くエネルギーの矢を受けたことで、何かに目覚めてしまったのだろうか。途端に、ババアがその場に崩れ落ちると、何やら上目づかいな表情になって、男性陣に懇願するような口調で迫って来た。
「はぁ……はぁ……。殿方よ……お主等の肌で、儂を温めてくれんかのぅ」
うげっ、戻しそうだ!
氷漬けにされているのは相手の方であるにも関わらず、男性陣の背筋を、それ以上に強烈な悪寒が走り抜ける。しかし、その間にもババアは這うようにして獲物を求め、その結果エプロンの隙間から胸元の物体が覗け、大惨事になる一歩手前な状態に!
「や、やめろ! その危険な物体を、それ以上こっちに近づけるな!」
「報復には許しを、裏切りには信頼を、絶望には希望を、闇のものには光を。許しは此処に、受肉した私が誓う 。“この魂に憐れみを”」
早くも半狂乱になりつつあるレグルスが雷の障壁を呼び、ミスラもまた祈りの言葉を紡いで、仲間達へ祝福の力を込めた加護を与えて行く。次いで、プルミエもまたシャーマンズカードを取り出して、早々に自らの文字通り切り札を切る。
「召喚機構同期開始。No.017。【ヒヨリ】召喚します。『安らかな休息』実行命令」
瞬間、特殊な呼吸法に詳しい拳闘士が召喚され、先のババアの萌え萌え攻撃を食らった無月の隣に鎮座した。その間、プルミエ本人は後ろでまったりと様子を眺めているだけなのだが、細かいことは気にしたら負けだ。
とりあえず、これでババアの精神攻撃に対する準備は整った。しかし、このまま回復しているだけでは、あの気色悪い悪夢は払えない。
「くっ……そんなに甘くねぇと解っていたつもりだったが……」
込み上げる不快感を堪えつつ、香澄が天高く跳躍して後方からババアの尻を蹴り飛ばす。路地裏に汚い悲鳴が響き渡り、近くに置いてあったポリバケツの中に、ババアが頭から突っ込んだ。
●禁断のババアゾーン
路地裏で人知れず繰り広げられる、ケルベロス達とドリームイーターの戦い。
だが、当人たちからすれば危険なグラビティの飛び交う戦場であっても、何も知らない者からすれば、変態ババアが無垢なる若者を追い回しているとしか思えない光景だった。
「ひょっひょっひょ! ところで、お主……この後は、ご飯がいいかえ? 風呂にするかえ? それとも……わ、し、か♪」
気色悪い笑みを湛えながら、ババアが再びレグルスに迫る。しかも、エプロンの裾をたくし上げ、絶対に見たくないチラリを見せつけながら。
「うひぃっ! さっきから、なんで俺のところばかり来るんだ!」
完全に怯えきったレグルスに迫るババアのエプロン。だが、それが彼を包み込もうとした矢先、香澄が間に割り込んだ。
「……っ!?」
瞬間、エプロンが香澄の頭を包み、彼の視界に禁断の物体が飛び込んでくる。覚悟はしていたが、しかしこれは想像以上。顔面をモザイクに捕獲されたままゲテモノを直視してしまい、心の中の大切な何かが加速度的に崩壊して行く。
「がんばってください、エチケット袋も用意してますよ」
懸命にもがいてエプロンから脱出しようとする香澄の側に、プルミエが再びカードから拳闘士を召喚した。
特殊な呼吸法と祈祷により、拳法家の少女がまったりとした空間を展開する。それは香澄をエプロンの捕縛から解放したが、それにしても凄まじくカオスな光景である。
少し、考えてもみて欲しい。半裸の婆さんのエプロンの中に、大人の男が顔面を突っ込んだ状態でもがいている横で、少女がまったりと茶を飲んでいるのだ。これほど気が狂った空間は、後にも先にも存在しないのではなかろうか。
「こっちは仮にも医者だぞ。ババアのあられもない姿とか慣れてるから……」
脱出した香澄が顔を吹きながら強がっていたが、ここで彼を責めるのは酷だろう。むしろ、あの攻撃によく耐えたと、賞賛されてしかるべきである。
「それにしても……なぜ『この形』のドリームイーターなのでしょうか? 偶々これが驚かせる方法になったのだとしても、なにやら誰かの願望めいたものを感じるような……」
もしや、少年は密かに裸エプロンに憧れていたのではないかと、ミスラの頭に少々不健全な考えが浮かんで来た。もっとも、今となってはそんなことより、目の前のババアを倒すのが先だ。
「貴様の存在は、もう犯罪としか言いようがない! 万死に値するぞ! 特にティーバック!」
先程から狙われ続け、完全にブチ切れたレグルスが、自らのグラビティにて大地を激しく隆起させる。ミスラもまた二振りの槍を両手に携え、ババアの身体を突きまくる。
「ほ、ほげぇぇぇっ!?」
正面と下から迫り来る槍と大地。四方八方から滅多刺しにされ、ババアの身体はボロボロだ。しかも、唯一攻撃が飛んで来なかった背後から、無月が抜け目なく駄目押しの一撃を繰り出していた。
「……貫け、雷よ」
槍に込められた雷の霊力が、強烈な電撃となってババアの尻に直撃する。攻撃でティーバックが黒焦げになって、脱げ落ちなかったのは幸いだったが。
「しぶてぇババアだぜ! そろそろ消えな!」
前のめりになって崩れ落ちたババアの尻を、流石が容赦なく蹴り上げた。その一撃で、完全に相手の尻が露わになったことで、クルミンが思わず目を伏せそうになる。
「ちょっと予想よりキッツいTバック!? モザイクのせいで余計に卑猥に見えるでっす!?」
もっとも、そこは彼女とて腐ってもアイドル。どんな状況であろうと、持ち歌を披露するタイミングは逃さない。
「みんなーっ!! クルミンのために集まってくれてありがとー!! それでは幻のデビュー曲☆恋するクルミン星を歌いまーす!!」
いや、誰も君の歌を聞きたいとは言っていないのだが、既に歌い出したクルミンは止まらない。彼女の口から放たれたのは、その美貌からは想像もできない程に、恐るべき音痴な毒音波!
「ほげぇぇぇっ! み、耳がぁぁぁっ!?」
さすがのババアも、これは少々堪えたようだ。そろそろ限界も近いだろうと、香澄がブラックスライムを解き放ち。
「こいつは、さっきのお礼だ。白血球に食われるみてぇに逝きな」
捕食形態へと変形したスライムが、ババアの上半身を豪快に飲み込む。身体を溶かされる苦痛にババアが尻をぶりんぶりんと振って抵抗しているのが、見苦しいことこの上ない。
「やれやれ、見ているこっちも寒くなってくる。早々に片をつけたいところだな」
最後は、シャルフィンが放った矢が、暴れるババアの尻にクリティカルヒット!
「エ、エクスタシィィィッ!!」
尻の割れ目に矢が突き刺さったまま、ババアは奇怪な断末魔の叫び声を上げて、跡形もなく消滅した。
●残されたトラウマ
戦いは終わった。路地裏には再び静寂が戻り、色々な意味で人類の危機は救われた。
もっとも、それに伴う代償も大きく、レグルスは完全に燃え尽きていた。
「もう、裸エプロンに夢は見られんな……」
今回の一件で、彼の心には深いトラウマが刻まれたようである。これから先、どんな美少女が裸エプロンで誘惑して来ても、その顔と身体がババアの姿に変換されて、吐き気を催すことだろう。
(「うぅ……。この調子やったら、明日は全身筋肉痛や……」)
全力で歌ったクルミンもまた、笑顔の裏で筋肉痛の恐怖に怯えていた。だが、それにも増して酷い目に遭ったのは、やはり肉盾としてババアの攻撃を受けまくった香澄だろう。
「ちょっと、俺はやることがあるんでな」
それだけ言って、どう考えても帰り道とは違う方向へ、足早に姿を消して行く香澄。気のせいか、どこか顔が真っ青で、今にも倒れそうな感じだったが。
「彼、大丈夫、なの……?」
「まあ、心配ないでしょう。ああ見えて、意外とタフなので」
無月の問いに、プルミエが何ら表情を変えずに淡々と答える。それだけ信頼しているということなのだろうか。
とりあえず、これで事件は解決だ。少年の安否を軽く確かめてから帰ろうという流石の提案で、他の者達もまた帰路につく。その後ろから、なにやら吐瀉物を撒き散らすような音が微かにしたが……その理由を知る者達は、敢えて何も聞こえなかったことにした。
作者:雷紋寺音弥 |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2016年10月17日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 0/感動した 2/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 3
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