●不退転
どこまでも高い空は、不吉な足音を立てながら泣いていた。
降り注いだ雨は鋼のような岩肌に染み入り、浸食するように深く色を変えていった。
「戦いに敗北してゲートを失ったローカストは、最早レギオンレイドに帰還する事は出来なくなった! これは、ローカストの敗北を意味するのか?」
太陽神にその矛を捧げた『不退転』を率い、ヴェスヴァネット・レイダーは断じて「否」と吠えた。
「不退転侵略部隊は、もとよりレギオンレイドに戻らぬ覚悟であった。ならば、ゲートなど不要。このグラビティ・チェイン溢れる地球を支配し、太陽神アポロンに捧げるのだ」
太陽神アポロンならば、この地球を第二のレギオンレイドとする事もできるだろう。
その確信に近い予感を胸に、彼らは穂先を大地に突き立てる。
「その為に、我等不退転ローカストは死なねばならぬ。全ては、黙示録騎蝗成就の為に!」
喝采する荒武者どもの咆吼が大気を揺るがした。
暗く蒼いを天幕を抱き、不退転のローカストは進軍を開始する――。
●ダンゴくん爆誕
「まずは、諸君の健闘によりローカスト・ウォーにて白星を納めたことに感謝の言葉を伝えよう。だが勝利に酔ってばかりはいられない。かの戦いはまだ、終わってはいないのだから」
宵闇・きぃ(シャドウエルフのヘリオライダー・en0067)はいつも通り愉快げに警告した。それは、最後の足掻きを見せるローカストたちへの敬意だったかも知れないし、ここに集ったケルベロスたちの勝利を確信してのものだったかも知れない。全てを愛する彼女にとっては、表情という機構はあまりに単純すぎた。
「太陽神アポロンが逃げ延びたのは知っているね。彼は次なる策『黙示録騎蝗』を成就すべく、ヴェスヴァネット・レイダーとその手勢である不退転侵略部隊を動かした。目的は勿論グラビティ・チェインの収奪、手段は一般人の殺戮だ」
不退転侵略部隊。それはその名の通り決して退くことのない、ローカスト軍の鏃だ。先の戦いを生き残った猛者が、大きく動きを見せようとしている。
「しかしながら敵は、本心では正々堂々の勝負を望んでいる。こちらもそれに応じて、真正面からの勝負を挑んで欲しい」
格好いい口上を期待しているよ、ときぃは微笑んだ。
「君たちが戦うのは、部隊随一の防御能力を誇ると目されるローカスト、名付けて『ダンゴくん』だ。見た目は巨大なダンゴムシでね、盾アップが1つ以上付与されている間はあらゆる攻撃を無効化するという特殊な甲殻を持っている。主な攻撃手段は甲殻から染み出す致死性の猛毒――まあ、君たちからすればそこまでの威力はないだろうが、油断は禁物だ」
普通の攻め方では決して勝つことのできない相手だ。確固たる戦術が必要になるだろう。
「場所は和歌山県紀の川市街。島根から獲物を求めて東進してきたようだね。被害が広がる前に決着を付けてくれ」
広域を汚染する毒霧を放置すれば、それだけ一般人に被害が及ぶ危険が高まる。倒しにくい敵だが、可能な限り早急に打倒すべきだろう。
「かの難戦を切り抜けた諸君とは言えど、敵は強い。事前準備を密にしてこの敵を打ち倒し、紀の川市民を救って欲しい。
それでは発とうか。この事件の命運は、君たちに握られた!」
参加者 | |
---|---|
藤・小梢丸(カレーの人・e02656) |
ミスラ・レンブラント(シャヘルの申し子・e03773) |
ビーツー・タイト(火を灯す黒瑪瑙・e04339) |
神喰・杜々子(どらごにーと・e04490) |
ラリー・グリッター(古霊アルビオンの騎士・e05288) |
コール・タール(多色夢幻のマホウ使い・e10649) |
紅・マオー(コンビニ拳士・e12309) |
セリア・ディヴィニティ(揺らぐ蒼炎・e24288) |
●機械仕掛け
「不退転……死の概念は有せど、命の重みは覚えず、か」
ビーツー・タイト(火を灯す黒瑪瑙・e04339)は苦い表情で周辺を見渡した。
和歌山県紀の川市街は、凄惨な様相を呈していた。幅の広い十字路を見渡しただけで、道端に点々と人が倒れ伏しているのが目に入った。
「あなた、大丈夫ですかっ?」
ミスラ・レンブラント(シャヘルの申し子・e03773)が慎重な手つきで、俯せに倒れていた主婦風の女性を仰向けに直す。だがすぐにミスラは首を横に振った。女性の皮膚には紫色の斑点が全身びっしりと並んでおり、確認するまでもなく事切れている様子だった。
「毒か。まだ微かにカレーこぼしたみたいな刺激臭が残ってる。ローカストウォーでは取りこぼしが多かったけど、下手に槍だの斧だの振り回してくる輩よりよっぽど厄介だ。後片付け、しなくちゃ」
藤・小梢丸(カレーの人・e02656)の言葉に、全員が頷いた。
「ゲートがなくなってまさに背水の陣ってやつだねぃ……大人しくしてくれればよかったんだけどなー」
ぼやくように神喰・杜々子(どらごにーと・e04490)が言う。こんな事態になってしまった以上、これはローカストウォーの清算だ。ケルベロス全員が背負うべき責なのだろう。
一行は急ぎ、先を行っているであろう敵を追い掛ける。
「不退転か……実に恐ろしい志を持った相手だな。だが、こちらも負けるわけにはいかない。心してかかろう、わんこさん」
相棒のオルトロス『わんこさん』に声を掛ける紅・マオー(コンビニ拳士・e12309)。漂ってくる異臭が徐々に濃くなっていくのが、面頬越しに伝わってきた。近付いてきている。早くなる歩調に合わせて、心音が早鐘のように鳴ってくる。
地鳴りがした。それは大地の脈動のように強く響く。――この先だ。ラリー・グリッター(古霊アルビオンの騎士・e05288)は宝剣『God save the Queen』を引き抜く。角を曲がり、毒霧を散布しながら闊歩する黒い塊へ、切っ先を差し向けた。
「あなたの進軍はここまでです!」
のそりと、甲虫はこちらを向いた。のろまな敵を素早く取り囲むと、コール・タール(多色夢幻のマホウ使い・e10649)は『殺界形成』を発動する。
「――――」
敵――2メートルはあろうかという巨大なダンゴムシ型のローカストを見て、セリア・ディヴィニティ(揺らぐ蒼炎・e24288)は一瞬言葉を失った。漆黒に沈むその瞳は、目の前の何者も映してはいなかった。ただ退かず、ただ殺戮を繰り返す、機械仕掛け。そんな印象さえ抱かせた。――悲しいものだと、セリアは泣き出したい気分になった。誰かの為に負けられないという気持ちは、誰もが痛いくらい分かっている。同じ気持ちを抱いた者同士が、なぜどちらかが滅ぶまで争わなければならないのか。背中を押す細波のような焦燥に沈みかけて、一歩前進することで踏み止まった。これは死闘だ。足を引っ張る暗い気持ち1つが、仲間の命すら危険に晒す。どれほどの悲観の果てであろうとも、それだけは踏み越えてはいけない一線だと思ったから。
葛藤するセリアの小柄な肩に、コールがその大きな手を乗せた。
「命の取り合いだ。憂いが無い方がいい」
「……ええ」
その一言に、セリアは救われた思いだった。
「どうせやり合うなら、戦闘の邪魔になるものは無い方がいいだろう。全力で行くぞ。まさか、答えられないなんて事ねぇよな? ――本気でやろうや、誇り高き種族よ」
コールが啖呵を切り、そしてローカストもまた、戦闘に身を投じる。
●鉄壁防御
「私達はケルベロスだ。お前の甲殻が勝つか、私達の力が勝つか、いざ勝負!」
マオーの旋刃脚による先制が決まる。防御されず、装甲の内側に炸裂した技に、マオーは確かな手応えを感じた。
しかし、ローカストはその衝撃に微塵も動じない。特殊装甲の有無に関わらず、ローカストの基礎防御力が尋常ではないのだ。
「厄介――だが、そんなことは!」
分かりきっているのだと。コールは天に掌を突き出した。
「――――正義の車輪は勝利を運ぶ。燃え上がれ――――」
中空より出でし燃え盛る2つの車輪。座天使を象ったマジックアイテムが前衛の周囲を飛び交う。『伝承武具・宝座の焔輪(レジェンダリウェポン・ガルガリン・ホイール)』は炎に昇華された加護を与える。
「分かり切ってはいますが、敢えて尋ねます。決して、この場を退いて収める気はないのですね?」
ミスラは真摯な面持ちで問いかける。
だが、ローカストは答えない。どころか、マオーの攻撃に反応したのか、ぐるりと身体を丸めて防御態勢を取った。――先刻セリアの感じた焦慮が、ミスラにも伝わってくる。
「愚問、ですね。互いに立場は違えど、戦士として尊敬すべきその覚悟、学ばせて頂きます」
ミスラの全身が獄炎に包まれる。炎は陣を組み、滾る戦意を表しているようだった。
「ええ、貴方達がそうであるように、私達もまた覚悟を宿した戦士。当然退く気はありません。そして負けるつもりも……!」
ミスラの声と共に、疑念に満ちた唸り声を挙げたのは、ビーツー。
「不退転というのなら、受けていただけるだろう?」
ビーツーはブレイクルーンで後衛のセリアに破剣を掛ける。
セリアは礼を言うと、光り輝くオウガ粒子を放出した。
「貴方に戦士としての矜持が、誇りがあるのなら、その刃は無辜の人々に向けるべきでは無いわ。先々の戦の無念を晴らしたいのであれば、その恩讐は、私達へ向けられるべきで、そして私達が受け止めるべきよ」
このローカストが、いつまた毒霧を噴出し、近隣の一般人を脅かさないとも限らない。攻撃を誘導すべく、各々が言葉を尽くす。
「私はケルベロスの神喰・杜々子!一般人を襲うような真似はせずに、正々堂々かかってきなさーい!」
杜々子の竜爪撃がローカストの装甲を打ち砕かんと奔る。
その爪は如何なる防御をも貫く刃。衝突、そして大気を伝わる震動。防御形態のローカストは大きく後方へと弾け飛ぶ。
――だが、装甲に目立った傷はない。防御力が著しく向上した今の状態では、敵に明確なダメージを与えることができないのだ。ヘリオライダーの情報通りである。
そして、装甲に滴る粘着質の液体――毒もまた、事前に聞いたとおりの特徴だった。
「リンゴと蜂蜜でカレーはまろやかになる」
それを確認した小梢丸はしたり顔で、黄金の果実によるBS耐性を前衛にもたらす。甘やかなる光が醸造され、毒に対抗する力となる。
「不退転の決意、敵ながらお見事です! ですが、守るべきもののため、生きていく世界のため、何があっても退けないのはこちらも同じです! 我々は同じ地平に立ったに過ぎません!」
宝剣を振りかざし、ラリーが叫ぶ。
「わたしはイングランドの古霊アルビオンの騎士、ラリー・グリッター! 不退転ローカスト、いざ尋常に勝負です!!」
グラビティブレイクを乗せた剣戟がローカストを襲う。
ローカストは押し出されつつ、堪らず防御態勢を解く。
「さあ、勝負はこっから! その装甲、ぶち抜くよ!」
意気込んで――それでもユルい表情は絶えない――杜々子が吠える。
呼応するように、ローカストも金切り声を上げて突進した。
●総力戦
ローカストの特殊な防御は、身体そのものの防御力の上に『鉄壁防御形態』というグラビティを併せることで形成される。
だが、ミスラたちは豊富なブレイクを持ち込んでいる。更に破剣による攻勢も緩まない。防御に固執すれば、防戦一方に陥るのは目に見えていた。
その状況的不利を鋭敏に察知したか、ローカストは強固な防御形態を取る仕草をしなくなった。単にダンゴムシのように丸くなることはあっても、盾アップを付与する所作をしなくなった。それはつまり、毒による猛攻が始まったということにも繋がる。
「報復には許しを。裏切りには信頼を。絶望には希望を。闇のものには光を。許しは此処に、受肉した私が誓う――“この魂に憐れみを”」
救いをもたらす、ミスラの詩が戦場に響く。『憐れみの賛歌(キリエ・エレイソン)』は前衛に更なるBS耐性をもたらし、毒に対する抗力を高める。
ローカストが身を屈め、回転しながら突っ込む『ローリングポイズン』を放つ。
その進路を阻むようにラリーが立ち塞がり、宝剣でローカストを受け止める。金属を削るような激しい衝撃音と共にラリーは後退を余儀なくされるも、なんとか攻撃を受け止めきった。
「このくらいならへっちゃら! お返しです!」
電撃を纏わせた剣でローカストを打ち払う。その際に毒を複数浴びるが、それ以上に重なった耐性がじきに癒やすだろう。
「芳醇なる香りから逃れることは出来ない」
ドヤ顔で、小梢丸が蔓触手でローカストを縛り上げる。背中の装甲に比べれば柔い内側が晒される。
「そこ――足元注意、だな!」
ビーツーが放つ『炎礫射撃(ガイザーショット)』が、ローカストの全身を撃ち付ける。更にダメ押しにと、「ぐぁ」と口を開けたボクスドラゴン『ボクス』のブレスが敵を包む。
それでも、ローカストは怯まない。ストラグルヴァインの捕縛を振り払おうと、四肢に凄まじい力を込める。
「何故だ――なぜそこまで、自らを犠牲にしてまで特攻を仕掛ける。それだけの価値が、願いが、どこにある!」
ビーツーは頭の中を支配しようとしていた疑念を吐き出した。不退転侵略部隊の侵攻は、端から見れば無謀な消耗戦であった。そうまでして成就させようとする『黙示録騎蝗』に、一体どれだけの価値があるのか、ビーツーには分からなかった。死神ではないのだ、死の概念があるならば、何故命を軽んじるような真似ができるのか。理解できない疑心が苛立ちを生んだ。
それでも、ローカストは答えない。言葉を話せないのか、話すまでもないということなのか、それは分からなかった。ただ、戦う。任務を妨害する目の前の敵を打ち崩すため、その腕を前へと伸ばす。
「覚悟はしていたけれど、やはり、守りは堅牢な様ね。だけど、それも何時までも続く訳じゃない」
ゲシュタルトグレイブで突撃するセリア。
敵の胸部を貫く槍――その最中、頭の中を砂塵が渦巻くようにノイズが走る。それは、過去の残滓か。失い取りこぼした何かを掴みかける。
ぎりと奥歯を噛み締め、セリアは雑音を振り払う。今は目の前の敵に集中しなければ勝利はない。
「如何に堅い守りであろうと……何れは崩れる。そういうものよ」
セリアの『フリージングピアス』。傷口と槍の接合部が氷結し、生々しい傷を残した。
「ようやく傷らしい傷ができたか。苦労させられるぜまったく!」
セリアと入れ替わりに飛び込んで来たコールが稲妻のような突きを放つ。槍は氷を砕き、再び傷口を抉った。
弱点とも言うべき胸部を攻められ、ローカストは絶叫した。
「私にも一撃を入れさせろー!!」
飛び上がった杜々子は大きく息を吸う。力強く羽ばたき、力を溜める。
それと同時に、ローカストが呪縛から逃れる。植物の蔦をブチブチと千切り、或いは引き抜いた。
放たれる『螺旋のドラゴンブレス』。だがローカストは素早く回転形態となって転がり、ブレスの有効範囲外へと逃げ込んだ。
途切れ途切れになった蔦が、杜々子のドラゴンブレス散り散りになって吹き飛ばされる。のみならず、地面のコンクリートから周辺の建物までもろとも粉々に四散した。
「やっぱり当たらなーい!」
当たらないのである。仕方なし。
「わんこさん!」
逃げ転がってきたローカストを、わんこさんが迎え撃つ。咥えた刀をローカストと衝突させ、押し返す。宙を舞うローカストの塊を、マオーがチェーンソーで叩き斬る。流石に背面装甲に傷はつかないが、衝撃によるダメージは本体に届く。ローカストは構えを解いて地面に這いつくばり、両手足を地面に噛ませる。
「! 毒霧が来ます! 気をつけて!」
ラリーがいち早くその兆候に気付く。直後、背中の装甲から紫煙が噴出し、前衛を取り巻いた。
「この力……使わせてもらう!」
毒霧が渦を巻くように、マオーの拳に集まっていく。『能力変換コネクション』は毒の力をも吸い込み、闘気となって装甲に叩き付けられる。
そして、ローカストの堅牢なる盾に、ひびが入った――!
「パリっとした食感もそれはそれでアクセント」
小梢丸が駆け抜ける。
「いいぜ。てめぇが何でも思い通りにできるってなら――まずは、そのふざけた殺戮をぶち殺す!」
無駄に洗練された無駄の無い無駄な動きでもって小梢丸はポーズを決めると、天高く跳躍した。
「豊穣なる大地の恵みを受けてほんわか辛い、御出でませい華麗魔神! ああ、カレー食べたい……」
カレーを食べたいという願いが形成し、インド人風の筋肉質な魔神が召喚される。『召喚・華麗魔神・来春(サモンカーレーザカリーヴァサント)』――その巨腕が上空からローカストを叩き潰し、ローカストは腹部を地面に沈み込ませた。
鋼が砕ける音がする。ローカストの全身の装甲が軋みを上げ、限界を告げているのだ。
「輝く刃をもって……正義に祝福を、邪悪に裁きを!」
ラリーは輝く白剣を作り上げると、光の速さで射出する。『Sacred Energy Shooter』は敵性存在に真上から飛来し、亀裂の走る装甲に深く突き刺さった。硬い装甲に守られたローカストの心臓部を、見事貫いたのだった。
「勝負あり! 不退転ローカスト、このラリー・グリッターが討ち取りました!」
●清算
「酷い有様だな、こりゃあ」
戦いが終わり、コールたちは周辺をヒールしつつ、亡くなった人々を集め、弔った。あと小梢丸はカレーを食べていた。
「ヘリオライダーの予知を以てしても、か」
「はい。私たちも最善を尽くしました。この結果は、動かしようがありませんでした」
ビーツーとミスラが言うとおり、これは行動によって回避できた被害ではない。不退転侵攻部隊の手腕が優れていたのだと、諦めるより他にない。
「まだ、不退転は残っているのよね。私たちにできることは、残ったローカストたちを、可能な限り手早く倒すことしか」
それだけが、被害者に報いる手段なのだと、セリアは語る。
ケルベロスたちは、未だ続くローカストウォーを終わらせるため、決意を新たにしたのだった。
作者:真鴨子規 |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2016年7月28日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 6/感動した 0/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 0
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