山陰地方の山奥。
人跡未踏の山肌には、働きアリローカストによって作り出された異形の建築物が立ち並んでいる。
異形の建築物はそれ自体が生命体のように有機的に積み重なっており、更に、上空や周辺から完全に隠蔽される構造となっていた。
この異形の建築物の中心にある宮殿には、アリ系ローカストの支配者たる、狂愛母帝アリアが鎮座し、ローカストのゲートの地球側出口を守護していた。
そのアリアの元に、兵隊アリローカストの一体が駆け込んでくると、緊急の報告をする。
「大変です、アリア様! ゲートから大量のオウガメタルが出現、我等の制御を受け付けず、都市区域から逃走しようとしています!」
大量のアルミニウム生命体『オウガメタル』がゲートから現れ、そして、逃走しようとする。
この事態は、狂愛母帝アリアにも予測不能だった。
だが、最も重要なゲートの守護を任された実力者であるアリアは、すぐに打開策を考え実行に移す。
「今すぐゲートに向かい、ゲートを一時閉鎖する。お前達はただちに出撃し、逃げ出したオウガメタルを一体残らず殲滅するのだ。奴らが、他のデウスエクスやケルベロスの元に逃げ込めば、我等のゲートの位置が割り出されてしまうやもしれぬ」
その言葉に、弾かれるように退出した兵隊アリローカストに見向きもせず、アリアはゲートへと向かった。
「黄金装甲のローカスト事件で大きな進展があった」
そう切り出した島原・しらせ(サキュバスのヘリオライダー・en0083)はいささか興奮気味に続ける。
ローカストとの戦いにおもむいたケルベロスたちはその中で、彼らに使役されていたアルミニウム生命体と絆を結ぶことができたという。
「彼ら『オウガメタル』は、自分たちを武器として使ってくれる者を必要としている――しかし現在の使い手であるローカストは好ましいパートナーではないようだ」
グラビティ・チェインの枯渇に悩むローカストにより、過酷な使われ方をしていたこと。
今回の黄金装甲化はオウガメタルという種そのものが滅びかねない、危険で残虐な扱い方であること。
そういった彼らの事情に触れ、絆を結んだケルベロスたちが今オウガメタルの窮地を感じ取ったという。
「オウガメタルたちは、ゲートを通じてローカストの本星から地球に脱出し、その支配から逃れようとしているが、当然ゲートを守るローカストがそれを見逃すわけがない」
皆の力が必要なんだ、と言ってしらせは詳しい説明に入った。
向かう先は山陰地方の山奥。
ローカストは複数の働きアリと兵隊アリ1体を1組とした複数の群れで広範囲に展開し、オウガメタルの追撃、殲滅を行っている。
「ヘリオンが現地に到着するのは夜半過ぎだ。逃走するオウガメタルは信号のように体を発光させている、皆にはそれを目標に降下してもらう。無論、多少の誤差は出るだろうが、合流は難しくないはずだ」
遠くとも百メートル以内には収まるだろう、としらせは見解を述べる。
「私たちが向かう先で遭遇する群れは、兵隊アリ1体と働きアリ2体のグループだ。兵隊アリはゲートを守るためか、どんな状況でも決して退く事はないだろう」
くわえて兵隊アリの戦闘力はかなり高く、本来戦闘が本業ではない働きアリでさえも複数のケルベロスを相手に戦える力を持つと言う。
ただし、働きアリのローカストたちは兵隊アリが倒され、状況の不利を悟れば撤退する可能性がある、と言ってしらせは説明を終えた。
「この作戦が成功すれば、オウガメタルを仲間に迎え入れるだけでなく、ローカストのゲートが特定できるかもしれない」
けれど、と言ってヘリオライダーの少女はケルベロスたちの目を真っ直ぐに見つめた。
「単純に助けを求めるものを放ってはおけないだろう――厳しい戦いが予想されるが皆の力を貸して欲しい」
参加者 | |
---|---|
ウィセン・ジィゲルト(不死降ろし・e00635) |
ミルフィ・ホワイトラヴィット(ナイトオブホワイトラビット・e01584) |
月乃・静奈(雪化粧・e04048) |
天月・光太郎(蒼空の紅月・e04889) |
佐久間・凪(地核の護り・e05817) |
未野・メリノ(めぇめぇめぇ・e07445) |
ミスト・ホロゥ(ゴーストキャット・e10406) |
空月・陽子(滅私献身エゴイスト・e16959) |
眼下に広がる黒一色。
灯のない自然のままの夜は、まるで世界そのものから人がいなくなってしまったかのように思える。
無論、それは錯覚に過ぎない。
「――見えました」
風の音が強く耳を打つ中、木々の隙間に明滅する光を確かめて月乃・静奈(雪化粧・e04048)は小さく呟いた。
直後、慣れた着地の衝撃が足の裏から頭の天辺まで駆け抜ける。
落下に巻き込まれた枝葉があげる悲鳴に心中で小さく侘びつつ、静奈は手早く仲間たちと我が身を結んでいたロープを切った。
「全員いるよな?」
「あぁ」
「大丈夫です」
天月・光太郎(蒼空の紅月・e04889)の呼びかけに、即座に応じた声は全部で六つ。
「――うまく流されずに済んだみたいですねぇ」
少し遅れて声とともに降ってきたのはミスト・ホロゥ(ゴーストキャット・e10406)だ、密集した枝に突っ込んだのか、体には無数の枝葉が絡んでいた。
「方向は確認できました?」
けれど彼女はそれを払いもせずに問う、ことは一刻を争うのだ。
わずかな差はあれど、全員が示した方角は一致していた。
「ついてきてください」
言うが早いか未野・メリノ(めぇめぇめぇ・e07445)が駆け出した。
掲げるランタンの光が闇を払うように、彼女が一歩を踏み出すたびに下生が伏せ、幹が身をよじらせて夜の森に小路を作り出す。
羊の娘に先導されて、番犬の群れは夜の森を駆ける。
その間も助けを求める光を見逃すまいと、灯りの外の闇へと目を向ける。
そしてそのときは唐突にやってきた。
「きゃっ」
道を開けた低木の茂みから、飛び出してきたなにかにメリノが小さく声をあげた。
少女の足元を滑るように通り抜けた何かは、開けた場を避け木々の中へと逃げ込む。
「わたくしたちはケルベロス、あなたの味方ですわ!」
その一瞬に銀の輝きを確かめて、メイド服を着た少女、ミルフィ・ホワイトラヴィット(ナイトオブホワイトラビット・e01584)が声をかける。
「怖がらないで出てきて下さい」
私たちが守るのです、と気合十分の声で佐久間・凪(地核の護り・e05817)はそちらへ光を向けた。
その間に仲間たちは足を止め、敵を迎え撃つべく態勢を整える。
「ローカストは?」
「まだだ、先手をとれたようだな」
空月・陽子(滅私献身エゴイスト・e16959)の問いに、影が飛び出してきた方向へじっと目を凝らしていたウィセン・ジィゲルト(不死降ろし・e00635)が応える。
足元では相棒のボクスドラゴン、ズィフェルスが茂みに頭をつっこんで様子をうかがっていた。
その先はわずかにのぼったあとくだりになるらしく、待ち構えるには格好の位置だ。
「――ここで迎え撃ちます、安全なところに隠れてください」
陽子の再度の呼びかけに、新たな友人となるかもしれない存在はようやく控えめにその顔をのぞかせた。
わ、と誰ともなく驚きの声があがる。
広げたバスタオル程度の大きさの銀の水溜り――彼か彼女か、あるいは『彼ら』なのかさえも曖昧な姿のオウガメタルは、身をゆるく震わせ、ときおり小さな球に分けたその身を体の上で跳ねさせる。
それはこの出会いを、助けを喜んでいるようにも思えた。
「もう大丈夫です、よ」
「あちらに下がっていてくださいなのです!」
メリノが笑顔を向け、凪はぽんぽんと労わるようにオウガメタルの身を軽く叩く。
「さ、お早く」
好意的な反応に安堵しつつ念のためにとヒールをかけたミルフィは、一方でひとつの計画を諦めざるをえないことを感じていた。
(「お話を聞くのはむずかしそうですわね」)
ケルベロスの通ってきた道を少し戻り、茂みに隠れたオウガメタルとは意思の疎通はなんとか成功しているようだが、細かな情報のやりとりはとてもできそうにない。
ゲートの特定は自分たちの手で成し遂げねばならないだろう。
「来るぜ」
それ以上の思索は、先をうかがっていた光太郎の声で中断された。
明らかに風によるものではない物音が、どんどんと近づいてきている。
皆声を抑え、灯りを伏せて機を待った。
「――――なにっ!?」
やけにかすれた男の声が驚きを作る。
それが合図だった。
オウガメタルを追う必死さゆえか、無警戒に現れたローカストたちを、メリノの歌と光太郎のナパームミサイルが出迎えた。
「申し訳御座いませんが、ここから先へは通しませんよ」
言って静奈はブラックスライムを展開した。
黒い液体は、先頭に立つ明らかに毛色の違うローカスト――ただのアリ人間と言うよりは甲冑を着込んだ騎士のような姿――を飲み込まんと大口を開けた。
「待ち伏せだと!? 馬鹿な、早すぎる!」
驚愕の声を挙げつつも、アリの騎士は飛び退りそれをかわす。
「さてはて、今宵の演目は霧より漏れ出る害意也、っと」
けれども戦場に広がる霧を抜けることは出来なかった。
ミストの投じた煙玉が音高く弾け、独特の臭気をあたりに漂わせる。
「備えあれば憂いなしなのです!」
一方で、ケルベロスたちを援護する霧もあった。
オーラを霧と変え仲間たちが万全に戦えるよう備えた凪は、それが晴れるのを待つことなく間合いを詰めた。
「参りますわ!」
「邪魔をするなら、殺します」
凪を追い抜いたミルフィの高速の突撃を、淡々としながらも物騒極まりない言葉とともに陽子が射撃で援護する。
それらは、奇襲を受けて戸惑うローカストたちに更なる混沌をもたらした。
「悪いが乗じさせてもらうぞ」
言って踏み込んだウィセンのバトルガントレットが騎士の胸で鈍い音を立てる。
「――敵を見て核を見抜きそこを砕かぬように敵を砕く、これぞ造踊活食の有り方なり」
「ぐぁ……!」
うめき声を上げた騎士が、叩きこまれた拳をとらんと手を伸ばす。
「おっと、――っ!?」
やや動きのにぶいそれをウィセンが身を引いてかわした直後、騎士の体がふっと沈み込むように視界から消えた。
「くぅっ!」
息を呑む音のあと、あがった呻きは少女の声。
騎士が身を投げ出すように放った胴回しの回転蹴りを、身を被せるように初動で止めた凪は、苦痛をかみ殺し拳を握る。
「このぉっ!」
「ちっ」
追撃を避けるべく身を転がして離れる騎士のかわりに、働きアリが少女に迫る。
「静かにお願いします、ね」
それを捕らえたのは黒の糸。
弄ぶようにメリノの指先が宙で踊り、それにあわせて揺れる糸に触れたローカストたちは雷に打たれたように身を震わせてわずかに動きを止めた。
その間を縫って光太郎が、静奈が駆ける。
「重力刃複製、全弾射出――お前らにゃ、渡してやるものなんて一つも無いってね!」
「鎌の虚の一撃、受けてみますか?」
光太郎の背に翼のように生み出された重力の刃が騎士の身に突き立ち、簒奪者の鎌が唸りをあげて命を喰らう。
2人を追おうとする動きはウィセンが阻み、そこへミストの手裏剣の雨が、ミルフィのアームドフォートから打ち出されたレーザーが降り注ぐ。
(「まだこちらの狙いには気づいてないようですね」)
働きアリの反撃を受けたミストにマインドリングで生み出した盾を飛ばしつつ、陽子は感情のうかがえない目でじっと戦場を観察していた。
本来ケルベロスの狙いは騎士――兵隊アリのローカストただ1体だ、けれど先手を取れたことと織り交ぜられる列攻撃が目くらましに作用している。
玉砕を覚悟した働きアリが劣勢の中で、自分たちは狙いでないと気づいたら?
それは決してケルベロスたちにとって悪いことにはならないだろう。
「――順調です、予定通りに」
けれどそんな予想に期待するでもなく、陽子は時刻でも伝えるような平坦さで仲間たちへ声をかけた。
「我らが誇り、このような形で失うわけには……!」
悲壮ささえ感じさせる声をあげる騎士の前に凪が、ウィセンが、ズィフェルスが立ちはだかる。
騎士の槍をつきこむような手刀の一撃を受け、凪が叫ぶ。
「これくらいで倒れたりなんかしません! 皆さんを守りきります!」
続けざまの働きアリの蹴りは、ケルベロスチェインを巻きつけたウィセンのバトルガントレットが受け止めた。
「おお――――!!」
すぐさまの反撃に降魔の力を宿した凪の拳が、ウィセンの指天殺が、騎士の体を打つ。
やや剣呑な目つきの鋼色のボクスドラゴンがその力で凪の傷を癒し援護した。
後衛を狙っての働きアリの動きはメリノと彼女のサーヴァント、バイくんの主従2人がよく抑えていた。
飛行の役には立たないであろう羽を震わせる働きアリに、無数の真新しい傷が刻まれたミミックはくすんだ体をぶつけていく。
羊の娘は大きな目でそれを心配げに見やりつつ、歌を戦場に響かせた。
先手を取られた形のローカストたちは流れを押しとどめようと良く闘い、今のところは踏みとどまり続けている。
(「あちらにとっても危急の事態というわけですねぇ」)
だがその必死さこそが、この闘いが大きな戦果をもたらすものであることを確信させた。
思考は常のように、振るう槍は疾風の勢い。
ミストの一撃が、先ほどウィセンが刻んだ文字通り指ひとつ分の傷を切り開く。
「ぐ、おのれ――!」
敵が覚悟をもって望んでいることはよく感じられた。
けれどそれはこちらも同じこと。
誰もが全力で、同時に『その先』も見据えている。
無理は避け、辛抱強く互いに助け合いながらも勝利への手をすすめていく。
(「先手を取れたことが、効いてきますわね」)
口元に笑みを浮かべ、ミルフィは無造作な足取りで戦場を進み、小さな体を目一杯に伸ばすと折りよく身をかがめた騎士の首筋へと口づけた。
驚いたように振るわれた騎士の腕は、しかし少女の幻影を振り払うだけに終わった。
元よりミルフィは一歩も動いてなど居なかったのだ。
「オウガメタルのところへは、行かせませんわ」
少女らしからぬ計算高さで、彼女はその名を口にする。
彼ら本来の目的達成は最早不可能であると、わずかでも動揺を誘えればいい。
「――ならばここで、貴様らだけでも!」
「やれるもんなら、なぁ!」
あがった気勢を挫かんと、光太郎の拳が唸る。
ドンと踏み込んだ足元が地を震わせると同時、押し当てた拳から生まれた衝撃が騎士の体をくの字に折らせる。
「抵抗されても困ります、死んでください」
どこまで本気なのか分かりかねる口調で言った陽子のゾディアックソードが星座を描く。
好機と見たケルベロスたちが畳み掛けんとした刹那、それよりも早く騎士が動いた。
地を蹴る音は爆発音に似ている。
その衝撃で地面から枯葉が舞い上がる中、狙われたのはメリノだった。
握った拳を我が身で受けんと凪が割って入る、けれど騎士の手は直前で開かれ凪の頭を抑え、その反動で飛び越える。
そのまま空中で身を回し、甲殻に覆われた脚が鞭のようにしなる。
「させるか!」
叫び、ウィセンが凪が先にしたように体で蹴りを潰そうと身を投げ出す。
けれど、それも陽動だった。
脚を受け止められた騎士の口元から、矢のような勢いで針に似た器官が伸びる。
「――!」
肩を貫かれたメリノは、気丈にも苦痛の声をかみ殺した。
そこへ、あわせて動いた働きアリ2名が迫る。
「私たちの勝ちです、よ」
けれど少女の顔にも、声にもおびえなどなかった。
バイくんが、ズィフェルスが我が身を盾に羊の娘を守ったのだ。
限界を越えて、一時的に体を失う相棒の姿を目に焼き付け、メリノは自らの傷を癒す。
怒りに任せて攻撃に転じるような真似はしない。
その役目は、ほかに果たしてくれる仲間がいるからだ。
「御業よ、数多の氷柱をかの者に穿ちたまえ」
静奈の穏やかな声が、闘いの終わりを告げる。
放たれた無数の氷柱に縫いとめられ、騎士はついに動きを止めた。
騎士を失った2体の働きアリたちは速やかに逃走を開始した。
それを臆病だ、とは思わない。
そうしてもらったほうがありがたいという事情もあるが、続けたところでローカストたちに勝ち目が薄かったのは間違いなかったからだ。
「――引き上げるか?」
後を追いたい気持ちは恐らく誰よりも強い、だが敢えて光太郎はそう口にした。
彼自身の余力は十二分に残っていたが、これから向かう場所を考えれば全員の意思が統一されていなければ危うい。
同時に決断に時間をかけてもいられない。
「追ってください、いけるはずです」
メディックとして、仲間の1人とて倒れぬよう苦心し続けていた陽子が口を開く。
自らが大きく寄与した成果を誇るでもなく、ただそれが可能であるからと言った様子が今はこの上なく頼もしい。
「決まりだな」
「くれぐれも安全第一でお願いしますよぉ」
「深夜の危険な追いかけっこですわね!」
こちらもやる気は十分だったウィセンが軽く拳を打ち合わせ、ミストはいささか弛緩した声で言い、ミルフィは冗談っぽく笑った。
「どうぞお気をつけて」
「あいよー」
仲間たちの声を背に、傷ついた体にもう一度鞭を入れ、光太郎たち4人は駆け出した。
――斜面を登り、くだり、沢を越え、つかずけれど離れないようにローカストたちの痕跡を追う。
視界が開けたのは、全くの突然だった。
否、それは世界が唐突にその姿を変えたに等しかった。
薄い幕をくぐるような感覚ののち、直前までただの山と見えていた場所に、異形の建築物がその姿をあらわしていたのだ。
それはいびつなビル街のようであり、立ち並ぶ巨大な奇岩のようでもあり――呼吸する一個の巨大な生物のようでもあった。
人ならざるものの手によって山肌に刻まれた要塞――あるいは巣は、その中核に揺らめき、渦巻く巨大な光の『門』を有していた。
『ゲート……!』
驚きか、喜びか、簡単には言いあらわせない感情が声を上ずらせる。
先の戦いの勝利よりもなお大きな成果を手に、ケルベロスたちは速やかにその場を後にした。
作者:天草千々 |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2016年6月22日
難度:やや難
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 4/感動した 0/素敵だった 1/キャラが大事にされていた 2
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