宵闇に包まれた何処とも知れぬ庭で、蒼い女が一人佇んでいた。
――コツッ、コツッ。
「……せっかくの良い夜なのだから、邪魔をしないでくださるかしら」
靴音が不意に響けども、女は振り向きもしない。
「これはこれは、不躾でしたかな。それがし、螺旋忍軍のアダムス男爵と申すものにて」
暗がりから姿を表した靴音の主は、一人の紳士だった。掛けた片眼鏡が、光を妙に反射してきらめいている。
「あなたが誰でも同じこと。すぐに去りなさいな、わたしの不興を買う前に」
「耳寄りの情報をお持ちしたのです、そうつれなくされるな。あなたが探し求めているケルベロスのことですよ」
「……続けなさい」
「やはり気になりますかな?」
「……」
「おっと、失礼。我ら仲間同士とは言えずとも、ケルベロスは共通の敵なれば、喜んで助力いたしましょうとも。手筈はすでに整えております。今宵、あなたの探し人はひとり。邪魔の入らぬ場で存分に、本懐を遂げられるとよろしい」
●
厄介事が起きていると聞いて首を突っ込みに来たものの、伝えられた場所には誰もいなかった。どうやら、何者かに担がれたらしい。
不機嫌そうに夜道を一人、一津橋・茜(紅のブラストオフ・e13537)はつかつかと早足で歩く。
「まったく、どこの誰の悪戯です?」
憤りを漏らしながら静まりかえった道を進んでいると、行く手を塞ぐように立っている女の姿がある。
「……そんなとこで、何してますか?」
女に危うい雰囲気を感じて、茜は静かに問う。
蒼い翼に、蒼い髪。蒼い尾を足元に垂らした、どこまでも蒼い女。まるで己の対のような――。
「やっと会えたわ。ずっと探していたのよ」
女は茜の問いには答えず、病んだ瞳をすっと細めた。ああ、この女をわたしは知っている!
「あなた、アオイですか!?」
「多くの言葉はいらないでしょう? ――死になさいな」
すでに女は戦闘態勢へと移ろいかけていた。いつの間にか右手には禍々しい鎌が握られていて。
「……ッ、洒落になってないですよ!」
「冗談ではありませんもの。さあ、これでさよならかしら」
茜の応戦よりも一呼吸早く、鋭い刃が茜の身体を深く薙いだ――。
●
「皆、急ぎのお願いがあるんだ。実は、一津橋・茜くんに対する襲撃を予知したのだけれど、本人に連絡が取れなくてね……」
ユカリ・クリスティ(ヴァルキュリアのヘリオライダー・en0176)は渋面だ。忙しげに前髪をかき上げながら、日の落ちた窓の外に目を向けて続ける。
「もはや、一刻の猶予もない。なんとか間に合うように、今すぐ救援に向かってもらえないだろうか」
茜が襲われる場所は、都市郊外にある川沿いの道路だという。人家からは離れており、周囲に人の気配はまったく感じられない。道路の川側は堤防の斜面で、降りた先には河川敷が広がっている。川の流量は少なく、入っても精々ふくらはぎまでくらいの深さだろう。
川から道路を挟んだ向かいには、畑が広がっている。
街灯は少なく薄暗いが、戦闘に難儀するというほどではない。
「茜くんを襲うのは、単独のドラグナーだ。配下は連れていないけれど、それだけ自分の力に自身があるということなんだろう」
もとよりドラグナーは精強な種族だ。侮れる相手ではない。
ユカリは話しているうちに、落ち着いたようだった。いつの間にか取り戻した、いつも通りの力強い笑みで、ケルベロスたちに呼びかける。
「敵が選んだのは、ケルベロス襲撃なんていう安直な手段さ。でも、ケルベロスはそんな手で崩れるほどヤワじゃないって教えてやってくれないか? 茜くんのこと、頼んだよ!」
参加者 | |
---|---|
ティクリコティク・キロ(リトルガンメイジ・e00128) |
泉賀・壬蔭(紅蓮の炎を纏いし者・e00386) |
アイリス・フィリス(気弱なトリガーハッピー・e02148) |
ソラネ・ハクアサウロ(暴竜突撃・e03737) |
フェル・オオヤマ(焔は白銀の盾へと至る・e06499) |
空国・モカ(街を吹き抜ける風・e07709) |
一津橋・茜(紅のブラストオフ・e13537) |
天王寺・静久(頑張る駆け出しアイドル・e13863) |
●
アイリス・フィリス(気弱なトリガーハッピー・e02148)とフェル・オオヤマ(焔は白銀の盾へと至る・e06499)ら、2人のドラゴニアンが風を切って一直線に目標を目指す。
(「一刻も早く、茜さんのところに行かなくちゃ!」)
アイリスは黒く大きな翼を羽ばたかせ、一心に。
(「早く茜殿を助けなきゃ! これ以上誰かを目の前で喪うのは嫌だっ!」)
フェルは首元に提げた飾りを強く握りしめ、仲間の無事を祈る。
(「同志である茜さんが、ドラグナーの卑劣な罠に掛かっただなんて!」)
一方の地上では、空国・モカ(街を吹き抜ける風・e07709)たちが、アイリスたちと変わらぬ速度で駆けていた。
一瞬一秒が勝負だと7人のケルベロスたちは、先へ先へと薄暗い道を急いている。
――ヒュッ!
大きく薙ぎ払われた刃の先が、頭上を掠める。
身を投げ出してアオイの一撃を躱した一津橋・茜(紅のブラストオフ・e13537)は、そのまま土手を転げて距離を稼いだ。
(「……っ、大ピンチですねー、感動の再会を祝している場合じゃなさそうです」)
土手の上には、水銀灯の薄明かりを浴びて佇む蒼い姿。茜は傷の痛みに引きつる唇を無理にほころばせて、気安く呼びかけた。
「……とんだ再会になりましたね、アオちゃん。こんな無益な争いは止めて、とりあえず肉でも食べに行きません?」
「残念ね、血まみれの貴方ではドレスコードが満たせそうにないわ」
ニコリともせずに、アオイは手にした大鎌を振り上げる。茜は腕に力を込めて、腰を浮かせた。
交錯する、2人の視線。
「――そこまでだ」
飛び込んできた泉賀・壬蔭(紅蓮の炎を纏いし者・e00386)が、その視線を断ち切るように、ルーンアックスを振り下ろす。
アオイが一撃を受け流したところに、続けて撃ち込まれたエネルギー塊が炸裂し、薄暗い河辺を一瞬の閃光で染め上げる。
「すいません、少々遅くなりました!」
砲撃の余韻か、小さな火花を散らしながら現れたソラネ・ハクアサウロ(暴竜突撃・e03737)は、茜の顔を見て僅かに頭を下げた。
「感動の再会はそこまでだよ、蒼いの」
ティクリコティク・キロ(リトルガンメイジ・e00128)は、茜の傍らに寄り添って手早く治療を行いながら、じっとアオイを睨めつける。
(「茜は、大丈夫か……?」)
壬蔭は横目に茜の姿を見て安堵した。
「邪魔だわ。あなた達に用はないの。失せなさいな」
意図しない割り込みに、アオイはつまらなそうに目を細めて言い捨てる。
「そうはいかん。仲間が一方的に攻撃されるのを、見逃すことは出来ないのでな」
背中に茜の姿を隠すようにしながら、壬蔭が応じた。
茜を助ける、そのためだけに来たのだ。敵が如何に強かろうと、退くなどという選択肢はないのだ。
「貴方と茜さんの間にどのようなご縁かあるのかは存じませんが……、もし茜さんを倒したいと仰るなら、まずは私達が相手をしましょう!」
固定砲台の砲門を突き付けて、ソラネも凛と告げた。
アオイは、呆れたように小さく吐息を漏らした。
「――ふ、何がひとりよ。いいわ、この女と共に命を落とすというのなら、容赦はしない」
その言葉を聞きとがめ、天王寺・静久(頑張る駆け出しアイドル・e13863)が食って掛かる。
「8対1は卑怯だってか? 下らねぇ。てめーも人の力を借りてるだろうが。茜の居場所は自分で見つけたわけじゃないんだろ?」
「そうね、くだらない。貴方は自分の力でここにたどり着いたのかしら? そうではなさそうに見えるけれど」
「アンタが闇討ちしようとしてるのを知って来たんだよ。ったく、気に入らねぇな」
噛み合わない問答を打ち切って、静久は叫ぶ。
「俺の前に立ち塞がる一切を打ち砕け、『音破砕生』! ……いいぜ、ぶん殴ってやる」
そして手に纏ったバトルガントレットを構えた。
●
「あなた達の事情は知らない。だが、茜さんを殺すことは、私たちが許さない」
モカが一呼吸で敵との距離を詰め、パンツスーツに包まれた足を振るって蹴突を放つ。かと思えば、次の瞬間には位置をずらして再度の蹴突。高速で繰り返される蹴突は、残像を伴ってアオイを削る。
「だから邪魔と言っているでしょう。――どきなさい」
アオイは眉間をしかめて、水平に構えた鎌を手にした腕をいっぱいに引き絞った。
そして放たれる連撃。長髪を舞わせながら、鎌の長大な刃を縦横無尽に繰り出してケルベロスたちのただ中に踊り込む。
その行く手にフェルが割り込んで、ソラネを斬撃から庇う。逆側では、エネルギーの刃を構えたアイリスが茜を庇っていた。
「そんな攻撃、効かないよっ!」
そうフェルは気丈に叫ぶが、実際のところ、軽い一撃とはとても言えない。
(「単騎で来るだけあって、流石にこの威力か……。キツイな……」)
鬼気迫る迫力に晒された壬蔭は、表情には出さぬように痛みを抑えこんで奥歯を噛みしめる。
ややもすれば押し込まれそうな空気のなか、少年の高い声が響いた。
「大丈夫、相手は一人です。うまく狙って追い詰めていきましょう」
戦場の熱に浮かされずに、研ぎ澄まされた感覚で戦場を見渡すティクリコティクが、勇ましく仲間を鼓舞し力づける。
「そうですよ、臆したら負けですからね。みなさん、ファイトー! です!」
アイリスはヒールドローンを展開、中衛として敵の阻害を狙うモカと静久の攻撃をサポートした。
「みんな、ありがとう。――残念でしたね、アオちゃん。チャンスを逃しましたよ」
茜もまた薬液の雨を降らせて前衛陣の傷を癒やし、自らは敵の標的となるようにアオイを煽った。
「少し終わりが伸びただけよ。――必ず殺すわ」
冷たい表情を歪ませたアオイに、タイミングを見計らった静久が電光石火の蹴撃を放つ。
「そらよ!」
「――っ」
その一撃は鎌の柄で逸らされたが、
「ギルティラさん、目標位置補正をお願いします!」
ソラネが放った砲撃が撃ち込まれ、さらに砲撃の閃光に隠れるようにして迫った壬蔭が、雷の霊力を帯びたルーンアックスを突き出した。
アオイは、その場から飛び退くようにして体勢を立て直す。ケルベロスたちは再度の突撃を警戒しながら、敵の姿を囲うように展開し攻防に備えた。
●
序盤の戦況は、多勢であってもケルベロス側が押され気味だった。アオイは広範囲を斬撃に巻き込んで威圧しては、狙い定めた相手に深傷を負わせ力を吸い取る。一方のケルベロスたちは、回復に重点をおいて耐えながら反撃のタイミングを虎視眈々と狙っていた。
その間に、モカや静久が着々とアオイを鈍らせていく……。
「茜さんとの縁がどれだけ深かろうと、貴方には大人しく退いてもらいましょう!」
決然と響かせた声とともに、神速の突きでソラネが切り込んだ。
「本当にしつこい……ッ」
端正な顔を怒りに染めたアオイは、ケルベロスから大きく距離を取って鎌の柄を大地に突き立てた。
そして、なにやら呪を唱え始める。アオイの周囲に魔力が渦巻き、薄暗い明かりの中でなおわかるような漆黒の気配が湧き上がり始める。
「させるものか!」
強大な一撃の気配を感じて、アイリスは前に飛び出した。アオイの直前に身を晒し、拡散するまえに自らの身体で受け切ろうというのだ。盾であり、仲間を守ることが意義だと、己を規定して。
「――喰われてしまいなさいな」
「茜さんもみんなも! 私が、守るんだからぁぁ!」
漆黒の気配は、7つの長い首を持った竜の影となって広がり、ケルベロスたちを襲う。そのうち3つの首までをアイリスが止めた。
残る4つ首は茜に殺到する。黒い影が河原をのたうって、表面を削り取りながら、茜の首元に噛みつかんとする。
「させるかっ」
半分はフェルが防ぎ、残る半分が茜の元へ。交差して顔を庇った両腕の上から竜影が絡みつき、茜の身体を貫いていく。
「……!」
茜はそこに狂的な殺意を感じて悲しくなる。やはりアオイは完全に壊れてしまったのか。そうであるならば……。
「――大丈夫、すぐに癒やします」
破壊を撒き散らした一撃の被害を確かめて、ティクリコティクはアイリスに緊急手術を施した。
アイリス、フェル、茜も自分たちの傷をヒールする傍ら、モカが動く。
「やってくれたな。だがこれでは終わらない。ケルベロスの絆を甘く見るなよ!」
逆手に構えたギザギザの刃で斬りつけて、相手が力を発揮できぬよう束縛を深く。
「お返しに、俺のとっておきをくれてやるよ!」
さらに間合いを詰めた静久が、全身の気を集中させた掌底をアオイに当て、鋭く深い踏み込みとともに身体の奥深くを穿った。
今度は壬蔭が入れ替わるように敵の間合いへ。振るう刃で傷を広げながら呟く。
「どんなに強かろうと、単騎で来るとはケルベロスの情報網を舐め過ぎじゃないか……?」
対するアオイの反応は、無い。
●
さらに数度の斬り合いの後。
「こういう狡い手はお前たちらしくないね。裏に誰かいるだろう。違うか?」
傷だらけの姿を晒して佇むアオイに正対して、ティクリコティクが問う。
「本当にこれがお前のためを思って用意された計画か? そんなわけがないね。お前自身を孤立させる罠だろうよ、こんなの」
「わたしは茜を殺せれば、それでよかった」
だがアオイは、問いへまともに応じずに、いっそう昏い瞳で茜をただじっと見つめる。
「……鎌を持ってるのも大変そうだね。ま、良い夜はもう終わりってことさ。わかるだろ?」
相手の様子に、ティクリコティクは肩をすくめた。その終わりという言葉に反応したのか、アオイが突如激高する。
「――わかる? ……わからないわ。わたしは茜を殺さなければならないのだもの!」
ぴくり、と反応し何か言おうとするティクリコティクを、茜が手で制した。
「もういいんです。引導を渡してあげましょう」
過去の思いが走馬灯のように駆け巡る中、茜は覚悟を決めた。そして、茜がそう決めたのならば、誰も異を挟まないだろう。
「……それでいいんだな?」
モカの問いかけに、茜は静かにうなずいた。
会話の間に、アオイは再び動き出していた。
「――死んで!」
茜目掛けて、鋭い刃が振るわれる。その軌跡にアイリスが自らの身体を差し入れて、茜を庇った。
「ドラグナーも大した事、無いのね」
本当はそんなことはない。どれだけ傷つこうと、アオイの振るう一撃は重い。それでも痛みを我慢して、アイリスは自らを奮い立たせる。
「今度は、こちらから行かせてもらうぞ」
茜の意を汲んで、壬蔭が前に出た。振り上げた拳が、神速の突きとなって放たれる。あまりにも鋭い拳撃は音速を超え、大気との摩擦で燃え上がり炎を発した。
燃える拳をアオイに叩きつけ、炎に巻く。
静久は身を寄せて掌底を打ち込む。さらに重ねて、モカが螺旋の力をアオイの体内に送り込み――。
ぱぁん!
弾けた螺旋で、アオイの身体が揺らいだ。
「我は魔狼――絶望を食らいつくし希望を繋げし者なり。――悲しみを生み出す奴らは――破壊する!」
フェルはその間に、抜いた儀礼用のナイフを宙に走らせて、魔法陣を描き出していた。
「私達の仲間を傷つけたツケ……、払ってもらうぞッ!」
眩い光を放った魔法陣から、狼を象ったオーラが飛び出していく。
顎門を広げた狼は、アオイの首筋に噛み付いて食いちぎり、その姿を闇夜に溶かし消えた。
「ギルティラさん、どう? まだ足りない? なら!」
アオイの余力を探りながら、ソラネは砲門を開いた。光の束となって溢れ出るエネルギーに穿たれて、アオイの身体が爆風の中を舞う。
――きっと、次の一撃で最期になるだろう。
ティクリコティクは、無言で茜を見た。
茜は、ただアオイの姿だけを瞳に焼き付けるようにじっと見ていた。そして、赤い腕輪を嵌めた腕を引きつけて、力ある言葉を唱えた。
「紅王クレナイノアカ――。赤の手により我が血に染まれ」
自らを戒める力が解かれ、身に宿る力が溢れ出る。吹き出るオーラが、茜の姿を赤く、ただ赤く染め上げていく。
「アオちゃん、後はわたしが引き受けます」
静かに告げた。かつての家族を解放するために、爪牙を振るう。
掲げた右手の爪で撫でるように切り裂いて、左手の牙で抱きしめるように引き裂いた。
今は届かずとも、背後で蠢く悪意にこの爪牙を届かせると誓って。
「……おやすみなさい」
力を失って倒れこむアオイの身体を抱きとめて、耳元に囁く。アオイは口を動かして何事か呟きを漏らした。
「……アカ、ちゃん? うん、おやすみ……」
茜にはそれが、そう聞こえた。幻聴ではない、はずだ。
アオイはすぐに闇に溶けるように消えていく。残されたのは、蒼いブレスレットがひとつだけ。
「アオちゃん、これは貰っていきますね」
茜はブレスレットを大事そうに拾い上げて、優しく手のひらで包み込んだ。
救出と、反撃。
困難に思えたミッションを無事終えて、ケルベロスたちはようやく息をつく。
長丁場の戦いとなったせいもあり、疲労の蓄積がひどい。それでもまずはと、フェルたちは仲間の治療や、戦場の修復にあたっていた。
「けっこう荒れちゃいましたね……」
大穴が開いていたりする河原や、ヒビが入った堤防を直しながらソラネが呟く。
しかし、それらは直せるから問題はない。そして螺旋忍軍の作戦を打ち砕いた以上、似たような作戦は仕掛けてこないだろう。
成果に満足しつつも、壬蔭が不気味に思うことは別にあった。
「どう各勢力に繋ぎを付けたんだ……」
傷痕の消え去った戦場を後にしながら、壬蔭は答えの出ない疑問に頭を悩ませるのだった。
作者:Oh-No |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2016年6月16日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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得票:格好よかった 9/感動した 1/素敵だった 0/キャラが大事にされていた 0
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