●夜も更けて、なお
深夜の住宅街をシスターのような姿をした女が歩く。そのあとを青白く発光した怪魚が光の尾を引き、追従した。
「あら……?」
なにかに気づいた女がその足を止める。
「この場所でケルベロスとデウスエクスが戦いという縁を結んでいたのね。ケルベロスに殺される瞬間、彼は何を思っていたのかしら」
静かにそう呟くと、女は目を閉じた。
「折角だから、あなたたち、彼を回収してくださらない? 何だか素敵なことになりそうですもの」
口元に微かな笑みを浮かべてそう言うと、宙を漂っていた怪魚が三匹、女の前に進み出た。怪魚の泳ぎまわる軌跡が魔法陣のように浮かび上がると、その中心に機械の体をした人型が召還される。所々、毛で覆われたアンバランスな姿が怪魚の光で不気味に照らし出された。
「オオオォォォォォ!」
獣じみた咆哮が真夜中の住宅地に響き渡る。
「コ・ン・ティ・ニューゥゥゥッ!」
人型ダモクレスが再度雄たけびを上げたときには、女――ネクロムの姿はもうなかった。
●再破壊指令
「厄介なことになりました……」
天瀬・月乃(レプリカントのヘリオライダー・en0148)の言葉にリブレ・フォールディング(月夜に跳ぶ黒兎・e00838)は無表情のまま、小さくため息をついた。
「リブレさん達に以前倒されたダモクレスが死神によって変異強化されて復活します」
「そんなことになるんじゃないかと思っちゃいましたが……かてーのはどーも嫌いです」
相手がダモクレスと聞いて気が乗らないらしい。とはいえ危惧したのも事実だ。それが仕事ならば割り切ってこなすのが彼女の流儀。
「今回は女性型の死神の活動も確認されました……『因縁を喰らうネクロム』。アギト・ディアブロッサ(終極因子・e00269)さんの宿敵である死神です。怪魚型の死神に、ケルベロスによって殺されたデウスエクスの残滓を集め、その残滓に死神の力を注いで変異強化した上でサルベージし、戦力として持ち帰るように命じていたのは彼女で間違いないようです」
月乃は立体スクリーンを使って様々な情報を表示した。
「ネクロムのサルベージ作戦を防ぐ為、奴らの出現ポイントに急行してください」
場所は以前ダモクレスを葬った住宅街。
「復活したダモクレスは知性を失っています。攻撃方法は変わりませんが、変異強化された分、破壊力は上がっています。特に左腕から繰り出される一撃は要注意です」
月乃が立体スクリーンにダモクレスと深海魚型の死神のデータを並べてみせる。
「さらに今回は怪魚型死神が三匹、ダモクレスに付き従っています。さほど強くはありませんが、ダモクレスを守るように動いてくるので纏わり付かれると厄介ですね」
「……周辺の住民はどーなってんです?」
尋ねてくるリブレに月乃は作戦領域を表示した。
「すでに避難勧告が出ているので、周囲は気にせず戦ってくださって大丈夫です」
「そーですか」
リブレは短く応えると足を室外の方へと向けた。
「戦力を蓄える死神の動きは不気味ですが、何を考えていたとしてもみすみす見逃す手はありませんので」
月乃の言葉を背に受けて、リブレが肩越しに振り返る。
「心配するこたーねーです。二度とふざけた真似できねーよーに、きっちり地獄に叩き落としてきますんで」
彼女はそう言い残してブリーフィングルームを後にした。
参加者 | |
---|---|
アギト・ディアブロッサ(終極因子・e00269) |
村雨・ベル(エルフの錬金術師・e00811) |
リブレ・フォールディング(月夜に跳ぶ黒兎・e00838) |
内牧・ルチル(浅儀・e03643) |
揚・藍月(青龍・e04638) |
神薙・灯(正々堂々真正面からの不意打ち・e05369) |
コルチカム・レイド(突き進む紅犬・e08512) |
ケイト・クリーパー(灼魂乙女・e13441) |
●真夜中の起動
「コ・ン・ティ・ニュゥゥゥゥ!」
深夜の住宅街に野獣じみたダモクレスの咆哮が木霊する。
その様を住宅の屋根から見下ろした神薙・灯(正々堂々真正面からの不意打ち・e05369)が無表情で小さくため息をついた。
「そうか、コンティニューしちゃったのか……ゲームだけに」
眼下のダモクレスは死神に変異強化されたとはいえ、ゲーム機の胴体にコントローラーの腕を生やしている。不恰好な二足歩行も獣化し、その足取りにはより力強さが漲っていた。
「やっぱり、死神共は趣味悪いでございますねぇ。生き死には弄んでいいモノじゃないでございましょうに」
並び立つケイト・クリーパー(灼魂乙女・e13441)も無表情で敵を見下ろした。
「自然の摂理に逆らい現世に呼び戻す……非常に興味ある能力ですね」
回遊する死神に目を向けながら、錬金術師を名乗る村雨・ベル(エルフの錬金術師・e00811)の眼鏡が光る。
「哀れだね、倒され静かに眠る方が良いだろうに」
長い髪を流れる風に任せていた揚・藍月(青龍・e04638)が小さくため息をつくと、その足元、ボクスドラゴンの紅龍も「きゅあきゅあっ!」と主張した。
「まぁ、あれだな……」
藍月と同じように風にマフラーを靡かせたアギト・ディアブロッサ(終極因子・e00269)が視界にダモクレスと死神を納めて嘆息する。
「蘇ったところで、力尽くで解体してスクラップ行きだな」
機械であれば是非も無し。それも宿敵の手にかかり蘇らされた者であればなおさら。
ただ静かに敵を見下ろしていたリブレ・フォールディング(月夜に跳ぶ黒兎・e00838)とコルチカム・レイド(突き進む紅犬・e08512)の手にも力が篭る。前回、八竜襲撃の討伐に参加していた二人にとっては自分達の力がまだまだだったと思い直させられたばかりだ。自然と肩に力も入る。
そんな2人の心を知ってか知らずか、内牧・ルチル(浅儀・e03643)はリブレとコルチカムの肩にそっと手を置いた。
「安心してください。滞りなく戦えるよう、全力でサポートしますから」
優しげにゆらりと尻尾を揺らすルチルに2人は顔を見合わせて、
「…………」
「任せたわよ!」
リブレは視線で、コルチカムは笑みを浮かべて応えた。
「来るよっ!」
死神とダモクレスがケルベロス達に気付いて、戦闘体制に入ったのを確認して灯が叫ぶ。
「もう一度倒してその残滓から再び復活するか興味が尽きませんが、深夜ですし近所迷惑になる前にきっちり送り返してあげましょ~」
幾分間延びした口調とは裏腹にベルが殺界形成を展開するとケルベロス達は次々と屋根から飛び降りた。
「オオオォォ!」
ダモクレスが咆哮を上げ、胴体からリセットビームを撃ち放つ。遠間を一気に塗りつぶす光線を最後に跳躍したケイトが闇夜に身を躍らせて回避した。
「コンティニュー早々悪いでございますけれど、ゲームオーバーの時間でございますよ――さぁ、戦争でございます!」
●回遊する盾
「そう来たか……」
前衛で対峙した藍月が相手の陣容を見て目を細める。死神とダモクレスの配列は全て同列。回遊する死神が三匹ともダモクレスの周囲を固めていた。相手の動きを油断なく目で追いつつ、藍月がブレイブマインの爆発で前衛を後押しすると、爆風に乗ってアギトが前へ出た。
「作戦通り盾からぶっ壊すぞ」
手にしたチェーンソー剣を唸らせ、死神の一体を切り裂くと同時に魂を食い荒らす。続けてコルチカムが一気に飛び込んだ。
「ちょろちょろすんじゃないわよ!」
掌に螺旋の力を集めて全力で叩きつけようとするが、違う個体が間に割って入り、コルチカムの攻撃を遮った。そうしている間にダメージを受けていた死神が自己修復を試みる。さらに残ったもう一体の死神が灯を追い払うように牙を突き立ててくる。
「おっと……」
後方に飛び退いた灯が死神の攻撃をやり過ごす。
「うがー!!」
「確かにこれは……」
吠えるコルチカムと並んで灯が微かに眉を寄せた。下級だけあって死神自体はさほど怖くはない。が、動きが鬱陶しい。
「まぁ、後ろから見ていたらやりようはいくらでもあるんですよ」
にやりと笑みを浮かべたベルの体に無数の魔方陣が出現する。
「拘束制御術式三種・二種・一種、発動。状況D「ワイズマン」発動の承認申請、「敵機の完全沈黙まで」の能力使用送信――限定使用受理を確認」
ベルが拘束制御術式を解放すると、ターゲットスコープと化した眼鏡が怪しく光り、同時に放たれた大量の霊鎖が敵に襲い掛かる。
「なるほど、ね」
一つ頷くと灯も降魔刀を顕現させた。大地を蹴って一気に間合いを詰める。
「その装甲を切り裂く」
降魔刀・明王が空を裂き、死神たちを切り裂いた。ダモクレスに刃は届かなかったが、それでも十分に効果はある。
「一気にいく! 紅龍!」
藍月の声に応じた紅龍が「きゅあっ」と一声鳴いてボクスブレスで薙ぎ払う。
「ケイトさん、今のうちに!」
「オーライ、お仕事するでございますよ!」
前衛を倒れさせないためにも、とケルベロスチェインを展開し、魔方陣で仲間を守護するルチルにケイトが応じてヒールドローンを展開する。さらにケイトはライドキャリバーのノーブルマインドを召還した。
「やってやれでございます、相棒!」
ケイトの声に応えてノーブルマインドがエンジンを唸らせる。一気に加速したノーブルマインドが炎を纏って死神に突撃した。
「グオオォォ!」
一気呵成に攻めてくるケルベロス達に対し、苛立ちからダモクレスが吠える。前を漂う死神を押しのける勢いで飛び出したダモクレスにリブレが夜の闇に身を沈めるようにして迫った。
「ポンコツが……焦らねーでもきっちり相手してやりますよ」
敵の前に身を晒すーー死角を取り続ける普段の彼女からすればその行為はとても褒められたものではなかったに違いない。しかし、それ以上にリブレは更なる高みを目指していた。雄叫びを上げ、ダモクレスが右腕を振り上げる。
「足りない……まだ遅い……速く、もっと速く……!」
光速の連撃がリブレを襲い、彼女は最小の動きを目指してステップを刻んだ。回避に次ぐ回避。残像を残しそうな攻防の中で一瞬、ダモクレスの攻撃がリブレを掠めた。
「っ……!」
「クサレ兎!」
思わずコルチカムが叫ぶ。動きを止めた両者が弾かれるように後方へ飛び退いた。
「堕とせ」
飛び去りながら自身の背後に無数のナイフを呼び出したリブレが敵に向かって射出する。貫かれた死神の一体が力尽きて消滅した。
「リブレさん!」
降り立ったリブレにルチルが駆け寄る。
「もう、無茶して……」
傷の度合いを確認しつつ、ルチルはリブレに分身の術を施した。
「……まだまだ、こっからです」
リブレはそう呟くと油断なくダモクレスを睨みつけた。
●進撃のゲーム機
光輝く聖なる左手で死神を引き寄せた灯が漆黒を纏った右腕を振り抜いて、死神を完全に粉砕する。
「後、1匹!」
目の前で死神の消滅を確認した灯が盾となる最後の1体に視線を向けると、藍月がちょうど対峙しているところだった。
「まかせろ」
涼しげに言い放つ藍月の強烈な回し蹴りが死神の顔面に炸裂し、力尽きた死神が消滅する。
「ガアアァァ!」
最後の一体となったダモクレスが夜空に向けて咆哮した。
「はっ、最後の一匹になっちまったな」
口の端に笑みを浮かべるアギトが跳躍し、電光石火の飛び蹴りをダモクレスに叩き込む。破片を散らし、体をくの字に曲げるダモクレスの胴がグラビティを集め、発光した。
「やべっ」
一言吐き捨てて、アギトが蹴り足に力を込めて、後方へ飛び退く。その軌跡を一瞬遅れてリセットビームが薙ぎ払った。
「グオォォォ! コンティニュー! ナンドデモ、コ・ン・ティ・ニュー!!」
怒りの咆哮を撒き散らし、ダモクレスが突進する。明らかに今までと違う反応に藍月が叫ぶ。
「止めろ、紅龍!」
「ノーブルマインド!」
紅龍が「きゅあっ!」と鳴いてタックルを決めれば、続けてノーブルマインドが激しいスピンで足を轢き潰した。それでも、
「止まらないか」
なお勢いを緩めず突き進むダモクレスの前に灯が躍り出る。
「喰らえ」
流星の煌きの尾を引いて、灯の飛び蹴りがダモクレスを穿つ。その動きに連動して藍月が両手で印を結んだ。
「我招くは生命生まれし原初にして今を生きる者の来訪を拒みし暗闇……深淵招来! 急急如律令!」
大海の深淵に匹敵する水圧の水球で閉じ込められたダモクレスの動きが止まり、藍月が刃の一撃を下す。が、グラビティの影響下を抜けたダモクレスがさらに突進した。
「……しつこい」
ばっさり吐き捨ててリブレが死角に飛び込む。動きを阻害しようと構えた槍を一閃。超高速の突きがダモクレスを貫いた。
「オオオォォ!」
咆哮と共に左腕を振り上げるダモクレスに対して瞬時に反応したベルが神速の銃撃をその左腕に叩き込む。
「何もさせない、好きにさせない、イカせない!」
簡単に撃てると思わないでよね! と、ベルがさらにリボルバー銃を軽快に連射した。が、ダモクレスが狙うはその前方のコルチカムだ。ダモクレスはベルの銃撃に晒されながら、なおも突進した。
「来なさい!」
両足を踏ん張って迫り来るダモクレスを迎え撃つコルチカム。圧倒的に集中したグラビティが左腕に集結し、上空から振り落とされるハンマーのような一撃が容赦なくコルチカムを地面ごと叩き潰した。轟音とアスファルトの破片が粉塵を伴って周囲に撒き散らされる。
「コ、コルチカムさん!」
余りに強烈な一撃にルチルが悲鳴じみた声を上げた。もうもうと沸き立つ粉塵が晴れる。
「んぎぎぎぎぎっ!!」
砕けてめり込んだアスファルトの中心で強烈な一撃を受け止めたコルチカムが立っていた。足を震わせ、力を込めて、ダモクレスの左腕を押し返す。
「復活して強くなったのはぁ」
ぎしり、とダモクレスの左腕が軋んでひびが入った。指先から押し当てられた釘のような降魔の力が深々とめり込む。
「グオォ!?」
「あんただけじゃないわよ!」
力任せに背負い上げたコルチカムがそのままの勢いでダモクレスを地面に叩き付けた。ふらりとよろめく足を踏みしめて膝をつくことを拒むコルチカムの背中をケイトがそっと支えて溜めた気力を注いでいく。
「さぁ、立って走って根性見せろでございます。出来るでございましょう?」
「鬼ぃぃ!」
しれっと言ってのけるケイトにコルチカムが悲鳴を上げた。その前で跳ね起きたダモクレスが薙ぎ払うようなリセットビームをベルに放つ。
「その程度では、私達を止められませんよ!」
「あきらめろダモクレス。もう詰んでいる」
身構えるベルの前に割って入った藍月がその身でリセットビームを遮った。その死角から飛び出したアギトがアームドフォートを構える。
「この辺か?」
ピタリと砲身をダモクレスの胴体に突きつけて、アギトが目を細めた。
「よく味わえよ? 最後の食事だからな」
無慈悲に。撃ち放たれた鋭水晶体がダモクレスの核を穿つと力尽きたダモクレスはそのまま地面に崩れ落ちた。
●後に残ったのは
「いくらなんでも、もうコンティニューはないよな……」
動かないダモクレスを確認しながら灯が呟く。ややあってそれを示すかのようにダモクレスは消滅し始めた。
「記憶ないんだけど、なんかこいつ見ると懐かしい気になるなぁ……」
すでに物言わぬダモクレスの消滅を見送りながら、灯が古いゲームでもやってみようかと思いを馳せていると、その横で一緒に消滅を見送っていたアギトが小さく息を吐いた。
「お休み、同胞。次はもうちっとましな機械で在れよ」
静かにそう告げると顔を上げ、周囲を見渡す。その視線は共に戦った仲間達へと向けられた。
「お疲れ様でございました、皆様」
無事、任務を達成してケイトが皆を労う。共に仲間達の怪我の状況を確認していた藍月が消えていくダモクレスに視線を向けた。
「残骸が残っていれば可能な限りネクロムの痕跡がないか調べようと思っていたが……」
この分ではダモクレスからその情報を得るのは難しいだろう。思案している藍月の足元で瓦礫を拾った紅龍が飛んで運び始めた。「きゅあ」と一声鳴いて、一生懸命に翼を羽ばたかせる。
「私達も戦場の復旧、していきましょうか」
紅龍を目線で追いつつ、微笑んだルチルが破壊された路地にヒールを当てていく。その横で自信満々に笑みを浮かべたコルチカムがどんと胸を張った。
「どお? リブレ。今日の私の戦いは。ちょっとやそっとじゃビクともしないわよ!」
目を閉じて今日の戦いを思い返し、イメージトレーニングに励んでいたリブレが薄目をあけてコルチカムを見やる。
「……うるせーです。ボサ犬」
「なによ、クサレ兎!」
2人の間で一触即発の空気が流れ、お互いにらみ合った。が、イメージトレーニングを優先させたリブレが再び目を閉じると、コルチカムもそのまま何も言わず、仲間の復旧作業の手伝いを始めた。嗅覚でネクロムの痕跡が見つかればアギトに報告しようと思っていたからだ。
「何か手がかりがあればいいのですけど」
瓦礫を端に寄せながら、ベルが周囲を見回す。すでに去ったネクロムの次の行き先が分かるようなものがあればいいのだが。
「特に何もないでしょうか……」
屈めた体を伸ばしたルチルも同じように周囲に目を向けた。消滅した変異強化のダモクレスにしても、おかしなところは何もなく、倒された後に何か起こるような気配ない。
と――
『っ!!』
真っ白な手で首を包み込まれるような気配を感じて、ケルベロス達が全員、弾かれたように道の先へ視線を向けた。殺気にも似た生暖かい気配を発したその場所は、外灯が瞬いているだけで、その先に何者かの気配を感じ取ることはない。
「見られていたんでしょうか……?」
ベルが呟く隣でアギトが舌打ちする。ケルベロス達が警戒する中、それ以上のことは起きる気配はなかった。
「ほんと、死神は趣味悪いでございますね……」
ポツリと呟くケイトの言葉を耳にしながら、ケルベロス達はしばらく、その夜の闇をただじっと眺めていた。
作者:綾河司 |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2016年5月16日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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