●くっそヤベェなにこれヤベェとにかくヤベェ
「あーーーだりーーー。なんかーーーおもしれーことねーかなーーー」
煙草をふかしながら、不良少年は呟いた。彼の体は緑色で蔦が這い、どう見ても異常である。
「おめでとう」
そんな少年の前に、色黒銀髪の耳の尖った男と、草がリスのような形をしている何かが立った。
「はぁ?」
座ったまま、ぼーっと少年は異形の二人を見上げる。
「君は、進化の為の淘汰を耐え抜き、生き残る事が出来た。その栄誉をたたえ、この種を与えよう。この種こそ、攻性植物を超えアスガルド神に至る、楽園樹『オーズ』の種なのだ」
色黒の男がそう説明しながら、リスのような植物が持っていた種を少年に渡す。
「は? お、おお?!」
少年は力が満ち溢れていく感覚に驚いた。
「うお、すげえ、鬼ヤベエ、これヤベエよ、なんかわかんねーけど、チョーヤベエ! ウオオオオオッ!」
少年は立ち上がり、吠え猛る。
その瞬間、彼から力の波動が放たれ、周囲のものが薙ぎ倒されたと思うなり、森に変わった。
「へへ、へへへ、ヤッベ、これヤッベ。スゲ」
えへらえへら笑う少年を見届け、満足気に顔を見合わせたシャイターンと攻性植物は去っていった。
●シャイターンの陰謀
白神・楓(魔術狩猟者・e01132)からの緊急報告があった、と香久山・いかる(ウェアライダーのヘリオライダー・en0042)は、ヘリポートにやってきたケルベロスに告げる。
「かすみがうらでずっと発生してた不良が攻性植物に寄生される事件あるやん。あれに、人馬宮ガイセリウムの『楽園樹オーズ』が関連してるらしいんや」
事件の裏には、オーズの種を利用するシャイターンの暗躍があったのだという。
「攻性植物に寄生された不良同士潰し合ったり、皆にやっつけられたりして、数は減っていたんやけど……。生き残った不良に、シャイターンがもっと強いオーズの種を与えてしまったんや」
強化された不良による被害で、かすみがうらの市街地の一部は密林のようになってきている。
そして、周辺住民は植物に巻き付かれ、グラビティ・チェインを奪われ続けている状況だ。
「かすみがうらの皆さんが危ない。このままやと、グラビティ・チェインを吸い尽くされて干からびて死んでまうし、大量のグラビティ・チェインを摂取した攻性植物はよりパワーアップして、厄介なことになるで!」
その前に、オーズの種で強化した攻性植物を撃破する――それが今回の依頼であった。
「相手は一体や。コウキと呼ばれてる不良に寄生してる……けど、見た目は完全に植物のでっかい化物やね。身長三メートルくらいやし」
街中が密林状態なので、気づかれないようにコウキに近づき、奇襲することが出来る。
また、コウキの周辺には、道に倒れている者や家屋の中で捕まっている者、合わせて二百名程度の人々が攻性植物にとりつかれているという。
「コウキの周りは大体、小さいめのオフィスビルばっかりって感じやね。なので、被害者は大体がサラリーマンや」
植物を引き剥がして始末すれば、被害者を助けることが出来るだろう。
せやけど、といかるは厳しい顔をして、ケルベロスに忠告した。
「気をつけて欲しいんやけど、被害者を助けたら、コウキは皆に絶対に気づくから、奇襲は無理やで」
また、救助に気を取られていたり、時間をかけすぎれば、逆にコウキがケルベロスを奇襲する危険が増す。
「まぁ、コウキをやっつけてしまえば、リーマンの皆さんにくっついてる植物も消えるさかいに、救助せんでも、大丈夫っちゃあ大丈夫かなぁ……」
と、いかるは首を傾げながら言った。
「かすみがうらの事件の裏に、まさかシャイターンがおるとは、僕も驚いたけど……。とにかく、かすみがうらがジャングルになる前に、なんとかせなあかんね。頑張ってきてや!」
いかるは説明を締めくくると、ヘリオンに皆を誘った。
参加者 | |
---|---|
エイダ・トンプソン(夢見る胡蝶・e00330) |
カタリーナ・ラーズグリーズ(偽りの機械人形・e00366) |
大弓・言葉(ナチュラル擬態少女・e00431) |
ロイ・リーィング(勁草之節・e00970) |
ダレン・カーティス(自堕落系刀剣士・e01435) |
アレクセイ・ディルクルム(狂愛月下香・e01772) |
維天・乃恵美(奉雅駆の戦巫女・e02168) |
輝島・華(夢見花・e11960) |
●ヤベエ、ちょー森じゃん
ざわざわと草木がざわめき、先を急ぐ者に道を譲る。
エイダ・トンプソン(夢見る胡蝶・e00330)と維天・乃恵美(奉雅駆の戦巫女・e02168)、輝島・華(夢見花・e11960)に草木は頭を垂れる。
「合い言葉は、サーチ・リード・デストロイ!」
乃恵美の言う通り、ケルベロスは、この森を作った攻性植物を探している。正しく言えば、攻性植物に寄生されたコウキという男を探していた。
呻く声がそこかしこから聞こえてくる。蔦に絡まれたサラリーマン達が苦しむ声だ。
「ごめんなさいね、今は先を急ぐんです……!」
エイダが申し訳なさそうに呟く。
「絶対に、助けだすから……。……許せない」
この地獄絵図を作り上げたデウスエクスへの怒りを燃やすロイ・リーィング(勁草之節・e00970)に、アレクセイ・ディルクルム(狂愛月下香・e01772)は並走しながら同意の言葉をよこした。
「早く敵を倒し、救出しないといけませんね。そうそう、今回は、見知った顔が二人も。ご一緒できて心強いです」
アレクセイが、ロイとダレン・カーティス(自堕落系刀剣士・e01435)を見て、微笑む。
おう、と頷き、飄々とした笑みを浮かべているダレンだが、笑顔の理由は別にある。
(「予想通り、周辺オフィス勤めの御姉様方が大勢いらっしゃいましたっと」)
呻くサラリーマンの中には、もちろんキャリアウーマンもいたわけで、ナンパ師のダレンとしては、この後の救出劇の時に何やらロマンスでもあるといいと皮算用しているのだ。
「そうだね、維天さんとは以前ご一緒させて貰った。今回も心強いよ」
ロイは険しかった顔を少しほころばせ、先頭を走る乃恵美に声をかける。
乃恵美は顔だけ振り向いて、はにかんだ。
「へへ。こっちこそ期待してますよ、『竜殺し』の技」
そのやり取りに、微かに微かに胸を痛めたカタリーナ・ラーズグリーズ(偽りの機械人形・e00366)。レプリカントである彼女は、まだその感情の名前を知らない。
「……みーつけた」
にこっと愛らしく笑み、大弓・言葉(ナチュラル擬態少女・e00431)は右を指す。
数人のサラリーマンが転がる道路の真ん中で、巨大な蔦の塊のような攻性植物が暴れては、建物を森へと変えていた。
●ヤベエ、すげーでけー
「救助はお任せします」
凛と仲間に頼み、華はコウキへと走る。エイダとダレンが頷いて応じた。
(「思えば私が初めて戦ったデウスエクスは、コウキさんのような不良さんに取り付いた攻性植物でした……。やっと元凶の尻尾を掴めそうなのですね」)
そう思えば、俄然戦意も高まる。
コウキの正面に立ちはだかるように、救助に当たるケルベロスの盾になれるように立った彼女は、コウキを睨み上げ、
「こんな人と呼べない姿になってまで、得た力をふるって何が楽しいのでしょう?」
と声を上げた。
正々堂々と対峙してしまえば、もう奇襲にはならない。
蔦で出来た巨腕が華に振り下ろされる。
「くっ!」
重い上からの一撃を必死に受け止め、足に力を込めて立ちながら、華は雷の壁を形成した。
「鬼ヤバい上に鬼迷惑ですね。……さあこちらですよ!」
アレクセイがブラックスライムの槍を攻性植物に突き刺し、注意をサラリーマンから逸らす。
「これも一種の鬼退治……? ボキャブラリーの乏しい子鬼さん、お手すきみたい? ……つーか人に与えられた力でいきがるとか情けな。だから子鬼なんだけど」
挑発の言葉をかけながら、言葉はゲシュタルトグレイブを高速で突き出す。ごうっとボクスドラゴンからブレスが援護のようにグレイブに絡みつきながら、攻性植物に迫った。
「わたしはラーズグリーズ。名の意は計画を壊す者……だからその計画も破壊させてもらうね」
カタリーナのキャノンが火を噴く。
上から焔、下はロイのファミリアロッドであるフェネックがうろつき、牙を突き立てている。
飛び上がった小柄な少女が振るう、ヒュゥンと唸りあげる拳がコウキをふっとばす。
タンと身軽に地に降り立ち、乃恵美は笑った。
「威勢悪いですね。頭は果汁百パーセントですか?」
「うるせえええええええ!!!!!!!!」
コウキの咆哮が、怒りを示すかのようにかすみがうら市に響き渡った。
その間に、エイダとダレンは、蔦に絡まった周辺のサラリーマンを救助して回っていた。
「ケルベロスって格好いいでしょう? 惚れてもかまいませんよ! 惚れて下さい」
「見過ごせるワケがねーよな! ケルベロスとして! あ、オネーさん、後で連絡先教えて」
二人共、どこか共通するは下心……。しかし両者とも叩いているのは軽口だが、手際よく、あっという間に周辺の片手で数えるほどのサラリーマン達は避難を完了させる。
「人が少なくて良かったです」
救助が完了したならば、戦線に戻ろう。とエイダはダレンにアイコンタクトし、巨木にも見えるコウキへと走った。
「にしても、種一粒で身長三メートルに密林状態とかマジでハンパねェーな」
彼女に続きながらも、ダレンはどこまでも軽口を叩いた。
ズゴモモモと地面が揺れる。コウキの根が地面に侵食していき、地割れを作って、ケルベロスを飲み込む。
「これは自然との共生というより浸食されてますね。何事も程々が良いと思いますよ!」
眉をひそめ、エイダはギターの弦をひっかき、奮起を促す曲を演奏する。
「エイダ様、救助が終わったのですね。お疲れ様でした、お気をつけて!」
曲でエイダの帰還を知った華は、素早くライトニングロッドを振る。エイダを庇うように電撃壁が生まれた。
「ありがとうございますっ!」
妹のように可愛がっている旅団仲間の支援を受け、エイダは嬉しげに笑顔を華に向けた。
カタリーナは己よりも長大な弓を引き絞る。ギリギリたわむ弓が込めた力を秘め、矢は痛烈にコウキに突き刺さった。
「ちょっ! こっちじゃないですよぉっ」
くらりと目眩を覚えたロイのブラックスライムが、乃恵美を飲み込もうと牙を形成する。すんでのところで乃恵美は避けたが、冷や汗が背を伝って落ちた。
「正気に戻って! 可愛くなあーれっ!」
言葉が詠唱するなり、ロイに愛らしいパステルカラーのリボンやレースが降って湧く。
「!? う……ごめん、維天さん……」
ぼろぼろと『可愛い』アイテムを落としながら、ロイは頭を下げた。
ボクスドラゴンの箱がぶつかり破片を落とす蔦を、ダレンの日本刀が月光の軌跡描いて切り飛ばす。
「不良ですね。こう治安が悪くては子育てにも適しません。我が愛しの妻と未来の子らのためにも、好き勝手させるわけにはいきませんね」
両手のマインドリングを重ねあわせ、アレクセイはコウキよりも巨大な光に姿を変えると、攻性植物を踏み潰す。
「ロイさん、ドンマイです。さあ、伐採しますよ、えんやーこーらっ!」
びょんと再び身軽に飛び上がり、乃恵美は小さな体で巨大なルーンアックスをマサカリよろしくコウキの頭上から振り下ろす。
だがそれは回避され、虚しくルーンアックスはアスファルトに突き立った。
「っととと……うわあ!」
その隙を狙うように、コウキの巨腕が落下する。
回避できない、と目をつぶるドワーフの前に、薄紫色の少女が立つ。
「……く、うう……っ。皆様の事は私が守りますの……っ」
痛打を受け、華の可憐な足が地面にめり込む。自分を中心に、華はケルベロスチェインを展開して、守るように防衛魔法陣を描く。
「華さんっ」
エイダは青ざめ、そしてコウキを睨みつける。
「よくもっ」
彼女の召喚した幻竜の焔が攻性植物を舐めた。
エイダの激情は、カタリーナにはわからなかった。だが、彼女の強い思いは、強いて言えば羨ましいのかもしれない。しかし、今はそんなことを考えこむ時間ではない。
自らを兵器と称するカタリーナは冷静に強弓を引いた。収束形成されるは、月光を思わせる眩い白光の矢。
「其は天空にて闇を裂く。万物を魅せ、狂わせる優しき光。月よ、我が詞に従うならば、其のもつ輝きを矢と為し、我に与えたまえ」
閃光放ち、矢は攻性植物を正確に射抜いた。
彼女が込めた攻撃エネルギーは熱と化し、コウキを燃やす。
火柱と化しながら、コウキは哄笑を上げた。
「ぎゃはははは、ヤベエ、チョーヤベエ、鬼ヤベーじゃん!!」
そして、信じられない光景に、ケルベロスは目を見開く。
「だったら、俺は言うぜ。オーズの種よ、俺に力を!!!!!! ヒャッハァ、リセットォオ!!!!」
「……そんな」
誰ともなく呆然と呟いた。
中心部に埋まったオーズの種が急速に芽吹き、コウキはすっかり元通りに戻ってしまったのだ――。
●ヤベエ、ぶっちゃけやりなおし
咆哮をあげ、コウキは再び地割れを起こした。後衛を飲み込んでいくアスファルト。
「しっかりなさって!」
華が後衛を庇うように電撃壁を作った。空を駆け、エイダが攻性植物を蹴り飛ばす。
「なんつーか、この種はマジヤバい、っていうかマジ強ェ」
いち早く気を取り直したダレンは、抜刀するなり、
「コレが目にも止まらぬ早技ってヤツさ!」
と稲妻をまとう刃による三連撃をデウスエクスに浴びせた。
続けて、ロイが居合で追撃するが、動揺からか刃は冴えず、上手く当てることが出来ない。
「まさか……これがオーズの種の力だって言うの?」
「くっ、こんな隠し種があったとは」
アレクセイは悔しげに眉をひそめ、ブラックスライムを展開して巨大な攻性植物を飲み込ませた。
「薔薇は好きですが、こんな植物は遠慮したいですね。姫が悲しむ」
周辺の人々の苦鳴を聞いて、アレクセイは焦りをにじませる。彼の愛する天使は、人々が苦しむことを何より悲しむ。彼女の悲しむようなことは一切容赦なく取り除いてしまいたいから、さっさと解決したいのに。
エネルギーの矢を放ち、カタリーナは敵を睨む。
ボクスドラゴンが、主に属性をインストールした。催眠から目を覚ました言葉は、虹色の光を後衛に展開する。
「ほんと子鬼だよね。だから、いきがってるんじゃないってば……」
言葉はため息を吐く。
「ったぁく、悪ガキ君には困りますねっ」
乃恵美の拳がコウキにめり込む。
「言ってわからないなら、鉄拳制裁。何度でも、です!」
見た目は幼女でも、彼女は二十五歳の成人女性なのだ。
ブゥンとカタリーナめがけて、攻性植物が巨大な腕を叩きつけようとする。
ロイが受け止めるも、ゴキリと嫌な音と共に激痛が走った。
「ぐ……」
痛みに吐き気すら感じ、ロイは崩れ落ちた。華が駆け寄り、ウィッチドクターの秘術をもって、彼の骨折に応急処置を施す。
「……ありがとう、なんとか、立てるようになったよ」
と脂汗を滲ませながらも、ロイは華に微笑みを向ける。
「いいえ。、私は……なすべきことをなしただけです」
「火力で一気呵成、がいいかもです! もう回復なんてさせませんっ」
エイダは爆破スイッチのボタンを押した。
前衛達を鼓舞する派手な煙がドカンドカンと轟音と共に吹き上がる。
「ソフス、邪魔してきて……っ」
ロイのファミリアロッドが再びフェネックとなって、コウキにかじりつく。
「オッケー、畳み掛けるぜ!」
日本刀を抜いたままのダレンは、ずはりと袈裟懸けにコウキの蔦を裂いた。
「ぶーちゃん、行くよ!」
言葉はボクスドラゴンに声をかけるなり、鎌を投擲した。
ぶーちゃんと呼ばれたサーヴァントは箱に収まると鎌と共にコウキに飛び込んでいく。
「ええ。私もいい加減、早く姫に会いたいもので……。とっておきを出しましょう」
アレクセイは頷くなり、愛する姫君への愛情を発露させた。
熱烈な恋慕が劫火と化して、コウキを飲み込む。
「奉雅駆の巫女・乃恵美が推して参ります! 御業よ! 神言に従い、あたしに浄福の剣を!」
ルーンアックスを太刀に変え、その残りを鎧として纏った乃恵美は捨て身で、デウスエクスめがけて跳んだ。
「そして討ち祓え、維天ごと凶星を!!!」
十字の軌跡を描き、コウキはバラバラになりかける。
「ぐ、あ。や、べ……」
辛うじて数本の蔦で己を繋ぎ、動こうとする攻性植物をカタリーナは、冷たい目で見やると、弓に矢をつがえた。
「迷惑だから倒れてろ木偶」
妖精の加護を得た矢がぶつり、とコウキをコウキとして繋ぎ止めていた蔦を断ち切った。
ず、ずうん、と地響きをたて、今度こそ攻性植物はボロボロのアスファルトに倒れこんだ。
●ヤベエ、なんか飛んでった
倒れこんだ攻性植物は、青々としていた体を急激に茶色に変えていった。
「……枯れてく……」
エイダがおもわず呟く。
ミイラのように枯れ果てたコウキの成れの果てから、光球が飛び出す。
「!?」
驚くケルベロスが、事態を正確に把握するより早く、光は天高く飛び去っていった。
「あれはいったい……?!」
華が首をかしげる。
「オーズの、種……でしょうか……?」
アレクセイが顎を撫でながら、己の見解を述べた。
光が何処へ行ったのか、もはや追うことも出来ない。
「今は皆を助けるほうが先だよ。……もう大丈夫だからね!」
言葉はいち早く、蔦の拘束が消えても消耗しているようなサラリーマンに走り寄り、救護を始めた。
「そうだね、助けよう!」
言葉に賛同し、走りだしたロイを皮切りに、ケルベロスは疑問を胸に抱きつつも、一般人の救護にとりかかるのだった。
作者:あき缶 |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2016年3月8日
難度:普通
参加:8人
結果:成功!
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