●序
アダム・カドモンとの最終決戦に勝利してから6ヶ月あまり。
新型ピラーの開発を終え、マキナクロスにおけるケルベロス居住区を整備した。
終にマキナクロスを操って外宇宙に進出する刻がやって来た。
外宇宙への進出は、宇宙に異常を齎すデウスエクスのコギトエルゴスム化の廃絶の為。
新型ピラーを未知のデウスエクスが住む惑星に広めに行く、果てしない旅だ。
元来のマキナクロス住人であるダモクレスはケルベロスの意見を受け入れた強力な種族として同行する。
最後のケルベロス・ウォー後降伏したデウスエクスのうち、地球を愛せず定命化できなかった者も、外宇宙へと旅立つこととなっている。
果たして、季節の魔法『クリスマスの魔力』を最大限に高める為に、地球各地のクリスマスイベントを大きく盛り上げることが決定された。
●終わりのはじまり
「終にこの日がやって来たね。みんな今まで元気にしていたかな?」
ケンジ・サルヴァトーレ(シャドウエルフのヘリオライダー・en0076)
「僕らが向かうのは、佐賀県神埼市と吉野ヶ里町に跨がる歴史公園だ」
しんしんと雪の降る中、復元された弥生時代の国の中枢が再現された集落が飾られてなおかつライトアップされている。
普段の土と木と草の自然の色合いが打って変わって色鮮やかな未来的な色の溢れる世界になっている。
光り輝く草原の先には集落内がある。
竪穴住居、高床倉庫ばかりではなく、祭殿や物見櫓といった巨木の柱組みが美しい木造建築群が目に入る。
建築物や広場――集落そのものを巨大なキャンバスに見立て、歴史をモチーフとしたプロジェクションマッピングが投影される。
「プロジェクションマッピングには、任意の映像をすぐに投影できる。勿論、ケルベロスが希望する絵や映像、その場でするパフォーマンスなどを映し出せるから、希望があれば遠慮無く出して欲しい」
大事な人への感謝のメッセージや結婚の記念、これからの抱負、思い出……など。
投影する素材は、「子どもから大人まで安心して鑑賞できる内容でお願いします」とのこと。万一問題がある場合は人工知能によってぼかしや自主規制音がリアルタイムで入る仕様となっている。
「顔を合わせる最後の機会になる人もいるだろう。――地球を離れる皆にとっても良い思い出になるように、精いっぱい盛り上げて行こう」
親しい友と語りあう夜、愛する者と絆を深める夜、ひとり思いにふける夜。
夜の闇色は全てを内包し、受け容れてくれるだろう。
闇は安らぎをもたらしてくれる。
闇の中に煌めく光は道しるべであり、困難を孕んだ希望だ。
「マキナクロスは光速を超えて外宇宙に向かう。その後は観測も出来なくなるだろう――地球にいる僕らには想像もつかない困難に見舞われたとき、この日の記憶が、力を与えてくれることを願う」
●19歳の挑戦
夕暮れの丘に、淡いだいだい色に光る楼が建っていた。
振り向いて西の空を見ると、ちょうど山影に太陽が隠れようとしている所だ。
視線を前に戻す。
西側にある楼門をくぐって復元集落内部に踏み入ると、内部に視界が開け、二千年前……いやライトアップされた弥生時代の風景が目に飛び込んでくる。
「歴史公園ですか、この場では長くの歴史が伝えられているのですね」
バジル・ハーバルガーデン(薔薇庭園の守り人・e05462)は立ち止まる。
そして門のところで、きょろきょろと周囲を見渡す動作を繰り返す、山之内・涼子(おにぎり拳士・e02918)を待つ。凉子は童話の挿し絵に描かれているような白いドレスを身につけている。
「なんか、不思議な気分……でも嬉しいな」
「涼子さん、今日もとてもお綺麗ですよ」
追いついて来た涼子に、白いタキシード姿のバジルが瞳をキラキラと輝かせながら手を差し出す。
差し出された手を掴む凉子。服装が違っていても、中身は大好きないつものバジルのままだ。
時より吹く風に粉雪が混じる。でも手のぬくもりが不思議と寒さを忘れさせる。
今日はここに結婚式を挙げる為に来た。
2人は村のなかにある一番大きな神殿を目指して歩き出す。
「わ、すごい。これってバレンタインデーのときの写真だよね」
イルミネーションの白色に変化して、現れたおおきなキャンバスに、効果音と共に映し出される映像。
「春の植物園、それから海原での楽しいひと時、秋の紅葉……イブもずっと一緒だったよね」
陽はすっかり暮れた。夜の世界には、現在に繋がる優しい思い出の像が映し出されて、それらを幻想的に彩る虹色の輝きがある。光に照らされたお互いの顔が、光の海のなかを泳いているかのように美しく見えた。
神殿にたどり着くまで、凉子はバジルから離れないように、バジルも凉子から離れないように、ゆっくりと上り坂を進んで行く。丘の高い場所に建つ神殿にたどり着くと、効果音が穏やかに変化する。
目蓋を閉じて、響いてくる優しい音を耳で味わう。
実はこれらの映像や音声を制御する機器の操作は、ロクサーヌ・ヤースミーン(メリュジーヌのブラックウィザード・en0319)が担当している。
会場を盛り上げるために、現場のようすを見ながらライトアップやプロジェクションマッピングを操作するタイミングを合わせるのは、かなり難しかったが、彼女にはそれが楽しくてたまらなかった。
「やあ、とってもお似合いだね――それじゃあ、始めてもいいかな?」
瞼を開けた凉子のバジルの前に、まるで瞬間移動でもしたかのように、赤い帽子と白いポンポンつき帽子やマフラー等――サンタクロースを連想させる装いの、シルディ・ガード(平和への祈り・e05020)が立っていた。
意外に感じている、2人を前に、シルディは話を続ける。
「こほん、ニホンのご先祖様たちがこんな感じの生活をしてた頃に、宇宙の問題も始まってたんだよね。そんなに長く続いてた問題がここの来て急展開! なんとか解決に向かってるんだからすごいよね!」
「それでは、そろそろ誓いの言葉を……」
ナオミ・グリーンハート(地球人の刀剣士・en0078)が、さりげなく進行を促す。
なおシルディはこの後地球を離れて宇宙に向かう予定。会場からの移動など手伝えることがあれば、ケンジ・サルヴァトーレ(シャドウエルフのヘリオライダー・en0076)がサポートするつもりでいる。
「バジル・ハーバルガーデン。夫たる者。健やかなる時も、病める時も、喜びの時も、悲しみの時も、富める時も、貧しい時も、常にこの者を愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命の限り、真心を尽くすことを誓いますか?」
「はい。永遠の愛を誓います!」
「山之内・涼子。妻たる者。汝、健やかなる時も、病める時も、富める時も、貧しい時も、常にこの者を愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命の限り、真心を尽くすことを誓いますか?」
「はいっ、誓います!」
凉子は溌剌とした声で答えると、バジルの方に身体の正面を向けてお互いに向き合う。
正面で向き合ったバジルの頬も既に赤くなっている。
リングピローに乗った指輪を差し出される。
まず新郎のバジルが凉子の左手をとって、指輪を軽く回すようにして着ける。
続いて凉子も、同じようにバジルの左手をとって、指輪を着けた。
そして互いに、目を細めながら唇を寄せあった。
「今、おふたりはここに集まった皆さんに見守られて、晴れて夫婦となることができました。おめでとう!」
若い2人、ともに19歳である。
これからたくさんの時間を2人で過ごして、そのたくさんの時間を幸せで満たして行く。
今日から幸せな日々がはじまる。
●特別な日
陽はすっかり暮れていた。
数分前までの派手なライトアップはなりをひそめ、今は淡く穏やかな光が景色を照らしている。
「変われば、変わるものだな」
牙国・龍次(狼楽士の龍・e05692)は、目蓋を閉じて記憶の中にある思い出の世界に入る。
(「うん、初めて会った日もこんな感じな――静かさだった。あの後、少し迷惑かけちゃったけど」)
その時の光景が瞼の裏に浮かび、苦笑いを浮かべる。
次の瞬間、ふと肩に掛かる重みに瞳を開くと、月島・獅晏(穏やかなる縹の影・e09385)の顔があった。
「僕たちが仲良くなったきっかけも、こんな静かな晩だったね」
「そっか、もう6年かぁ。本当にあっという間だなぁ」
寒そうにしている様子を見、思わず微笑を洩らしながら思わず、龍次の背中に掌を当てる。
初めて会った頃が昨日のようの事にも思えるし、ずっと昔のようにも思えた。
暖かい。龍次が紅潮するのを触覚で感じられる気がした。
このタイミングで、思い出を季節の経過でなぞるように、プロジェクションマッピングで映し出される花が菖蒲から紫陽花へと変化する。
「きっと来年も再来年も、あっという間に過ぎちゃうんだろうな。そんなあっという間なんだろうけど、その時間を、俺は獅晏と一緒に過ごしたい」
微笑むでも、苦笑するでも、動揺するでも無く。獅晏が何とも言えない安らいだ顔をして頷く。
「そうだね。時間が過ぎるのは早いからね……」
楽しく幸せな時間は、本当にあっという間に過ぎて行った。
プロジェクションマッピングで投影される色調も、いつしか南瓜色から紅葉の赤へと変化してゆく。
自身の48歳という年齢を考えれば、龍次と共に歩む残された人生の時間も、あっという間かも知れない。
戦火の渦中にあった6年。
何が起こるか分からない時代だった。2人だけの結婚式なら、既に挙げた。
故に自身の指には、龍次から贈られた『朧月』――ルビーの指輪が光っており、龍次の指には獅晏の贈った“Engage-Ring †OBORO†”――白金に藍晶石がついた指輪がある。
互いに認める仲であったものの、すっきりしない『何か』を感じないでもなかった。
だから、平和になった今、改めてもう一度の結婚式を挙げるのだ。
「何か小難しいこと考えていないか?」
「そうかも知れないな」
「気にするな、俺はまだ若い!」
戦いの役目を終えた今なら、他の人にも、祝福されても――いい。
2人のなかだけではなく、皆にも祝福されたい。と。
「指輪の交換はしているようだね」
結婚を証明する立会人としてケンジがいる。
「それでは、宣誓を」
作法に拘るわけでは無いから、2人の思いつく言葉で宣誓するようにと告げる。
「――きっと些細な喧嘩とかすると思うし、幸せじゃない大変なときもあると思うけど、それでも俺は、貴方と。獅晏と一緒に過ごすことを誓います」
龍次の誓いの言葉に頷いて。
「健やかな時も、病める時も、愛してる、龍次、これまでも、これからも、ずっと一緒に居よう」
指に輝く結婚指輪。円環には終わりがない永遠の愛を、貴金属あることは永遠の価値を象徴している。
「……大好きです、獅晏」
龍次は夢を見ているかのように、嬉しそうに笑って、うっとりとした瞳で言った。
明日からも普段と変わらない平和な日が続くはずだ。
時間は進み続ける。そして今日という日も、今日の夜もまだ残っている。
30年か40年かあるいはもっと、これから2人で歩む時間は長い。
遠い未来の日に、特別な今日を思い出すのもいいだろう。
●これまでも、これからも
雪が舞い始めたのは、ロマンチックだが寒さは身に沁みる。
九条・カイム(漂泊の青い羽・e44637)は、レリエル・ヒューゲット(小さな星・e08713)を気遣うように、白いマフラーを巻いてあげた。
「寒いけれど、大丈夫か?」
「ありがとう。これくらいなんとも無いよ」
至福の表情を見せるレリエル。
そんなタイミングで、2人を傍で見守り、門出を祝うためにやって来た、山元・橙羽(夕陽の騎士妖精・e83754)が、水筒から温かな紅茶を、慎重に注ぐ。
日没からだいぶ時間が経っているが、イルミネーションに彩られたこのあたりは、明るい。
「こぼさないように気をつけてね」
晴れの日のために用意した衣装を纏うレリエルは、凍えかけた手を温めながら、凜々しい表情をしているカイムのほうを見つめる。
(「そう言えば、ヴァルキュリアの戦士としての正装ってこんな感じでしたね」)
レリエルとカイムは事前にリハーサルをやっているため、流れは把握できている。
(「苦楽を共にしてきた大切な人との共働でもあり、本格的に一緒になるという決意表明でもあるんだ」)
だが、ここはホテルや教会などでする普通の結婚式とは違って、ぶっつけ本番の要素が多々ある。
いきなり雪は降り出すし、見物に来る一般の来場客の姿もある。
更に、季節の魔法『クリスマスの魔力』を高める大目的もある為、できる限りイベントを盛り上げるのは必須だ。
「始めましょう」
「承知した」
遺跡を照らしていたイルミネーションが一斉に消灯する。
突然に訪れる闇と沈黙。
とても長く感じられる数秒の間。
何が起こったのかと、一般の人々がざわつき始めそうになるタイミングに合わせて、空に飛び上がったドローンの群れがカイムとレリエルへの祝福のメッセージを描く。
拍手と歓声が起こる。
次いで、ヴァルキュリアとしてのレリエルから、過去と現在の地球の皆に向けての感謝のメッセージ。
リハーサルにはなかった演出。ロクサーヌが大急ぎでプログラムを書いてギリギリで間に合わせたらしい。
次いで連動するように、イルミネーションが次々と灯り、幻想的な光景がそこかしこに描き出される。
「……俺たちを受け容れてくれて感謝している。敵であったヴァルキュリアを仲間として認めてくれたことに感動した。今もこうして分け隔てなく接してくれて、ありがとう、そして、これからもよろしく」
映像は地上と空中――飛行するドローンの両方から送信されている。
エインへリアル勢力の尖兵となっていた過去はネガティブな記憶を思い起こさせるが、今更それを気にする人はほとんどいなかった、ネットでの反応も好意的である。
――敵対する相手でも成り立ちを理解し、互いに傷つきながらも受け容れようとしてきた、ケルベロスの姿勢が、それを見ていた世界じゅうの人たちの心に寛容さをもたらしたのかも知れない。
次いで2人のなれ初めが橙羽の口から語られる。
「最初に出会ったのは、失伝ジョブの調査中だったそうです。その後、カイムさんがケルベロスになったと聞いた、レリエルさんから連絡を取り合うようになって、ダンジョンとか一緒に行ったりして、仲を深めて行きました……」
護衛ではなく、晩酌人のような役割をしていることに、橙羽は責任の重大さを感じつつも、かつて妖精8種族の中で遊興を司っていたタイタニアらしく、周囲の反応に目配りをしながら式を盛り上げて行く。
カイムとレリエルは式場となる集落の真ん中にある広場へと進む。
神殿のなかで見知った人たちだけで行う選択肢もあったが、ネットで配信することや、居合わせた人、飛び入りでやって来た人も、見られるようにオープンスペースを選択した。
派手なイルミネーションが抑えられて、篝火のような古代風の灯りに変化している。
カイムもレリエルも、集まった人の中に、赤い帽子を被ったシルディをはじめ、家族や親戚、友だちの顔がたくさん見えることに気がついて、胸の中が熱くなる。
「レリエル・ヒューゲットと九条・カイムの両名は、今日ここにご列席いただきました皆様を証人とし夫婦としての約束を交わします。以後はお互いに尊敬し、愛し合い、助け合って、幸せな家庭を築くことを誓いますか?」
落ち着いた雰囲気のなか、橙羽が立会人の代表として、結婚の誓約書の内容を読み上げる。
「「はい、誓います」」
「「本日、私たちは、ご列席いただきました皆様を証人とし、夫婦としての約束を交わします」」
レリエルとカイムは、誓約書にサインをすると、皆に見えるように正面に掲げた。
ネットでは画面を押し流す程の祝福のメッセージのコメントで溢れる。
そして会場でも、おめでとう! お幸せに!! 拍手とともに割れんばかりの祝福の声が湧き起こった。
●再会に祈りを込めて
結婚式の決断の緊張感をもった華やかさから、皆で祝福を分かち合うようなクリスマスらしい雰囲気へ。
ここ吉野ヶ里の歴史公園におけるクリスマスのイベントは大いに盛り上がった。
引き続き、ロクサーヌはシルディから提供された画像をプロジェクションマッピングで投影し始める。
それはシルディが依頼で巡った色々な場所で撮り溜めた画像、そして盛り上がった運動会の写真の数々、何も意識せずに見れば、時系列で集めたに過ぎないように見えるが……。
『なかよしのチェインの環を広げようー!』
そこにはブレることなく、そこはかとなく感じられる抱負やメッセージで貫かれていた。
――なんてねぇ。ボクはボクがしたいようにがんばるだけだよ。皆は違うのかな?
「ボクは宇宙に行くけど、みんなはどうするの?」
ケンジとナオミは即答、ロクサーヌは一拍の間を置いてから返答した。
「僕は地球に残るよ。桂の樹をみていたいから」
「私も地球に残るわ。悠々自適の年金暮らしが、待っているのですわ」
「宇宙も面白そうよね。行ってみたい気持ちもあるけれど、地球に残ることにしたわ。地球ならどんな映像だって作れそうだし、まだまだ素敵な発見もありそうだから」
ある程度予測をしていたのか、シルディは驚く様子もなく穏やかに目を細める。
「そうなんだ、みんなにも自分の道があるんだ。それじゃ、ボクとはこれでお別れだね」
ナオミの希望している年金貰って悠々自適の生活というのが『道』と言っていいのかは微妙な気がするが、そこには突っ込まない。
「違うかも。それで終わりにしたくない。これから先、いろんな種族が力を合わせればきっとすごい事も発明もできると思うから――」
「そうですね。いつか連絡ぐらい取れるといいな」
橙羽が笑顔で告げ、ケンジが言葉を継ぐ。
「まだ時間に余裕はあるけれど、そろそろ出発するかい?」
「うん、最後に遅れちゃうとか、格好悪すぎるし」
背振山の方から吹き下ろしてくる雪交じりの風を味わっておこうと言う感じで、思い切り体内に吸い込むシルディ、ふわりと頬にくっついた雪片が融けて水滴と変わり、煌めいた。
「――確かにね。すごい発明は結構あったし、そんなお年玉があるんじゃないかなと、僕も期待しているんだ」
「お年玉! あるといいね。だから……またね!」
顔を合わせて笑うシルディとケンジと橙羽。
ミッション破壊作戦をはじめ何度も大変な戦地に送り届けた思い出もある。だから今回もしっかりとお見送りをしたい。さようならは言わない。成功を信じている。
「そうだね。まただね」
いつかこの宇宙の旅も終えて、戻って来る。出来れば生きている間に。
そのように、再会を願って、祈りを込めた。
作者:ほむらもやし |
重傷:なし 死亡:なし 暴走:なし |
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種類:
公開:2021年12月24日
難度:易しい
参加:8人
結果:成功!
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